不倫に終止符を打ち、別れて後悔する既婚男性の心理が気になりませんか。
もし復縁をしたいと思っているのであれば、それはあなた次第です。
意外に既婚男性はあなたからの復縁をしたいと言われることを待っています。
どんな風なアクションを起こせば彼はその気になってくれるのか、また、復縁をした後虜にする方法などをご紹介します。
最近、不倫を終えてやっぱり彼が好き、と、別れたことを後悔しているあなたの参考になればいいな。
目次
不倫相手の女性と別れて後悔する既婚男性の心理
やっぱり自分を理解してくれたのは彼女だけだった
別れて改めて思うことは、彼女だけは自分を理解してくれたことです。
そもそも、愚痴や悩みも黙って最後まで話を聞いてくれ、例えそれが間違っていたとしても、頷いてくれる彼女の優しさに惹かれたのです。
妻はいつも自分の話ばかりで聞くことを知らない女性です。
結婚してから妻の小言を聞くのがイヤだったり、妻の顔を見るのがイヤだったりで帰宅恐怖症の既婚男性が多いと言います。
だから、いつの間にか妻には自分の話はしなくなり、妻の話も聞き流すだけ。
ですが彼女は、意見を求めれば的確にアドバイスをしてくれ、また、決して否定せず最後までちゃんと話を聞いてくれる彼女の笑顔に癒されていたのに、それがもう無くなり、自分を理解してくれたのは彼女だけだったと、別れた今になって痛感しているのです。
もう、彼女以上の女性は現れないだろうと、別れた自分の愚かさと不甲斐なさが募り嫌になるのです。
不倫だからいつかは別れなければならないし、彼女のためにも別れた方がいいと考えた末の別れだったけれど、そんなイイ人ぶってしまった事に後悔しているのです。
もう少し彼女のわがままを聞いてあげたらよかった
独身女性と不倫をしている既婚男性は、何もなく自ら別れを切り出すことはないものです。
既婚男性と不倫をしてくれる独身女性なんてそう見つかるものではありません。
ですから、バレそうになったり、どうしても別れなければいけない問題や状況が出ない限り、自ら不倫相手である女性を手放すことはないものです。
もっと会いたい!と、彼女が言ったときも、無理してでも会えば良かったと思っているのです。それは、後だから思えることでもあるのです。
その時はバレる事も恐れていたし、彼女のわがままに頭を痛めていたけれど、既婚男性として器が小さかったことを反省するばかりなのです。
『彼女のわがままをもっと聞いてあげていたら、別れはなかったかもしれない…』と。
そう思うのは彼女を失ったからであり、後の祭りなのです。
喪失感が半端ない…無理にでも引き止めておくべきだった
別れた直後の喪失感は否めません。
不倫恋愛とは罪悪感もありますが、その罪悪感を背負いながらする不倫は格別なのです。
不倫を楽しんでいる時間は別れのことは気にしないものですし、ただただ相手に惚れ込んで、会うことや抱き合うことが楽しくて仕方ありません。
既婚男性にとって初めての不倫であれば尚更そうです。
妻には悪いなと思いながらも止められないのが不倫であり、またそれだけ女性にも魅力があるからです。
罪悪感はいつしか、快感だけに変わってしまうものです。
外見や顔が良いからモテるから不倫をするというわけではありません。
どうして自分のような男と!?と、自分でもイケてないと分かっているから、妻以外の女性と楽しくできていることにが嬉しいのです。
ですから、この不倫を手放してしまえば、もう不倫はできないと分かってたはずなのに。
彼女が去る時に無理にでもしがみ付いてでも止めておかなかったことを後悔しているのです。
別れることになったときに何も言わず、言えなかった自分に後悔しているのです。
別れた次の日はため息ばかりで、どっと喪失感が襲って来て、『あの時どうして・・・』と悔やんでも仕方ないのです。
寂しい・・・別れるなんて強がらなければよかった
やはり、別れた直後に一番に思うことは“寂しい”ではないでしょうか。
ケンカ別れや憎んで別れたのでない限り、誰しも不倫の別れは“寂しい”と思うはずです。
女性から切り出された別れに、「しょうがない。君がそう言うなら別れよう」と、別れを受入れるのが既婚男性のプライドです。
「別れないでくれーーー俺を捨てないでくれーー」なんて言えません。
ですが、あの時は、イヤだというのは未練たらしく恥ずかしいと強がってしまったけれど、そんなプライドは捨てて素直に「別れたくない。お願いだ!」と言えばよかったと後悔しています。
急に彼女と会えなくなると思うことが寂しくて、誰にも見られたくない未練タラタラな心も空っぽな状態なのです。
妻に話しかけられても気も漫ろであり、ただただ彼女のことだけを思い出す日々です。
あの時、「俺は別れたくない」と、言っていたらどうなっていただろうか?
そもそも彼女は本当に別れたかったのだろうか??などと、タラレバの事を永遠に考え続けるのです。
考えたところで何も解決はしませんが、彼女へ連絡してみようかとラインを開いてみたりしているのです。
旦那さんと仲良くしているのだろうか…抱きたい
ダブル不倫は、もはや独身との不倫よりも多いとも言われている世の中です。
不倫は既婚男性のものだったのはひと昔前であり、人妻こそ不倫に飢えているのです。探しているのです。
そんなダブル不倫も、別れは突然にやってきます。
例えば、転勤、家族の病気、妻からの疑いなどなど、別れたくはないけれど様々な理由から別れを決断しなければなりません。
お互い家族の話はすることは少なかったけれど、『旦那さんとは仲良くしているだろうか…』、『もしかしてセックスもしているのだろうか…』などと、旦那さんに嫉妬します。
そして、もう一度だけでいいので、彼女を触りたい、抱きたいと思うのです。
もちろん、彼女とはセックスだけではなかったけれど、不倫だからこそセックスがあり、お互いの隙間を埋めていたのはセックスが大きいのです。
激しいセックスではなかったけれど、彼女を抱くことか心地よく癒され、また彼女も悦んでくれたことがいちばん嬉しかったと抱き合ったことを回想し、もうセックスはできないのかと別れたことを後悔しているのです。
1週間・1ヶ月・3カ月...別れてから後悔する期間別の心理と状態
本当に別れたのかま実感できない…1週間
不倫ですから、一般的な恋人同士のように連絡と取り合い、会いたい時に会うということはできません。
“今から会いたい”なんて事は難しいですし、自分の気持ちを押さえて我慢しなければならない関係です。
半月、1ヶ月近く会えないことは不倫恋愛にとっては普通なのです。
ですから、別れて1週間経っても本当に別れたことに実感がありません。
ただ、それでも会えない間にも連絡はしますから、ラインやメールがないことで『そっか、別れたんだよな』、『自分からも連絡はしてはいけないんだよな』と言い聞かせ、ジワジワと別れた事実が襲ってきます。
そこから、『どうして別れたんだろう…やっぱり続けるのは無理だったのか』、『本当に別れた方が良かったのか…彼女も本当にそうしたかったのか』などと、自問自答の繰り返しです。
本当に別れたことを実感するまでは、1ヶ月以上はかかるのもので、しばらくは後悔との戦いが続きます。
別れて良かったんだこれで!1週間
不倫でも、ダブル不倫と独身との不倫では違います。
世論からイケナイことをしていることはどちらも同じです。
ですが、不倫をしている二人の思いは多少違うものです。
愛していても別れる不倫もあります。
既婚同士のダブル不倫であれば、お互い家庭がありますから、自分たちの欲だけを突っ走れば皆が不幸になるだけで誰一人として幸せになれない。と、苦渋の決断をするカップルもいるのです。
それでも、別れたら直ぐに忘れるわけではありませんし、別れた直後は後悔するものです。
じゃなかったら、それはただの遊びです。不倫とは言えません。
不倫とはいえ相手に対する気持ちが真剣だったからこそ、二人が幸せであるには別れるべきだと答えを出したのです。
別れたくない…と思いながらも、何度も話し合ったはずです。
やっと、さよならを言えたけれど、やはり一人になれば思い出します。
その度に『別れて良かったんだ。これで良かったんだ』と、言い聞かせる1週間が続くのです。
もう一度だけ会えないだろうか…1ヶ月
忘れようと、忘れなければならないと必死です。
まだ好きだからです。別れたことに後悔しているからです。
不倫恋愛はバレやしないだろうかという思いや、リスクも伴いますので、気が弱い人には難しい恋愛です。
ですから、やっと別れたという思う人も少なくありません。
そういう人は後悔よりも安堵感です。ほっとするはずです。
ですが、不倫で良い恋愛をした既婚男性であれば、1週間経ったくらいでは忘れるはずがありません。
忘れようとしている気持ちがある内は忘れられないのです。
半月が過ぎたあたりから少し冷静になり、自分の気持ちよりも彼女の気持ちを考えられるようになります。
『彼女元気かな?』、『もう自分のこと忘れてしまっただろうか?』などと、考えると、やはり彼女の良さが蘇り、もう一度だけ会えないだろうかと、彼女への思いが高まってしまうのです。
別れたら、彼女と会う前の日々に戻るだけ。と、思っていたけれど、一度不倫恋愛をしてしまい、尚且つイイ女だっただけに心底別れたことを悔やむのです。
もう、こんないい女とは出会わない…既婚者の自分なんかを相手にしてくれた女性は後にも先にも彼女だけであり、既婚でなかったらとさえ思います。
彼女と不倫できてほんと楽しかったな…1ヶ月
別れた直ぐから『彼女との時間は楽しかったな』と思える既婚男性は、ほとんどいないはずです。
不倫では付き合いが長いほど、そう直ぐには思えないものです。
別れた直後は、彼女と関係が終わって『寂しいな』、『どうしてるかな』、『やっぱり会いたいな』、などと思う事の方が多いはずです。
もちろん、それは良い思いをし良い別れをした相手だからです。
妻が嫌いになったわけではなくむしろ好きなのです。
ですが、彼女には妻にはない魅力があり可愛くて、既婚であること忘れてしまうくらい不倫にハマってしまうのです。
要するに既婚男性は欲張りなのです。
修羅場を迎えた相手にはそのような感情は湧きません。
不倫を終え、平凡な家庭に戻り仕事や家族のことで思いは紛れますが、時間が空くとふと思い出すのです。
ですが、彼女と会えない事が当たり前と思うようになり、家族との時間も大切に思えてくるのです。
それも不倫のおかげだと思えるようになり、1ヶ月を過ぎた頃から“彼女との時間は本当に楽しかったな”と思えるようになるのです。
俺が復縁したいと言ったらどうするだろう…3ヶ月
独身女性と不倫するのであれば、既婚男性の器量が問われます。
彼女の希望をどれだけ叶えてあげられるのか、わがままを聞いてあげられるのか、気持ちに寄り添えるのか、既婚男性ならではの器が不倫をすることで分かるのです。
彼女に迫られ別れることを選んだのは自分ですが、家族にバレてしまうことばかりを考えて、彼女に不安と辛い思いをさせてしまった不倫だったと反省する毎日です。
結局、自分に器量がなかったことで別れてしまった不倫だと思っています。
今度こそは、彼女のわがままもきけるし、優しくできるし、俺の悪いところは直すし、会えない無理だなんて言わないし、行きたいって言っていた旅行もするし、毎日電話するし・・・などと、彼女が欲しいものは何でもするよ…
と、彼女の顔を思い浮かべ、また二人で楽しく過ごしている事を妄想するのです。
『俺って…やっぱダメな男だな』。だからフラれるんだな。と我に返り反省です。
ですが、そろそろ3ヶ月・・・『俺が復縁したいと言ったらなんと言うだろうか。どんな顔をするだろうか』と、本気で考えているのです。
既婚男性が一度イイ女と不倫をしてしまうと、中々止められないのが常なのです。
家族と幸せに暮らしているだろうか…3ヶ月
ダブル不倫の場合別れたとしても、家族が居るおかげで人恋しさは軽減されます。
独身の身で既婚者と不倫をしたのであれば、別れはただ寂しさと喪失感だけが襲い、なかなか立ち直れないものです。
ですが、不倫をしておいて勝手な言い分ですが、こういうとき家族がいることで救われるのです。
ダブル不倫はちょっとした出来心であり、ほんの束の間の楽しい思いでとして終わりを迎えたのです。
それができるのは、割り切った大人の関係が可能な既婚者同士のダブル不倫のみです。
例えば、今流行りの同窓会での再会で不倫の関係になってしまい、数ヶ月逢瀬を重ねたけれど、やっぱりイケナイと納得して別れた二人・・・
飲み会の席で既婚者同士で盛り上がり、五、六回会ったけれど、距離を置かれて自然消滅してしまった・・・などという別れも少なくありません。
誰も知らない自分たちだけの秘密の思い出として残り、自分の家族と過ごしている時に「今頃彼女も家族と幸せに暮らしているだろうか・・・」と思え、ある意味幸せな時間が訪れるのです。
ダブル不倫は中々別れられない、修羅場を迎えがちと言いますが、二人によってはイイ思い出とする事ができるものなのです。
既婚男性が別れたことを後悔したり未練を感じたりするきっかけ
彼女とのラインのやりとりや画像を見た
別れても連絡先は残せますし、残します。
別に嫌いで別れたわけではないし、アドレスは邪魔にはならないし…と。ですがそれこそ未練です。
本当に忘れたいのであれば、彼女のアドレスは削除します。何もかも抹消です。
本来、不倫はバレることを警戒してラインやメールのやりとりは、その都度削除し残さない方がベターです。
ですが、なかなかそれを実施できているカップルはいません。
特に独身女性であれば、彼の言葉に浸りたいので消す事はしません。
今はセキュリティも厳しいですし、スマホを覗かれるなんてないという前提でやっていますから。
不倫の付き合いが長ければ、その分ラインのやりとりや彼女の写った写真も多いはずです。
彼女とのラインや写真を見ると当然思い出します。思い出したいから見るのです。
未練タラタラだから見るのです。彼の大切な一枚は、彼女が笑顔で写るワンショットです。
既婚者である彼は、彼女が写真が欲しいと言っても拒否します。
だけど、彼女は削除することを条件によく送ってくれたけれど、それを内緒で保存していたのです。
彼女のよく笑う顔に惚れてしまった身としては、彼女の写真を見てしまうとやっぱり未練があるのだと自覚するのです。
きっと一生自ら削除する事はありません。次に彼女ができたとしても残しておくのです。
彼女が夢に登場して会いたくなった
夢に登場だなんて不倫している時はなかったのに・・・と言うか、夢に出てくるなんて中学生か!
まー夢を見てもおかしくはありません。
具体的なストーリーは覚えていないけれど、彼女の顔だけはハッキリと覚えているという夢を見て、彼女を思い出して会いたくなるのです。
夢に出たくらいで会いたいなんて、確実に未練です。
もしかしたら、心の奥底に未練があるから彼女の夢を見たとも考えられます。
不倫中に寝言で彼女の名前を呼んだという話を聞いた事がある人も多いと思います。
それを偶然聞いた奥さんは「◯◯◯って誰!?」って話になり危うく不倫がバレるところだった・・・などという一見笑い話のようですが、そこから疑いを持たれバレてしまったという人もいるくらいですから笑えません。
別れた彼女が夢に登場で、不倫をしていた頃を思い出して、あの時はどうして別れてしまったのだろうか…と、改めて後悔し彼女のラインを開き早速連絡をしてみるのです。
返事が返ってこなくたっていいのです。返って来ればラッキーです。
他の女性いることで比べてしまった
既婚男性は、妻や他の女性と一緒にいるときに元不倫相手である彼女のことを思い出すのです。
彼女ならそうしない、彼女はそっちを選ぶ、彼女ならそんな事は言わないなど、知らず知らずの内に彼女と比べてしまっているということは、未練がある証拠です。
まさか、自分でもこんなにも彼女を思い出すなんて、思っていなかったのです。
ですから、改めて別れたことを後悔するのです。
不倫の別れの理由はさまざまですが、未練の残る別れというのは少なくとも嫌いで別れたわけではないはずです。
彼女が別れたいと言った言葉に賛同しただけであり、既婚者の身として嫌だと言わなかった事に後悔し始めるのです。
妻に特別な不満があるわけではないけれど、女性としては既に感じなくなっており、自分が男で居られるのは別れた彼女だけなのです。
妻の言動にやっぱり違うと感じた
別れた元彼女に未練があれば、どうしても目の前の女性と比べてしまいます。
基本は妻です。近くにいる妻の言動と元彼女を比べてしまうということは未練以外他ありません。
妻が何を言っても、『彼女は良かったな』、『きっとこう言うだろうしこうするだろう・・・』などと、逐一妻と比べてしまいます。
「おはよう」「お帰りなさい」などの返事の仕方ひとつでも比べてしまうのです。
『こんなにも彼女のことを考えるのであれば、別れなければよかった』と、後悔しかありません。
会社でもそうです。職場の女性を見ながら彼女を想像してしまいます。
例えば、ランチタイムを一緒にする機会があり、『彼女だったら、こっちのメニューかな』、『これ好きだったな〜』、『箸の持ち方も食べっぷりも美しかったな』などと、思い出に浸りここでも後悔です。
抱きたいなんて言わないから、もう一度会って話がしたいなと未練タラタラです。
彼女への未練が大きいほど忘れるには時間が掛かります。
独身のように他の女性を探すわけにはいかない分、未練がましいのです。
性欲が満たされずセックスを思い出した
妻とはセックスレスであり、性欲が満たされず悶々としていると、不倫相手であった彼女とのセックスを思い出し、まだ未練がある事を確信します。
誰しも若い体がいいというわけではなく、セックスはお互いの相性です。
自分が快感を得ても女性が不満足であれば、それはセックスではありません。ただのマスターベーションです。
女性を満足させられない身勝手な既婚男性は風上にも置けません。
もちろん、そんな既婚男性であれば、女性も直ぐに男性のもとを去るでしょう。
その点、彼女は自分とのセックスは悦んでくれていたし、また自分も彼女とのセックスが楽しみであったし、こんなにもセックスが気持ちよかったのかと、男として久しぶりに開花させてもらえたことが嬉しかったのです。
男としての存在や、改めて自信を持てたことも彼女のおかげだと思っています。
不倫が終わったからと言って妻とはもちろんセックスはありませんし、性欲が満たされないときに彼女の顔が思い浮かぶのです。
もう一度、抱きたいし抱かれたい!!と、別れた事を後悔しても始まりませんから、一人で慰めるしかないのです。
元不倫相手の彼と復縁できるか確認したい状況や見極め方
ストレートに今の状況を聞いてみる
回りくどいことは時間の無駄です。
あなたのこれからの恋愛にも大きく影響してきますから駆け引きなどせずに直接聞くことがいちばんです。
復縁したいけどどう思うか彼の気持ちをストレートに聞いてみることで、元彼も答えやすいでしょうし、遠回しに聞かれると言いずらくなるものです。
ですが、元彼は既婚者であり、奥さんや子どもがいる身であり以前とは違って事情があるかもしれません。家族と楽しい日々を送っているかもしれません。
ですから、元彼にその気がなければそこで終わりです。
縁がなかったのだときっぱり諦めて執拗に迫ってはいけません。
復縁できたとしても、どのみち離婚や結婚はできません。
せっかく復縁できたのにそれは求めないはずですから。
元彼がNOであれば新しい恋を見つけるチャンスということで、この恋を締めくくることです。
自ら連絡をして食事に誘い反応をみる
修羅場を迎えてからの別れであれば別ですが、元不倫相手でも誘われたら嬉しいのが既婚男性です。
直ぐにではなく、3ヶ月ほど期間をおき連絡をして元彼の様子を伺い誘ってみることです。
食事の誘いにのってくれたのであれば、脈は大いにあります。
その日は、彼との思い出のレストランを予約し、彼の好きな洋服や髪型と香りで、待ち合わせ時間に早めに到着するよう向かう事です。
誘った身ですので、先に彼の到着を待つ事がポイントです。
もちろん、今日の食事は自分がご馳走するつもりでいることです。
そう思っていても、結局は彼が支払ってくれます。そうだとしても、会計の時は自分が支払うよう準備をすることです。
また、彼との食事の際は、よく話し、よく食べ、よく笑う事です。
彼の好きなポイントを知っているはずです。
自分と一緒にいることが楽しくて幸せだと思ってもらえるように振る舞うことです。
『こんなに可愛かっただろうか・・・』と、思うはずですし、復縁までのカウントダウンは始まっています。
今の自分の状況をSNSにアップする
Twitter、Instagram、Facebook、BlogなどなんらかのSNSを活用していたことは元彼は知っているはずです。
元彼と一緒に見ていたでしょうし、ときには一緒に撮った写真もアップしていたかもしれません。
別れた後、元カレや元カノのSNSは気になって見るものです。
ですから、元彼が見たときに自分の今の様子が分かるよう日々更新することです。
気になったら連絡をしてくるはずですが直ぐには反応ありませんので、しばらくの間じっと待ってみることです。
反応がないなと思ったら一旦更新を止めてみることです。
そうすれば、チェックしていた元彼は、今度は何も更新されていない事が気になり出します。
様子が伺えなくなって『何かあったんじゃないだろうか…』と心配になり、SNSをチェックしていることは言わずに連絡をしてくるに違いありません。
連絡をするということは未練がある証拠ですので復縁も期待できます。
男性の存在を匂わせ嫉妬心を伺う
別れた元彼が嫉妬するよう、他の男性の存在を匂わせることです。
例えば、職場不倫であればそれが分かりやすく、元彼の気持ちが覿面に分かります。
同じオフィス内に不倫をした彼女がいれば当然目に付きます。
元彼に気持ちが残っているのであれば、特別な関係でなくても他の男性と仲良くしている姿を見て気になり嫉妬心を燃やします。
それが続けば、元彼は連絡をしてくるはずです。
彼との関係を問うことをするかもしれませんし、嫉妬をしていることは見せず「元気そうで安心した」などと何気ない連絡かもしれません。
どちらにしろ元彼が連絡をするということは、あなたへ確実に未練があるからです。
そうでなく別れて良かったと思っているのであれば、他の男性と仲良くしてくれて良かったと胸をなで下ろします。
職場不倫でない場合でも、プロポーズされたなど迷っているフリをして相談を持ちかけてみて彼の反応を見ることです。
ラインやメールでは中々相談がし難いからと、とにかく会う方向へ持ち込み彼の顔を見て話す機会を作ることで、彼の反応や顔色を伺うことです。
既婚男性と復縁しもう一度あなたに虜にさせる方法
前よりも魅力的な美しい女になる
これまでと同じではダメです。
別れてしまったことが悲しくて寂しくて何も手につかないという女性もいるはずです。
その間に女性としての魅力は落ちていっていますし、取り戻すには時間も掛かります。
彼を見返すために、新しい自分を見てもらうために、外見も中身も以前よりも美しくなることです。
別れたことで元彼の大切さが分かったはずです。自分にとってはなくてはならない存在だから復縁をしたいと思ったはずです。
外見も中身も美しくなったことを確認できれば、元彼は復縁したことを良かったと思ってくれるに違いありませんし、あなた自身も美しくなることはプラスしかありません。
別れたことに落ち込まず、逆に別れたことを励みにして、気分を変えるためにも自分磨きに専念することです。
女性は形から入るのがいちばんです。ジョギング用のウェアを揃えて朝のジョギングで精神を鍛えましょう。
生まれ変わったあなたを見たら復縁の申し出をしてくるはずです。
他の男性の存在もアピールする
既婚男性は、そうそう不倫はできません。
いくら不倫で溢れている世の中だとしても、不倫を渡り歩くということは、そうはできません。そんなにモテないものです。
ですから、一度不倫関係になったら貴重なのです。
バレたり何かしら争いが起きたりしない限りは、自分から別れを言い出すことは稀です。
基本は既婚男性がフラれるのです。
どんな女性だったとしても、不倫をしている以上は好きであるから続けていられたのです。
わがままを言っても、寝相が悪くても、時間にルーズでも、天然でも、全部が好きでいたことを改めて思っていますので、虚勢をはっていても彼女のことは好きだし、復縁できたことでもう別れはないと願っています。
彼女を失いたくない気持ちが強いのです。
そうなると、男性の存在がチラつけば慌てます。嫉妬します。
その男性が彼女と何もなくても、できる限り男性は近づけないようにと思い、軽く束縛します。
失いたくないために、彼女との一緒にいる方法を考え始めます。
結婚もありえます。そうなってしまえば虜としか言いようがありません。
彼の思うようペースを合わせる
一度、別れたことで彼がいかに大切な存在が分かったはずです。
以前は、「早く会いたい」「なぜ会ってくれないの」「いつ会えるの」などと、“会いたい”の一点張りでしたが、自分の気持ちを押し付けるのを止め彼のペースに合わせることです。
その“会いたい”の言動が別れた原因です。
好きだからそうなることは当然なことですが、彼は既婚者であり普通の恋愛のようにはいかないのです。
それが、頭では分かっていてもそうできないのが不倫でもあります。
既婚者である彼のことを考える余裕がなく、自分のことばかりで彼を困らせてしまっていたことに気づかされたのです。
別れたことで彼が必要な存在であり、会えなくてもいいから関係を続けたいと、気持ちを改めて大人の女になることで、彼もあなたの事を見直すはずです。
彼に依存せず自立した女性になることです。
彼がいなくても大丈夫という態度を見せることで、逆にあなたのことが気になります。
あなたの虜になり、彼の方から「会いたい」と言ってくるに違いありません。
以前のように無駄に連絡はしない
既婚者同士のダブル不倫であれば、お互い似た環境ですので、この時間は連絡をしていいのか否かを理解しています。
ですが、一方が独身であればそれを理解し行動するのは難しいものです。
もちろん分かっています。既婚者男性の生活がどういうものか分かってはいるのです。
ですが、分かっていても簡単にはいかないのが独身の不倫恋愛です。
ただ素直に彼が好きで、彼の声を聞きたくて、彼と繋がっていたいのです。それだけなのです。
だから連絡をしてしまうし返事を待つのです。
でも、既婚者男性は、「おはよう」「おやすみ」、「好きだよ」など愛の言葉やどうでもいい会話は苦手とします。
好きでいてくれるから連絡をしてくれるのだと思っても、何と返事をしていいかわからないですし返事をするのが面倒だと思っているのです。
また、スマホを触ることで、奥さんにバレることを警戒しています。
ですから、もう無駄な連絡はしないことです。
連絡をしない女性、全てを見せない女性の方が、既婚男性は、もっと知りたいもっと会いたいと思うものなのです。
ミステリアスな女性でいることで、彼はあなたに興味を持ちどんどんと虜になっていくのです。
新しいテクニックで満足させる
不倫をしている既婚者男性の楽しみは、家庭では決して満たされない不倫相手とのセックスです。
もちろんそれだけではありません。
若い時であれば性欲だけを満たしたくてセックスをしている男性も多いでしょうが、不倫をしている既婚者男性はそうではありません。
既婚者とういう立場からリスクを冒してまで不倫をするのですから、相手に魅力がないとできません。
魅力的な女性だから抱きたいと思うのであり、どんなに性欲があっても気持ちがなければセックスはできません。
既婚男性の不倫は、体だけが目的じゃないということです。
不倫を終えたことで好きな女性とセックスが出来なくなったことは最も残念なことです。彼にとって致命的です。
ですから、復縁をしたら、これまで見せたことのないテクニックで悦ばせることで確実に虜です。
長くて甘い彼の好きなセックスで自分への思いを蘇らせることです。
久しぶりに見る美しいカラダとセックスで快感を得ることで、あなたの良さを確かなものと体全体で感じることになります。
やっぱり彼女とのセックスはイイ。もう手放したくはないと思うのです。
既婚者男性は不倫を終わらせ未練と後悔ばかりなのです
不倫の別れのかたちは様々ですが、既婚男性から手放す事はそうありません。
ですから、フラれた身としてはいつだって復縁態勢なのです。
男性はいつまでも別れた女性のことを忘れられませんし、不倫で味わった恋愛や女性の魅力は別れて初めて気づかされるのです。
あなたが不倫でいいとするならば、既婚男性と結婚を求めないのであれば、気持ちひとつで復縁は可能性ありです。