不倫でホテルデートは定番でもあります。
自由に会えないという関係から、二人きりの時間を過ごすには、ホテルという場所が適しているともいえます。
会う度にホテルへというカップルも少なくありません。
ですが、ホテルへの出入りを見られてしまってはアウトであり、関係は終わってしまうことになりかねません。
不倫でホテルデートをする時の注意点をはじめ、ホテルの選択、入り方などどんな工夫をしたらいいのか、またどんなホテルを選べばバレずに二人の関係は長続きするのか。
二人の関係をより良いものにするためのメソッドをご紹介いたします。
目次
不倫カップルがホテルデートばかりしてしまう理由と特殊な心理
休憩タイムの利用で気持ち長引かせず割り切れる
ラブホテルであれば休憩タイムという時間のしばりがあります。もちろん、延長は可能です。
ですが、最初から休憩タイムでの利用としておくことで、気持ちを長引かせず割り切った気持ちで楽しめるという心理からホテルデートを楽しめます。
ダラダラと一緒の時間を過ごせば、気持ちも引きずられることになります。
時間が来れば“終わり”という特別な心理を利用するのです。
ですので、敢えて休憩タイムを利用することで、お互い割り切った大人の関係でいられます。
特にダブル不倫であれば、お互いが家庭を持つ身ですので、夜に会って・・・ということが難しいというカップルもいるはずです。
平日昼間の休憩タイムを利用することで、気持ちに区切りをつけるという心理からホテルデートを選んでしまう。いえ、敢えてそうしているというカップルも珍しくありません。
二人っきりになれる場所はホテルしかない
不倫をしている男性は、頭の中はセックスのことばかりを考えています。
もちろん、目の前にいる不倫相手である彼女とのセックスのことであり、『今日はどこのホテルに行こうかな』と、食事をしている時から考えているのです。
『早く二人きりになりたい!彼女を触りたい!!』と、会うと決めた時から、セックスがしたいという心理は働いているのです。それが、不倫をしている男性です。
もちろん、彼女の方だって久々に会った彼に抱かれたいと思っていることは間違いありません。
その願いが叶うのは、どうしてもホテルです。
不倫とは滅多に会えない関係であり、久々に会ったら抱きたい!抱かれたい!!と思うのが当然です。
それが叶えられるのはホテルしかないのです。
ホテルであればこれまでの時間を埋められます。
久々に会うから燃え上がるのでありそれが不倫です。
不倫とホテルはセットであり、不倫をしている二人にとってホテルは特別なものなのです。
頻繁に会えない関係だからセックスがしたい
一般的には、セックスをしたいと思えばホテルです。
ホテルに行くしかありません。
自由に会えない関係である不倫は、会えない時間は相手のことを妄想するしかありません。
どんなにラインやメールで繋がっていても、やはり体の繋がりには勝てません。
ラインはすればするだけ、会いたい思いは募るばかりですので、会えない二人には逆効果かもしれません。
特に男性はセックスがしたいと思っている生きものです。
だけれど、いつも目の前に妻がいるのにセックス欲が湧きません。
既に妻には女性を感じることもできず、滅多に会えない不倫相手である彼女とセックスがしたいという心理ですので、会えばホテルデートになってしまうのです。
なかなか会えないからこそ、セックス欲が高まるという特別な心理です。
そんな思いがあるからこそ、会えた時は必ずホテルに行くのです。
都合がつけば短い時間でも利用することができる
不倫している二人にとってのホテルは、基本抱き合うためのアイテムです。
抱き合わずして不倫はありませんし、ホテル無くして不倫はできないのです。ですから、どうしてもホテルデートにならざるを得ないのです。
きちんと会う日時を決めているカップル、会える日に会うカップルなど、不倫カップルもさまざまです。
ラブホテルは短い時間でも利用することができ、それによって料金も設定してありますので、気分や時間によって気軽に利用することができるのがメリットです。
ビジネスホテルによっては、どうしても宿泊料金となり高額になってしまい断念することになる場合もあります。
急に時間ができれば会えるチャンスです!
そんな時は、不倫という関係を誰にも見られてはいけないという心理からどうしてもホテルを選択してしまいます。
なかなか会うことのできない不倫関係である二人にとっては、昼間でもゆっくり会うとなるとホテルでの密会になるのです。
不倫するならこんなホテル!二人の関係を長続きさせるホテル選びのコツ
ラブホテルよりビジネス・シティホテルを選ぶ
ラブホテルは設備も充実していますし、不倫の関係の二人にはもってこいのホテルです。
また、不倫とえ言えばラブホテルを利用する二人が多いはずです。
確かに、予約もいらずいつの時間も利用できますし、急に会ってセックスをしたいとなってもOKなのでラブホテルです。
ですが、便利さゆえに不倫バレをしてしまうのが高いのはラブホテルです。
淡白ですがビジネスホテルの方が、チェックイン・アウトもそれぞれできますし、怪しまれることが少ないのです。
今は、当日予約OKとなっているホテルが多いですので、チェックイン前に予約できます。
ネット予約は履歴が残ります、現金で支払い領収証も破棄すれば余程のことがない限り、バレることはないはずです。
その点はラブホテルの方がいいとも言えますが、ビジネスホテルは不倫のために利用したとは限りませんからバレにくいのです。
たまにはラブホテルもいいですが、普段の仕事でよくビジネスホテルホテルを利用する男性であれば、ビジネスホテルがどういうものかも理解していますし安心です。
連続して同じホテルばかりを利用しない
不倫恋愛でもマンネリはやってきます。
特に頻繁に会えているカップルであればなおさらです。
ですから、同じホテルばかりを選ぶのも二人の関係をマンネリ化させる原因のひとつです。
男性は、“セックスができればいい”と、思っているのに対して女性はそうではありません。雰囲気も重視したがりですし演出も大切にします。
高級なシティホテルであれば別ですが、同じラブホテルやビジネスホテルばかりだと、『またこのホテル??』、『いつもこのホテルばっかり・・・』と、不満に思い出し興奮しなくなるのです。
同じホテルばかりに連れて行かれると、『自分はこんなもん!?』、『私のこと考えてくれてないんだな・・・』などと思い、自分の価値観を見出してしまうのです。
男性は鈍感ですし、先ほど言ったようにホテルに入る=セックスとばかりを考えていますので、彼女を愛していても頭が回らないのです。
ですので、女性の方から「たまには他のホテルに行かない!?」と、自ら提案してみて、違うホテルに誘えば彼も喜ぶはずです。
二人の関係を長続きさせるにはマンネリにならないことです。そのためには、同じホテルを選ばないことがコツです。
バスルームが広くてきれいなホテルを選ぶ
ラブホテルの部屋の特徴のひとつは非現実的な演出です。
大きなベッドに大きな家具や家電、ゲームやカラオケにおもちゃ、映画も観れてときにはコスプレもでき、お腹が空いたらルームサービスもあり一日いても飽きないように準備されています。
そして、バスルームは絶対に使用するはずです。
部屋に入って最初にバスルームのドアを開ける人も多いのではないでしょうか。
ラブホテルのバスルームは、ジャグジーあり、テレビあり、入浴剤やソープ類も揃い、普段の生活とはかけ離れたラブホテルならではなのです。
バスルームが広くてきれいであればテンションも上がり、また、水回りの清掃も行き届いているホテルは安心して利用できます。
大きなバスタブに二人で浸かることで心身リラックスし、セックスまでの時間もより楽しめ、興奮度をアップさせ二人の仲は深まります。
もし、喧嘩していたりどちらかが機嫌が悪くても、二人でお風呂時間を楽しめば一気に仲直りです。
男性は女性と入浴したがります。また、女性はセックスの前後を大切にしセックスまでの準備をします。
ですから、二人で入浴できるバスルームは、関係を長続きさせるアイテムなのです。
バスルームが広くきれいであるホテルを選ぶことが、二人の関係を長続きさせるコツです。
近くに飲食店やバーがあるホテルを選ぶ
ラブホテルであれば、近くに隠れ家的なバーや飲食店、それ以外のシティホテルなどは上階に素敵なレストランがあるなど、本来の目的以外の施設があることで不倫バレを回避することができます。
実際ラブホテルを利用したとしても、知人に見られて時に「あの辺にイイ店がある」と言い訳ができますし、同じくシティホテルを利用したとしても、レストランで大切な人と食事をしていたと言ってもなんの不思議もありません。
もちろん、不倫相手と部屋への出入りやエレベーターに乗る姿を見られてはアウトだといえます。
シティホテルだからと安心せずに、できるだけ二人は離れていることです。
また、周りや近くに飲食店があることで、ホテルデートだけではなく、食事やお酒も楽しめますので、相手を飽きさせることがありません。
女性は、ときにはセックスができない時だってあります。
それに、『会う度に毎回セックスって、体が目当て?』と思ってしまうこともあります。
少しでも不倫関係を長続きさせるコツは、バレない飽きさせないが基本です。
人通りが少なく繁華街から離れた場所を選ぶ
不倫関係である二人がラブホテルを利用するとき、バレずに利用する!というのが鉄則です。
バレなければ、二人の関係は長続きできます!
『きっと、このホテルなら大丈夫だろうか!?』と、いつも、緊張しながら出入りしていることではないでしょうか。
慣れている二人であれば、なんてことはないかもしれませんが毎回状況は違うはずです。
ラブホテルへの出入りは知らない人でも見られたくはないものです。
万が一!ってこともあります。
友人カップルに見られたりしては面倒なことになってしまいますし、職場不倫であればますます厄介です。
ですから、ラブホテルに歩いて入る場合は、できるだけ人通りが少ない繁華街から離れた場所のホテルを選ぶのがコツです。
場所によっては、明るく密集しているホテル街もありますし、人通りが少なく暗めの通りもあったり、車でしか行けないような場所もあり様々ですが、できるだけ人気がない場所や時間帯を狙うことがコツです。
近くに住宅街や会社が並んでいるというラブホテルも多く、車で夜に利用する場合のラブホテルであれば、こちらがおすすめです。
会社も就業時間を過ぎ家族も一家団欒の時間である20時〜21時は入館するに適時間といえます。
車で?歩いて?別々に?不倫する男女のホテルへの入り方が重要な理由と方法
車の場合はナンバーや車種がバレないよう必ず隠す
ラブホテルを利用する際、どうしても車でないと利用できないという不倫カップルもいます。
その際は、ガレージに入れた後は車が見えないように、シャッターを下ろすか、またはナンバーを隠すことは重要です。
ラブホテルは、だいたいシャッター付きのガレージがありますが、ない場合もありますので、シャッター付きのガレージがあるホテルを選ぶことです。
面倒だからとか忘れたとかで、それを怠ってしまうと車種やナンバーを確認されてしまいます。
知人や友人が、同じ日時に同じホテルを利用しているとも限りません。
もし、シャッターを閉め忘れたりナンバーを隠し忘れたりしたら、知り合いに見られた場合は一発アウトです。
今は、スマホで簡単写真が撮れますので、鉢合わせは免れたとしても、後々証拠を突きつけられることになります。
悪いことをする知人でなくても、知り合いに弱みを握られてしまいます。
後の祭りにならないように、防御できることはしておくことです。
証拠を掴まれないよう必ず周りを確認してから入る
不倫はリスクはつきものです。どんなに注意を払っていてもバレる時はバレます。
とはいえ、対策は必要です。
自分はバレていないと思っていても、奥さんは怪しんで興信所に依頼しているかもしれません。
相手は探偵でありプロですから、不倫の二人にバレないようにしています。
そんなこともあるかもしれませんので、ホテルに入る前は変装をしていても、周りを必ず確認することです。
怪しい車、怪しい人影が居ないか周りを見渡してみることです。
ビジネスホテルやシティホテルであれば、不倫で利用していると確実な証拠にするには難しいですので、その点を考えればラブホテルよりはバレにくいといえます。
ですが、シティホテルなどは人の出入が激しくもありますので、怪しいと思えば全ての人が怪しく見えてしまいます。
何処のホテルを利用するにも、入館する際には周りの確認することが基本です。
自分たちだと隠せるよう軽く変装することは忘れない
特にラブホテルに入る際には、基本の変装をすることは重要です。
フードに、マスク、帽子、サングラスという変装は、逆に怪しまれてしまい印象をつけてしまいます。
芸能人であれば別ですが、シティホテルやビジネスホテルでは、フロントに怪しまれてしまうだけです。
ホテルの出入口、フロント、廊下には防犯カメラが設置されています。
利用すれば必ずそこに写っていますので、滅多ことはありませんが、万が一のために、自分たちと直ぐに確認できない程度の変装は必要です。
コンタクトであれば眼鏡にする、スーツを普段着にする、普段しないような格好+マスクで随分変装できます。
チェックインはもたもたせずに、サッと入ることが基本です。
もちろん、チェックアウトの際も気を緩めず変装してから出ることです。
相手が分からないよう時間差で別々に入るようにする
ホテルは別々に時間差で入ることが重要です。
決して腕を組んだり手をつないで入ることはNGです。
時間差での入館する理由は、“不倫相手は誰なのか!?”と、相手バレを避けるためです。
ラブホテルの場合は、部屋には一緒に入らなければならないシステムがほぼですが、ホテル自体の出入口は時間差で別々に入れますので、先にどちらかが入り部屋を決めた頃に待ち合わせて部屋にインします。
また、ホテルによっては出入口が数ヶ所ある場合がありますので、二人別々の出入口から入館すると少しでも相手バレが避けられます。
どこ?と、迷ったとしてもスマホで連絡し部屋番号を伝えればいいことです。
車で入ったとしても一緒に降りず少し間をおいてから、彼と合流するなどしてできる限り時間をずらす工夫も必要です。
たったそれくらい・・・と思うかもしれませんが、そのたった少しを怠るのが命取りなのです。
ビジネスホテルやシティホテルであれば、堂々と別々に部屋へもチェックインできますので、その点は回避できますが、人に会うことも多いので、どちらがいいかはカップル次第であり、一長一短あるところです。
目立ってしまうため入るかホテル前で迷わない
ラブホテルに歩いて入れるのであればそれに越したことはありません。
車では咄嗟に隠れることも不可能ですし、隣に乗せていますので相手も特定できてしまいます。
歩いてラブホテルに入る場合、ラブホテルの前で迷わないで直ぐに入ることが重要です。
入る?入らない!と揉めていれば人の目にもつきますし、また、それを見た人から「無理やり!?」と周りにも勘違いされてしまいます。
今の時代、スマホで撮影されかねません。
ホテル前で、入る!入らない!と優柔不断になっているのは、偶然に知っている人に会わないとも限りませんし、恥ずかしい状態です。
数日後、「あそこのホテルの前で女性と揉めてなかった!?」などと言われかねません。
年の差のあるカップルだったら、あからさまに不倫だということも気づかれてしまいます。
見られたくない姿って意外と見られてたりするもんなんです。
よく、上司と部下の職場不倫というパターンを、同じ職場の同僚に見られた・・・ということも珍しくありません。
目立つことを避けるためが理由であり、さっさと入ることです。
痕跡を残さないよう別々にタクシーを利用する
車でも歩きでもない!タクシーを利用することも方法のひとつです。
ホテルの仲間で入ってもらえば、その際には多少顔を伏せることは必要ですが、バレることを避けられます。
ホテルの中まではちょっと・・・という二人であれば、ホテルの少し手前で降ろしてもらいそこからは歩いて入館という手もあります。
タクシーを使って賑やかな場所から離れたホテルを利用すれば、人目を避けることもできますし一石二鳥ともいえます。
ホテルだけを決めておいて、それぞれタクシーを利用して現地集合現地解散であれば、もっとバレることを避けられます。
タクシー運転士の目も気になりますので、帰りは乗った場所で降りいつもと同じように帰宅することを忘れないように。
間違ってもそのままのタクシーで自宅まで帰らないように注意です。
ホテルデートで不倫の証拠を残さない方法!不倫バレを防ぐ秘策
会う時間や曜日などを決めず利用する
不倫デートは、週に一度、第何曜日で時間も決めている人もいるかもしれません。
そなると、必然的にホテルを利用する曜日も時間も決まってきます。
同じ曜日や時間、また同じホテルや部屋の利用は、もし、興信所に依頼されていた場合、探偵からマークされやすくなります。
『毎週火曜日21時にやって来る!』、『今日もあのホテルのあの時間だ!』と、証拠を抑えられるよう先回りしていることができます。
同じホテルを利用することも避けたほうがいいですが、曜日や時間も決めずに利用することです。
また、奥さんにも、『毎週火曜日は遅いけど・・・』、『同じ曜日に飲み会?』などと怪しまれて不倫バレの一因となります。
シティホテルやビジネスホテルであれば、特にフロントと対面ですので、『毎週火曜日にゲスト」』として印象付けてしまうことになります。
ホテルの利用は、同じ曜日時間を避けることが不倫バレを防ぐ秘策です。
利用するホテルの予約は絶対しない
シティホテルやビジネスホテルは予約するのが一般的ですが、ラブホテルによっては予約ができる時代です。
インターネットで予約をすれば、いざホテルに入る際に利用者が多くて空いている部屋がない・・・ということにはなりませんので、予約をすれば確実ですが予約をすればどうしても履歴が残ります。
バレた時のことを考えても、ラブホテルの予約はしない方がベストです。
『ビジネスホテルであれば大丈夫』。と、思う人もいるかもしれませんが、2名で予約を入れますので、もしかしてバレそうになり突っ込まれた時は言い訳ができません。
履歴を見られるころとはないと思いますが、どちらにしろ、不倫デートでのホテルの予約はしない方が不倫バレを防ぐと言えます。
確実にホテルを利用したい場合は、路頭に迷わないように電話やネットで空室だけを確認すると安心です。
電話で確認することは、電話をしたという履歴が残りますので、そこも確実に削除です。
罪悪感は持たず身も心も普段通りに帰宅する
初めての不倫であり相手と初めてホテルに行ったのであれば、彼女とホテルデートをしたことを楽しかったと思い、帰宅は半ば緊張するものです。
帰宅してからも嬉しさが止まらず顔がニヤけてしまったり、心ここにあらずで妻の話を聞かないようなそぶりを見せてはNGです。
職場の仲間や友人と飲んできたと同じような姿で帰宅することです。
「今日は飲んで帰るから」と言っておいて、いつもと違う様子を見せてしまえば、奥さんにおかしいと思われてしまうこと間違いありません。
逆に、優しい言葉をかけたり、お土産を買って帰るなどいつもと違う行動をしてしまっても怪しまれるだけです。
兎にも角にも、いつもと変わらない態度でいることです。
『今日はとっても楽しかったです(ハートマーク)また一緒にホテル行きましょうね』などと、彼女から帰宅後のタイミングでラインがあっては大バレです。
ですので、帰宅直後はスマホの電源をOFFにしておくことが不倫バレを防ぐ秘策のひとつです。
また、届いたラインのメッセージは削除しておくことです。
チェックアウト時に髪型や服装など同じか確認する
ホテルでは、シャワー浴び念入りに身体を洗い、ときにはシャンプーをして、スッキリサッパリさせるのが既婚男性です。
セックスが終わった後は、特に入念に洗うという男性も少なくありません。
それは、それでいいのですが、ホテルのチェックアウト前には、必ず服装や髪型が、朝家を出る前と同じかチェックをすることです。
ネクタイはしているか、靴下やトランクスは履き間違えていないか、寝癖は付いていないか、髪型は変わっていないか、妙にサラサラになっていないか・・・
ワイシャツに香りや、女性のファンデーションや口紅などの化粧品がついていないかもチェックです。
思った以上に意外な落とし穴があります。
多少の変化や乱れはあったとしても、ヘアはいつもワックスやジェルでキメているのに、なぜか帰宅時はお風呂上がり状態・・・それではバレバレです。
それがしたいのであれば、行きつけのサウナやスパを見つけておくと言い訳が立ちます。
帰宅前には飲食などで敢えて臭いをプラスする
ホテルデートで事が終わればシャワーを利用することはほぼです。
入浴剤やボディーソープ、シャンプーなど香りを漂わせて帰宅すれば、怪しまれる事は絶対です。
ソープ類を使わないということはできないでしょから、使ったとしても、ホテルをチェックアウトした後、アルコールや焼肉店などで、敢えて臭いの強いものをつけて、いい香りを消して帰宅することです。
ホテルによっては、消臭スプレーが置いてありますので、必ずいい香りは消すことを忘れてはなりません。
女性はそういうことは敏感ですし男性は鈍感です。
一回でもそういうことがあれば、遅くなった日は必ず臭いのチェックをしたり、ポケットやバッグ、スマホなど痛くない腹まで探られることにもなります。
面倒ですが、携帯用の消臭スプレーをひとつ持っておけば安心です。
妻に「これ何!?」と言われても、「タバコの臭いが・・・」と言えば、愛煙家も禁煙者もこのセリフは使えます。
いい香りは残さないこと!それが不倫バレを防ぐ秘訣です。
ラブホテル以外のビジネスホテルも利用する
不倫のホテルデートといえば、ラブホテルというカップルが多いでしょうが、どうしてもバレやすくあります。
ビジネスホテルやシティホテルの利用は、必ずしも不倫デートが目的ではありません。
チェックインやアウトも別々にできますし、バレにくいのが利点です。
仮に、知人や友人に、「この前◯◯◯◯ホテルにいたよね?」などと言われても、「打ち合わせ」、「商談で」、「上階のレストランに行った」などと、仕事に託けた言い訳もできます。
また、妻や家族が怪しんで興信所に依頼したとしても、ビジネスホテルであればラブホテルよりも証拠を掴みにくく不倫バレを防ぎます。
チェックインする際の宿泊名簿の記入は、既婚者の方は注意することが必要です。また、支払いも現金であることが絶対です。
クレジットカードの場合は、独身者の方のクレジットカードで決済をすることです。
既婚者でも財布の管理を確実に自分がしているのであれば大丈夫と思われますが、それでもクレジットカードは使用しない方がベストです。
不倫で今よりもっとホテルデートを楽しむための工夫の仕方
ときにはゆっくりお泊り不倫を満喫する
不倫の関係デートにはタイムリミットがついてきます。
どちらかが独身であれば、『まだ帰りたくない!』、『朝まで!もっと一緒にいたい!』、『どうしていつも・・・』などと、必ず思うはずです。
相手は家族の待つ家に帰ることに嫉妬しますし、独身の身は寂しいのです。
ですから、ときにはお泊まり不倫をすることです。
毎週会っているカップルであれば、そのうちの1回はお泊まりすると決めておけば、独身である方も寂しい思いもせず不倫の関係にも納得しようとします。
今日はお泊まりができると思えば、テンションも上がり気持ちも変わります。
帰らなければならない・・・あの30分しかない・・・などと思ってのセックスではストレスしかありません。
いつもできないお泊まりができるといことは、モチベーションも変わってきますし独身女性にとってはとても嬉しいことです。
既婚者にとっては難しいかもしれませんが、どこかでお泊まりができる日を入れる工夫で楽しい不倫デートができること間違いありません。
部屋のタイプをグレードアップする
不倫でのデートにホテルは絶対と言っていいほど、ほとんどのカップルが利用するはずです。
ホテルに行かない不倫カップルはいないと言っても過言ではありません。
むしろ、これを楽しみにしているはずです。
ラブホテルであれば、内装やインテリア家具アメニティ、部屋の作りやバスルームなど、同じ部屋がひとつとしてないよう工夫されています。
前もって部屋のタイプを選ぶことができますし、今はホテルによっては、インターネットで料金と共に部屋確認することもできますから、行ってみたいホテルをおねだりすることも可能です。
ビジネスホテルやシティホテルと言われているホテルも、何だか味気なくても部屋タイプをグレードアップすることでテンションもアップできます。
夜景の見えるホテル、屋上階のバーや有名レストランがあるホテルなどを選ぶことで、ホテルデートも緊張しながらもより楽しくなります。
もちろん、新しくてきれいなホテルほど高いですし設備も整っていますが、たまにしか会えない不倫の関係だからこそできることです。
毎回とはいかないにしても、いつも同じホテル、同じ部屋では飽きが来てしまいますし、マンネリを避けるためにも、ホテルの部屋のグレードアップを。
スマホでラブホテル関連の情報を検索や閲覧した場合は、履歴の削除を忘れないことも重要です。
ドライブデートも兼ねて車で遠出をする
食事もドライブも街ブラも、人目を避けながら気を遣いながらの不倫デートもストレスがたまります。
たまには、手を繋いだり腕を組んだりしたいものですが、それができないのが不倫です。
ですが、ドライブデート中は手を握りキスをすることも可能です。
少し遠いホテルを目当てにドライブデートを兼ねたホテルデートで、より長く二人の時間を楽しむことができます。
車で往復1時間〜1時間半が妥当といったところです。
デートの時間はカップそれぞれですが、仕事終わりからデートであれば帰宅までの時間はそう遅くはなれません。
食事を含むホテルで過ごす時間は、合計約6、7時間といったところでしょうか。
あまり遠出をしてしまうと、ホテルで楽しむ時間が削られてしまいますし、また、事故やトラブルに巻き込まれてしまうといったことも無きにしも非ずです。
ホテルに車で入るのはリスクも伴いますので、それを念頭においてチェックインするよう注意することも大切です。
事前に下調べをしてお目当のホテルへ行く
食事してホテル・・・というのが、不倫デートの定番の流れです。
利用するホテルを決めているというカップルも少なくないはずです。雰囲気や価格も分かっていますし、どうしても同じホテルを利用しがちです。
ですが、食事からのホテルというのは、予定のない予定でありいかにもイケナイ関係不倫!と言った感じです。(実際イケナイ関係なのですが)
それを少しでも払拭できるよう、ホテルの下調べをして行きたいホテルを見つけておくことです。
ラブホテルでもインターネットで調べれば、詳細や口コミがチェックできますし、行き当たりばったりで、ハズレることも軽減できます。
また、ビジネスホテルやシティホテルであれば、予約をしておくことでリッチ感も出て気分も変わります。
予約する場合は独身である方に任せるようにします。
どんな場所にどんなホテルでどんな部屋を見るだけでも楽しめますし、ホテルに着いて、もたもたと部屋を悩むよりはリスクも減ります。
明るい時間からチェックインしてみる
昼間からセックスもたまにはいいのではないでしょうか。
ラブホテルは、昼間でも外からの明かりは入らないように造られていますので、正直昼も夜も分かりませんが、昼間からホテルに入ってセックスをするという罪悪感が燃えるのです。
不倫の関係で昼間からホテルデートとなると、かなり時間が限定されてしまいますが、できないことではありません。
前もって休みを合わせたり、平日昼間の方がいいという主婦も多くいますから、思った以上に昼間のラブホテル利用者は多いのです。
ラブホテルであれば、昼間の利用はリーズナブルですし、他が働いている時間ですのでバレにくいというのも良い点です。
日中からのチェックインであれば、長く滞在できよりセックスする時間も長く楽しめるというわけです。
丸一日だって滞在できます。普段仕事終わりの夜にしか会えないカップルは、午前中からチェックインして、入浴や食事するなどフル活用して普段とは違う利用方でお泊まり感を楽しめます。
豪華なメニューをルームサービスで楽しむ
今時のラブホテルは、プロのコックやパティシエとコラボレーションした料理をお取り寄せをしているホテルがあると言います。
合わせて、高級シャンパンやワインなど、アルコールも充実しています。
また、露天風呂や温泉があるラブホテルも珍しくありません。もうラブホテルの域を超えている状態です。
ひと昔であれば、持ち込みをしてレンジで温めて食べたり、また、ルームサービスのメニューも簡単な物でした。
しかし、ホテルによっては高級レストランなみの料理を楽しむことができるホテルが増えています。
誰にも知られてはいけないという不倫の関係で、食事するにも目立たないよに人目に気を遣いながらしなくてはいけません。
そして、お決まりホテル・・・毎回それでは気分も上がりません。
ホテル=セックスをする!ではなく、食事やおバスタイムを一緒に楽しむという工夫でテンションも上がります。
特に女性は、セックスよりもそれまでと、その後を重視しますので、不倫相手である彼にも分かってほしいところですよね。
二人でゆっくりしセックスをしなくてもOK
不倫恋愛の二人は滅多に会えませんし、少しでも一緒に居たいし相手に触れたいという思いは大きく、会う度ににホテルへというのはいたしかたありません。
ですが、ホテルへ行ってもセックスせず、二人で日常感を楽しむのもアリです。
今のホテルは、設備やサービスなど全てにおいて充実しています。
自宅では体験することのできない、テレビやジャグジーの付いた広いバスルームで、アロマバスソルトの香りいっぱいに癒されたり、ゲームやカラオケを満喫したり、大画面で映画を観たり、セックスするだけがホテルではありません。
普段は、セックスに夢中で、「こんなのあったんだ!」と見逃していたアミューズメントを思い切り楽しめば、きっと時間は足りなくなってしまうくらいです。
セックスがしたいのは山々でしょうが、ここでセックスをしなければ、相手もきっと直ぐに会いたいと言ってくるに違いなく、独身女性としては嬉しい限りです。
不倫のホテルデートはほんのひと工夫でグレードアップする
不倫の関係にはホテルデートはもれなく付いてきます。
また、それを望んでいるのも然りです。
とはいえ、ルーチンではいつか飽きがきてしまい関係が終わってしまうということにもなりかねません。
いつも新鮮でいることこそ不倫の関係を長続きさせる秘訣です。
ほんのちょっとのことで、それが可能です。
先ずは、慣れているとは言え同じホテルは利用しないことです。利用したとしても同じ部屋は選ばないことです。