不倫の関係・・・どれくらい会うのがベストなのでしょう。
会い過ぎは危険ですし、会わなさ過ぎは寂しいですよね。最適な不倫カップルが会う頻度は、二人の生活環境によっても変わってきます。
ずっと長く一緒にいたい、不倫の関係をできるだけ続けたいと思うのであれば、距離感や注意することがあります。
二人がこの先も幸せな不倫ライフがおくれるよう参考にしてみてください。
目次
不倫カップルの最適な会う頻度
二人の環境により違う
一人が独身、既婚同士のW不倫、お互いの生活環境によっても会う最適な頻度は変わってきます。
会いたくても、女性が既婚者であれば中々外出できない女性も多いかもしれませんし、旦那さんの仕事によっては簡単に外出が可能な女性もいます。
また、仕事をしている、していないでも変わってくるでしょう。
現在社会、仕事をしている女性は多いですし、不倫もしやすくなっていますし、また仕事をしていることで不倫に発展する女性も少なくありません。
仕事をしていれば、今日は残業、仕事の飲み会、出張など口実がたくさん転がっています。とはいえ、子どもを抱える母親であれば、そんな口実もそうは使えないのが現実です。
環境を考えて不倫相手を決める事はないでしょうし、好きになった相手が独身だった…既婚だった…お互い歩みよりで逢瀬を重ねなければなりません。
どうにかして会いたい、会おうとするのも不倫の醍醐味でもあります。
リスクが大きく、中々会えないくらいのW不倫が丁度いいのかもしれません。
二人の会う時間帯も重要
昼間に会うという不倫が意外に多いと言われています。
確かに、夕方は仕事している時間ですし終われば帰宅しなければなりません。昼間に会う方がリスクも軽減されますし、主婦であれば都合がつけやすいというものです。
仮に男性が営業職であれば、仕事を調整して不倫の時間に使うこともできます。バレないことを前提ですが・・・
また、既婚男性は夜の外出や遅帰宅は疑われやすくもあり、できるだけ避けたいと思っている人、また、休みの日であれば、昼間が都合がいいと思う男性が多いのです。
女性が一人暮らしであれば、夜のデートは直ぐに時間が経ってしまいますが、昼間であれば長い時間自宅でまったりできますし、お互い好都合といえます。
不倫がバレてしまっては元も子もありません。
不倫を長く関係と続けるには、会う時間もとても重要なのです。
二人がマンネリしないために
好きだから会いたいのは分かります。普通に会える関係じゃないから余計に会いたくなるのも当然です。それが普通です。
全てを犠牲にしても会いたいのです。それが恋というものです。
付き合い始めの頃は、何度も連絡したりするものですし、相手の気持ちも確かめたいものです。少しでも繋がっていたいと思うので恋です。
ですが、会えない時間も大切ですし、会えない時に相手の事を考える時間も必要です。
『今頃どうしているのかな?』、『今度のデートは何処に連れてってくれるだろうか?』、『次会える時は何を着て行こうかな?』など、心ときめかせる時間は必要です。
子供染みていると思われるかもしれませんが、恋とはそういうものであり、ドキドキする気持ちは特に女性にとっては大切です。
毎日のように会っていては、マンネリしてしまいます。会えないからこそ、相手を思いやれるものです。
しょっちゅう顔を合わせていては、嫌なところも見えてきますし、飽きてしまいます。
月に一、二度位が、リスクもありませんし、ベストな関係が保てるのではないでしょうか。
会えない時間を楽しむのが大人の不倫です。
二人がお互い依存しない
会いたい、会えない・・・寂しい、辛い、不安…不倫とはそんな思いの繰り返しです。
寝ても覚めても彼の事ばかり…と、依存してしまうのが一番怖いです。
自分では依存には気がつかないものです。
毎日彼からの連絡を待っていたり、彼のことを思い何も手につかなかったり、仕事も上の空で失敗したり、『彼は本当に私のことを愛しているのだろうか・・・』などと、いつも彼のことばかりを考えていては疲れるばかりです。
不倫の愛は脳内麻薬とも呼ばれており、依存性の高く不倫という恋愛を一度体験してしまうと、中々抜け出せないものともいわれています。
一度味わってしまう快感が癖になって忘れられず、会えない思い通りにならないというストレスがありながら、会えた時はそのストレスが発散される・・・
その発散する瞬間が大きな興奮となり、そしてまたストレスがたまり、また快感と興奮が得られる・・・その繰り返しです。
依存性が高いというのはそういうことです。
会う頻度によっては、依存することになります。そうなると、不倫がバレてしまう可能性も高くなり、バレたら修羅場という悲惨な状況を迎えなければなりません。
依存しない会い方で楽しむことが大切です。
不倫カップルが会う頻度が高すぎる、低すぎる時の関係性の変化
不倫を続けたいなら会い過ぎない
好きな人と会いたいのは自然な気持ちです。
普通の恋愛であれば、会いたいと思ったら連絡して飛んでいくのに・・・そうできないのが不倫の辛さです。
ですが、不倫を続けたいのであれば、会いすぎないのがいい関係を続けるコツでもあります。
会えば不倫がバレるリスクも大きくなりますし、バレてしまえば、そこで、ジ・エンドです。それだけならいいのですが、修羅場を迎える場合もあります。
女性が独身で彼が既婚者というパターンが多いとされている不倫ですが、そういう場合、結婚を考える女性も多いでしょう。
だとしたら余計に会う頻度を高めないことです。
会えば、彼に『私のことどう思ってる?』に始まり、『好き?だったら結婚してくれる?』『奥さんに離婚のこと話した?』などと問いたくなるものです。
そうなると、結婚を考えている彼でも、会う度にそう言われることで、だんだんと気持ちも萎えてきます。
会う頻度は低過ぎるくらいがいいのです。高すぎると彼の心が離れていき関係も崩れてきます。
知り過ぎてしまうと飽きてしまう
ミステリアスな方が相手に興味が湧きます。
自分を全部さらけ出したり、聞いてもいないのにアレコレと自分の話をしたがる人っていますよね。そういう人は鬱陶しがられるだけです。
男女の仲は、少しくらいミステリアスの方が素敵です。
相手のことをなんでもかんでも知りたいと思わないことです。また、自分の事も聞かれた事だけを話すくらいにとどめておく事です。
ですので、会う頻度が高ければ、結局相手のことを知りすぎてしまい飽きてしまうことになります。
知らなければ良かった・・・と思う事ってありますよね。
恋人だからといって全てを知ろうとしてはいけません。
ましてや不倫の関係ですので、知ってしまえば幻滅することもあますし、腹の立つ事もあるかもしれません。
会う頻度が高すぎると、会う頻度が低い時よりも魅力が減ってしまうことになります。
愛されたいなら、関係を長く続けたいのであれば、飽きさせないことです。
それには、やはり適度に間を置くことです。
会う頻度が高いと扱いが雑になる
恋愛は最初はよそよそしく緊張もします。しかし、慣れとは怖いもので、会う頻度が高いとそれだけ緊張はなくなり、関係が当たり前になってしまうものです。
奥さんであるならまだしも、恋人関係でいるうちは、女性はいつまでたってもお姫様でいたいのです。
それは男性にも言えることで、男として扱って欲しいですし、言葉も態度も馴れ馴れしくしないで欲しいのです。
彼女とあっている時は、家庭を忘れ、奥さんを忘れ、独身気分で楽しみたいのです。
ですので、会う頻度が高いとそれがなくなり、お互いが雑な扱いになり、まるで夫婦のようになってしまいます。それでは不倫が憂鬱になるばかりです。
どうしても会う頻度が高いと、低い時よりも雑な扱いになってしまいがちです。
セックスだけの関係になってしまう
会う度にセックス・・・会う頻度が高いとどうしても、そういう関係になりつつあります。
会う頻度が高い二人は、お互いに依存しており、セックスをするために会うという関係になってしまう傾向にあります。
セックスが悪いわけではありません。お互いが求めているならそれでOKですし、お互いの愛を確かめるにはセックスも重要です。
会ってセックスをするのが当たり前のようになってしまい、ただセックスができればいいなんて、いい関係とはいえません。
不倫を長く続けたいのであれば、体よりも心で繋がることが大切です。
それに、会う度のセックスが慣れてしまって、相手を気遣えないようにもなってしまいます。
例えば、男性は緊張感がなくなり、避妊もしなくなる傾向にあります。
避妊をしないのは、女性を軽視しておりリスクを負うことになり、妊娠だってあり得るわけです。傷つくのは女性です。
そういうことを考えたら、避妊をしないなんてあり得ないはずです。
セックスは相手のことを考えて楽しくするものです。自分だけが快感を得られ場いいなんてセックスはありません。
会う頻度を高めて、セックスだけのセフレ状態の関係にならないことです。
不倫カップルの会う頻度を最適にすることで長続きさせられる理由
会うたび新鮮で飽きがこない
恋愛に新鮮さは大切です。
好きだからといって会ってばかりいては、新鮮さもなくなりますしマンネリ化します。
毎日のように会っていれば、最初は楽しいでしょうが、徐々に新鮮さは失われ相手に慣れてしまいます。
適度な緊張感を持つために会う頻度を低めにして、新鮮さを保つことが二人の関係を長続きさせられる理由です。
夫婦は毎日一緒にいるから慣れてしまい新鮮さがなくなります。
夫の前ではすっぴんでもジャージでも、全く気にならない既婚女性は多いはずです。もちろん男性だって同じです。乱暴な言葉を使ったり・・・お互い小さな事の積み重ねで嫌になるのです。
恋人であれば、会う度におしゃれを考えるでしょうし、彼のため彼女のために多少無理をしてでももてなすでしょう。
たまにするセックスだって燃え上がるに違いありません。
会ってない時こそ愛を育てる
会う最適な頻度は、そのカップルによりけりです。ですが、不倫の場合は、バレてしまってはいけないという条件がありますので、いくらお互いが会いたいからといって、毎日はないにしろ、しょっちゅう会っていては修羅場へ向かうだけです。
会ってない時こそ、お互い次への期待も高まるものです。
今度会ったら何をしよう…何処へ行こう…どんな風に愛そう…それを考えるだけでも楽しいのではないでしょうか。
自分が考えていることは、相手も考えているはずです。またそう思っておいた方が幸せです。
会わないでいることの方が、相手を思いやる気持ちがあり、会った時には会えなかった分燃え上がり愛し合いますので、愛されていることを感じることができますので関係が長続きするのです。
女性は愛されたい生き物です。
それをいちばん感じることができるのは、抱きしめられた瞬間です。
彼も、久々に会うからこそ抱きしめ愛し合いたくたくなるのです。
お互いの家庭が怪しまれない
不倫相手とばかり会っていては怪しまれて当然です。
帰りが遅い、急に外出や外泊が多くなった・・・となれば、怪しむに決まっています、そういう行動はリスクが高すぎます。
できるだけ会う事を控え上手に逢瀬を重ねれば、怪しまれずに済みますし、不倫も長く続けられます。
会いたい気持ちは高まるでしょうが、二人の会う頻度を最適を守らないと、バレて然りです。
特にW不倫であれば、お互い家庭があるわけです。男性はなんとか口実が作れたとしても、主婦でありお子さんがいるのであれば、外出は慎重にならなければいけません。
お互いの家族に怪しまれ、W不倫発覚!となれば、全てを失うことにもなってしまいます。
また、プライベートには立ち入らないようにし、無理に会おうとせず、お互いの生活を尊重することも不倫を持続ができる理由です。
全てを見せない見られない
不倫の関係は全てを見せないものです。また、全てを見せてはつまりません。
好きな人のことは何でも知りたいと思うのは当然ですが、不倫は違います。
特に既婚男性は、自分の家庭のこと、妻のことは知られたくないし話したくないものです。
もちろん、内容によっては自分から話すこともありますが、基本は、不倫相手には家族のことは聞かせたくありません。聞かせたところで、そこには、幸せはないからです。
当たり前に家族と過ごしたことも納得いかない女性も多く、家族と過ごしたことを聞けば、やきもちをやかれることは分かっています。
逆に、自分が既婚であることは棚に上げ、不倫相手の独身女性のことを縛ろうとうる既婚男性もいます。
自分が会えない時に「誰と何をしていたのか?」、「今日は飲んだ相手は?写真を送って」、普段の行動を逐一報告させたりなど、異常な嫉妬心を燃やす男性も少なくありません。
愛されている証という人もいるかもしれませんが、過剰な束縛は愛ではありません。
知ってしまえば興味が薄れるだけです。自分のプライベートを見せ過ぎず、もっと知りたいと思わせることが、長く続くコツです。
不倫中の彼と会うことが出来ない寂しい時の対処法
予定を入れて忙しくする
会えないで当たり前の不倫です。
好きな時に連絡したり、好きな時にデートしたり、自分が会いたいと思う時があっても我慢しなければならない時があるのが不倫です。
会えない・・・と思うと余計に会いたいですし、会えないと思うことが寂しいのです。
だからと言って、「会いたい」とわがままは言いたくないはずです。彼に迷惑がかかるようなことはしたくないし、関係が壊れるのも怖いのです。
不倫とはそういうものなのです。普通の恋人同士のような関係ではないのです。ですから、彼から頭を反らせるためにスケジュールをいっぱいにすることです。
と言っても、毎日予定を入れるわけではありません。
友人と食事に行ったり、家族孝行をしたり、久々に飲み会の計画を立てたり、贅沢なランチや一人カフェで読書をしたり、いくらでもあります。
しかし、無理矢理予定を入れたり、好きでもないことしたりして時間を無駄遣いするのはNGです。
仕事をしていれば心身疲れる日もあります。一週間頑張ったご褒美に、岩盤浴やアロマ、温泉にゆったり浸かりながら一日を過ごせば、リラックス&リフレッシュでき一石三鳥です。
彼のことばかり思っていても悪いことしか考えないものです。自分のために時間を費やすことが大切です。
自分中心のライフスタイルを守る
不倫が始まれば彼のことばかりを考えて、気がつけば彼中心の生活になっているという女性も少なくありません。
彼にラインして、一日の報告をして、彼からの返事を待って、次は彼と何処に行こうかと計画をして、時には自分の時間を犠牲にすることだってあるでしょう。
しばらく、彼とのことばかりを考えて、疎かになっていた趣味や勉強があるかもしれません。
不倫に限らずですが、恋をすればどうしてもそちらの方に時間を取られてしまいがちです。
ですが、不倫恋愛であれば、連絡できる時間も会える時間も限られており、思い通りにならないことばかりです。
なぜ?なんで?どうして・・・?とばかり考えていては精神衛生上もよくありません。
不倫恋愛が始まったとしても、それまで築き上げてきたもの維持し、自分のこれまでのライフスタイルを守り続けることが大切です。
例えば、これまで定期的に友人と趣味を楽しんでいたけれど、彼と会いたいがために友人に割く時間を削ったり、習い事へ行かなくなったり・・・それでは友人と疎遠になり縁が切れてしまう場合もあります。
けして、彼中心の生活になってはいけません。
会えなくて当然と割り切る
そう、不倫です。人の目を忍恋を選んだのです。当たり前に会えないと分かっていたはずです。それが出来ないのであれば直ぐに止めてしまい、普通の恋をすればいいのです。
不倫なんて疲れるだけ。止めてしまえばいい。ですが、それでも止めない。辞める気がないのであれば、不倫というものは、会えなくて当然だと割り切ることです。
そうすれば、気持ちも楽になります。
割り切ることは簡単じゃないかもしれませんが、誰が選んだわけでもなく自分で選んだ恋です。彼から誘ってきた不倫だとしても、それに応じて不倫を決めたのは自分ですので誰を攻めるわけにもいきません。
不倫という恋の現実がこうも寂しくて辛いものだと・・・実際始まってしまって分かることでもあります。初めての人であれば特にそうでしょう。
不倫は永遠ではありません。どんなカタチにしろ終わりがやってきます。
彼から別れを切り出されるかもしれませんし、修羅場を迎えることになるかもしれません。略奪愛が成就するかもしれません。終わり方も様々です。
いつその時が来てもいいように覚悟は必要です。
本当に寂しさに耐えられないのであれば、早めに終止符を打つのもいいでしょう。バレないうちに終わるのも賢明な選択です。
家族や友人との時間を楽しむ
楽しい時間はあっという間に過ぎるものです。
彼に会えない寂しさを紛らすには、楽しいことをするのが一番ではないでしょうか。
友人と飲んだり美味しいものを食べに出掛けたり、一人暮らしであれば、たまには実家に帰省して親孝行するチャンスです。
恋人ができれば、どうしても彼に費やす時間が多くなり、大切な友人や家族のことを二の次にしてしまいがちです。
自宅で一人で過ごしていると、どうしても彼のことを思い出すものです。誰かと一緒に楽しい時間を過ごすことでそちらに集中しますし、時間も早く過ぎます。
待つ時間ってほんと長いんですよね。
彼からの連絡を待つ時間、彼と会えるまでの待つ時間・・・同じ一時間でも全く違って感じるものです。
彼の声を毎日聞きたいし、毎日でも一緒にいたいと思うでしょうが、それができないのが不倫です。
頻繁に会えばリスクも高まります。最初から会うペースを決めておけば、次に会えるまでは、自分のプライベートな時間の計画が立てられます。
不倫だからと言って、卑屈にならずに楽しむことが大切です。
いいものを観て知性を磨く
会えない時こそチャンスです。
時間は待ってくれません。会えない寂しいと思っている間に貴重な時間はどんどん過ぎて行くばかりです。
彼に次に会った時に、より素敵な自分であるために、自分磨きをしておくことで、彼は改めてあなを惚れ直してくれるに違いありません。
メイクやファッションはもちろんですが、外見だけではなく中身を磨くことも大切です。
美術家で絵画を鑑賞した音楽を聴いたり、植物を観察したり、気になっていた映画を観たり、料理教室やスポーツをしたり、古本屋に足を運んだり、ボランディアに興味を持ったり、自分を高めることを意識して外へ出向くことです。
顔がイイ!スタイルがイイ!外見がイイだけの中身のない女性は、話がつならないしいつか飽きられてしまいます。
彼が大人の男性であれば特にそうでしょう。会えばいつも、会社の同僚の悪口とか、人の噂ばかりで、お酒のアテにもならないような話は彼も嫌気がさします。
発する言葉は美しい方がいいです。せっかく会えた貴重な時間ですので有意義に過ごすことです。
堅い話をしろとは言っていません。あなたから発する言葉が美しければ、彼はもっと話したい、一緒にいたいと思ってくれるはずです。
素敵な自分に変身を試みる
恋する女はきれいです。きっと、彼のためにきれいになりたいと思うからです。
不倫であれば、『彼ともっと会いたい』、『私の方をもっと振り向いてほしい』と思うはずです。
そのために、会う度にメイクを変えたり、ファッションに気を遣ったりするかもしれません。逆にそうでないと恋をしているとは言えません。
今よりももっと輝くために変身をすれば、彼だって喜ぶでしょう。ですが、彼のためだけではなく自分のためでもあります。
女性は美しいに越したことはありません。
現代は、美しくなる方法、場所、アイテムが揃っています。昔よりリーズナブルになり、簡単に早く美しくなる事も夢ではありません。
女性はいくつになっても美しくなることを忘れてはいけませんし、そういう気持ちは絶対必要です。
美しくなるためにはお金がかかる・・・という人も多いかもしれませんが、お金を掛けなくても美しくなる方法はいくらでもあります。
ウォーキングやヨガで汗をかいてボディメイクに勤しんだり、ファッションセンスやヘアスタイルを変えてみたり、誰でもできる変身はたくさんあります。
彼の好みに合わせることではありません。あくまでも自分センスです。
クローゼットの整理をすることもおススメです。きっと着なくなった洋服もあるのではないでしょうか。
不倫恋愛を長続きさせるため、不倫中の彼と会う時の注意点
笑顔を忘れない
やっと会える、彼との久しぶりのデートは、数日も前から指折り数えて楽しみにしているはずです。仕事だって捗るはずです。
彼だってずっと会いたかったはずです。今日という日を楽しみにしていたのは同じです。
この日のために、彼は何処に連れて行こう、何処で食事しようと予定を立ててくれたかもしれません。あなたの大好きなお店に予約をしてくれたかもしれません。
ですので、待ち合わせも食事中もセックスの時も、最初から最後まで笑顔で過ごすことです。
けして、争うようなことを口にしてはいけません。
会えなかったことで不満を言ったり、なぜ?どうして?と問いただしたり、連絡がなかったことを攻撃したくなるかもしれません。
そういうつもりはなかったけれど、話をしているうちにそう言いたくなるようなことになるかもしれません。
ですが、できるだけ過去の事は話さず、未来の話をすることです。
「今度のデートは何食べる?」「私行きたい所見つけたの!」「この前、◯◯行ったんだけど今度一緒に行こうよ」などど、自分から未来へ向けての話をすれば、口論になるようなことは避けられます。
そして、デートが終わり別れる時も、笑顔でさよならです。彼も、また会いたいと思ってくれます。
寂しいのは分かっています。ですが、ここで寂しい顔をしてしまったら彼も辛くなるだけです。
『またね』と、笑顔で別れることを忘れずに。
今という時間は今だけ
今という時間は戻ってきません。後になって、あの時あんな風な事しなきゃよかった・・・彼にあんな事を言わなきゃよかった・・・と思っても遅いのです。後悔先に立たずです。
不倫をしていると、会えない寂しさから、愚痴や文句を言ったり、わがままをしたりすることも多くあります。自分でもそれが分かっているけれど、それが止められない時もあるのです。
ですが、そんなことに時間を使うことは無駄です。今という時間は今だけで、二人の大切な時間はどんどん過ぎて行っており、愚痴やわがままを言う時間はありません。
とはいえ、そう気持ちをコントロールするのも難しいものですよね。
選んだ恋は不倫であり、普通の恋愛はできないということを理解し、彼との時間を無駄にせず有意義な時間にすることです。
あなたが楽しく喜ぶ姿を見せれば、彼だって嬉しいですし、帰したくないと思ってくれますし、これからもずっと一緒にいたいと思い、本気度は増すはずです。
本気になれば、結婚も考えてくれるようになるでしょうし、言い出さなくても彼の方から結婚という言葉を発してくれるようになるかもしれません。
今を有意義に楽しむことで、二人の関係はプラスに働き出すのです。
結婚・離婚話はしない
不倫が長いという事は、彼との全ての相性がいいからでしょう。
彼への愛情も深くなり、二人の将来を考えるかもしれません。『彼とずっと一緒にいたり・・・結婚したい・・・』付き合っているのであれば当然です。
ですが、彼には家庭があるわけで、結婚したいと思っても直ぐにできるわけではありません。クリアしなければ問題がたくさんあります。
彼と結婚したいと考えているのであれば、『早く離婚して!』『私と結婚して!!』と言葉にするのは御法度です。
そう言われたとしても、彼が奥さんと離婚に向けて行動に移すことは無いに等しいです。
もちろん、彼だって結婚を考えないことはありませんが、毎回会う度に「ねーいつ離婚して私と結婚してくれるの?」、「奥さんには離婚のこと話してくれたの?」と言われ続けたら彼は引いてしまいます。
もう、関係を解消しようかなと思う男性も少なくありません。
かといって、不倫関係をズルズルと関係を続けるのも良くありません。ケジメは必要です。
もし結婚したいと言いたいのであれば、食事中、セックス中などではなく、きちんと時間を設けて話し合いをするのがベストです。
彼との不倫を長続きさせたいのであれば、基本は離婚・結婚の話をせず求めないことです。
今以上に期待しない
二人でいる時は、ただただ楽しむだけです。会えなかった事に不満も募っているかもしれませんし、寂しかった事を訴えたいかもしれません。
愛していればそんな事は彼も分かっています。『中々会えなくてごめんね』、『連絡しなくてゴメン』と思っています。
彼と会うまでは、ほんの少しの時間会えるだけでいい、顔を見るだけで声を聞くだけでいいからと思うものです。
しかし、会えば、欲が出てしまい、もっともっとと求めてしまうのが不倫です。
本当はもっとこうして欲しいけど、自分が望んだようにならず駄々を捏ねたくなっても我慢です。
今こうして時間を共有できていることだけでも感謝と思うべきなのです。
今日は何かしてくれるだろう…と、相手に期待しないことです。
例えば誕生日やクリスマスには、素敵なプレゼントや食事でもてなしてくれると思っていたけれど期待ハズレだった・・・
それに不満を抱いて、彼を攻めるような態度をとれば、もしかして、これからしようと思っていた彼のテンションは下がるはずです。
愚痴や不満をぶつけられては、長続きしないのは目に見えています。
常に期待しないでいることです。
自分でして欲しいことは、してあげることです。
駆け引しない探らない
頻繁に連絡をしない。不倫を長続きさせる基本です。
繋がっていたいという気持ちは分かりますが、毎日ラインしたり、返信がなくてもお構いなしに連絡する人は、リスクが高まるだけで長続きするとは言えません。
好きになれば、彼のことが気になるのは仕方がありませんし、隅から隅まで知りたいと思う女性も多いかもしれません。
彼が自宅で何をしているのか?奥さんとはうまくいっているのか?休みは家族と一緒なのか?仕事帰りは誰と一緒なのか???
もう、彼のことが知りたくてしょうがないですよね。
しかし、執拗に彼の身辺を探るようなことや駆け引きをしてはNGです。
連絡しても返信がなかったら、「なんで返信しなかったの?」、「誰と何処かに行ってたの?」などと、しつこく聞かれたらウンザリします。
それに、男性は家庭のことを聞かれるのが好きではありません。
「奥さんと私どっちがいい?」、「奥さんの方が大事?」なんて、子どもじみた事を言うのは冗談でも言わない方が身のためです。
また、自分の事をベラベラとお喋りすることも控えましょう。彼から「もっと知りたい」と思われることが長続きする秘訣でもあります。
セックスも楽しむ
セックスなしの不倫はあり得ません。また、体の相性良いと不倫は続きます。
体の相性が良くて離れられないというふたりも多いはずです。
既婚女性であれば、彼が「体が好き」、「セックスがしたくて」というのは、一見体目的?と思うかもしれませんが、自分を女性として見てくれているということですので、ある意味褒め言葉です。
30代、40代・・・夫とはセックスレス・・・まだまだ性欲はありますしセックスをしなくなるのはもったいないです。
女性が女性でいるにはセックスは必要なのです。
例え体が目的であれ、既婚女性にとっては嬉しいことと言えます。
セックスは楽しむものです。楽しいからこそセックスです。
自分が無理と思うような要求には応えれば、関係長続きはしませんしセックスが苦痛になるだけで、もう会いたくない、彼とは愛し合いたくないと思うでしょう。
女性はセックスをすれば美しくなると言われています。
お互いのことを思いやり、悦びを感じてくれることがいちばんですから、自分だけが快感を得るのではなく、相手を悦びに導くことも必要です。
毎回、会う度にセックスするのではなく、たまにはセックスなしで別れるのも、長続きには大切といえます。
不倫の長続きの秘訣は、別れの時は笑ってサヨナラ
リスクのない不倫なんてありません。
ですが、リスクは最小限に抑えなければなりません。長く付き合いたいと思っているのであれば、頻繁に会わないことが基本です。
誰だって、別れは寂しいものです。
独身女性であれば、彼だけ家族のいる場所に戻れるわけですから、余計に寂しさが増します。
ですが、楽しんだ後の別れは笑ってサヨナラです。
あなたの笑顔を見れば、彼は、また会いたいと思ってくれるはずです。