不倫には欠かせないセックス。セックスあってことの不倫です。
不倫セックスだからこそ、飽きてはいけないですし、お互いが努力も必要です。
セックスで彼を虜にさせたい!刺激や新鮮さを与えたい!と思う女性もきっと多くいるはずです。
どうやったら、不倫セックスで彼は虜になるのか。
どうやったら、彼が悦んでくれるのか。
どうやったら、彼とのセックスを飽きないで続けられるのか。
不倫セックスを楽しむ方法やテクニックもご紹介します。
目次
不倫する既婚男性が女性とのセックスに求めるものや満足するシチュエーション
ベッド以外でのセックス
セックスはベッドで・・・当然といえば当然です。
しかし、夜のドライブを楽しんでいる途中、そういう気持ちになることは誰しもあるはずです。
車を止めいい雰囲気となったところでキスを交わしてしまえば、それ以上のことを求めたくなるのが男です。
車の中という狭い空間で、ぎこちない態勢で誰かに見られているかもしれない・・・と思いながらいつもと違うシチュエーションが別の興奮を覚えるのです。
また、逆に裸じゃなく乱れた感じがよりエロティックなのです。
ベッド以外は車だけではありません。
入浴中やソファーからのフローリング・・・これは意外とスタンダードだと言われているかもしれませんが、一つや二つセックスをしてみたい場所、またここでセックスしたらかなり興奮したという場所があるはずです。
ふかふかなベッドで真っ白なシーツを纏いながらのセックスもいいけれど、いつもと違うシチュエーションは興奮度をアップするのです。
攻められるセックス
攻め好きな男性でも、女性が何もしないでは興奮しませんし冷めてしまいます。
いつも彼の好きなようにさせているし、私が攻めるなんて恥ずかしい・・・と思っている女性も多いかもしれませんが、男は待っています!
今日は自分の好きなようにして!と、意外に受身になりたいのです。
男性だって触られて愛撫されて感じるところがありますので、そこを攻めてほしいと思っていますし、「どこがいい?」、「どんな風にしてほしい?」、「ここは?」などと聞かれながら攻めてほしいのです。
男性の顔を見ながら自身が動く騎乗位は、男性にとってはまさに攻めです!
腰を上下に左右に動かしながら、自分が気持ちいいようにすることでどんどん攻めることもできます。
飽きさせないよう、体を回転して彼の顔の前にお尻を突き出すことで、お尻の好きな男性にとっては、むんぎゅっと掴みこの上ない興奮となるはずです。
時にはキスをしながら、触りながら、女性の興奮する姿に男性もヒートアップです。
もちろん、そのままイかせてはいけません。
攻めることで二人だけの新しいセックスに彼も満足し、次のセックスにはもっと新しいことをと、彼の不倫セックスが開花しているのです。
リードされるセックス
セックスは男がリードするもの!・・・とは決まっていません。
遠慮して男性からのリードを奪ってはいけないとも思っており、男性任せにしている女性が多いとは思いますが、実は、リードされたいと思っている男性は多いのです。
男性としてリードしなければいけない、女性を悦ばせなければと頑張る男性が多いのも事実です。
男性ならではのプライドでもあります。
ですが、いつもリードはしているものの、『本当のところは女性は自分とのセックスはどう思っているのだろう?』『喘ぎ声は聞くけど、本当に気持ちいいのか??』
『演技じゃないのか?』などと、考える男性も少なくありません。
ですから、女性の方からリードして、私はこんなセックスが好きというさりげなくプレイに持って行ったり、「気持ちいい?」「どこがいい?」などと、積極的に彼の好きなセックスを聞き出したりすことで、より一層二人のセックスは盛り上がるはずです。
あなたからリードすることいういつもと違うシチュエーションに、男性の満足度はアップするに違いありません。
何度も求められるセックス
彼に何度も求めるということは、彼とのセックスがいいからです。気持ちいいからです!
男性は、女性に何度も求められることで、自分とのセックスがそんなにも良いものなんだと、悦ばしているんだと男としても満足します。
ですから、「もっとして!」「もう一回!!」「お願い!」と求めることで男性は興奮と悦びが増すのです。
女性は前戯が好きです。
前戯にこだわり、その時間が長ければ長いほど愛を感じる生きものです。
前戯を知らない男はセックスする資格はないとまで思っています。それだけ女性にとって前戯は大切なものなのです。
男性は一度イッてしまえば復活までに時間がかかってしまいますので、前戯の時間に、「もっともっと、もっとして」「そこ、そこがイイ」など、甘えれば、彼は喜んであなたを悦ばせてくれます。
不倫をしている既婚男性は、既に妻とはセックスレスであり、愛人とのセックスだけがセックスなのです。もうこれ以上のセックスはありえないのです。
不倫するまではセックスから随分遠ざかり、男としての機能がストップしていた状態であり、もうこのまま終わってしまうのでは・・・と、不安に思っていたことが、不倫セックスをすることであなたに求められ、こんなにも楽しめたことに満足しているのです。
いつにないオーラルセックス
人にもよりけりで必ずではないですが、男性はオーラルセックス(フェラチオ)をしたいと思っています。
フェラチオは通常の挿入とは違う良さがあり、単純に気持ちがいいからです。もちろん女性のテクニックにもよります。
ですので、フェラチオが上手い女性は、それが武器にもなります。
その行為をしている女性の姿や顔を見るのが好きという男性もいます。
男性は視覚で興奮する生きものですので、普段見られない女性のいやらしい顔や嗜虐的なシチュエーションにも興奮するのです。
後でその光景を思い出し想像したりするのもまた快感なのです。
また、逆も然りであり、男性も女性のものを愛撫することで違う興奮を覚えます。それにより女性が悦ぶことも快感なのです。
オーラルセックスはリスクも伴うと言われていますので、お互い信用がないと行為に及べないものです。好きだからだけではできないのです。
フェラチオが苦手とする女性もいます。
そういう女性はトラウマを持つ経験があり彼氏に“シテ”と言われてもできないことから気まずくなったり冷めたり、それが原因で破局を迎えたり・・子どもの頃はそういうこともあります。
しかし、愛する男性が求めているのであれば、トライしてみることも大切です。
彼が快感を得ている姿を見たら、女性としての喜びも充実するに違いありません。
ですから、オーラルセックスを楽しめるカップルは、心身愛し合っているともいえます。
不倫セックスだからこそ得られる快感や満足はどうして起こる?
イケナイと思うからの興奮感
不倫はイケナイこと。誰しもそう思っているはずです。
ですが、そのイケナイことであるからこそ燃えるのであり、興奮と快感を覚えるのです。
イケナイ!と思いなが及ぶセックスは特別なものであり、イケナイどころか、お互いもっともっとと求めてしまいます。
夫や妻とのセックスは当たり前のことであり、夫の性処理のためだったり、妻の子作りのためだったりに応じるセックスでは、本当の気持ち良さは得られません。
また、気持ちいいのも体が反応する興奮感だけです。
ですが、イケナイという罪悪感を持ちならが及ぶセックスは、脳をも興奮させ違う快感も得られます。
不倫セックスはイケナイと思うからこそ快感や満足感が得られるのです。
そして、イケナイと思いながらも止められないのが不倫セックスなのです。
二人だけのドキドキ感
不倫セックスは二人だけのものです。
当然、誰かに見られるわけもでも見せるわけでもありません。
密室は二人だけの世界であり、ですから、どんなプレイだってできます。
夫婦間ではできない、したことのないようなプレイが楽しめるのです。
二人が初めて不倫セックスをした時は、抱き合えばお互いの胸の鼓動が聞こえたのではないでしょうか。
まるで、運動会の徒競走のスタート地点にいるかのように、ドキドキが止まらなかったはずです。
誰にも邪魔されず、好きだけ愛し合えるという満足感は、不倫をしている二人だけの世界で楽しむというドキドキ感から得られるのです。
相手はどんなセックスが好みなのだろう・・・どんなプレイが好きなのだろう・・・どこが感じるのだろう・・・
上手くできるだろうか?満足させることができるだろうか?など、緊張できるのもまた不倫セックスの醍醐味でもあるのです。
ダメだと思う背徳感
ダメに決まっている!不倫はダメ絶対!!
そういう女性こそ不倫にハマったら抜け出せなくなるものです。
抜け出せない理由は不倫セックスです。
結婚する前もした後もセックスの経験は少なく、しかもノーマルなセックスのみ。
そこは趣味の問題ですから、ノーマルが良くないと言うわけではありません。
経験少ない既婚女性は、不倫なんてイヤラシイしとんでもない!毛嫌いしていますので、当然不倫なんてするはずがありません。
ですが、敢えてそう思っている女性こそ興味があるのです。
テレビやネットでは、不倫のドラマやニュースばかりでいちばんチェックしているのも、不倫なんてイヤ!許されない!!と思っている既婚女性です。
本当は、不倫ならではの未知のセックスを経験したいと思っているのです。
不倫セックスをして、これが本当のセックスなんだと思うと同時に、夫以外の男性とのセックスはダメ、不倫はダメだと思う背徳感こそが超快感であり、不倫セックスに狂ってしまうほどです。
これまで真面目だった普通の主婦にとって不倫セックスは、イケナイドラッグです。
ダメだという背徳感により、これまで夫から得られなかった快感や満足を得られることができるのです。
実は、ダメだと思っている既婚女性がいちばんイヤラシイのです。
奪っていると思う優越感
女は怖い生きものです。
不倫セックスをしながら、『あなたにこんな事できないでしょ?』と、頭のどこかで、人のものを奪っているという優越感に浸っているのです。
『もう彼はあなたには興味がないの』、『彼には私が居ればそれでいいの』、『私のことを愛してるって言ってる』。
『だから、あなたはもう必要がないの』・・・と、セックスのとき、彼に抱かれながらいつも思っています。
そう思えば思うほどセックスは激しくなり、彼の上で動き何度も声を出し自分を見失うくらいに興奮します。
けして、「私と奥さんどっちがいい?」なんて事は聞いては野暮です。
そんなこと聞くのは大人の女性ではありませんし、セックスが一気に冷めてしまいます。
それに、セックス中の男性の愛の言葉は、信用ができません。
不倫セックスで、彼を奥さんから奪っているという優越感こそが快感なのです。
自分が女だという安心感
愛は4年で終わるともいわれています。
愛しているから結婚したのに、いつの間にか夫のことを愛せなくなった・・・触られるのも、触るのも嫌などと思っている既婚女性は少なくありません。
家族としては成り立っているけれど、年を重ねるごとに夫婦としての距離は遠くなる一方が結婚です。
セックスレスは当然であり、夫とは寝室も別というのも必然です。
ですから、自ら不倫のきっかけを探し不倫セックスを楽しんでいる既婚女性が多いのです。
不倫セックスは唯一自分が女だということを教えてくれるものです。
どんなに身なりを着飾って女性らしく見せても、誰からも愛されない女では寂しいだけです。
求められてこそ、セックスをしてこそ愛を感じるのが女です。
濡れるためには、キスやボディタッチをした時に分泌されるオキシトシンというホルモンが、性的刺激を受けて、性器を充血させて膣内を潤滑にさせるからです。
不倫相手である彼は自分を女として見てくれる、女として見てくれている、愛してくれているという思いから満足感を得ることができるのです。
既婚男性とのセックスで安心・刺激・新鮮さを与える方法やテクニック
彼の言いなりになる
セックスの相性が良くなければ不倫をしている意味がありません。
プラトニックラブという言葉がありますが、不倫にはノーサンキューです。
セックスあってこその不倫ですから、相性が悪いのにリスクまで負って付き合う必要はありません。
癖が合わなかったり、相手に不満があったりすれば直ぐに別れるべきであり、そうできるのが不倫の良いところでもあります。
付き合っているということは、彼のセックスを受け入れているということでしょうから、彼のテクニックも信用しているはずです。
ですので、彼の言いなりになり全てを任せることで彼は安心します。
もちろん、あなたも彼の行為に応え反応を見せることで、『自分は彼女を満足させてあげられている』という刺激と喜びで興奮し、さらにあなたを快楽へ導いてくれようとしてくれます。
彼の言いなりになってばかりいたら、彼が調子にのってしまって・・・という時は、やさしい言葉で拒否しましょう。
ダメ!なんで!?などと強い口調で伝えてしまうと、彼のプライドを傷つけることになり、一瞬で冷めてしまうことにもなりかねません。
無茶なことをさせられそうになったら、その時は、これまでの受身を今度は攻めることに方向転換することが、彼に安心と新鮮さを与えるテクニックでもあります。
二人の間では初めての行為
不倫にマンネリは禁物です。不倫だから飽きないということはありません。
関係を長く続けたいと思っているのであれば、セックスにも創意工夫をするなど新鮮さが必要です。
もしかして、『本当はこんな風にされるのが好きなんだけど彼に言えなくて・・・』とか、『これまでイッたことがないからイかせてほしい』などという思いがあるのではありませんか!?
だとしたら隠す必要はありません。彼は待っています!
あなたからの言葉を待っていますから、自分がして欲しいことをきちんと伝えることが、彼に新鮮さや刺激を与えるテクニックです。
不倫相手にだからこそ、それができるはずです。
男性は女性を悦ばすことで、自分の脳が悦ぶことを知っています。
だから、あなたが興奮することが彼を悦ばす事でもあるのです。
あなた悦ばなければ、彼は悦べないのです。
未だやったことのない体位やプレイで新鮮さをアップし、彼もあなたが伝えてくれた事で安心して行為に及べるのです。
ホテル以外でのセックス
不倫関係であれば、セックスは専らラブホテルやビジネスホテルなど、愛用しているホテルがあるはずです。
ですが、たまにはホテル以外でのセックスが新鮮であり燃え上がります。
場所には注意しなければなりませんが、車の中は狭く、裸にはならず
にぎこちないスタイルでのセックスも悪くありません。
また、不倫相手の家です。しかも昼間です。女性は大胆です。
夫が仕事に行っている時間、彼を呼び入れて、いつも使っているベッドやソファーでセックスをするのです。
かなりリスクがありますが、そのリスクが刺激的であり、日頃夫婦で使っているベッドでのセックスは、罪悪感もあり興奮するものです。
ことが終われば、何もなかったようにいつもの生活に戻り、夫ともセックスをするという、女性はいつになく大胆になれるのです。
服を着たままセックス
セックスの始まりは、一枚ずつ服を脱がすところにも醍醐味があります。
しかし、服を全部脱がすまでに我慢できず、キスをし乱れる女性の姿は刺激的且つ官能的です。
本来なら、シャワーを浴びてベッドに誘い、目を見ながら顔をや髪を撫でキスをし、肌に触れながら徐々に・・・というのが定番のセックスです。
ですが、部屋に入るや否や抱き合い、これまでの時間を埋めるかのよう抱き合い、女性の方から男性のシャツのボタンを外し、ズボンを脱がせ彼の体を貪るのは、男性を驚きと刺激を与えるテクニックでもあり、女性のそんな姿を見て
『きょうはまかせよう』という気持ちにもなるかもしれません。
服を脱いでシャワーを浴びガウンも纏い、男性にベッドに誘導されて、受け身のセックスではつまりません。
男性に新鮮さを与えたいなら、シャワーも浴びずに服も脱がずに始める事です。
男性は、あなたの香りとその新鮮さが忘れられなくなるはずです。
ランジェリーには気を遣う
男声にとって女性の下着というのは未知の世界です。
触れてはならない位置にあります。服を脱がす事でその未知の世界に触れる事ができます。
『今日はどんな下着をつけているのだろう・・・』、ランジェリー姿の女性はより艶めかしく、セクシーさを際立たせます。
男性は、あなたのその姿を楽しみにしているのです。
ですから、けして、下着には手を抜かない事です。ガッカリさせるようなことがあてはならないのです。
下着を見せる、見せられるというのは、見られるというのは、不倫相手だけです。
不倫相手に会う時には常に美しい下着を身に纏うことが、彼を魅了するテクニックです。
男性は、ギャップを好みます。色、形、素材、雰囲気、レース使いなど、色々な下着に挑戦して、彼の好みを探ることも大切です。
抱きついてキスを求める
彼の大きな背中を抱きしめたことありますか。
彼に新鮮さと安心感を与えたい時は、「好き」「ずっとこうしたかった」「キスして」と言うことです。
彼が上着を掛けている最中に突然というシチュエーションが、彼をドキッとさせるテクニックです。
前からではありません。後ろからがポイントです。
そのまま、シャツを捲り背中にキスをしたり、ベルトをはずそうとしたり、恥ずかしがり屋さんであれば、顔を見ずにできますし、彼も背中へのキスが新鮮であり、“されている感”が快感なのです。
そして「キスして」。と、自分にも
不倫セックス中にあなたの愛情を伝える手段と彼からの愛を確かめる方法
余すことなく愛する
愛されたいのが女です。ですが、愛さなければ愛は得られません。
「愛してる?」と聞いて「愛してるよ」と言われたところで、愛の重さは量れませんし本心かどうかも分かりません。永遠に分かりません。
日本男児は、「愛してるよ」なんて言葉は恥ずかしくて滅多に口に出せないものです。
逆に「愛してる」なんて簡単に口にする男性は信じられません。
ですから、「愛してる?」と聞かれて「愛してるよ」と言う男性は、本心からの言葉なのです。愛とは信じることです。信じるしかないのです。
彼の愛の重さを量れませんが、自分の愛情は伝えられます。
ただただ余すことなく愛することです。彼のセックスを全て受け入れ、全身を舐め尽くすことで、彼は愛を感じるのです。
男性は、一生懸命愛してくれている姿を可愛いと思います。
自分を受け入れるあなたの全身全霊な姿を見て、自分は愛されていると感じてくれるに違いありません。
そうすれば、彼もあなたと同じように愛を与えてくれるはずです。
時間を掛け言葉で伝える
男性のもくもくとセックスする姿は色気も興奮もありません。
そんな男性との不倫は長く続くはずもありません。
ただ性欲を満たしたいだけ自分勝手なセックスであり、女性がいちばん苦手とするセックスではないでしょうか。
女性も同じように早くと先を急ぐだけの子どものようなセックスはNGです。
彼に愛情があるのであれば、時間をかけることが愛情を伝える手段であり、またそこから彼の愛を感じる瞬間でもあります。
彼がリードする時間は、彼の指先に反応し、「そこ」「もっと」と、感じるところを言葉にすることは、彼への愛情です。
また、彼もそれに反応してもっと愛してくれるならば、それは彼からの愛です。
愛撫しながら「これは好き?」「ここは気持ちい?」「もっとしてほしい?」と、あなたがリードを取り、彼の反応で愛を確かめることができます。
言葉は大切です。恥ずかしがらず、してほしいことを伝え、してほしいことを聞くことで、不倫セックスがよりよいものになるのです。
何度も求める
不倫である二人は頻繁に会うことができません。だからこそ、新鮮であり関係も長く続くのです。
久々に会えた時のセックスほど燃え上がるものはありません。
容赦ない興奮が襲い、抱き合うだけであなたの体はもうセックスへ準備ができているはずです。
自ら彼の手を体に持って行き、これだけ求めていることを伝えれば、彼の興奮度も増します。
この時、この瞬間だけは何もかも忘れ、セックスに没頭する姿は、彼への愛です。あなたが絶頂を迎えることで彼も満足です。
一度では物足りないと、何度もせがむことで彼が応えてくれたら、彼のあなたへの愛は本物です。
自分のエクスタシーに満足したらそれで終了という男性も多くいます。
ですから、あなたが何度も求めることで、彼のあなたへの本気度も分かるのです。
イかせてと言う
男性はあからさまにイクのが分かります。
ですが、女性はイッがことが自己申告制です。イッたことのない女性も少なくありません。
いつも自分がイクばかりで、自分がイッてしまえば尽き果ててしまい放ったらかしという夫に不満を抱えている既婚女性も多いのです。
やはり女性もエクスタシーを感じてこそのセックスです。不倫でのセックスなら尚更イキたいですし、イかせてほしいのです。
ですから、愛を確かめたいのであれば、クライマックスが近づいたら「イかせて」と伝えることです。
彼が教えてくれるエクスタシーに愛情を感じるのです。
夫は自分をイカせてくれなかった・・・イカせようとしてくれなかった・・・だけれど彼は私をイかせてくれた!
その快感を忘れられずハマってしまいますし、イッたことで愛情を感じれるのです。
女性は男性と違い復活力が早く短時間に何度でもイケますから、限りある不倫セックスに何度も求めようとします。
求められることは愛情表現であり、愛されていることを実感できます。
不倫中の既婚男性を虜にさせるためにセックス後に忘れてはいけないこと
エクスタシーを得たことを伝える
「よかったよ」と言う言葉を待っています。
男はいつも不安なんです。自分のセックスが良いかどうかなんて確認できないのですから。
女性が断言してくれなければ確かめようがないのです。それでも、その言葉が本当に本当なのかと疑うこともあります。
ですから、エクスタシーを感じたのであれば、必ず最高だったことを伝えることです。
そうすれば、彼は、あなたの恍惚の姿を見て自分に自信を持つと同時に、あなたの虜です。
「イッた?」と聞いてくる男性もいますし、あなたの様子を見てイッたことが分かる男性もいますが、自分から「とてもよかった。気持ちよかった」と、エクスタシーを得たこと惜しみなく伝えてあげることです。
どうすればあなたが感じるのか、イクのか、エクスタシーを得るのか、彼も確認することができます。
もし、エクスタシーを得ることができなかったら、tworound目にはして欲しいことを伝えることです。
そうすれば、次からのセックスは、もっと上手に愛してくれるに違いありません。
もう一回したいとおねだりをする
おねだりは欲しいからです。もっと欲しいからおねだりをするのです。
欲しいということは、彼とのセックスがいいからです。
もう一回できなくても、一度はおねだりをしてみることです。
愛する女性のためなら頑張れますし、「欲しい」と言われて、無理だとソッポを向くなんて男のプライドが許しません。
彼女のためでもありますが、おねだりを受け入れるのは自分のためでもあるのです。
セックスをおねだりする女性は、より愛おしくより可愛く見えますし、彼はあなたの虜になるしかありません。
また、“もう一回”と言われることで、『俺のテクニックが優れているからと』と自負します。
彼を虜にし彼との関係を次に繋げるためには、彼に自信を持たせることも大切です。
セックス後には、一度はおねだりをすることです。
好きなようにゆっくり眠らせる
既婚男性が不倫をする理由のひとつに癒しです。女性に癒されたいと思っています。
男なら当然ですが、会社でも家庭でもデキる男として気を貼って頑張っています。
ですが、時には、仕事も家庭も何もかも忘れて誰かに寄りかかりたく甘えたいと思っているのです。
それができるのが、不倫相手であり、あなたです。
愛する女性とのセックスは、男にとっては何よりも気分を高めます。この時間があるから、罪悪感を持ちながらも不倫セックスは止められないのです。
ですが、体も心も脳も相手に捧げるのですから疲労は半端ありません。
ですから、彼が絶頂を迎えた後は、あなたを抱きしめ甘えてしばしの眠りに着きたいのです。
ほんの数分でも、あなたが横にいるだけで安心して眠りにつくことができます。
その寝顔をじっと見つめるのもよし、一緒に眠るのもよし、彼の頬にそっとキスをしてみるのもよし。
セックスの後は、彼をゆっくり眠らせることです。
彼は目が覚めた時に、あなたを抱きしめるに違いありません。何も言わないで彼はもうあなたの虜です。
次会うための約束をしない
不倫は、会いたいけれど会えないが基本です。
不安という揺りかごに乗せられて、ゆらゆら揺れ動く気持ちを自分で処理しなければなりません。
不安を解消したいのであれば、揺りかごを降りればいいことです。
ですが、そう出来ないのが不倫です。
やっとの思いで会うことができ、セックスでお互いの愛を確かめ、愛しあえば会うだけ別れは辛くなります。
一層のこと夫と別れて彼と・・・と頭を過ることもあるでしょう。
女性は、不倫の相手である彼に求めたがります。会えない日が寂しくて「いつ会える?」「忙しいの?今度会えるって言ったのに・・・」、「会いたい」などど、ラインしがちです。
ですが、それは不倫にはご法度行為です。鬱陶しがられて不倫の関係も終わりに近づくだけです。
ですから、やっと会えたことを幸せに感じ、セックスだけを思いきり楽しむことです。
彼の好きなセックスに溺れさせることだけを考えることです。そうすれば、彼はあなたの虜です。
次に会うための約束はしないことです。
「ねーねー次はいつ会えるの?いつ??」と言っても、男性を困らせるだけで嫌がります。
彼はあなたのセックスの虜なのですから、敢えてあなたが約束を取り付けなくても、彼の方から会いたいと言ってくれます。
自分から帰るよう誘う
二人のタイムリミットは刻々と迫っています。
彼の腕に抱かれていつまでも眠っていたい・・・それが女性です。
ですが、そうはいきません。帰りたくないなんて言えないし言わないのが、不倫をしている大人の女性です。
彼を愛しているから、この先もずっと関係を続けたいと思っているから、彼を困らせるような事は言わないようにしているのです。
もちろん、家庭のある身ですから朝までということもできませんし、ここで無茶な事をして最後を迎えるような事があっては、我慢してきた事も台無しです。
仮に、今日は朝まで一緒に・・・と言ったとしても、「帰ろう」と、やさしく促すのです。
彼は残念に思うと当時に、あなたへの思いが強まります。
きっと、彼は何度かトライするでしょうが、それでも首を縦に振らずに「今度ね」と微笑んでキスをすれば、直ぐにでもあなたの時間を考えるはずです。
不倫のイニシアチブはあなたであることが、彼を虜にするのです。
別れる前のキスは忘れない
不倫中の二人の時間には限りがあります。
セックスが終われば、さよならの時間です。二人は別々の部屋に帰らなければなりません。
帰りたくない・・・心の中は複雑です。
愛し合っている夢のような時間はあっという間です。
あんなにも愛し合ったことが嘘のようで、現実に引き戻されることが寂しくてたまりません。
しかし、また会いたいのであればこの時間を乗り越えなければならないのです。
シャワーを浴び、服を着て帰る準備です。
『今度はいつだろう・・・いつ会えるのだろう』と考えながら、彼の香りを落とします。
本当は、彼の余韻を残したいところですが、男の匂いをさせて帰るわけにはいきません。
ですが、別れの際、けして悲しい顔をしてはいけません。
彼に、自分が悲しい思いをさせていると思わせては、彼の心が変わってしまうかもしれません。
ですから別れの時間も笑顔です。部屋を出る前には必ずキスです。
次も会えるという約束のキスです。
そのキスに興奮して、そこからまたセックスが始まるということも少なくありません。
帰らなければいけないと分かっているのに、そのキスでまた火が付いてしまうのです。
あなたの虜になった彼は、もう次を待つことができないのです。
不倫セックスをする男性はあなたからのアクションを待っています
セックスで女性がイニシアチブをとるなんて恥ずかしいと思っていませんか。
積極的になってこそ、不倫セックスであり、不倫セックスだからこそ体験できることがあります。
彼を魅了し虜にしたいなら、あなた自ら官能的になることです。
男性は、意外に女性からのアクションを待っています。