既婚者同士の不倫は、お互い家庭があることで、事情も環境も分かっているはずです。ですから、無茶もできないし、より慎重にならなければならないということもよく理解しているのが、W不倫のいいところでもあります。
これが、どちらか独身であればそうはいきません。
ですが、W不倫とはいえ、少しでも彼と繋がっていたい・・・彼の気持ちが知りたい・・・本気なの？遊びなの？既婚者同士の心の繋がりを感じたいですよね。
相手を思う気持ちは同じであり、むしろ女性の方がのめり込む傾向にあるといいます。
どうしたら彼の気持ちを少しでも知ることができるだろうか？LINEを上手く使い彼の本性を見抜く方法、彼女が喜ぶシチュエーションや彼が繋がりを感じる瞬間に迫ってみました。
目次
既婚者同士の不倫恋愛で既婚男性が心の繋がりを感じる瞬間
自分の話をいつも黙って聞いてくれる
いつ会っても、いつ連絡しても、自分の話を聞いてくれる女性は好感が持てます。
基本、女性はおしゃべりが大好きですから、自分のことばかり話し人の話は半分です。女性が集まれば大変なことになるのは分かっているはずです。
家庭に戻っても、話は聞いてもらえず拠り所のない男性もいます。また、聞いてもらえないのを分かっているので敢えて話さない男性も多いでしょう。
また、男は安易に弱音は吐けないですし、家庭に仕事の悩みや愚痴は持ち込まないと決めている既婚男性もいるはずです。
ですので、自分の話を聞いてくれる彼女が貴重な存在なのです。
普段、仕事をバリバリこなす男性だからこそ、口にこそ出さないけれど、安らぎが欲しいと思い、癒されたいと思うものです。
彼女がそんな存在であり、唯一の自分の弱みを見せられる拠り所なのです。
何も言わず、自分の話を聞いてくれる・・・久しぶりに会った貴重な時間に本当はもっと楽しい時間を過ごしたいはずなのに、彼女は黙って頷いてくれる時、彼は心から感謝するのです。
本当の感謝は、信用し愛を感じる相手にしか抱きません。
連絡をしないでも態度が変わらない
不自由な恋愛だかれこそやきもきし、相手の声を聞きたいし会いたいと思うものです。
ですが、普通の恋愛のようにいかないのが不倫です。
女性は、話し好きですし、ちょっとでも連絡が途切れると、「どうしたの？」、「もう私から気持ちが離れてしまったの？」、「他にいい人が・・・？」などと、勝手に思いを巡らせ不安になるものです。
心配が重なり、いけないと思いながらも連絡をし、返信がないことにやきもきして・・・何度も連絡をしてしまい止まらなくなります。
最初は、『しょうがないなー』と付き合っていた彼だけれど、段々と鬱陶しくなり、連絡があればあるほど争いになり、余計に引いていくという男性も多いでしょう。
女性は、言葉に出して欲しい生き物です。「好き」「愛している」「ずっと一緒にいよう」など、愛の表現が欲しいのです。
ですが、男性はそうではありません。基本的に、『言わないでも分かるだろ』。という生き物です。
そんなすれ違いから上手くいかないカップルも少なくありません。
連絡しないでも、できなくても、事情を分かってくれ、会えない間もそれを楽しみけして、怒ったり僻んだりしない女性は、不倫も長続きできます。
いつ連絡しても、明るく可愛らしく受け答えしてくれると、早く会いたいと思うのです。
キスだけでも興奮して熱くなる
日本人にとって、キスやハグは日常茶飯事な儀式ではありません。
特別な人とだけするものであり、不倫をしている二人が久しぶりに交わすキスは予想以上に燃え上がるものです。キスはセックスの入口でもあります。
連絡もなかなかできず、会いたくても会えず、やっと会えた二人・・・いつ会ってもドキドキしお互いが相手を求めてしまうのは、心の繋がりが強い証でもあります。
彼女の顔を見たら抱きしめたくなる…という男性も多いはずです。我慢できないのが男性です。
次いつ会えるかわからないですし、今の時間愛し合いたいという気持ちでいっぱいですよね。
ですが、せっかく会えた日だけれど、どうしても早く帰らなければならなく、ゆっくり抱き合うことができないとなれば、せめて、手を握りハグやキスだけでもと思うでしょう。
キスをすれば、これまでたまっていた気持ちに一気に火がつき、恋の炎は燃え上がります。
カラダ中が熱くなり、無我夢中でキスを繰り返し、これまで以上の愛と繋がりを確認できるのではないでしょうか。
最後は笑顔でさよならと別れてくれる
既婚者同士であるW不倫はリスクが大きく、滅多に会うことのできない関係だから会えた時は燃え上がり、一秒でも長く一緒にいたいものです。
特に女性の場合は、小さな子を持つ主婦であれば時間は制限されるでしょうし、休みの日でも理由作りに大変だといえます。
仕事を持つ女性にしても家庭の事もサボれませんし、遅い日が続けば怪しまれますので無茶はできません。
不倫を長く続けたいと思っている二人であれば、お互いが慎重にならないといけないのです。
楽しんでいるデートは有限であり、必ず別れの時はやって来ます。
せっかく会えたわけですし、「帰りたくない・・・」、「もっと一緒にいたい・・・」と思えば、気持ちもブルーになるのはいたしかたありません。
男性だって同じ気持ちですし、もっと一緒にいてあげたいと思うでしょう。
ですが、お互いそれぞれの家に帰らなければなりません。
男性は色々な意味で申し訳なく思いますし、彼女が別れ際に寂しそうな顔を見るのが辛いはずです。
ですが、『またね』と、笑顔でサヨナラをしてくれると、彼女は分かってくれている、次会える時は彼女のわがままを聞いてあげようと思うものです。
セックスをしなくても満足してくれる
不倫にセックスは絶対です。セックスがなければ不倫とは言いません。
男性の方が性に欲があり、デートには必ずといっていいほどセックスは求められるものです。
しかし、女性の方から求めるカップルも少なくありません。
既婚女性は、結婚後には夫から女性として見られなくもなるのが現状です。
また、同時にセックスレスにもなり、不倫を始めることで、女としての第二の人生を開花し、セックスの良さに目覚めてしまうことだって多いと言われています。
ですので、不倫相手にはセックスを求め、セックスをすることで愛されることを感じたいのです。
男性は相手を思いやって、会えてノーセックスデイにしているのに、セックスをしなければ、愛が感じれないという女性もいます。
セックスをしなければ、『彼はもう私に興味がなくなったのでは・・・』と不安になるのです。
心の繋がりがあればセックスをしなくても愛を感じるはずです。むしろセックスをしない二人だからこそ本当に愛し合っているカップルではないでしょうか。
既婚女性が不倫相手の既婚男性に心の繋がりを感じるシチュエーション
会いたかったと抱きつかれる
相手に魅力を感じてしまったから不倫は始まったはずです。そして、自分の気持ちを受け入れたという事実でありお互い相思相愛なのです。
既婚者同士のW不倫は珍しくない世の中となりました。
むしろ、既婚女性である人妻の方が不倫を求めて彷徨っているとも言われています。ドラマや世間がそうさせている傾向とも言えなくもありません。
既婚女性が不倫だなんて、ひと昔前までは考えられません。
不倫とは、たまにしか会えないからこそ燃え上がるものです。また、不倫とは表だって言えない恋ですので、そうしなければいけないのです。
二人がやっと会えた時に、彼女から「会いたかった」と抱きつかれたら、男性も彼女を抱きしめ「俺も」と言うはずです。言わなくても思っているはずです。抱きしめられれば彼の愛に気づくはずです。
女性は、思いを寄せる人の側に居る時がいちばん可愛いものです。また、可愛くいたいと思うものです。
そんな女性が「会いたかった」と、抱きついて来られたら、離したくないと思える瞬間ではないでしょうか。
限りある時間を思いきり愛し合うはずです。
いつも目を見て話してくれる
恋をしている女性は輝いています。もちろん、好きな人のためにキレイでいたいと思うからです。
好きな人のために、新しい洋服に見を纏い、ナチュラルメイクをして、ヘアスタイルも整えて・・・全て大好きな彼のためです。
人は見つめられると恥ずかしいですし弱いものです。照れ屋の女性ならば、男性に見つめられるとしゃべれなくなる瞬間もあるかもしれません。
目は口ほどにものを言うといいます。目を見て話すということは、相手の事を知りたい、自分の事を知って欲しいとの思いからです。心を読まれるのが嫌、相手の事が苦手で話も聞きたくないのであれば目を逸らします。
目を見て話してくれる相手には好感が持て、自分の事を受け入れてくれていると思うので心も許してしまいます。
夫に話しても、聞いてない事はほとんどで返事を求めても無反応状態。
それに比べ、食事の時も、何気ない会話の時も、彼は目を見て話を聞いてくれることで、『自分は愛されている』と確信し繋がりを感じてしまうのです。
見つめ合えばキスもしたくなりますし、数秒おいてからのキスは興奮度も高くなります。
ドキドキと心臓の音がなる
抱き合えば彼の心臓の鼓動が聞こえます。ドキドキと聞こえる事で、『この人は緊張してる？』と思うでしょう。
緊張しているということは、抱き合うことが初めてのように新鮮を感じている証拠です。
どうでもいい、マンネリを感じているのであれば、ドキドキなんてしません。
抱き合いキスをし続けつれば、鼓動のドキドキは加速するに違いなく、そのまま裸で抱き合うことになるでしょう。
不倫時のドキドキは、なろうと思ってもなれるものではありません。相手に魅力を感じ、好き、愛しているという気持ちがないとそうなりません。
相手を意識し、抱きたい、手に入れたいと思うことでドキドキするのです。会えない時間があったからこそ、そうなるものです。
ですので、抱き合い彼の心臓がドキドキを感じることができるのは、女性にとっては幸せな瞬間であり、繋がりを感じるシチュエーションなのです。
待ち合わせ場所に早めに到着
もうすぐ彼に会える！
私大丈夫かな？この服で良かったかな？髪型やメイク崩れない？などと心配しながら、会える気持ちを高ぶらせ、彼の元に足早になるでしょう。
会える日を指折り数えながら、何を着て行こうか…何を話そうか…何処へ行こうか…などと、彼とのデートをずっと心待ちにしていたはずです。
そして当日、待ち合わせの場所へ向かうと、既に彼のほうが先に到着し待っていてくれているのが遠くから分かれば、これまで以上に心が高ぶり、本当は、会った瞬間抱きついてしまいたいくらいの気持ちでしょう。
早めに到着し待っていてくれている・・・女性にとってはこれでこの上ない幸せであり、愛されていると感じるのです。
なんでもないことのように思えることですが、待っていてくれる、出迎えてくれるというのは、相手を思う気持ちが大きいからこそできるのです。
ドアを開けてくれたり、手を添えてくれたり、なかなかできないエスコートだからこそ、そこに愛を感じる瞬間なのです。
男性が待っていてくれるシチュエーションは、心の繋がりがあってこそできるものではないでしょうか。
必ず次の約束をしてくれる
既婚者同士の不倫ですから、次いつ会えるか分からないのが普通です。
今すぐ会いに行く！会いたいから来て！などということは、不倫にはご法度です。
独身同士の恋愛であれば、「じゃあ、次の週末はドライブしよう」、「今度の休みはランチして買物に行こう！」というデートの約束ができますが、不倫ではそう簡単にはいきません。
ですが、女性は、別れ際に次会える約束をしてくれる事で安心ができるものです。
それが、あくまでも予定であり半分嘘でもいいんです。もちろん、彼は嘘をつくつもりはないかもしれません。
今後も会えるという、『二人に次もあるんだ』という安心が欲しいだけなのです。
ですので、次の約束をしてくれる時、『自分のこと好きでいてくれるんだ』と改めて確認ができることで、彼との繋がりを感じるのです。
連絡がとれなくても、できなくても、頻繁に会えなくても、寂しい気持ちも次の約束まで我慢できるのです。
女性は会えるその日まで頑張れるのです。
既婚男性が既婚女性に不倫で本気になった時の行動や態度
会いたいと連絡が多くなる
食事をしたり飲みに行ったりするうちに、段々と相手のことを意識しするようになり、肉体関係を持ち、気が付いたら不倫という関係になっていた・・・
頻繁に会えるわけではないけれど、会えた時はおもいきり愛し合う。
彼女の魅力にハマってしまえば、会いたい気持ちが重なって連絡したくなるのは当然です。
会うたびに連絡が多くなるのは、本気で惚れた証拠です。
この前会ったばかりなのに、また直ぐにお誘いがあることに、嬉しい気持ちも反面、『どうしよう…』と、複雑な気持ちにもなります。
会えるのもお誘いもとても嬉しいのは本当の気持ちです。ですが、会いすぎることでバレてしまい、また、彼に飽きられてしまうのが怖く、終わりになりたくないとも思うのが女性の心理です。
好きな人だからこそ、愛しているからこそ、長く関係を続けたいと思っているのです。
連絡が多くなったのは、本気で惚れてしまった証です。いつか終わりがくる恋なのですから、許される限り会っておくのが最高の愛し方ではないでしょうか。
毎回セックスはしないようになる
既婚者同士の不倫は、体の関係だけというカップルも珍しくありません。お互いセックスレスを解消するかのように、セックスが目的で会い欲を満たすという割り切った関係です。
不倫の始まりがセックスだったとうカップルもいます。
頻繁に会えないからこそ、セックスも興奮し燃え上がるものですが、会う度にセックスを求めないようになったらそれは、彼が本気になりつつある証拠です。
彼女に『体が目的じゃない』、『自分は本気なんだ』ということを分かって欲しいという表れでもあります。
女性は、『私とは体だけの関係？』、『セックスがしたいから関係を続けているの？』などと、不安に思うものです。男性は、好きだからセックスしたいだけなのに、女性にとってはそうは思えない時もあるのです。
いつも、食事の後にはホテルに行くのが定番なのに、セックスを求めてこない・・・それは、思いが深くなり強くなっているとも考えられます。
改めて、彼女のことを考え今のままではいけない・・・と真剣に考えているといえます。
束縛や嫉妬するようになる
嫉妬されると愛を感じませんか。
好きでなければ嫉妬なんてしません。どうでもいい女性であれば、どんな男性と話そうが何処へ行こうが全く気にならないはずです。
彼女と夫はいたしかたないとしても、例えば同じ職場同士での不倫であれば、彼女が誰と何をしているということが丸見えであり、男性同僚と仕事の話をしているだけでメラメラするかもしれません。
飲み会の席でも、彼女が他の男性と仲良くしていたら、そちらの方ばかりが気になり飲み会どころではなくなります。見てるのが嫌で早めに切り上げる男性もいるでしょう。
また、こっそり連絡して「一緒に帰ろう」と、彼女が二次会、三次会に行くのを阻止するかもしれません。
完全に嫉妬です。
職場が違っても、彼女への愛情が深くなれば、行動が気になり、「今日は何してた？」、「家族と一緒？」などと探りを入れてくれば、それは嫉妬です。
男性は、あからさまに嫉妬をすればかっこ悪いと思っているので、なんとなく探りを入れてくるのです。
「そういえば、この前友達と飲み会って言ってなかった？誰とだったの？？」なんて、それとな〜く問うのです。嫉妬です。
彼の嫉妬心を燃やすために、意地悪で少し駆け引きしてみるのもいいかもしれません。
誕生日などを気にするようになる
遊び相手に無駄にお金は使いません。愛はお金では量りきれませんが、やはり、好きな人のためには、無理をしてでも食事をご馳走したり、プレゼントを贈ったりするものです。
特に男性は、女性に気に入られたい、自分の方を見て欲しいという思いもあるでしょう。正直下心だって大アリです。
既婚女性ですので、下心がある方が嬉しいのです。
デートの時の食事代も必ず男性が支払うということではありませんが、毎回男性が支払ってくれるというのは、それだけ彼女が好きだからであり、自分のことも好きになってほしいと思っているからです。
体の関係を持ってからでもそうしてくれるのは、体も魅力的と感じもっと繋がりたいと思うようになっているからです。
誕生日のお祝いは、女性にとってはいくつになってもとてもうれしいものです。誕生日を覚えてくれているというだけで感動なのです。
結婚してから夫からはプレゼントどころか、誕生日さえ忘れているという夫婦も多い中、彼からのお祝いは心から嬉しいと思えるのです。
誕生日は本気の相手でないとお祝いできないものです。
過去の自分未来の自分の話をする
既婚者同士であれば当然お互いには家族がいるわけです。家庭のことで相談がある場合を除けば、できるだけ二人の時間は家族の話は聞きたくないものです。
夫が・・・とか、妻がこの前・・・とか聞きたくないですよね。
貴重な時間であり二人の世界には誰も入ってきてほしくないのです。
特に嫉妬心の強けれ、異性の話をすれば急に機嫌が悪くなる男性もいます。男性の嫉妬はみっともないのですが、それだけ相手を愛しているということかもしれません。
自分の話は照れくさくてなかなかできないものですが、自分の野心や具体的な夢や希望は、本気で惚れている相手にしか話さない傾向にあります。
彼女が真剣に話を聞いてくれる女性であり、自分のことを信用してくれていると思っているから何でも話せるのです。
結果どうなるか分からないけれど、いずれは、けじめをつけて不倫の恋を成就したいと思っているという本気の思いがあるからこそ、自分を分かってもらうために、未来や過去を伝えるのではないでしょうか。
既婚者同士のLINEから不倫相手の彼の本気度を探る方法
返信の程度や速さ
こっそり愛を育まなければならない既婚者同士の不倫はリスクが半端ないものです。特に家庭を持つ女性は、慎重でなければなりません。
LINEやメールも、そう頻繁にはできないけれど、なかなか会えないのであれば、そこで愛を確認し合うしかありません。
でも、今の時代は、LINEやメールがありいい時代です。携帯やスマホがなかった時代は普通の電話しかなかったのですから・・・いったいどうやって不倫の愛を育んでいたのでしょうか。
ですの、現代は「好き？」と質問すれば数秒で答えが返ってくる時代です。逆に待つことができないのです。
彼が本気であるか否か、LINEの返信の早さに比例するという人もいます。早ければそれだけ本気度が高いのです。
確かに、好きであれば、嫌われないように直ぐに返事したい。「会いたい」と言われたら「自分も早く会いたい」と返したいというのが、恋人たちといえます。
既読なのに何日も返事がない、そもそもLINEが既読にならないなんて、不倫をしている恋人同士にはあり得ないことといえます。
画像や動画の反応
友人との食事風景、ランチのメニュー、ドライブ先の景色など、画像にもいろいろあります。
LINEが使えることで、便利になった分リスクも大きいのです。不倫をしているのであれば、二人で撮影した写真はスマホ上には残さないことが鉄則です。
どこで、どう間違って流出するか分かりませんし、仮に、妻や夫に見られてしまっては終わりです。
女性の方は、Instagramやブログなどで自分の生活ぶりを見せびらかしたい、自慢したい生き物であり“いいね”をいただきたいのです。
彼には、できるだけ画像は控えるべきですが、自撮りをデコレーションした画像を送ってみて反応を見ることで彼の本気が見えます。
ヤメろ！本気で怒る人は器の小さい人です。直ぐに消したって彼女には分からないですし、だいたい不倫中はスマホには注意しているはずですので、家族のいる前では開かないはずですので、直ぐに見られることはないはずです。
だめだよーって、冗談で返す余裕すらないなんて情けないです。
マジにキレられたりしたら彼女もガッカリするでしょう。
質問をしてみたら…
「ねーねー私のこと好き？愛してる？どこが好き？」、「どうして返信してくれないの？」、「この前誰と何処に行ってたの？」など、女性は質問好きです。
返信もしないうちに、息つく暇もなくどんどん問いかけてくる女性もいます。LINEとはいえ、家族から怪しまれて当然です。
そこまでの行動はNGですが、たまに質問をして彼がどんな答えを返すかで、本気度が分かる時もあります。
前から聞いてみたかったこと、ずっと気になっていたこと、いろいろあると思います。
「私のどこが好き？」と、具体的な質問をしてみることです。
「好き？」と聞けば、「うん」。と言えます。
ですが、「どこが好き？」と聞けば、具体的な答えを返さなければなりません。
「笑った時の顔」、「ご飯を美味しそうに食べるところ」、「自分の話を聞いてくれるところ」、など、あなたの魅力を聞く事になります。
本気であれば、具体的な質問に対して真剣に考え答えを出してくれるはずです。
バレたかもと伝える
不倫は知られてはいけない恋愛です。何が何でもバレてはいけないのです。
ですが、時に、もしかして！？と思わせるような事もあるでしょう。悪い事をしていると、家族の言葉や行動が、私の事疑ってる？もしかして不倫がバレた？などと思いたくなり妄想を巡らすものです。
彼に「バレたかも！？」と伝える事で、どう言ってくるかで、相手が二人の不倫をどんな風に考えているか垣間見えます。
「大丈夫だよ」と安心させてくれる彼もいれば、「えっマジ！？しばらく会うのよそう」と、慌てて一方的に言ってくる彼もいます。
もちろん、バレてはいけないことですし、バレたかも！？と思ったら、警戒しなければなりません。
しかし、バレたかも！？と伝えたら、彼女の心配はせずに、自分の体裁ばかりを気にして、身をひそめるなんて女性としてはガッカリではないでしょうか。
不安に思っている彼女とすぐにでも会うために「会おう」と言ってくれるのが、男であり、彼女のことを大切に思い本気に考えている証拠といえます。
他愛もない話をふる
女性は、どうでもいいような話を永遠にできます。女性が集まれば人の話を聞かず自分の話ばかりで、しかも同じ話を繰り返すのが得意です。
ですが、男性は、基本、スマホや携帯は連絡手段と考えており、無駄にLINEをしたりメールをしたり、LINEも絵文字をやスタンプも得意としない人も多いはずです。特に中高年者はそういう傾向にあります。
女性は、LINEでもいいから彼と繋がっていたいと思い、「げんきー最近どう？」、「何処で仕事だったの？」、「今日友達とランチしたんだー」などと、返答に困るような連絡をしてきます。
嫌いとか気がないということではなく、忙しいのもあり、大切な内容でもないし返信を疎かにしてしまう男性が多いのです。
そうすると、「なんで！？」、「返事ないってどういうこと！！？？」などと、思う女性が多いはずです。LINEの既読スルーってことが、いちばん不安です。
もう、LINEの返信が面倒と思われている節があります。こんなことばかり言ってくる女性に距離を置いているのかもしれません。
他愛もないようなことをLINEすることで、相手がきちんと返信をしてくれるようであれば、彼は本気度が高いといえます。
いつも、いつも、他愛もないようことをLINEしている女性は、効果が見られないケースがありませんので注意です。
会いたいと言ってみる
「会いたい」と言うのは結構勇気が必要です。それが、本気であればなおさらです。
こういう時にLINEって便利です。「会いたい」と言ってみたら、相手がどんな返信をしてくるのか・・・
これまで、LINEで「会いたい」なんて言ったことがない人の方が効果的な方法です。
愛し合っている二人であれば、とても嬉しい言葉ですし、素直に「会いたい」と返せばいいものを、なんと返せば相手が喜ぶかを考えるでしょう。
「私も会いたい」、「直ぐに会おう！」「俺も」、「いつ会おうか？」、など、思い通りの答えが返ってきたら、相手は本気です。
不倫の恋愛ですから、「会いたい」や「愛してる？」などとは中々言いずらいものでもあります。
気持ちを聞くのが怖くもあるし、わがままを言って嫌われてしまうのではないかという不安な思いもあるはずです。
たまには、思いきって聞くことも大切です。
既婚者同士の不倫恋愛を本気に変えたい時の有効なline術
頻繁に連絡をしない
頻繁に連絡をしない。これが不倫をする上での基本ルールです。
お互い既婚の大人であり環境も似た者同士ですから分かっているはずです。それが守れなければ不倫には向いていません。
女性は、連絡したがるものです。ですが、連絡を控える方が男性は本気になる傾向があります。連絡がないと、連絡したくなるという心理が働くのです。
「どうしたんだろ？」、「俺のこと嫌になった？」、「何かあった！？」など、惚れていればいるほど、心配になるのです。
lineという連絡を取る便利な手段があるだけに、連絡しようかしまいかとモヤモヤがつのることになります。
こちらから、日々連絡することは逆効果であり、相手を引かせることになります。
彼の本気度を高めたいなら、lineでの頻繁な連絡を控えて彼からのlineを待つことです。惚れた彼女なら必ず連絡してきます。
返信を期待しない
lineは厄介です。既読という余計なお世話をしてくれます。既読はついているのに返事がない・・・これがメールであれば、そういう不安な思いはないのです。
未読であればまだいいのですが、敢えて読んでいるのに返事がないと、「なぜ？」「なぜ？？」とばかり、悪い方にばかり考えてしまいがちです。
便利であはある反面、好きな人や恋人ととのlineのやりとりはいかがなもの？と思う人も少なからずいるはずです。
ですので、lineをしても返信を期待してはいけません。期待していない時の方が、結果が良かったりするものです。
スマホを目の前に、何度もlineをチェックしていては精神衛生上よくありません。
彼からのlineも来ないで当然と思うことです。
おやすみと締める
好きな人とのlineは、どんな内容であれ楽しくていつまでも続けていたいものです。ですが不倫中のlineは長く続けているとバレるリスクが高まりますので程ほどにすることが大切です。
途中参加の大人たちにはやっかいなアイテムでもあります。特に女性は、lineに依存している人も多いといわれています。直ぐにグループを作りたがるとか・・・
その点、中高年男性は、仕事だから使っているだけで、実際、プライベートで使うことは少なく、lineに疎かったり、面倒だと思う人も多いようです。
女性とは、lineの価値が違うようで、男性は、恋をして初めてlineという存在価値を取得するようです。
彼とlineをする時は、基本要件を済ませたら早めに切り上げることです。できれば先に、「おやすみ」と言うか、おやすみスタンプで終わらせることが理想です。
男性は、lineが得意ではありませんので、もういいかなと思っているので、彼女から切り上げてくれたら助かると思う反面、『もう終わりかー』と寂しいと思わせた方が、思いを抱きながら就寝しますのでググッと本気度がアップします。
翌日、気になって、連絡があるかもしれません。
既婚者同士の不倫ですので、当然お互い家族が存在します。
ひとことメッセージ
lineには「ひとことメッセージ」機能があるのを知っていますか。意外と利用していない人が多いようです。
lineの自分のプロフィールの“ステータスメッセージ”という箇所で設定できます。
例えば、マイブーム、好きな言葉、座右の銘、近況報告、始めた趣味などなど、自分のプチピーアールをしている人が多いようです。
「ひとことメッセージ」を使って、彼へのラブコールやポエムなど、自分と彼だけにし分からないようなメッセージを設定してみるのもgoodです。
いつでも何回でも変更は可能ですし、まだ使ったことがないという人は是非。
但し、名前の下に設定されますので、友達繋がっている人は誰でも見ることが可能ですので、不倫をしていることがバレないようにしなければなりません。
既婚者同士はLINEを使わない方法もあり
LINEから不倫がバレた！！というパターンは多く、削除しないでいると証拠も残してしまいます。
それは、メールでも言えることですが、現在、LINEはコミュニケーションには絶対アイテムとなっています。便利ですし無料ですし現代人にとっては依存してもしかたないといえます。
ですが、不倫の相手とのやりとりは、メール機能を使用することで、ストレスも軽減されるのではないでしょうか。
敢えてLINEをやめてみるというのも、不倫を長く続かす術かもしれません。