既婚女性の私に!?なぜラインをしてくるのだろうか、どういうつもりだろう・・・と考えたことありませんか。
単にからかわれているだけ?まさか私のことを好きとか??どちらにしても気になりますよね。
相手が好意を持っていてのラインであれば、あなたと不倫の発展の可能性だってありますし、望んでいるのかもしれません。
彼の中の潜在意識のなかにあるものは?既婚女性に独身男性がラインをする意味を探ってみました。
さて、あなたの気になる独身男性には思い当たることはあるでしょうか。
目次
既婚女性に独身男性がラインをする潜在意識
自分をもっと知りたいでしょ
関係性にもよりますが、独身男性が既婚女性に安易にラインなんてしてはいけないと思っているものです。
ですが、あなたが、彼からのラインに楽しい素振りを見せ、ラインをしても大丈夫だということを分からせてしまえば、彼は遠慮なく連絡をしてくるはずです。
『俺のことをもっと知りたいでしょ!?だからそっちだってラインをしているんでしょ。だから教えてあげる』、『ラインするのは楽しいでしょ。俺が相手にしてあげるから』などと、上からのスタンスでもあります。
ラインが頻繁になれば、あなたのことに興味があってのことです。あなたがやめてと言わない限り彼からのラインは止まることはありません。
もしかしたら、あなたの方が彼からのラインを待つことにもなります。すっかり彼のペースにハマり、彼の思っている通り、彼のことをもっと知りたい!教えてという気持ちになるかもしれません。
そうなれば、彼の思うツボであり、二人が深い関係になるのも時間の問題です。
好きだと分かっているでしょ
「大好き!」と、言葉に出しては言えないけれど、ラインやメールでなら言えるという人は多いのではないでしょうか。
ラインというものはとても便利です。言葉が面倒であれば、ポンっとスタンプを送ればいいのです。
既婚女性はとても魅力的です。オーラというかフェロモンというか、既婚女性にしか備わっていない魅力があるようです。
気がつけば好きになっていたということもよくあることです。相手が結婚していても好きになることは仕方ありません。人を好きになるのは自由です。
ですから、『自分がこんなにもラインをしているのは、あなたが好きだからなんです。分かってください』。という思いでラインをしているのです。
既婚女性に他愛もないこと、特別な用もないのに「元気?なにしてる?最近何かあった?」などと、頻繁にラインをするということは、好きというサインです。
言わないでも分かってほしいというライン自体が好きのサインなのです。
デートしたいでしょ
独身男性は、『こんなにラインしているのだから、好意があるのは分かっていてくれるはず・・・』と、思っています。
確かに、女性は鋭いですので、目の前の男性が自分に好意があるかないか、それが愛なのかそうでないのか分かる女性がほとんどです。
二人で会いたいし食事にだって行きたい・・・と思っていても、相手は既婚者だし誘って断られたら・・・と思うとそう簡単には誘えません。
二度と会えなくなるかもしれないとも考えるのです。
ですから、ラインしながら“誘って”とも思っています。
デートなんてできないと思いながらも、『たまには独身男性とデートしたいんじゃない?』と、思いながら実は誘っているのです。
ラインは楽しいけれど、顔を見たいし、話したいし、一緒に笑いたいし、触れたいしこのままラインだけでは終わらせたくないのです。
そして、あなたの気持ちも確かめたいのです。
本当は自分のこと好きでしょ
既婚女性を好きになっても、独身である自分を相手になんかしてくれないと、表向きには思っている男性は多いはずです。
ですが、『あの人だって、俺のことを気になっているにちがいない』。と、自惚れている一面もあります。
『そうでないと、既婚の身でありながら独身男性なんて相手にするはずない』。男として気になっているからラインだってしてくれているのだと。
既婚女性は独身男性とラインをする機会が少ないものです。だからちょっとだけでも独身気分に戻れて楽しいのは確かです。
それが、自分のことに興味があってのことだと分かると、ますます楽しくなるもので、貴重な存在であり好意を持つ独身男性とのラインの時間を大切にしたいのです。
ラインをしていると、そういう気持ちは相手に通じてしまうもので、悟られてしまって自惚れさせてしまうのです。
既婚だからと言って好きになってはいけないことはありませんし、逆に男性を好きになりドキドキと心をときめかすことは女性にとってはプラスなのです。
旦那さんから奪う
思っている以上に好意があるということを、自分でも気がついていない、いや、気がつかないふりをしている独身男性も少なくありません。
そもそも、ラインなんてそうするものではありません。特に男性はラインというのは連絡をするためのいち便利ツールに過ぎないと思っています。
基本、女性のように井戸端会議ラインはしないのです。
ですから、独身男性の身で既婚女性に特別な用もなくラインをするということは、必ず好意があってのことです。
例えそれが、相談内容だったとしても、もちろん尊敬もあり頼りにしているからもありますが、あなたに好意があるからこそラインをしているのです。
ラインが相談内容だとすれば、会話のラリーが続きますし口実ができます。ラインは隠れ蓑だともいえます。
不倫をして本気になった場合、既婚男性であれば家族を捨てる覚悟がなくてはいけませんが、独身男性は失うものもありませんから、ある意味強いのです。
奪うことだって不可能ではない!という思いでラインをしているのです。
キスやセックスができるよね
素敵な女性であるから好意を寄せ、エッチなシチュエーションも想像するものであり、想像をしたいからラインもしているのです。
そもそも、好意を寄せない女性にラインやメールなどしません。嫌いな女性はライン登録もブロックからの削除です。
反応がないのであれば別ですが、自分がするラインに対してきちんと返事をしてくれるということは、幾分かは可能性がないわけではないと思っています。
好きになったところで既婚女性だし、どうせ自分なんかが近寄れるはずなない。相手にしてくれるはずないと思いながらも、どこかでは期待しているのです。
ラインが続く時点で、独身男性には期待をさせているということです。
男と女はどんなことがきっかけで恋に火がつくか分かりません。二人の気持ちが同じであれば恋愛に環境は関係ありません。
ですから、積極的な男性であれば、相手が既婚女性であろうと好きな気持ちを隠さずグイグイと攻めます。
もちろん、あなたの気持ちは大切にします。
いつか必ずキスやセックスをするつもりで、あなたとの会話を続けているのです。
既婚女性と独身男性がラインをする時間やタイミングによってわかる好意の証
昼休みや休憩中〜繋がりを期待している〜
『昼休み中だったら直ぐに既読になる確率も高いし返事だって来るかも』という思いで、ランチタイム中を狙ってラインをするのは、少しでも繋がりたいという思いからです。
もちろん、既婚女性の環境もよりますしタイミングが良ければであり、あくまでも独身男性側の勝手な思いです。
主婦や自宅で仕事をしている既婚女性であれば、旦那さんや子どもが居ない時間ですし少しでも長く話せるチャンスです。また、自分の話を聞いて欲しいのです。
夜にラインするのは嫌がられるかもしれませんし、気を遣わせることにもなります。昼間であれば心置きなく相手をしてもらうことができます。
仕事を持つ女性でも、お昼休みや休憩時間であれば、夜よりはラインができる確率が高いですから、長く話せることを期待しているからこそ昼休みや休憩中にラインをするのです。
こっちの都合でラインをして嫌がられてしまっては元も子もありません。なにより嫌われてしまって連絡が取れなくなることだけは避けたいですし、彼なり精一杯の努力でもあります。
一日の就寝前〜思い出している〜
「おやすみ」と言うのは大切な人だけです。一日の終わりに思い出すということは幸せでもありあなたに好意がある証です。
既婚女性に夜にラインをするのは、本当はルール違反かもしれませんが一か八かのラインでもあります。
好意があるからできることであり、彼女から「おやすみ」と返信があれば、自分は嫌われてはいないんだと確信ができますし、また、この上ない幸せに包まれて就寝できます。
好意のない相手から「おやすみ」とラインが来ても放っておきますよね。こんな時間に非常識だと迷惑に思うだけです。
ですから、気の無い男性で迷惑だと思う相手からラインが来たら放っておくことがいちばんです。しつこいようでしたらブロックです。
既婚女性にラインをするのは気がひけると思いながらも、好きだから、『今日は何をしていただろう』、『しばらく会ってないけれど元気にしているかな』、『自分のこと少しでも思ってくれているだろうか」など、考え出したらラインせずにはいられなくなるものです。
休日の午前中〜家族との様子を探る〜
休日は何をしているか気になっての連絡です。
自分も休日だからあなたに会いたいけれど、家庭があるから当然無理・・・と思ってみても、羨ましくもあり嫉妬もありで、どうしても連絡をしてしまいがちです。
メールやラインが当たり前の時代だけに、反応がなくてもこちらの思いだけを送ることができることが、良くもあり悪くもありです。
特別な要件もないのに、休日の午前中にラインをするのは、家族の探りをいれている証でもあります。
あからさまなメッセージはできませんので、「おはよう(^ ^)今日はいいお天気ですね。何していますか〜お休みだけれど家事に忙しいでしょうね」など、というメッセージを送り、どんな返事かで大体の状況が掴めます。
「夫は子どものクラブに行ってるので黙々とお片づけ中」、「朝寝坊でこれからお昼の準備をしようかと思っていたとこです!」、「久しぶりにウィンドウショッピングです」、「今日は子どもと約束の◯◯に向かってまーす」など、返事のスピードでも行動が分かるものです。
一人というワードがあれば、誘ってみたらもしかしたら会えるかもしれない・・・
休日である日に会えるということは滅多にないことですし、ダメもとで誘ってみるためでもあり、長く一緒にいれるというチャンスなのです。
こうやって、休日にラインをするということは好意があるからこそなのです。
家族と出掛けているという返信であれば、ガッカリもしますし嫉妬することになるので躊躇することもありますが、会えることを期待してラインをしているのです。
仕事終わり頃〜好きな人の声が聞きたい〜
一日が終わりほっと一息帰宅する前にはスマホのチェックをするのではないでしょうか。
もちろん、気になるあなたからのラインが来ていないかもチェックします。届いてない確率の方が高いと分かっていても見てしまうのです。
仕事が終わって疲れた時には、好きな人の声が聞きたいものです。
ラインしたくても仕事だから我慢しやっとできます。『もう仕事終わったかな〜』、『今頃食事の支度中だろうか・・・』などと思いながらラインをしてみます。
返事はなくてもラインするだけで満足なのです。
仕事仲間との飲み会の帰り、また、出張中などラインするのも好意があるからこそです。
出張であれば、「今◯◯に出張中です。今日は時間が空いたので観光して来ました!」と、写真を送ったりできますし、「お土産何がいいですか!?」などと、会える口実もできます。
仕事が終われば好きな人の声を聞きたいのです。
自分が仕事中〜返事が来ていることを期待〜
仕事中にラインをするなんて好意以外の他何ものでもないといえます。
本来、仕事中にスマホを触るのは厳禁です。ですが、職業や職場によってはスマホをOKとする会社も少なくありません。また、必要としている場合もあります。
ですから、堂々とはできないにしろ、休憩を兼ねて周りの目を盗みこっそりとライン。仕事中でもありながら、プライベートなラインをするということは、あなたのことを思い出し気になってのことだからです。
もちろん、直ぐの返事を求めているわけではありません。とはいえ、絶対に返事は欲しいからラインをするのです。
今ラインしておけば、仕事終わりの頃にはきっと返事がきているだろうと期待してのことでもあります。
仕事の合間にでもラインをする程あなたのことを思い出しているのです。電話であればそうはいきません。
時間ができれば、ラインを見返して返信が来ていないかをチェックし、また既読になっている・・・けど返信はまだかー…などと返事を待つ彼なのです。
既婚女性に独身男性がラインをすると不倫関係に発展するきっかけの理由
独身男性からのラインが嬉しい
既婚女性が独身男性からラインをはじめ連絡がもらえることは滅多にないことといえます。
あったとしても業務連絡的な内容であり、プライベートな事での連絡は少ないはずです。
結婚すれば、独身の頃に比べ付き合いも減り気味です。自分はいつでも誘って!と思っていても、周りは遠慮してしまうのです。
ですから、これまでよく連絡をやりとりしていた友人、知人からもめっきり連絡が減ってしまい、飲みや食事にいくということも劇減りしたと感じている既婚女性もいるのではないでしょうか。
そして、子どもが誕生し家族が増えれば余計にそうなります。
ですから、独身男性からの連絡というのは、既婚女性にとっては滅多にない嬉しい時間なのです。
内容によってはラインを引き延ばすこともできます。嬉しい相手からであれば、できるだけ会話を続けたいと思うでしょう。
また、おい気に入りの独身男性であれば、ラインをもらったことをきっかけに、既婚女性の方からラインすることも増えるはずです。
毎日来るラインが可愛い
特別な用がないのに毎日ラインをしてくる独身男性に心が弾むという既婚女性もいるのではないでしょうか。
「おはよ」。「今日もおつかれさまです」などのスタンプだけでも、自分のことを気にしてくれているんだと思うと嬉しくなり、ずっと年下の独身男性であれば、愛おしくもなるはずです。
既婚女性のラインの活用といったら、子どもの連絡網代わりだったり、ママ友との情報交換や女子会の連絡、夫からの帰宅時の連絡・・・色気のあるラインは皆無に等しいでしょう。
ですから、独身男性から来るだけでも心トキメクものですが、それが、何でもないひと言やスタンプだけでも可愛いと思い、ドキドキとするものなのです。
もちろん、独身男性とはいえ、苦手とする相手であれば迷惑なだけです。適当に返事をして、もうラインが来ないような返事やブロックをすればいいことだけです。
ですが、無闇矢鱈にブロックするのは、相手によっては気持ちを逆なでしてしまう恐れがありますので注意しなければなりません。
可愛いなと思う独身男性からのラインには、何と返事すればいいのか、相手が喜ぶのか考えるだけでもワクワクし毎日が楽しくなるものです。
独身男性も、毎日あなたからのラインを楽しみにしているのです。
もうラインだけでは寂しい
独身男性の方から始まったラインのやりとりですが、いつの間にか自分の方からラインする事の方が多くなっているという既婚女性。
いつ連絡があるのだろうか・・・ライン来ないかな。と、まだかまだかと待っている既婚女性。
待ちきれず自分の方から連絡してしまうような状況に陥ってしまう既婚女性。
そうなっている状態であれば、もう恋といえます。自分でも気がつかなかったかもしれませんが、まさしくそれは恋です。
既婚女性が恋をすることは悪いことではありませんし、既婚女性にこそドキドキが必要です。
ですが、その思いが強すぎてしまうと、もうラインだけでは物足りなくなってしまうのです。
彼ともっと話したい。会って話したい。ラインだけでは寂しい・・・と気持ちが高鳴り、会うだけなら問題ないよねと自分に言い聞かせ、彼を誘ったり彼から誘われるように仕向けます。
彼の方は願ったり叶ったりであり、もしかして、そうなることが分かって連絡をしている独身男性だっています。
実際会うことで、思いが一気に弾け不倫というイケナイ関係になってしまうということは大いにあります。
初めての体験だから楽しい
独身男性とのやりとりは、どんな内容であれ楽しいものです。
結婚してからは、独身男性との接触は愚かメールや電話だって無くなるのが必然です。仕事をしていない主婦であればなおさらです。
特別に独身男性と連絡をしたいというわけではないのですが、連絡があれば嬉しいですし、無駄に話したいと思ったりもしないわけでもありません。
独身男性は、気のない既婚女性にはラインなんてしません。
もちろん、「◯◯の連絡先知ってたら教えて」、「◯◯が今度転勤します」などと、お知らせやお尋ねラインだってありますが、それでも、他の人から伝えてもらえばいいことです。あなたと話したいから、わざわざ自分で連絡するのです。
久しぶりの連絡を皮切りに、他愛もないことで頻繁に連絡するようになり、月に一回から二回、週に一回・・・と段々とスパンが短くなると、初めてするラインが楽しくて仕方ありません。
頻繁にラインをしている仲ということは、会いたいと思うでしょうし、会って当然です。
独身男性である彼は、あなたのことが気になっているのだから、「今度、食事でも行かない?」という誘いもあるはずです。
そこで、受けるか否かはあなた次第ですが、ラインを嬉しく思って続けているのに断ることなんてないのではないでしょうか。
『ここで断ったらもう連絡はないかもしれない・・・』とも思うのです。
もっと話を聞いてほしい
何かあれば男性に相談している既婚女性も少なくありません。
独身の頃から仲の良い男友達、会社の同期、友人の友人など、頼りにしていた独身男性もいるはずです。
特に、恋人とのことで悩めば、同じ男性の意見を聞きたくて相談していたでしょうし、仕事で悩んだ時も、時には叱ってくれまた、的確なアドバイスもしてくれたり慰めてくれたり・・・女性よりも男性の方が相談しやすい時だってありますから、男友達というのは貴重な存在なのです。
ですが、結婚してからはすっかり連絡を取ることが減り、それは、独身男性も気を遣ってのことでしょうし、何か重要な事がない限りは連絡をとるということがなくなるものです。
結婚すればまた違った悩みが突出します。そんな時は、やはり女友達よりも男友達です。昔のよしみで相談もしやすいのです。
相談があると連絡したつもりだったけれど、久しぶりに連絡をとるということで盛り上がり、ついつい長話・・・
もっと話を聞いて欲しいと思い、自分の方から連絡を入れるようになることをきっかけに、仲が深まり始めるのです。
独身の頃は男友達としか見れなかったけれど、結婚後はなぜか “男”として見るようになったりするものです。
独身男性と不倫恋愛をする時に理解していなければならない注意点
相手は独身男性であること
男女のどちらかが独身である不倫はリスクが高まります。
独身であれば、恋人の声を聞きたい、会いたいと思うのが当然です。既婚である相手のことを考えず時間も考えず連絡したり、無茶を言ったりしてしまうものです。
既婚者とは家族があり、家事に子どものことで忙しく、ましてや妻は連絡ができる時間が限られてきます。
スマホを片手に家庭内の仕事なんてしていたら怪しいと思われるだけです。緊急連絡など夜遅くや朝に連絡が届いたとしても頻繁にはあることはありません。
独身であれば、環境に気を遣わず自分本意で連絡をしてくる可能性があります。約束をしていても好きだから守れないのです。
また、ホテルで愛し合った後も、もっと一緒に過ごしたい、帰したくないと思うのも常です。
あなただって一緒に居たいでしょうが、辛うじて夜中の帰宅はできたとしても朝帰りはできません。
既婚男性であればそこは上手くクリアできるところでしょうが、主婦はそうはいきません。
ですので、独身男性との不倫は無茶を要求される場合も多いので、はじめからしっかりとルールを決めておくべきといえます。
相手は自分と遊びだと思うこと
相手は独身男性ですし、既婚女性である自分との不倫はお遊びだと思うことです。
彼が自分との不倫は遊びなんだと思っていれば、あなたは本気になることの気持ちにストップをかけることができます。
不倫に本気になってはいけないわけではありませんし、彼だって本気になるかもしれません。本気かそうでないかなんて考えながらの恋愛は楽しくないですもんね。
しかし、あなただけが本気になったら辛いということです。
本気になれば、彼に連絡をしたいし会いたい、もっと一緒にいたい、結婚したい・・・と思うようになることはあって然りです。
ですが、実際、旦那さんと別れて不倫相手である彼と結婚できるなんて稀なことです。
彼と結婚するつもりで先走って夫と離婚した、彼も本気だと思ったら遊びだった、彼には独身の彼女がいた…というショックもよくあることです。
そうなれば、ただただ悲しい現実だけが残ってしまいます。
不倫は所詮不倫と思い、彼は自分と遊びなんだと割り切って付き合うことが、ストレスもないといえます。
ただただ、バレずに不倫を楽しむことです。
バレた時は失うことになるとうこと
不倫は一般的にはイケナイこととされています。ですが、不倫をするのは自由です。
自由ですが、そこには責任と覚悟が必要です。
不倫をしている間は楽しくて、ただただ会いたくて一緒にいたくてイケナイと分かっていても、イケナイからこそ燃え上がるともいえます。
特に、既婚女性の方が、結婚生活の現実から逃避できることもあり、また独身の頃を思い出させてくれ、のめり込む傾向にあります。
結婚生活が長いと、夫からも女として見てもらえなくなり、彼といる時だけは女性でいられるという非現実的に酔ってしまうのです。
ですが、不倫がバレないということは100%ありません。絶対はないのです。バレる前に別れてしまえば問題ありませんが、深入りしてしまえばそう簡単にはいかないものです。
ですから、不倫がバレた時は“全てを失うかもしれない”ということを覚悟しておかなくてはいけません。
あなたは、既婚女性であり夫且つ子どもがいるということです。
離婚も結婚は考えない方がいいということ
割り切った遊びの交際と始めた不倫だでも、付き合っているうちに本気になるというケースも少なくありません。
ですが、自分は既婚者であり不倫相手と結婚はできない、してはいけないということ、結婚を考えてはいけないということです。
考えてはいけないというか、考えない方が楽しいということです。ですが、それはバレないでこその不倫です。
バレずに不倫をするからこそ楽しめるのです。
付き合っていれば、時には、旦那さんと比べて『彼が夫だったらな〜』とか、『彼と暮らしてみたいな〜』などという思いもあるでしょう。
ですが、それはひとつの夢であり現実になることはありません。
現実になったところでそれはイイものではありません。不倫相手であり、彼はほんのひと時一緒にいるからイイと思えるのです。
独身男性が既婚女性の自分を相手にしてくれているというだけでラッキーなのです。離婚も結婚も考えずにすることです。
家庭を疎かにできないということ
既婚女性ですので、当然、夫や子どもがいる家庭のある身です。
仕事を持つ女性であれば不倫もしやすいでしょうが、主婦であれば外出するには理由が必要になります。
実家に帰る、友達と飲み会、ママ友とご飯・・・とはいえ、限界はあります。
急に外出や外泊が増えれば怪しまれますし、そうしょっちゅうも出掛けられません。
ましてや子どもがいれば、本当は不倫なんて難しいものですが、今の既婚女性は上手くやれるのです。
ですが、家庭のことは疎かにしてはいけないということです。
妻として母として女としてきちんとしていた事を、不倫が始まってからも変わらず続けなければいけないということです。
彼と会えば、帰りたくない離れたくないというのは不倫の定番です。一回、二回であれば問題ありませんが、家事を疎かにしてしまえば、旦那さんだって怪しみます。
それきっかけで、不倫がバレてしまうことになりかねません。
どんな時も、家庭のことを疎かにしないことです。
いつかは別れがやってくるということ
バレた、略奪した、自然消滅、フラれた・・・どんなカタチであれ不倫には終わりがやってきます。誰かとケ決別しなければなりません。
不倫がバレたらそこには不幸や修羅場しかありませんし、バレずに楽しめたらそれがいちばんです。
彼は独身ですのであなたと結婚できる立場ですがあなたは既婚者です。結婚できますが離婚しなければなりません。
不倫で彼に本気になり“夫と離婚し彼と結婚する”場合は、あなたとは家族と別れなければなりません。
また、不倫を終わらせる場合は彼と別れなければなりません。
どちらになるかはそれぞれですし、どちらが幸せかもそれぞれです。どんなカタチであれ別れは必ずやってくるということだけは知っておくことです。
きれいに終わらせないまま次に進んでしまうと、トラブルに発展することはよくあることです。
どちらであるにせよ、別れはきちんとすることが大切です。
独身男性からの好意が分かり不倫関係に発展したい・告白して欲しい時の対処法
私のことをどう思っているのか尋ねる
ストレートに自分の方から、「私のことをどう思ってる?」と問えば、彼が「好きです」、「付き合いたい」、などと答えれば不倫までは直ぐです。
何となく気がついたら不倫していた・・・セックスをしたから付き合ってるんだよね・・・というよりも、最初から関係をはっきりさせておいた方がトラブルにもなりません。
「私はそのつもりだった・・・」「俺はそんなつもりじゃなかった」などとい言う小さい争いはしたくありません。
つまらないことで別れを迎えないよう、最初からお互いの気持ちを確かめておくことで長く不倫を続けることができるといえます。
彼は独身男性ですので、彼女がいないことを確認しておくこと、また、彼女ができたら別れるなど、二人だけのルールを決めておくことも重要です。
独身である彼には結婚しているという環境がどういう事なのか分からないかもしれません。分かっていても無茶を言うことはよくあることです。
不倫とはバレてはいけない関係だということを肝に銘じておくことです。
もう連絡はして来ないでと伝える
これまで何事もなく普通に連絡ができていたのに、急に“連絡してこないで”だなんて・・・『どうして?』、『なぜ?』と、彼は焦るはずです。
『彼女はそう言うのであれば、やっぱり連絡をしない方がいいのか・・・』、『家庭で何かあったのか』など、彼女のことで頭はいっぱいです。
気になるはものの、ショックでしばらくは返信ができないかもしれません。
ですが、このままで終わるのは絶対嫌だと思います。必ず何かしらあなたへ連絡があるはずです。
どの道、彼女とは二度と話せない…最後かもしれない…と、思いの丈を伝えようと告白をしようという気持ちになるのです。
恋人や好きな人はいないのかと聞く
「好きな人、気になる人はいないの?」と、好意を持つ相手に聞かれたらドキッとしますよね。
好きな人でさる目の前の本人から聞かれてドキドキしないはずありません。
顔を赤らめ急に無口になりどうしようという態度になる男性、バレないように話を反らす男性、意味深に言葉を濁す男性など様々ですが、自分の気持ちに気がつかれたかもしれないと焦る男性が多いのではないでしょうか。
『もしかして自分の気持ちに気がつかれた?』、『為されている??』などと、様々な思いが巡ります。
相手は既婚女性ですから、告白したところで叶うはずの恋と思っていますので、思い切って告白する傾向にあります。
既婚女性は、好きだと言われたいのです。結婚してから夫には既に女性として扱ってもらえず飢えている場合が多いのです。
既婚女性だけではなく女性はそうです。嫌いな人ならともかく自分もいいなと思っている、しかも独身男性に告白されるなんて、まだまだ女性としてイケるということですので嬉しいことなのです。
最近夫とはセックスレスと告白する
独身男性にだからこそ話せる事もあるのではないでしょうか。
色々と話しているうちに、プライベートなこと既婚女性ならではの聞いて欲しいこともあるかもしれません。
相手が男性だからできる相談もありますし、好意があることを知っているので甘えることで、彼はますますあなたに好意を持つことになります。
『最近、夫が構ってくれなくて・・・』、『私に興味がなくなったみたい・・・セックスレスで…』などと、夫婦仲が上手くいってないことを話せば、彼は興味を持ち必ず食いついてくるはずです。
『きっと一時的なことなんじゃないですか?』、『そういう時は◯◯さんから迫ればいいんですよ』などとアドバイスをしながらも、『自分いそういうことまで言うなんてもしかして?』と、今がチャンスとばかりにあなたに入る隙を狙うのです。
セックスレスと人に言うことは、“セックスがしたい”と言っているようなものです。セックスがしたいけれどできなくて寂しい・・・と。
好意を持ってない男性に、そういう話はしませんし聞いて欲しくもありません。
してもいい相手、したい相手だからこそ、そういう話にもなるのです。
きっと僕と関係を持ちたいんだと思い、今度会った時は誘われるに違いありません。
素直に自分から不倫をしたいと言う
相手が好意を持っていると分かっていれば話は早いはずですから、ストレートに自分の方から告白をすれば不倫関係も直ぐなのではないでしょうか。
不倫関係に発展したいと思うならば、彼の告白を待っているよりは自分から付き合いたいと言った方がいちばんの近道です。
思いがけないあなたの告白に、独身男性である彼の方はびっくりするでしょうが、願ったり叶ったりなはずです。戸惑いながらもOKを出すに違いありません。
もちろん、必ずいい返事が返ってくるとは限りません。いくら好意があったからと言っても、もしかして不倫するまでには考えてはいないかもしれませんし、恋人がいる身かもしれません。
ですが、こんなことなんてそうある事ではありません。既婚女性に告白させといて断るのは男としてあるまじき行為と思うのが男です。
悪い事をしていると思いながらも、独身男性としては、ラッキーですしおいしい話だとも思っているのです。
独身男性は本当は既婚女性と仲良くなりたがっている!
独身男性が既婚女性にラインをするのは、好意があることほぼ確定といえます。
その好意を受け取るのか否かはそれぞれですが、独身男性は、間違いなくあなたと深く交わることを期待しています。
あなたさえその気になれば、直ぐに不倫がスタートするはずです。