離婚を後悔する人としない女性の違いは?不倫がきっかけで離婚する時に後悔しないために考えて欲しいこと 離婚は珍しい時代ではありません。毎日何組もの夫婦が離婚しているという日本の現状であり、それだけ市民権を得ているとも言えます。 ですが、『やっぱり離婚しなければよかった・・・』と後悔する人、『離婚して幸せ!早くすればよかった』と後悔しない人と、二極化します。 いったい、後悔しないためにはどのような考えを持ち離婚に臨めばいいのでしょうか。また、離婚して後悔する女性とそうでない女性の特徴をご紹介します。 悩んでいるあなたの参考になれば嬉しいです。 不倫がきっかけで離婚して後悔する女性の特徴 寂しがりやで社交下手 人は少なからず寂しがりやです。強い女性が増えた時代とはいっても、寂しいときは寂しいのです。 ましてや、不倫をして、その不倫がバレて離婚をされることになったのか、それとも自ら離婚を選んだのか、いろいろな不倫からの離婚がありますが、寂しがりやの女性は離婚に後悔する傾向にあります。 離婚して一人になり、原因が不倫ですので、子どもは引き取れないという母親であれば尚更寂しくて仕方ありません。 不倫してしまったのも寂しくて・・・という既婚女性も少なくありません。 夫が自分を見てくれなくなり、女性としての自信も失い他の男性と不倫をすることで、寂しさの穴埋めをしていたはずなのに、それが余計に寂しくなったという結末です。 また、社交下手が重なれば、人とのコミュニケーションが不足し、離婚後は寂しさは増すばかりです。 一人で食事して、休日も一人で過ごして、家と職場の往復だけ・・・ 寂しがりやの女性には、不倫の代償は大きいといえます。 熱しやすく冷めやすい 離婚を後悔する女性のひとつ、熱しやすく冷めやすいのが特徴です。 そういう女性は、好きな人ができれば真っ直ぐに愛し、とことん尽くす傾向にあります。とても素敵な女性です。 ですが、それは一時的なことであり継続できないのです。 ですから、不倫をすると何もかも忘れて夢中になります。彼のことを愛してずっと一緒にいたいと思うのです。 もちろん彼も、自分のことを愛している、ずっと一緒にたいと思っていると信じているのです。 不倫相手が年下の独身男性であれば余計に夢中になるかもしれません。貢ぐことも考えられます。 ですから、不倫相手にハマってしまい、自然と夫との離婚を考えるようになります。 相手の男性が独身であれば、自分が夫と離婚するだけでスムーズに解決できると思い、どんどんと離婚へ向けて事を運ぶのです。 また、相手が既婚者であれば、離婚をさせるように努力します。とにかく、結果を出すためには努力は惜しまないタイプといえます。 離婚が成立し、不倫相手と望んでいた結婚・・・ですが、そこで冷めてしまうのです。または、結婚前の離婚が成立した時点で冷めてしまう女性もいます。 結婚したことで満足が得られている状態です。 そこで、『離婚しなければよかった』・・・冷静に元夫の良さが分かるのです。 男性に依存しやすい いつも側に男性がいないとダメ。という女性はどこにでもいます。 学生の頃、恋人が途切れたことのない女友達はいませんでしたか。 「また恋人変わった!?」、「今度はまた全然違うタイプだね」などと、恋人とダメになってはまた次の恋人と付き合いの繰り返しの女性。 そういう女性は、結婚してからも、素敵な男性がいたらお近づきになりたいと考えます。それが自然なことであり、どこか魅力的な女性が多いのです。 しかし、これは天性なものなのです。甘え上手であり、男性も寄ってきます。 結婚して旦那さんが側にいてくれ、もちろん旦那さんのことを愛し尽くしますが、寄られた男性と不倫の恋に落ち離婚・・・ 離婚して不倫相手の彼と結婚できると思っていたけれど、そうはならず後悔だけが残ることに。 男性に依存しやすい女性は、結婚も離婚も繰り返すことになるかもしれません。 人生恋愛経験が少ない 夫だけ・・・恋愛も男性経験も夫だけという主婦も珍しいことではありません。早くして結婚した人は特にそうです。 これまで愛した人は夫だけという女性は、不倫や離婚にいちばん遠いところにいそうですが、一度、夫以外の男性を知ってしまうとハマってしまう傾向にあります。 夫との生活に不満はないけれど、不倫をして夫以外の男性の良さを知ることで、虜になってしまうのです。 もう、彼なしの人生は考えられない・・・彼と一緒になりたいと思い完全に離婚へと突っ走ろうと計画します。 夫に離婚をしたいと申し出、夫も泣く泣く承諾してくれたのですが、それが間違いだったことに気がつきます。 しかし、既に時遅しなのです。 離婚して彼の元へと走ったのはいいけれど、結局上手く行かず・・・ということは珍しくありません。 男性が遊びだった場合こういうことになります。 甘やかされたお嬢様気質 家庭が裕福でもあり、幼い頃から両親からの愛情いっぱいに育てられたお嬢様気質の女性は、離婚してしまい後悔する女性の特徴のひとつでもあります。 甘やかされて育ってせいか、世間知らずのところもあり、何かあったら誰かに頼れば解決してくれていたので、自分が傷を負うこともしてこない女性が多いのです。 ですから、不倫に走り離婚しなければならない状況になっても、誰かが解決をしてくれ、自分の知らないところで、きれいに離婚も成立していたなんてこともよくあります。 不倫をした方が悪いのですから、離婚と言われたら受け入れるしかありませんし、慰謝料を請求されたら、両親が払ってくれます。 あまり公にしたくないということもあり、さっさと終わらせたいというのが家族の意向であり、娘の意見などは聞いていられないというわけです。 もちろん、離婚は承知していますが、本当はもっと自分が言いたいことがあったけれど、家族や周りがそうさせてくれず、離婚したことを後悔するのです。 メンタルがとても弱い 離婚は珍しくない時代ですが、不倫がきっかけで離婚となると少し風向きは違ってくるかもしれません。 不倫をして離婚したなんてご丁寧に言うものでもありませんが、なんとなく周りに知れてしまうもので、尾ひれが付いて嫌な思いもすることになるかもしれません。 周りの目が気になり始めたら止まらないものです。『あの人がまた私のことを話している・・・不倫した主婦だって・・・』という一人妄想する場合もあります。 そんなことが続けば、心身も病んでしまいます。メンタルが弱い女性は、離婚して後悔しやすいのです。 両親や兄弟が近くに居てくれたら頼れるのですが、離れて暮らしていたらそうはいきません。 友人はいたとしても他人ですし、やはり家族の支えとは違ってきます。 もともと、メンタルが弱いがために不倫をしてしまったという女性も珍しくありません。 家族や職場の環境に耐えられず、つい側にいた男性に頼ってしまいそこから不倫の関係になったというパターンも多くあります。 不倫からの離婚をして後悔する女性はメンタルが弱いのが特徴です。 離婚しても後悔しない女性とする女性の違いはなに? 考えず勢いだけで離婚 結婚は勢いですが、勢いだけで離婚した女性は後悔します。 夫婦生活を長くしていれば、一度や二度は離婚したい!と思うのではないでしょうか。 夫が嫌になった!からとか、人生を新しくやり直したい!とか、そうは思っても離婚するなんて勇気はない既婚女性の方が多いでしょう。 ですが、今時離婚なんて珍しくないし、『嫌いになった人と一緒にいるくらいなら離婚だ!離婚だ!』と、よく考えもせずに勢いだけで離婚してしまえば、後々後悔です。 いくら、不倫がきっかけで夫婦仲に暗雲が立ち込めたとしても、よく話し合いもせずに自分だけの気持ちで離婚するのは、とても危険であり、『どうして・・・なんで離婚したんだろう・・・』と悔やむことになるだけです。 不倫が夫にバレてしまったけれど、態度次第で旦那さんは「やり直そう」と言ってくれるかもしれません。 旦那さんだって、そう簡単に離婚なんてしたくないはずです。 ですが、あなたのその場の勢いは止まらず離婚を選択し、後悔先に立たずなのです。 離婚するのはOKとして、勢いで離婚してもイイことはありません。よく考え納得し離婚することが後悔しない基本です。 将来設計をたてず離婚 離婚することは大変です。一筋縄ではいかない場合が多々です。 また、離婚はできたとしても、その後のことが一番大切です。 不倫きっかけからの離婚となれば、自分が家を出て行くパターンが多いでしょうから、女性が一人で、また子どもを連れてとなると、全てゼロからのスタートとなり、当然、生活費をはじめ、住む場所、こどもの学校などなど、決めなければならないことがたくさんあるはずです。 また、目先の事だけではなく、将来設計を計画しておかなければ途中で躓き、やっぱり離婚しなければよかったと思う事になってしまいます。 しっかりと将来の事を見据えた上で離婚する女性と、見据えないで離婚した女性では、大きな差が出てきます。 将来設計は予定であり決定ではありません。 ですが、目標や目的があるのとないのでは、気持ちと力の入れようが変わってきます。 100万円貯める。では、貯めるのは何のためなのか?車を買う、リフォーム費用、子どもの学費などなど、しっかりと決めておけば必ずそれに向かって動くはずです。 その日暮らしでは不安しかありませんし、有意義な将来をおくることができません。 将来設計をたてる女性とそうでない女性では、晩年雲泥の差が生じます。 自分自身覚悟もせず離婚 毎日700組ほどの夫婦が離婚していると言われています。 驚くべき数字なのか、そんなもんと思うのかはそれぞれです。 ですから、離婚することがさほど珍しくない世の中です。 昔であれば、「あそこの娘さんは離婚して出戻りですって・・・」「子どもを連れて大変ねー」なんて、自分の知らないところでご近所さんに言われていたものです。 しかし、相手にちょっとて嫌なことがあったり、合わないところがあったり、一人がいい!なんて思えば直ぐに躊躇なく離婚する夫婦も増えています。 とはいえ、そんなことにつられて離婚しては後悔しかありません。 離婚とは一大事なことであり覚悟です。覚悟なくして離婚はしてはいけないのです。覚悟がないまま離婚してしまえば後悔しかありません。 覚悟さえあれば、後悔なんてありません。 覚悟がないから後々『なんで離婚なんてしたんだろう』、『やっぱり離婚なんて・・・』などと思うのです。 自分をしっかり持ち、そして過去を忘れて前だけを見て歩いて行く覚悟です。 過去を振り返っている暇はないのです。 覚悟を持つか持たないか、それで離婚後の人生が決まることは間違いありません。 経済的な自立もせず離婚 離婚してもお金は必要です。むしろ、離婚してからはお金がいちばん大切だといえます。 ですが、経済的な自立もせずに離婚をしてしまい随分と後悔する女性は多くいます。 働けばどうにかなると思っていたのでしょうが、世間は思っている以上に厳しいものです。 バラバリと仕事をしているキャリアウーマンであれば別ですが、結婚後仕事はせず家事に育児にと専念していたり、また、パートやアルバイトはでお小遣いを稼いでいた程度のものであれば、そのままの状態で離婚するのは無謀といえます。 不倫からの離婚パターンもさまざまで、不倫相手と一緒に暮らせるのであればまだ見通しは明るいかもしれませんが、ただ単に不倫がバレてしまい、思い切って離婚したとなると違います。 離婚すれば、当たり前ですが日々の生活を自分自身が支えなければなりません。 経済的な自立をしないまま離婚をした女性は、『なんで離婚なんか・・・』と後悔するのがほぼと言っていいでしょう。 その時は、お金なんてなんとかなる!バイトでもなんでもすればいいのだからと思っていても、現実を目の当たりにし、思っていたのと違った・・・と後悔するだけです。 これまで家庭を預かっていた女性であれば、生活資金がどれくらい掛かるのかはわかっているはずです。 見通しが立たないまま離婚すれば後悔しかありません。離婚の前にしっかりと経済的な自立をすることが必要です。 子どものことを考えず離婚 子どものことを考えず離婚した女性は後悔します。 不倫したからといって、離婚の際、親権を持てないというわけではありません。 ですが、その家庭環境によっては、子どもと一緒に離婚ができない場合も多くあります。 その場合は、子どもとは離れ離れで暮らさなければならないということです。 こういう時、子どもがいない夫婦であれば、スムーズだったりします。 特に子どもが小さい場合は、子どもを手放したくないと思うのが母親です。母親が居なくなったらどうなるか・・・ 子どもと会えない離婚なんて後悔しかありません。子どもが「会いたくない」と言うかもしれませんし、父親やその両親が会わせてくれなくなるのかもしれません。 また、子どもと一緒に離婚できたとしても、母親の勝手な行いで父親と離され、また、経済的な面でも子どもに苦労をかけることにもなりかねます。 子どものことを考えず離婚する・・・離婚して後悔する女性の特徴です。 離婚する際はまず子どものことがいちばんに考えるべきです。 親の勝手な都合で離婚したからこそ、子どもを幸せにする責任があるのです。 不倫がきっかけで後悔した女性が感じるものとその心理 不倫なんてするもんじゃないな… 不倫がどういうものかというのは、してみなければ分からないものです。 「不倫なんて止めた方がいい」、「そんなのいつかバレるし、そうなったら大変だよ。解ってる!?」、「結婚??いずれどうせ捨てられるって」などと、どんなに周りから言われても、不倫がイケナイことは理解しているし、止めれるのであれば、とっくに止めているのです。 と本人はいうけれど、不倫がどういうものかが解ってないから止められないのです。 不倫には他の恋愛にはない魅力があるのです。だから止められない人も多いのです。 相手にもよりますが、不倫なんて疲れるだけであり、一文の得にもなりません。 そう気がつくのは随分後です。その時不倫い冷めて単純に『不倫なんてするもんじゃない』と冷静に思うのです。 彼の奥さんにバレてしまい別れるだけならまだいいです。しかし、修羅場となれば別れるだけでは済まない場合があります。 奥さんが慰謝料を請求してくれば、高額の慰謝料を支払わなければならないのです。一文の得どころかマイナスです。 そうなってはじめて、「不倫なんてするもんじゃない」と後悔しかないのです。 不倫相手の子を妊娠してしまった… そうなってからでは遅いのが、不倫相手の子どもを妊娠してしまうという緊急事態です。 よくある話だといえばそうですが、本来、喜ばしい妊娠も、この時だけは『どうしよう・・・』と、思い現実が受け入れられません。 もしかしたら、夫の子なのか彼の子かという事に頭を抱える既婚女性も珍しくありません。 生むという選択、生まないという選択、どちらにしても不倫に後悔です。 女性ですので、好きな人の子どもであれば生みたいと思って当然です。ですが、不倫ですからそう簡単にはいきません。 不倫をしたこと、避妊を怠ったこと、妊娠にいたったこと、何もかも後悔です。 何が正しいかはそれぞれですし、自分で責任を持って選択するしかありません。 後悔していても時は流れでいくだけで、また後悔することになります。 もう後悔している場合じゃないのです。 早く不倫を止めたいが止められない 好きになった人が既婚者だった・・・付き合い始めてから知った・・・など、不倫をしようと思って始めた人はそういないはずです。 ですが、『不倫がこんなにも辛く寂しいものだと思わなかった』と、思う女性も多いはずです。 不倫がバレてはいけませんので、連絡も会うことも控え、不自由な恋愛が辛く、止めたいと思うけれど止められない・・・ 日々、どうしたら不倫が止められるのか。公表できない恋ですので誰にも相談もできず、不倫をしていることに後悔するしかありません。 でも、『結婚すればこんな思いはしなくていい!』と、彼との結婚を考えるようになります。 もう、そう思い出したら彼と別れることは考えられず、結婚だけを夢見るようになり、早く止めたいと思うどころか逆にハマってしまうのです。 一時は不倫をしたことを後悔しましたが、今度は彼に離婚を迫ることで後悔を払拭しようとするのです。 ですが、こういう場合の女性は、結局は不倫をしたことを、離婚したことを後悔する時がやってきます。 彼が別れてくれればいいのに… 不倫を始めた頃は、『彼のことが好きだし何もいらないし、結婚なんて求めない』と思っていても、そう気持ちが収まらなくなるのが不倫です。 付き合いが長いということは、それだけ彼のことを愛しているということですし、別れるなんて考えられないのです。 そうなると、彼に求めることも多くなり、今のままでは満足できず結婚がしたいと思うのが女性です。 「奥さんと別れて私と結婚して」と言うのは簡単ですが、そんなことを言えば彼に嫌われると思い、彼を失うのが怖くて離婚や結婚という言葉は出せません。 なんで、不倫なんかしたのだろう・・・と後悔と同時に、いつも『彼が奥さんと離婚してくれたらいいのに…』と、心の中で思っているのです。 『彼はどうしたら離婚してくれるだろうか?』『私と結婚するって言ってくれるだろうか?』そればかりを考えようになります。 不倫したことを後悔しながらも、いつか彼と結婚する、結婚できるという思いに変わり、エスカレートすれば、彼への家族への嫉妬心が生まれてしまうのです。 彼が奥さんと別れてくれれば、私は幸せになれる。。。。。そう思っているのです。 離婚する前に後悔しないためにぜひ考えてほしいこと 離婚後のライフプランをたてること 離婚できたとして、その後の生活はどうしていくのか、安心して生きて行くために具体的なライフプランをたてることが必要です。 仕事はどうしていくのか、日々きちんと生活はできるのか、目の前のことだけではなく長い目でライフプランをたて、見通しをしっかりすることで、後に離婚して良かったと思えるものです。 離婚するのは自由です。不倫をしてそれがきっかけで離婚に至ったのであれば、自分に非があるのですから、ある意味、離婚を選択することは当然かもしれません。 ですが、後悔だけはしたくないものです。 そのためには、離婚後のライフプランをしっかりと計画し、自分の幸せは自分で切り開かなくてはいけません。 ライフプランはあくまでも予定であり、絶対そうならなければならないという事ではありません。ただ、目標を持つと持たないでは結果が違ってきます。 それに向かうプロセスが大切なのです。 離婚前には必ず、その後のライフプランをたてることで、あなたの幸せ度が変わってくるはずです。 子どもには会えないと思うこと 夫婦はいいです。所詮他人ですし自分たちの都合で結婚したり離婚したり、紙切れ一枚提出すれば離婚できますし、全て自分たちの責任です。 幼い子どもはそうはいきません。親の都合であっちに行きこっちに行きなんて冗談じゃありません。 親が不倫をして離婚・・・そんな勝手は母親でも一緒に暮らしたいと思うのが子どもです。母親も同じなはずです。子どもと離れたくないと。 ですが、離婚後は、子どもと普通に会えないし、これまでの関係ではいられない思うことです。 もちろん会えないことはありません。ですが、会えないで当然ということを重々理解しておかなくてはいけないということです。 仮に、元旦那さんが「子どもには会わせない」と言っても、それは当たり前であり受け入れなければならないのです。 もしかしたら裁判になるかもしれません。その際、子どもと会えることを制限される場合もありますからそれに従わなければならないのです。 親にとって子どもに会えないほど寂しく悲しいものはありません。 ですが、それが現実だということを肝に銘じておくことです。 今までの暮らしはないということ 夫がいて子どもがいて、毎日一緒に食事をして一緒に眠って、旅行して、笑ったり泣いたり喧嘩したり・・・ 離婚とは、それまでのあたたかい家庭がなくなるということです。 そんなことは分かっている!と思っているでしょうが、現実になってはじめて身にしみて分かることもあります。 幸せが当たり前過ぎて、自分が置かれている幸せが分からなくなるのです。 ですから、一人になってはじめて、その当たり前の幸せがどんなに良かったのかと実感し離婚したことに後悔することになります。 もちろん、そうじゃない人もいます。 夫婦仲もいつしか悪くなり、家庭内別居などという夫婦も数多くいます。だから不倫したのだと豪語する既婚女性も少なくありません。 ですが、そんな夫婦でもお互い好きになり愛し合って結婚して、一時でも幸せな日があったはずです。 もし、離婚が白紙に戻せるのなら、不倫を許してくれるのであれば、そして、一時の幸せの日をまた過ごしたいと思うのであれば、もう一度考え直すことも重要です。 もしかしたらということもゼロではありません。 誰かを傷つけてしまったということ 不倫とは、自分の欲のために誰かを傷つけた上に成り立っています。誰かを傷つけない不倫などはありえないということです。 ですから、自分が傷つくのは当然の報いなのです。悪いことはできないものです。 不倫中は、イケナイと思いながらも二人の世界が楽しくて仕方なく、お互いの家族のこと、この先のことなど考えていません。 バレること前提で不倫なんてしませんし、自分たちさえ楽しければいいという傲慢さなんて気がつかないものです。 残念なことに、誰かにバレてはじめて自分たちが犯してきた罪に気がつくのです。 離婚したからといって、傷つけた人の傷が癒せるわけではありませんが、あなたが決めた選択です。 自分がしたことで、誰かを傷つけてしまったこと、離婚を決めたことは忘れてはいけません。 犯した罪は、いつか、必ず自分にも返ってきます。 誰かを傷つけたと思うのであれば、もう同じ過ちは繰り返さないはずです。 もう不倫はしてはいけないということ 離婚は致し方ないことかもしれません。不倫をしての離婚であれば尚更です。 離婚したくて不倫したわけではないでしょう。 ですが、周りに知られてしまい、不倫をした妻を許せなく離婚に至ったのであれば受け入れるしかありません。 元々離婚したいと思っていたのであれば別ですが、そうでなければ、離婚という現実を受け入れるに時間がかかるはずです。 いくら自分が悪いことをしたとしても、言いたい事はたくさんあるでしょうし、離婚は直ぐに受け入れられない既婚女性も少なくありません。 離婚したくないと思っているのであれば、『どうか、許してもう一度チャンスをください』と、言いたいところでしょう。 ですが、許されなければ泣く泣く離婚届けに判を押すことになります。 こんな思いをしたくないのであれば、“もう不倫は二度としない”と誓うことです。 そして、離婚という現実を受入れ、今一度気持ちを整えることです。もし、受け入れることができないのであれば、可能な限り時間をもらうことです。 結果には必ず原因があります。今の現実は全て自分がしてきたことの結果です。 考えれば、もう不倫はしてはいけないと思うのではないでしょうか。 後悔しない離婚をして、幸せな道を歩くための正しいプロセス 一人で生きていく覚悟を持つ 離婚後をよく考えると同時に、先ず“一人で生きて行く”覚悟を持つことです。 もちろん、この先、出会いだって再婚だってあるかもしれません。それはそれで結果オーライです。 ですが、これまでの生活はありませんから、まず、離婚という強い意志があるのであれば、一人で生きて行く覚悟を持つことが第一です。 先に伝えたように再婚だってありえます。ですが、誰かに頼らず一人で生きて行く覚悟を持っていた方が、幸せな将来を過ごせるということです。 一人で生きて行く覚悟がなく、誰かに縋りたい、頼りたいという気持ちであれば、その人がいなくなったら、生活は破綻となるわけです。 精神的に頼るのは悪いことではありませんが、当てにしては幸せはないということです。 幸せとはなるものではなく、自分で掴み取るものです。 離婚したから不幸ではありません。離婚後して幸せになっている人はたくさんいますので、離婚したからこそ幸せになるには、覚悟です。覚悟が必要だということです。 一生できいる仕事を見つける 幸せになるためには、自分の生活を支える仕事を見つけることです。 元々、仕事を持っているのであれば問題ないですので、男も女も関係ない時代ですので、その仕事を一生貫く気持ちで邁進することです。 もし、離婚を機に転職をしたいと考えているのであれば、一日でも早く行動を起こすことで幸せに早く近づけるというものです。 仕事は、お金に直結します。仕事とは稼ぐためであり生活をするためです。離婚すれば経済力が必要ですから仕事無くして幸せはありえないのです。 もし、生活を支える仕事をしていないのであれば、早めに“一生できる仕事”を身につけることが先です。 時間は有限です。考えているうちに刻は過ぎていきます。 勉強して資格を取得したり、起業の準備をしたり、自分で出来ることはやることです。待っていては、仕事も幸せもやってきません。 10年後のことを考えて仕事を手に入れることが大切です。 なぜ離婚したのかを忘れない 言わずと知れていると思いますが、今一度“なぜ離婚したのか”“離婚をするのか”を考えることです。 不倫がきっかけで離婚といっても、そう選択した理由は夫婦によって様々です。 ですが、不倫をしたという事実は無くなりませんし、それがきっかけで離婚したということもです。 幸せになるためには、自分を許すことも必要です。 もちろん、不倫は一般的には良くないこととして扱われていますし、現に離婚になっているのですから、けして胸を張れることではありません。 ですが、『悪いことをしてしまった・・・』、『不倫なんてしなければ、こんなことには』などとネガティブなことばかり思っていては前に進めませんし、いつまで経っても幸せには辿り着きません。 誰にだって間違いはあります。あなたも申し訳ないと思ったから一人になることを決心し罰を受け入れたのではないでしょうか。 なぜ、離婚したのか、なぜ離婚に至ったのか、間違った自分を受入れ許し未来に進むしかありません。 そして、いつか、離婚してよかったと思うときが来るよう頑張ることが大切です。 女性としての磨きをかける 離婚して一旦人生をリセットされたわけです。 何もかも忘れて一人になって、大きな荷物を降ろし身軽になって第二の人生のリスタートです。 離婚も全て自分で決めたことです。後悔なんてしている時間はありません。 塞ぎ込み嘆いてばかりで自分を見失っていては、新しい人生は始まりません。 これからの幸せへ向けて、突き進まなければなりません。前進あるのみなのです。 これまで以上にバリバリと働き、女性としてもさらに磨きをかけるのです。 『離婚して綺麗になった!?』セクハラ発言とも取れますが、綺麗と言われて喜ばない女性はいません。そう言われるように美しさに磨きをかけるのです。 綺麗になって損はありません。また、美しくなることで、次への恋も期待できます。既婚者であったために、一人の美しい独身女性になれば、これまでなかったお誘いだってあります。 いついかなる時に誘われてもいいように、女磨きに余念があってはならないのです。 美は一日にしてなりません。1分でも早く女磨きをスタートさせることが幸せへの一歩ではないでしょうか。 もう男を追わない頼らない 結婚が幸せであり、女の幸せは結婚であるという人も少なくありません。確かにそれもひとつです。 ですが、女性皆がそうではありませんし、結婚をしない幸せもあることは間違いありません。 離婚をしたことが幸せと思うためには、もう男性には頼らず生きていくと決心することです。 不倫をしたのは、夫に何かしら不満があったからでしょう、また他の男性が魅力的だったのかもしれません。誘いがあったのかもしれません。 夫を必要としているという判断ができていれば不倫なんてしていないはずです。 そして、不倫をした男性とも別れ、また夫とも離婚・・・男性といても幸せになれない女性だっているのです。 常に男性と関わりを持つことで幸せと勘違いしているのかもしれません。 けして、恋人を持つことや結婚が良くないことではありません。男性との付き合い方や接し方が上手くできない女性もいるのです。 もう、男性には頼らず生きて行く方法が幸せへの道です。 離婚を後悔しないためには覚悟を持つことです 離婚はパワーが必要です。 誰しも離婚するために結婚をしたわけではありませんし、この人と一生添い遂げたいと思っていたはずです。 ですが、離婚をすることに・・・自分でも想定外の選択だったかもしれません。 離婚をするのであれば、その離婚に後悔は御法度です。 覚悟があれば怖いものなしです。

不倫

嫌いな旦那と暮らす方法!不倫中の彼との関係を続けてバレずに結婚生活を継続させよう

もう限界!旦那と一緒にいるとストレスが溜まるだけ!!

離婚したい・・・今まで我慢してきたけれど、もう、いいんじゃない!?

好きで結婚したはずの旦那なのに、いつしかストレスになっている旦那と離婚したいと思う既婚女性は多い世です。

とはいえ、嫌いだけでは離婚できないのも現実です。

旦那のことは嫌いだけど嫌いな旦那と暮らす方法、一緒には暮らさなければならないという、理不尽な毎日にストレスを感じず生活する方法、また、不倫中の彼と関係をバレずに維持する方法も併せてお伝えいたします。

みなさんの参考になれば幸いです。

目次

嫌いな旦那でも離婚せずに暮らす選択をする女性の状況と心理

大切な子どものため

嫌いな旦那と暮らす方法!不倫中の彼との関係を続けてバレずに結婚生活を継続させよう

私は旦那のことは心底嫌いだけれど、子どもは夫のことが大好き!旦那も、子どもを可愛がり、子どもの事は一生懸命に動いてくれる・・・こんな家庭は多く存在します。

そんな姿を見ていると、自分が旦那のことを嫌いだからといって離婚なんてできないのが現実でしょう。

自分の勝手で旦那と子どもを引き裂くことはできません。

それに、子どもにはお金がかかります。

仮に私立大学まで通うとしてとして、22年間教育費と養育費で、一人当たり4,000万円以上とされています。

DV旦那や働かない旦那、借金する旦那、浮気ばかりの旦那など、そういったデメリットばかりの旦那であれば、離婚という選択が子どもにとっても利口だといえます。

しかし、いろいろストレスが重なり“旦那が嫌いだから”というだけでの離婚は早まった選択であり、子どものことを考えると、離婚できない、離婚しない方が賢明と言えます。

子どものことを考えると・・・離婚せずに嫌いでも旦那と暮らすというのが心理です。

経済的な理由多し

嫌いな旦那と暮らす方法!不倫中の彼との関係を続けてバレずに結婚生活を継続させよう

経済的な理由で離婚できない、離婚しないという既婚女性は少なくありません。

結婚後も継続して働いている、また、一時的な専業主婦から子どもの成長とともに仕事への復帰、パートで家計を助けているなどの理由から、仕事をしている既婚女性の方が多いのかもしれません。

現実問題、二人で働いているからこそ、そこそこに暮らしていけているわけであり、夫の給料だけでは生活が難しい家庭も多いのです。

ここで旦那と離婚してしまったら・・・と、考えると、生活費は半減以下。

かかる生活費が減ったとしても、子どもの教育費、居住費や光熱費などが発生することを考えるとマイナスになってしまいます。

経済的なことを考えると、どうしても離婚に踏み切れないのが、既婚女性の心情でもあるのです。

メリットもある

不倫の夢を見た!夢に登場する人物やシチュエーションから夢占いの意味やメッセージをお伝えします

旦那の嫌いなところを挙げたらきりがない・・・

結婚するまでは気がつかなかった、逆にそれが可愛いと思っていたなど、結婚してみて初めて気がつくことが多いのが結婚です。

ですが、悪いとことばかりではないはずです。

一度は好きになって結婚してはずですし、好きだと思い結婚してもいいと思った理由もあるはずです。

真面目に仕事をしてお給料を運んでくれることはありがたい。

今の生活ができているのは旦那のおかげだし、じゃあ、まぁいいかと半ば諦めモードもあるのです。

嫌いだけどイイところもあるということで、離婚をしないという選択をとり、メリットだけに目を向けるようにしているのです。

旦那がイヤ!腹立つ!と思ったら、旦那のイイところとワルイところを書き上げてみることです。

また、ブログなどにしてみるのも意外と反応あったりして、アクセスによっては収入も見込めます。一度試してみるのも面白いです。

未来設計をたてている

既婚女性に独身男性がラインをする潜在意識にあるものは?尊敬か好意か?不倫に発展するきっかけと理由

今は離婚しないけれどいつかは・・・と思っている既婚女性は珍しくありません。

ひと昔前、熟年離婚という言葉が流行りました。

離婚時には夫の退職金も財産分与のひとつにもなりますので、我慢に我慢を重ね旦那の退職と同時に離婚を突きつける。

そういう熟年夫婦が一時的に増えたとも言われています。

旦那は奥さんがそんなことを考えていたなんて知る由もありませんし、ただただ腰を抜かすばかりです。

60過ぎて放り出されて惨めな思いをしている年配者は多く、これまでの傲慢ぶりを反省したところで遅いのです。

今は子どもも小さいし、体裁もあるので離婚はできないけれど、既に未来には旦那はいません。

いずれは離婚でいるよう着々と準備をしているという、自分なりの未来設計をたてています。

その自分が考えているプランだけにフューチャーすることで、夫に対するイヤな感情も軽減され、離婚せずに気持ちも幾分安定できるというものです。

好きなことができている

嫌いな旦那と暮らす方法!不倫中の彼との関係を続けてバレずに結婚生活を継続させよう

なんだかんだと言っても、自分の好きなことができている・・・

旦那のことは嫌いだけれど、仕事もできて、出かけるのも自由で、うるさく言われるわけではない。

自分も旦那に関心がないから、遅く帰ろうが休みの日に何処へ行こうが構わない。

父として夫として、恥ずかしいことだけはしないようにしてくれたらそれでいいと思っているのが基本姿勢です。

外出は昼間だけ、仕事もしてはいけない、帰宅時間には必ず家に居ないといけない、飲み会なんてとんでもない!など、妻を縛る旦那もいます。

そういう旦那からすれば、外出も時には外泊もOKしてくれるという旦那は、妻としては幸せです。

特別裕福ではないけれど、離婚すれば自由になるお金も減り、友人とのコミュニケーションも制限されることになりかねます。

総合的にみて平均より上であるからして、離婚はせずにいるという考えです。

一人の生活は寂しい

婚外恋愛のきっかけは?不倫との違いとハマる理由はなに?始める前に知っておきたいリスクもご紹介

夫のことは嫌いだけれど、離婚して一人になるのがどうしても寂しいという既婚女性も少なくありません。

浮気の過去もあるし、寝室も別だし食事中も無言が多いけれど、それでも家に人がいるというだけで違うと言います。

それに、男性がいることで安全面でも頼りにできます。

子どもが居れば寂しさを紛らわすことができるでしょうが、子どもがいない場合は特にそうかもしれません。

別れようとも思ったけれど、その後一人になると思うと寂しくて仕方がないのです。

もちろん、新しいパートナーを見つければいいのでしょうが、確実に見つかるとも言えませんし、出会いを探すことが面倒ということもあるのです。

嫌いだけれど寂しい思いをするくらいなら、旦那がいてくれた方がいいという心理から離婚を避けているという状況です。

気にせず、イライラせず、ストレスを溜めずに嫌いな旦那と暮らす方法

見ざる言わざる聞かざるを通す

嫌いな旦那と暮らす方法!不倫中の彼との関係を続けてバレずに結婚生活を継続させよう

一緒に暮らしているのだから、夫のことが目に入ってくるのは当然です。

食事の仕方、洗濯物の脱ぎ方、寝顔、休日の過ごし方など、全て見なければいけません。

見るから気になるのです。

聞くから面倒だと思うんです。

言うから争いになるのです。

きっと、それが当たり前の生活だと思ってきた真面目な奥さんなのでしょう。

放っておけない性格でなのでしょう。

ですが、ストレスを溜めないためには、最低限に付き合い、見ざる言わざる聞かざるでいることです。

ストレスは気がつかないうちに溜まり、麻痺してしまいます。

身体を壊してからでは後の祭りですので、早めにスルーすることです。

一人の時間を増やす

離婚を後悔する人としない女性の違いは?不倫がきっかけで離婚する時に後悔しないために考えて欲しいこと 離婚は珍しい時代ではありません。毎日何組もの夫婦が離婚しているという日本の現状であり、それだけ市民権を得ているとも言えます。 ですが、『やっぱり離婚しなければよかった・・・』と後悔する人、『離婚して幸せ!早くすればよかった』と後悔しない人と、二極化します。 いったい、後悔しないためにはどのような考えを持ち離婚に臨めばいいのでしょうか。また、離婚して後悔する女性とそうでない女性の特徴をご紹介します。 悩んでいるあなたの参考になれば嬉しいです。 不倫がきっかけで離婚して後悔する女性の特徴 寂しがりやで社交下手 人は少なからず寂しがりやです。強い女性が増えた時代とはいっても、寂しいときは寂しいのです。 ましてや、不倫をして、その不倫がバレて離婚をされることになったのか、それとも自ら離婚を選んだのか、いろいろな不倫からの離婚がありますが、寂しがりやの女性は離婚に後悔する傾向にあります。 離婚して一人になり、原因が不倫ですので、子どもは引き取れないという母親であれば尚更寂しくて仕方ありません。 不倫してしまったのも寂しくて・・・という既婚女性も少なくありません。 夫が自分を見てくれなくなり、女性としての自信も失い他の男性と不倫をすることで、寂しさの穴埋めをしていたはずなのに、それが余計に寂しくなったという結末です。 また、社交下手が重なれば、人とのコミュニケーションが不足し、離婚後は寂しさは増すばかりです。 一人で食事して、休日も一人で過ごして、家と職場の往復だけ・・・ 寂しがりやの女性には、不倫の代償は大きいといえます。 熱しやすく冷めやすい 離婚を後悔する女性のひとつ、熱しやすく冷めやすいのが特徴です。 そういう女性は、好きな人ができれば真っ直ぐに愛し、とことん尽くす傾向にあります。とても素敵な女性です。 ですが、それは一時的なことであり継続できないのです。 ですから、不倫をすると何もかも忘れて夢中になります。彼のことを愛してずっと一緒にいたいと思うのです。 もちろん彼も、自分のことを愛している、ずっと一緒にたいと思っていると信じているのです。 不倫相手が年下の独身男性であれば余計に夢中になるかもしれません。貢ぐことも考えられます。 ですから、不倫相手にハマってしまい、自然と夫との離婚を考えるようになります。 相手の男性が独身であれば、自分が夫と離婚するだけでスムーズに解決できると思い、どんどんと離婚へ向けて事を運ぶのです。 また、相手が既婚者であれば、離婚をさせるように努力します。とにかく、結果を出すためには努力は惜しまないタイプといえます。 離婚が成立し、不倫相手と望んでいた結婚・・・ですが、そこで冷めてしまうのです。または、結婚前の離婚が成立した時点で冷めてしまう女性もいます。 結婚したことで満足が得られている状態です。 そこで、『離婚しなければよかった』・・・冷静に元夫の良さが分かるのです。 男性に依存しやすい いつも側に男性がいないとダメ。という女性はどこにでもいます。 学生の頃、恋人が途切れたことのない女友達はいませんでしたか。 「また恋人変わった!?」、「今度はまた全然違うタイプだね」などと、恋人とダメになってはまた次の恋人と付き合いの繰り返しの女性。 そういう女性は、結婚してからも、素敵な男性がいたらお近づきになりたいと考えます。それが自然なことであり、どこか魅力的な女性が多いのです。 しかし、これは天性なものなのです。甘え上手であり、男性も寄ってきます。 結婚して旦那さんが側にいてくれ、もちろん旦那さんのことを愛し尽くしますが、寄られた男性と不倫の恋に落ち離婚・・・ 離婚して不倫相手の彼と結婚できると思っていたけれど、そうはならず後悔だけが残ることに。 男性に依存しやすい女性は、結婚も離婚も繰り返すことになるかもしれません。 人生恋愛経験が少ない 夫だけ・・・恋愛も男性経験も夫だけという主婦も珍しいことではありません。早くして結婚した人は特にそうです。 これまで愛した人は夫だけという女性は、不倫や離婚にいちばん遠いところにいそうですが、一度、夫以外の男性を知ってしまうとハマってしまう傾向にあります。 夫との生活に不満はないけれど、不倫をして夫以外の男性の良さを知ることで、虜になってしまうのです。 もう、彼なしの人生は考えられない・・・彼と一緒になりたいと思い完全に離婚へと突っ走ろうと計画します。 夫に離婚をしたいと申し出、夫も泣く泣く承諾してくれたのですが、それが間違いだったことに気がつきます。 しかし、既に時遅しなのです。 離婚して彼の元へと走ったのはいいけれど、結局上手く行かず・・・ということは珍しくありません。 男性が遊びだった場合こういうことになります。 甘やかされたお嬢様気質 家庭が裕福でもあり、幼い頃から両親からの愛情いっぱいに育てられたお嬢様気質の女性は、離婚してしまい後悔する女性の特徴のひとつでもあります。 甘やかされて育ってせいか、世間知らずのところもあり、何かあったら誰かに頼れば解決してくれていたので、自分が傷を負うこともしてこない女性が多いのです。 ですから、不倫に走り離婚しなければならない状況になっても、誰かが解決をしてくれ、自分の知らないところで、きれいに離婚も成立していたなんてこともよくあります。 不倫をした方が悪いのですから、離婚と言われたら受け入れるしかありませんし、慰謝料を請求されたら、両親が払ってくれます。 あまり公にしたくないということもあり、さっさと終わらせたいというのが家族の意向であり、娘の意見などは聞いていられないというわけです。 もちろん、離婚は承知していますが、本当はもっと自分が言いたいことがあったけれど、家族や周りがそうさせてくれず、離婚したことを後悔するのです。 メンタルがとても弱い 離婚は珍しくない時代ですが、不倫がきっかけで離婚となると少し風向きは違ってくるかもしれません。 不倫をして離婚したなんてご丁寧に言うものでもありませんが、なんとなく周りに知れてしまうもので、尾ひれが付いて嫌な思いもすることになるかもしれません。 周りの目が気になり始めたら止まらないものです。『あの人がまた私のことを話している・・・不倫した主婦だって・・・』という一人妄想する場合もあります。 そんなことが続けば、心身も病んでしまいます。メンタルが弱い女性は、離婚して後悔しやすいのです。 両親や兄弟が近くに居てくれたら頼れるのですが、離れて暮らしていたらそうはいきません。 友人はいたとしても他人ですし、やはり家族の支えとは違ってきます。 もともと、メンタルが弱いがために不倫をしてしまったという女性も珍しくありません。 家族や職場の環境に耐えられず、つい側にいた男性に頼ってしまいそこから不倫の関係になったというパターンも多くあります。 不倫からの離婚をして後悔する女性はメンタルが弱いのが特徴です。 離婚しても後悔しない女性とする女性の違いはなに? 考えず勢いだけで離婚 結婚は勢いですが、勢いだけで離婚した女性は後悔します。 夫婦生活を長くしていれば、一度や二度は離婚したい!と思うのではないでしょうか。 夫が嫌になった!からとか、人生を新しくやり直したい!とか、そうは思っても離婚するなんて勇気はない既婚女性の方が多いでしょう。 ですが、今時離婚なんて珍しくないし、『嫌いになった人と一緒にいるくらいなら離婚だ!離婚だ!』と、よく考えもせずに勢いだけで離婚してしまえば、後々後悔です。 いくら、不倫がきっかけで夫婦仲に暗雲が立ち込めたとしても、よく話し合いもせずに自分だけの気持ちで離婚するのは、とても危険であり、『どうして・・・なんで離婚したんだろう・・・』と悔やむことになるだけです。 不倫が夫にバレてしまったけれど、態度次第で旦那さんは「やり直そう」と言ってくれるかもしれません。 旦那さんだって、そう簡単に離婚なんてしたくないはずです。 ですが、あなたのその場の勢いは止まらず離婚を選択し、後悔先に立たずなのです。 離婚するのはOKとして、勢いで離婚してもイイことはありません。よく考え納得し離婚することが後悔しない基本です。 将来設計をたてず離婚 離婚することは大変です。一筋縄ではいかない場合が多々です。 また、離婚はできたとしても、その後のことが一番大切です。 不倫きっかけからの離婚となれば、自分が家を出て行くパターンが多いでしょうから、女性が一人で、また子どもを連れてとなると、全てゼロからのスタートとなり、当然、生活費をはじめ、住む場所、こどもの学校などなど、決めなければならないことがたくさんあるはずです。 また、目先の事だけではなく、将来設計を計画しておかなければ途中で躓き、やっぱり離婚しなければよかったと思う事になってしまいます。 しっかりと将来の事を見据えた上で離婚する女性と、見据えないで離婚した女性では、大きな差が出てきます。 将来設計は予定であり決定ではありません。 ですが、目標や目的があるのとないのでは、気持ちと力の入れようが変わってきます。 100万円貯める。では、貯めるのは何のためなのか?車を買う、リフォーム費用、子どもの学費などなど、しっかりと決めておけば必ずそれに向かって動くはずです。 その日暮らしでは不安しかありませんし、有意義な将来をおくることができません。 将来設計をたてる女性とそうでない女性では、晩年雲泥の差が生じます。 自分自身覚悟もせず離婚 毎日700組ほどの夫婦が離婚していると言われています。 驚くべき数字なのか、そんなもんと思うのかはそれぞれです。 ですから、離婚することがさほど珍しくない世の中です。 昔であれば、「あそこの娘さんは離婚して出戻りですって・・・」「子どもを連れて大変ねー」なんて、自分の知らないところでご近所さんに言われていたものです。 しかし、相手にちょっとて嫌なことがあったり、合わないところがあったり、一人がいい!なんて思えば直ぐに躊躇なく離婚する夫婦も増えています。 とはいえ、そんなことにつられて離婚しては後悔しかありません。 離婚とは一大事なことであり覚悟です。覚悟なくして離婚はしてはいけないのです。覚悟がないまま離婚してしまえば後悔しかありません。 覚悟さえあれば、後悔なんてありません。 覚悟がないから後々『なんで離婚なんてしたんだろう』、『やっぱり離婚なんて・・・』などと思うのです。 自分をしっかり持ち、そして過去を忘れて前だけを見て歩いて行く覚悟です。 過去を振り返っている暇はないのです。 覚悟を持つか持たないか、それで離婚後の人生が決まることは間違いありません。 経済的な自立もせず離婚 離婚してもお金は必要です。むしろ、離婚してからはお金がいちばん大切だといえます。 ですが、経済的な自立もせずに離婚をしてしまい随分と後悔する女性は多くいます。 働けばどうにかなると思っていたのでしょうが、世間は思っている以上に厳しいものです。 バラバリと仕事をしているキャリアウーマンであれば別ですが、結婚後仕事はせず家事に育児にと専念していたり、また、パートやアルバイトはでお小遣いを稼いでいた程度のものであれば、そのままの状態で離婚するのは無謀といえます。 不倫からの離婚パターンもさまざまで、不倫相手と一緒に暮らせるのであればまだ見通しは明るいかもしれませんが、ただ単に不倫がバレてしまい、思い切って離婚したとなると違います。 離婚すれば、当たり前ですが日々の生活を自分自身が支えなければなりません。 経済的な自立をしないまま離婚をした女性は、『なんで離婚なんか・・・』と後悔するのがほぼと言っていいでしょう。 その時は、お金なんてなんとかなる!バイトでもなんでもすればいいのだからと思っていても、現実を目の当たりにし、思っていたのと違った・・・と後悔するだけです。 これまで家庭を預かっていた女性であれば、生活資金がどれくらい掛かるのかはわかっているはずです。 見通しが立たないまま離婚すれば後悔しかありません。離婚の前にしっかりと経済的な自立をすることが必要です。 子どものことを考えず離婚 子どものことを考えず離婚した女性は後悔します。 不倫したからといって、離婚の際、親権を持てないというわけではありません。 ですが、その家庭環境によっては、子どもと一緒に離婚ができない場合も多くあります。 その場合は、子どもとは離れ離れで暮らさなければならないということです。 こういう時、子どもがいない夫婦であれば、スムーズだったりします。 特に子どもが小さい場合は、子どもを手放したくないと思うのが母親です。母親が居なくなったらどうなるか・・・ 子どもと会えない離婚なんて後悔しかありません。子どもが「会いたくない」と言うかもしれませんし、父親やその両親が会わせてくれなくなるのかもしれません。 また、子どもと一緒に離婚できたとしても、母親の勝手な行いで父親と離され、また、経済的な面でも子どもに苦労をかけることにもなりかねます。 子どものことを考えず離婚する・・・離婚して後悔する女性の特徴です。 離婚する際はまず子どものことがいちばんに考えるべきです。 親の勝手な都合で離婚したからこそ、子どもを幸せにする責任があるのです。 不倫がきっかけで後悔した女性が感じるものとその心理 不倫なんてするもんじゃないな… 不倫がどういうものかというのは、してみなければ分からないものです。 「不倫なんて止めた方がいい」、「そんなのいつかバレるし、そうなったら大変だよ。解ってる!?」、「結婚??いずれどうせ捨てられるって」などと、どんなに周りから言われても、不倫がイケナイことは理解しているし、止めれるのであれば、とっくに止めているのです。 と本人はいうけれど、不倫がどういうものかが解ってないから止められないのです。 不倫には他の恋愛にはない魅力があるのです。だから止められない人も多いのです。 相手にもよりますが、不倫なんて疲れるだけであり、一文の得にもなりません。 そう気がつくのは随分後です。その時不倫い冷めて単純に『不倫なんてするもんじゃない』と冷静に思うのです。 彼の奥さんにバレてしまい別れるだけならまだいいです。しかし、修羅場となれば別れるだけでは済まない場合があります。 奥さんが慰謝料を請求してくれば、高額の慰謝料を支払わなければならないのです。一文の得どころかマイナスです。 そうなってはじめて、「不倫なんてするもんじゃない」と後悔しかないのです。 不倫相手の子を妊娠してしまった… そうなってからでは遅いのが、不倫相手の子どもを妊娠してしまうという緊急事態です。 よくある話だといえばそうですが、本来、喜ばしい妊娠も、この時だけは『どうしよう・・・』と、思い現実が受け入れられません。 もしかしたら、夫の子なのか彼の子かという事に頭を抱える既婚女性も珍しくありません。 生むという選択、生まないという選択、どちらにしても不倫に後悔です。 女性ですので、好きな人の子どもであれば生みたいと思って当然です。ですが、不倫ですからそう簡単にはいきません。 不倫をしたこと、避妊を怠ったこと、妊娠にいたったこと、何もかも後悔です。 何が正しいかはそれぞれですし、自分で責任を持って選択するしかありません。 後悔していても時は流れでいくだけで、また後悔することになります。 もう後悔している場合じゃないのです。 早く不倫を止めたいが止められない 好きになった人が既婚者だった・・・付き合い始めてから知った・・・など、不倫をしようと思って始めた人はそういないはずです。 ですが、『不倫がこんなにも辛く寂しいものだと思わなかった』と、思う女性も多いはずです。 不倫がバレてはいけませんので、連絡も会うことも控え、不自由な恋愛が辛く、止めたいと思うけれど止められない・・・ 日々、どうしたら不倫が止められるのか。公表できない恋ですので誰にも相談もできず、不倫をしていることに後悔するしかありません。 でも、『結婚すればこんな思いはしなくていい!』と、彼との結婚を考えるようになります。 もう、そう思い出したら彼と別れることは考えられず、結婚だけを夢見るようになり、早く止めたいと思うどころか逆にハマってしまうのです。 一時は不倫をしたことを後悔しましたが、今度は彼に離婚を迫ることで後悔を払拭しようとするのです。 ですが、こういう場合の女性は、結局は不倫をしたことを、離婚したことを後悔する時がやってきます。 彼が別れてくれればいいのに… 不倫を始めた頃は、『彼のことが好きだし何もいらないし、結婚なんて求めない』と思っていても、そう気持ちが収まらなくなるのが不倫です。 付き合いが長いということは、それだけ彼のことを愛しているということですし、別れるなんて考えられないのです。 そうなると、彼に求めることも多くなり、今のままでは満足できず結婚がしたいと思うのが女性です。 「奥さんと別れて私と結婚して」と言うのは簡単ですが、そんなことを言えば彼に嫌われると思い、彼を失うのが怖くて離婚や結婚という言葉は出せません。 なんで、不倫なんかしたのだろう・・・と後悔と同時に、いつも『彼が奥さんと離婚してくれたらいいのに…』と、心の中で思っているのです。 『彼はどうしたら離婚してくれるだろうか?』『私と結婚するって言ってくれるだろうか?』そればかりを考えようになります。 不倫したことを後悔しながらも、いつか彼と結婚する、結婚できるという思いに変わり、エスカレートすれば、彼への家族への嫉妬心が生まれてしまうのです。 彼が奥さんと別れてくれれば、私は幸せになれる。。。。。そう思っているのです。 離婚する前に後悔しないためにぜひ考えてほしいこと 離婚後のライフプランをたてること 離婚できたとして、その後の生活はどうしていくのか、安心して生きて行くために具体的なライフプランをたてることが必要です。 仕事はどうしていくのか、日々きちんと生活はできるのか、目の前のことだけではなく長い目でライフプランをたて、見通しをしっかりすることで、後に離婚して良かったと思えるものです。 離婚するのは自由です。不倫をしてそれがきっかけで離婚に至ったのであれば、自分に非があるのですから、ある意味、離婚を選択することは当然かもしれません。 ですが、後悔だけはしたくないものです。 そのためには、離婚後のライフプランをしっかりと計画し、自分の幸せは自分で切り開かなくてはいけません。 ライフプランはあくまでも予定であり、絶対そうならなければならないという事ではありません。ただ、目標を持つと持たないでは結果が違ってきます。 それに向かうプロセスが大切なのです。 離婚前には必ず、その後のライフプランをたてることで、あなたの幸せ度が変わってくるはずです。 子どもには会えないと思うこと 夫婦はいいです。所詮他人ですし自分たちの都合で結婚したり離婚したり、紙切れ一枚提出すれば離婚できますし、全て自分たちの責任です。 幼い子どもはそうはいきません。親の都合であっちに行きこっちに行きなんて冗談じゃありません。 親が不倫をして離婚・・・そんな勝手は母親でも一緒に暮らしたいと思うのが子どもです。母親も同じなはずです。子どもと離れたくないと。 ですが、離婚後は、子どもと普通に会えないし、これまでの関係ではいられない思うことです。 もちろん会えないことはありません。ですが、会えないで当然ということを重々理解しておかなくてはいけないということです。 仮に、元旦那さんが「子どもには会わせない」と言っても、それは当たり前であり受け入れなければならないのです。 もしかしたら裁判になるかもしれません。その際、子どもと会えることを制限される場合もありますからそれに従わなければならないのです。 親にとって子どもに会えないほど寂しく悲しいものはありません。 ですが、それが現実だということを肝に銘じておくことです。 今までの暮らしはないということ 夫がいて子どもがいて、毎日一緒に食事をして一緒に眠って、旅行して、笑ったり泣いたり喧嘩したり・・・ 離婚とは、それまでのあたたかい家庭がなくなるということです。 そんなことは分かっている!と思っているでしょうが、現実になってはじめて身にしみて分かることもあります。 幸せが当たり前過ぎて、自分が置かれている幸せが分からなくなるのです。 ですから、一人になってはじめて、その当たり前の幸せがどんなに良かったのかと実感し離婚したことに後悔することになります。 もちろん、そうじゃない人もいます。 夫婦仲もいつしか悪くなり、家庭内別居などという夫婦も数多くいます。だから不倫したのだと豪語する既婚女性も少なくありません。 ですが、そんな夫婦でもお互い好きになり愛し合って結婚して、一時でも幸せな日があったはずです。 もし、離婚が白紙に戻せるのなら、不倫を許してくれるのであれば、そして、一時の幸せの日をまた過ごしたいと思うのであれば、もう一度考え直すことも重要です。 もしかしたらということもゼロではありません。 誰かを傷つけてしまったということ 不倫とは、自分の欲のために誰かを傷つけた上に成り立っています。誰かを傷つけない不倫などはありえないということです。 ですから、自分が傷つくのは当然の報いなのです。悪いことはできないものです。 不倫中は、イケナイと思いながらも二人の世界が楽しくて仕方なく、お互いの家族のこと、この先のことなど考えていません。 バレること前提で不倫なんてしませんし、自分たちさえ楽しければいいという傲慢さなんて気がつかないものです。 残念なことに、誰かにバレてはじめて自分たちが犯してきた罪に気がつくのです。 離婚したからといって、傷つけた人の傷が癒せるわけではありませんが、あなたが決めた選択です。 自分がしたことで、誰かを傷つけてしまったこと、離婚を決めたことは忘れてはいけません。 犯した罪は、いつか、必ず自分にも返ってきます。 誰かを傷つけたと思うのであれば、もう同じ過ちは繰り返さないはずです。 もう不倫はしてはいけないということ 離婚は致し方ないことかもしれません。不倫をしての離婚であれば尚更です。 離婚したくて不倫したわけではないでしょう。 ですが、周りに知られてしまい、不倫をした妻を許せなく離婚に至ったのであれば受け入れるしかありません。 元々離婚したいと思っていたのであれば別ですが、そうでなければ、離婚という現実を受け入れるに時間がかかるはずです。 いくら自分が悪いことをしたとしても、言いたい事はたくさんあるでしょうし、離婚は直ぐに受け入れられない既婚女性も少なくありません。 離婚したくないと思っているのであれば、『どうか、許してもう一度チャンスをください』と、言いたいところでしょう。 ですが、許されなければ泣く泣く離婚届けに判を押すことになります。 こんな思いをしたくないのであれば、“もう不倫は二度としない”と誓うことです。 そして、離婚という現実を受入れ、今一度気持ちを整えることです。もし、受け入れることができないのであれば、可能な限り時間をもらうことです。 結果には必ず原因があります。今の現実は全て自分がしてきたことの結果です。 考えれば、もう不倫はしてはいけないと思うのではないでしょうか。 後悔しない離婚をして、幸せな道を歩くための正しいプロセス 一人で生きていく覚悟を持つ 離婚後をよく考えると同時に、先ず“一人で生きて行く”覚悟を持つことです。 もちろん、この先、出会いだって再婚だってあるかもしれません。それはそれで結果オーライです。 ですが、これまでの生活はありませんから、まず、離婚という強い意志があるのであれば、一人で生きて行く覚悟を持つことが第一です。 先に伝えたように再婚だってありえます。ですが、誰かに頼らず一人で生きて行く覚悟を持っていた方が、幸せな将来を過ごせるということです。 一人で生きて行く覚悟がなく、誰かに縋りたい、頼りたいという気持ちであれば、その人がいなくなったら、生活は破綻となるわけです。 精神的に頼るのは悪いことではありませんが、当てにしては幸せはないということです。 幸せとはなるものではなく、自分で掴み取るものです。 離婚したから不幸ではありません。離婚後して幸せになっている人はたくさんいますので、離婚したからこそ幸せになるには、覚悟です。覚悟が必要だということです。 一生できいる仕事を見つける 幸せになるためには、自分の生活を支える仕事を見つけることです。 元々、仕事を持っているのであれば問題ないですので、男も女も関係ない時代ですので、その仕事を一生貫く気持ちで邁進することです。 もし、離婚を機に転職をしたいと考えているのであれば、一日でも早く行動を起こすことで幸せに早く近づけるというものです。 仕事は、お金に直結します。仕事とは稼ぐためであり生活をするためです。離婚すれば経済力が必要ですから仕事無くして幸せはありえないのです。 もし、生活を支える仕事をしていないのであれば、早めに“一生できる仕事”を身につけることが先です。 時間は有限です。考えているうちに刻は過ぎていきます。 勉強して資格を取得したり、起業の準備をしたり、自分で出来ることはやることです。待っていては、仕事も幸せもやってきません。 10年後のことを考えて仕事を手に入れることが大切です。 なぜ離婚したのかを忘れない 言わずと知れていると思いますが、今一度“なぜ離婚したのか”“離婚をするのか”を考えることです。 不倫がきっかけで離婚といっても、そう選択した理由は夫婦によって様々です。 ですが、不倫をしたという事実は無くなりませんし、それがきっかけで離婚したということもです。 幸せになるためには、自分を許すことも必要です。 もちろん、不倫は一般的には良くないこととして扱われていますし、現に離婚になっているのですから、けして胸を張れることではありません。 ですが、『悪いことをしてしまった・・・』、『不倫なんてしなければ、こんなことには』などとネガティブなことばかり思っていては前に進めませんし、いつまで経っても幸せには辿り着きません。 誰にだって間違いはあります。あなたも申し訳ないと思ったから一人になることを決心し罰を受け入れたのではないでしょうか。 なぜ、離婚したのか、なぜ離婚に至ったのか、間違った自分を受入れ許し未来に進むしかありません。 そして、いつか、離婚してよかったと思うときが来るよう頑張ることが大切です。 女性としての磨きをかける 離婚して一旦人生をリセットされたわけです。 何もかも忘れて一人になって、大きな荷物を降ろし身軽になって第二の人生のリスタートです。 離婚も全て自分で決めたことです。後悔なんてしている時間はありません。 塞ぎ込み嘆いてばかりで自分を見失っていては、新しい人生は始まりません。 これからの幸せへ向けて、突き進まなければなりません。前進あるのみなのです。 これまで以上にバリバリと働き、女性としてもさらに磨きをかけるのです。 『離婚して綺麗になった!?』セクハラ発言とも取れますが、綺麗と言われて喜ばない女性はいません。そう言われるように美しさに磨きをかけるのです。 綺麗になって損はありません。また、美しくなることで、次への恋も期待できます。既婚者であったために、一人の美しい独身女性になれば、これまでなかったお誘いだってあります。 いついかなる時に誘われてもいいように、女磨きに余念があってはならないのです。 美は一日にしてなりません。1分でも早く女磨きをスタートさせることが幸せへの一歩ではないでしょうか。 もう男を追わない頼らない 結婚が幸せであり、女の幸せは結婚であるという人も少なくありません。確かにそれもひとつです。 ですが、女性皆がそうではありませんし、結婚をしない幸せもあることは間違いありません。 離婚をしたことが幸せと思うためには、もう男性には頼らず生きていくと決心することです。 不倫をしたのは、夫に何かしら不満があったからでしょう、また他の男性が魅力的だったのかもしれません。誘いがあったのかもしれません。 夫を必要としているという判断ができていれば不倫なんてしていないはずです。 そして、不倫をした男性とも別れ、また夫とも離婚・・・男性といても幸せになれない女性だっているのです。 常に男性と関わりを持つことで幸せと勘違いしているのかもしれません。 けして、恋人を持つことや結婚が良くないことではありません。男性との付き合い方や接し方が上手くできない女性もいるのです。 もう、男性には頼らず生きて行く方法が幸せへの道です。 離婚を後悔しないためには覚悟を持つことです 離婚はパワーが必要です。 誰しも離婚するために結婚をしたわけではありませんし、この人と一生添い遂げたいと思っていたはずです。 ですが、離婚をすることに・・・自分でも想定外の選択だったかもしれません。 離婚をするのであれば、その離婚に後悔は御法度です。 覚悟があれば怖いものなしです。

時代が変わっても、どうしても女性の方が家事の負担が多い傾向にあります。

子ども小さければ、一時的に育児休暇を取るのも女性ですし、合わせて家事もしなければなりません。

子どもの成長とともに、母親として妻としての勤めも増えてきます。

イライラしてストレスを溜め込むのは、旦那が何もしないで妻になんでも求めるからです。

育児も家事も手伝い妻のことを労う旦那であれば、イライラもしません。

子どもが小さかろうが、仕事が忙しかろうが、旦那が甘えようが、自分だけの一人時の間を設けることです。

過度な期待はしない

嫌いな旦那と暮らす方法!不倫中の彼との関係を続けてバレずに結婚生活を継続させよう

何度言えばいいの?
それくらい自分でやってよね!
この前と同じことを・・・
もー聞いてるの!?

男は、何度言っても理解できない生きものです。

この前も言ったけれど、お皿ひとつ、同じ場所に戻せないものなのです。

ですから、毎回毎回、丁寧に、「このお皿はここよ」と、教えなければ出来ないのです。

ですので、夫にはさせないのがいちばんであり、させるなら期待しないことです。

できた時は、ある意味ラッキーなのです。

期待するからできなかった時にイライラしますしストレスになるのです。

正直、そんなことでイライラするなんて、もったいないです。

なんで出来ないの!?この前も言ったでしょ!というイライラに時間を使うのであれば、自分でとっととやってしまった方が効率的です。

自分のため旦那はついで

浮気したい既婚女性が注目している出会い方!刺激的な関係を求める男性とどうやって結ばれるの?

嫌いだけれど、自分のためと思えばできるのではないでしょうか。

それぞれの部屋を片付け、奮発して食事を用意し、お風呂を沸かして入浴剤を入れ、ワイシャツにアイロンをかけズボンプレスに靴磨き、枕カバーとパジャマを新調し前から欲しがっていた物をプレゼントを準備して旦那の帰りを待つ・・・旦那のめに時間を使う。

嫌いな旦那になんで?と思うでしょうが、それは自分のためと思うのです。

というか、旦那はついでです。

部屋の片付けは気分転換、食事も自分の好物中心、入浴剤は自分の好きな香り、アイロンかけも靴磨きも自分のもののついで、新具も自分が気持ちいいように・・・プレゼントはデパートで自分の欲しいものがあったから。

どうせ自分がしなければいけないことですから、1個も2個もそう変わりはありません。

自分のためと思えばストレスもたまらず、旦那も意外に労いの言葉があるかもしれません。

一時的に妻を止めてみる

修羅場にならない綺麗な別れ方!不倫中の既婚男性が納得してくれる別れ方や引き際のタイミング

食事を作り、部屋を掃除し洗濯をし、家事に子育てに勤しみ、そして仕事・・・

結婚したのだから当たり前だ!と言われたらそれまでですが、当たり前と思われるのがまた腹がたつものです。

きっと、これまで旦那の世話をやき、真面目で几帳面な奥さんなのでしょう。

食事を作っても美味しいも言わず、感謝の言葉もない・・・なんでも妻に頼り、労いもない。ダイエットしてもメイクを変えても全く気がつかない。

小さなことが積もり積もって嫌いになるものです。

旦那は妻から嫌われていると思わないから、甘えたり頼ったりするのです。

男は鈍感ですから。

お利口な妻を一時的に止めてみることです。何もかも放ったらかしにしてみることです。

プチ家出をするのもいいでしょうし、実家や旅行に出かけるのもありです。

どうせ嫌いな夫なのですから、そうしたことで夫が自分のことを嫌いになっても全く問題ありませんよね。

定期的にご褒美を与える

嫌いな旦那と暮らす方法!不倫中の彼との関係を続けてバレずに結婚生活を継続させよう

忙しくてもその時間だけは、自分の趣味に没頭したり、ゆっくりスパで過ごしたり、甘いスイーツとお茶を欠かさず食べたり、自分だけタイムを作りリフレッシュすることです。

その時間を設けることで、その時間に向かって、ダラダラと過ごすことなくやらなければならないこともさっさと済ませられます。

今日の就業後はデートを控えているので、絶対仕事も終わらせてしまう!という独身時代があったのではないでしょうか。

それと同じで、自分の好きなことが控えていれば、当日済ませなければならないことが早く終わらせられるはずです。

仕事に集中する

職場不倫で略奪する方法!会社にバレず不倫中の彼を手に入れる秘策や注意点
仕事に集中です。

現在、仕事を持っている人にしか当てはまらないことですが、仕事をしてる既婚女性であるならば、バリバリと仕事を熟すことです。

夫のことなんて二の次だと思うことです。

仕事を頑張ることで評価をされ昇給や昇進も期待できます。

時間給で仕事をしているのであれば、シフトを増やし夫とのすれ違いを狙うことです。

旦那に何か言われたら、経済的なことを言えば言い返せなくなるはずです。

仕事を持っていない既婚女性であれば、仕事を持つことを考えてみることです。

パートでもアルバイトでもOKですし、仕事を持つ事はマイナスにはなりません。

特に、土日祝日の仕事を選べば、旦那が休みの日に働けて顔を合わせなくて済む分ストレスが軽減されます。

どうせ未来に夫はいない

不倫に本気になる女性は危険!?既婚男性が「もう不倫を辞めようかな」「危険だ」と警戒する女の特徴

今の旦那と夫婦としての未来はない。

そう思えば逆にニヤついてしまうのではないでしょうか。

よく、夫婦で第二の人生といいます。

子どもが独立し旦那が退職して夫婦水入らずの旅をしたり、田舎暮らしを始めたり、孫と遊んだり・・・と、一般的なシニアの過ごし方です。

ですが、そんなことは今の旦那とは全く考えず、自分がどうやって第二の人生を楽しく過ごすかということだけを考えます。

自分の明るい未来だけを考えれば、老後をどんな風に過ごすか、そのためには、何をどうしたらいいのか自ずと考えるはずです。

もちろん、将来どうするのかという明確なビジョンが必要です。

言いたくても言わない

不倫に本気になる女性は危険!?既婚男性が「もう不倫を辞めようかな」「危険だ」と警戒する女の特徴

旦那に小言を言いたくなるのはどこも一緒です。

休日はダラダラ、家事は全くしない、自分の趣味にはお金や時間を使う、子どもの面倒はみない、何度言ってもわからない・・・

もう、好きでいることが難しい状態ですし、イライラして当たり前なのです。

ですが、言いたくても言わないことです。

言えば喧嘩です。いつものことで何も解決しません。

ただ嫌なことを言って言われて終わるだけの時間は無駄でだり、余計にイライラするだけです。

嫌なことを言っている時の顔って、とても見てられません。

それは旦那の顔を見ればわかります。旦那と同じ顔をしているはずです。

言った後にはさらにストレスが溜まるだけです。

時間は有限です。嫌いな旦那のために使える時間なんてないのです。

嫌いな旦那と暮らしている既婚女性が不倫相手の彼に求めること

楽しい有意義な時間

不倫に本気になる女性は危険!?既婚男性が「もう不倫を辞めようかな」「危険だ」と警戒する女の特徴

嫌いな旦那と暮らしていて当然楽しいことなんてありません。

嫌いになった今、楽しいことを求めることもしていませんし、期待もしないようになります。

一人で好きなことをしている時間は楽しいのですが、それはそれであり、好きな男性といる時の楽しさは格別なのです。

ですから、不倫相手である彼には、短くても有意義で楽しい時間を求めるのです。

食事やドライブをしたり、手をつないで公園を散歩したり・・・したいところですが、不倫という関係から人に見られるような行動は慎まなければいけません。

ですから、できるだけ夜に食事したり、屋内デートというのがお決まりになってしまいます。

例えそうだとしても、一緒にいるだけで嬉しいですし、嫌いな旦那を忘れさせてくれる時間なのです。

やさしさと愛の言葉

AB型既婚男性の不倫への考え方と特徴で本気にさせて奥さんと離婚させる方法

女性は言葉が欲しい生きものです。

「好きだよ」、「きれいだね」、「そのワンピース似合ってるね」、「気が効くよね」など、やさしい言葉が欲しいのです。

旦那は、美味しいとも不味いとも言いませんし、ましてや妻のことなんて見てはいないのです。

全てのこと、言わないでも分かるだろうというスタンスが旦那です。

そもそも、やさしい言葉を言ってくれるような旦那であれば、嫌いになんてなっていないはずです。

ですから、自分も不倫相手である彼のことを褒めるし、やさしい愛のある言葉で認められたいのです。

彼との逢瀬が終わり、現実を見なければならなくなっても、彼からの愛の言葉を思い出し、それが唯一の励みになり、嫌いな夫ともなんとか暮らしていけるのです。

ふたりだけの秘密

既婚者同士の心の繋がりを感じたい!既婚男性が既婚女性に不倫で本気になった時の行動や態度やLINEを大公開

もちろん、不倫はふたりだけの秘密です。

ふたりだけの秘密というのは、他の人にはバレてはいけないというドキドキ感が、恋も盛り上げるのです。

旦那もまだ知らないことを彼に伝え、また彼も誰にも言ってないことを聞く。

お互いがお互いの秘密をもつことで特別感が増します。

嫌いな夫とはセックスレスでしょうから、夫とはしたことのないような秘密のセックスもひとつです。

彼に秘密を教え、また秘密を教えてくれることは、自分を信用してくれているということですので、二人の関係はますます燃え上がると言えます。

自分には、旦那も知らない秘密を知っている彼がいることで、心の充実も得られ、結果嫌いな旦那のことなんてどうでもよくなるのです。

独身に戻った気分

不倫のきっかけはどこにあるの?既婚男性と既婚女性の不倫のきっかけの違いと出会いの場所

『独身の頃は良かったな〜』、独身の友達を見て、『独身だし自由に恋愛だってできるし羨ましいな』などと、既婚女性なら一度くらいは思ったことあるのではないでしょうか。

したくてした結婚だとしても、嫌いな夫と生活していれば、独身のことを思い出すようになるものです。

それが結婚生活、夫婦というものなのです。

ですから、不倫は相手である彼には、独身に戻った気分で恋愛ごっごを楽しませて欲しいのです。

連絡を待つ時間、会えるまでの時間、デートの約束が出来たら、その日まではワクワクドキドキ、それは恋する女性であり独身気分です。

それができるのは不倫相手だけです。

彼とこっそりラインする時間だけは旦那のことは忘れられるし、嫌いな旦那のおかげで彼の良さも3割り増しなのです。

女性としての存在と自信

不倫の終わりをきれいにしたい女性必見!きれいな別れ方と間違った方法

結婚後は妻として母親となるのが当然です。

自分のことなんて構ってられませんし、時間もお金もかける余裕も限られます。

女として見れない、見れなくなったという既婚男性が多くいます。だからセックスもできないと。

「私のせいだっていうの!?」と言いたくもなりますが、いくら旦那に言ったところで仕方のないことだと諦めるしかありません。

ですので、不倫相手には、女として見られたいのです。女として扱って欲しいと思っています。

旦那とセックスレスになってから、女としての自信をなくす既婚女性は多く、そうなると、体の中も外も魅力が減退して、ますます女としての自信がなくなるというものです。

彼だけは女として見て欲しいし、見れくれることで自信もつき、ますます女を磨こうと努力できるのです。

ラブラブなセックス

妻に愛情がない夫の行動からみる不倫相手の女性への本気の行動とサインと今後の行方

触られるのも触るのも当然イヤですから、嫌いな旦那とセックスをするわけがありません。

ですが、セックスはしたい…だから不倫を始めた原因のひとつでもあるという既婚女性は、現代社会珍しいことではありません。

今は、不倫なんて簡単にできる時代です。既婚男性よりも既婚女性の方が不倫願望が多いくらいですから。

アラフォーは女盛りといいます。それでセックスをしないできないなんて、そんなのはもったいないですし、セックスに興味がないなんてありえません。

不倫相手には気持ち良いセックスを求めていますし、ベッドでラブラブしたいのです。

セックスには興味ないだろうと思っている旦那ですが、実はそうではないのです。

嫌いな旦那とのつまらないセックスに興味がないだけで、セックスはしたいのです。

彼に悦ばせてほしいし、エクスタシーを感じたいのです。

その余韻を残しながら自宅に戻り、彼とのセックスを思い出しながら眠りに着けば嫌いな旦那が横に寝ていようが耐えられるのです。

嫌いな旦那にバレずに不倫中の彼との関係を上手く継続させる方法

お互いけして口外しない

出会い方で不倫が出来るかどうかが決まる!既婚女性にとってバレない不倫の出会い方と避けたい方法や場所

けして、口外はしてはいけません。

不倫ですから当然ですが、それでも親友くらいならと自らバラしてしまう人もいるのです。

ですので、二人の間で硬い約束をしておくことです。

バレてしまえばどうなるかくらいは分かっているはずですし、W不倫であればなおさら注意が必要です。

特に相手が独身男性であれば、お酒の席やなんかでつい自慢気に口外する男性もいますので、口止めをしておくことです。

独身男性は意外に軽く考えており、バレても自分は関係ないと逃げる男性もいます。

見る目がなかったと言ってしまうだけでは済まされません。

信じられる親友だからと言ってしまい、その親友から旦那へということも考えられます。

女性は嫉妬心が強いので故意的にバラされることもあるのです。

慎重な付き合いは当然ですが、誰にも口外しないことでバレるリスクも減り、不倫も長続きできます。

家のことは抜かりなく行う

婚外恋愛のきっかけは?不倫との違いとハマる理由はなに?始める前に知っておきたいリスクもご紹介

旦那のことは嫌いでも、料理や掃除など基本的な家事は抜かりなくする。

家事を疎かにすることが増えたら、旦那は必ず怪しみます。

不倫を始めたら、そっちの方が忙しくて家のことは後になりがちです。

彼ともっと一緒にたくて、楽しくてついついもっともっとと時間を引き延ばし帰宅が遅くなり、旦那に嘘の言い訳をしなくてはいけなくなります。

そういう日が多くなれば、旦那は妻のことが怪しいと思いますし、バレるリスクが高まるだけで、彼との関係が終わりかねません。

また、普段の家事を疎かにしてしまえば、彼以外の女友達に会うことさえも怪しまれるようになってしまいます。

家のことをきちんとしていれば、旦那も文句は言えないですし、怪しむようなことはないに等しいです。

無駄な外泊はしない

修羅場にならない綺麗な別れ方!不倫中の既婚男性が納得してくれる別れ方や引き際のタイミング

嫌いな旦那と暮らす既婚者女性にとって、不倫は唯一の心の拠りどころです。

不倫の彼がいてくれるからこそ、嫌いな旦那ともなんとか暮らしていけているのです。彼が支えなんです。

ですから、やっと会えたときは嬉しいでしょうし、楽しい時間が過ぎるのも早いです。帰りたくないと思うでしょう。

ホテルで愛しあえばこのままずっと・・・と、思うのが当然です。

また彼も帰したくないと思うでしょう。

ですが、ここで欲を優先し外泊をすることになっては、旦那と喧嘩になってしまうことが目に見えています。

外泊を追及され面倒なことになれば、彼にも迷惑がかかるし何よりも関係が終わってしまうようなことがあってはいけません。

一時的な実家の帰省や兄妹の家に外泊したりすることはあるはずです。

ですが、これまでそれ以外で外泊したことなかった妻が外泊なんて、疑う他にありません。

外泊するのであれば、きちんと嘘を計画することが必要です。

普段の仕事に託けない

距離を置くタイミングと連絡をしないタイミングの見極め方!もっと不倫カップルの愛を深めるためには引くことが大切

「今日は仕事で遅くなるから」、「残業だから」、「仕事の仲間と飲み会で0時過ぎる」など、仕事をしている女性であればあるはずです。

ですが、不倫相手と会うときも、頻繁に仕事に託けて嘘をついてしまうと、本当に仕事で遅くなるときまでも疑われてしまいます。

会社や職種にもよりますが、これまで仕事で遅くなることがそうなかったのであれば、余計に怪しまれ、旦那自ら会社の人に聞く行動に出るかもしれません。

仮に、旦那がそう出たとしても、言い訳は色々できるかもしれませんが、一度疑いだしたらしばらくは疑い続けるものです。

そうなると、不倫の行動も慎しみ自粛しなくてはいけなくなります。

仕事に託けるのがいちばん簡単ですが、疑われやすくいざという時までも使えなくなります。

服装や化粧はこれまで同様

嫌いな旦那と暮らす方法!不倫中の彼との関係を続けてバレずに結婚生活を継続させよう

彼のために美しくありたいと思うのは女性としては当然の思いです。

新しい洋服を購入したり、メイクを変えたり、ダイエット、エステやネイルに通い出したり、これまで放っておいた自分なのに、いきなり女性として輝きだせば、旦那は妻の急な変化に驚くと同時に、男の影を想像します。

もちろん、妻が綺麗になることは嬉しいことですが、急にそうなっては怪しいとしか思えません。

いくら、妻に興味がないと思っていても、クローゼットを開けたらこれまで見たことのないような服が並んでいたら動揺し、下着のある場所までチェックするかもしれません。

ですので、服装やメイクは急に変化をつけてはNGです。

もちろん、旦那がない時に出かけ、いない時に帰宅できることが分かっていればOKです。

だとしても、彼のための洋服も下着も旦那が絶対見ないような場所に保管しておくことが必要です。

スマホを気にしない

【不倫の歌】秘密の大人の恋をしている人ならグッとくる不倫ソングを一挙に紹介

不倫にスマホはマストアイテムです。スマホなくては不倫はできません。

不倫相手の彼との連絡はラインが基本でしょうが、必要以上に連絡をとらないことです。

毎日ラインしたいし繋がっていたいという気持ちは分かります。

ですが、頻繁の連絡は自爆することになります。自宅でもラインを手放さず四六時中気にしないことです。

旦那が見ることはないとしても、ラインの内容は削除することです。また、画像はお互い送らない。

もし送るようなことがあっても取り消すことです。けして保存してはいけません。

ラインから不倫がバレることなんて定番中の定番です。

夫の居る時にスマホを触る場合は、けして悟られないように注意することです。

結婚生活と不倫を同時に続ける時の注意点と考えてほしいこと

名前の呼び間違えない

嫌いな旦那と暮らす方法!不倫中の彼との関係を続けてバレずに結婚生活を継続させよう

◯◯君、◯◯ちゃん、不倫相手の彼のことを愛称や名前で呼ぶことはよくあることです。

旦那はパパ、お父さんだったりすることも多いですし、旦那よりも彼の名前を呼ぶことの方が多いかもしれません。

ですので、自宅で夫に話しかけるとき、彼の名前で呼んだりすることもあるのです。

呼び慣れているせいか、自分で呼んだことさえも気がつかないものです。

で、旦那に突っ込まれて、ハッとすることになるのです。

また、寝言です。そんなときに限って旦那は聞いていたりするもので、彼の名前を寝言で・・・寝言なら、初恋の人がとか、元カレがとか、なんとかごまかせます。

しかし、普段の生活の中で旦那と彼の名前を間違えてしまうのは、ごまかしが効かない場合もありますので、そのときの対処法を考えておくことです。

その前に、間違わないように注意することです。

セックスは必ず避妊をする

婚外恋愛のきっかけは?不倫との違いとハマる理由はなに?始める前に知っておきたいリスクもご紹介

不倫相手の彼とのセックスは、必ず避妊をすることを怠ってはいけません。

今一度、既婚女性だということを自覚してください。

気持ちいいからとか、彼が嫌がるからという理由で避妊をしないのは子どもです。

また、避妊をしない彼であるならば、あなたのことを軽んじていますし大切にしていないという証拠です。

なぜなら、避妊をしないということは、妊娠するかもしれないということだからです。もちろん、それ以外のリスクもあります。

彼が、「いや僕は大丈夫だよ」と言ってもなんの根拠もありません。

妊娠したら、どうなるかぐらいは想像できるでしょう。二人の関係が終わるだけでは済まされません。

仮に、嫌いな夫ともセックスがある場合、妊娠したらどうしますか。

セックスの際はきちんと避妊することです。それが二人の関係をより長く継続させることができる方法のひとつです。

彼が避妊しない場合は、あなたから必ず伝えることです。

彼よりも夫を優先する

離婚を後悔する人としない女性の違いは?不倫がきっかけで離婚する時に後悔しないために考えて欲しいこと 離婚は珍しい時代ではありません。毎日何組もの夫婦が離婚しているという日本の現状であり、それだけ市民権を得ているとも言えます。 ですが、『やっぱり離婚しなければよかった・・・』と後悔する人、『離婚して幸せ!早くすればよかった』と後悔しない人と、二極化します。 いったい、後悔しないためにはどのような考えを持ち離婚に臨めばいいのでしょうか。また、離婚して後悔する女性とそうでない女性の特徴をご紹介します。 悩んでいるあなたの参考になれば嬉しいです。 不倫がきっかけで離婚して後悔する女性の特徴 寂しがりやで社交下手 人は少なからず寂しがりやです。強い女性が増えた時代とはいっても、寂しいときは寂しいのです。 ましてや、不倫をして、その不倫がバレて離婚をされることになったのか、それとも自ら離婚を選んだのか、いろいろな不倫からの離婚がありますが、寂しがりやの女性は離婚に後悔する傾向にあります。 離婚して一人になり、原因が不倫ですので、子どもは引き取れないという母親であれば尚更寂しくて仕方ありません。 不倫してしまったのも寂しくて・・・という既婚女性も少なくありません。 夫が自分を見てくれなくなり、女性としての自信も失い他の男性と不倫をすることで、寂しさの穴埋めをしていたはずなのに、それが余計に寂しくなったという結末です。 また、社交下手が重なれば、人とのコミュニケーションが不足し、離婚後は寂しさは増すばかりです。 一人で食事して、休日も一人で過ごして、家と職場の往復だけ・・・ 寂しがりやの女性には、不倫の代償は大きいといえます。 熱しやすく冷めやすい 離婚を後悔する女性のひとつ、熱しやすく冷めやすいのが特徴です。 そういう女性は、好きな人ができれば真っ直ぐに愛し、とことん尽くす傾向にあります。とても素敵な女性です。 ですが、それは一時的なことであり継続できないのです。 ですから、不倫をすると何もかも忘れて夢中になります。彼のことを愛してずっと一緒にいたいと思うのです。 もちろん彼も、自分のことを愛している、ずっと一緒にたいと思っていると信じているのです。 不倫相手が年下の独身男性であれば余計に夢中になるかもしれません。貢ぐことも考えられます。 ですから、不倫相手にハマってしまい、自然と夫との離婚を考えるようになります。 相手の男性が独身であれば、自分が夫と離婚するだけでスムーズに解決できると思い、どんどんと離婚へ向けて事を運ぶのです。 また、相手が既婚者であれば、離婚をさせるように努力します。とにかく、結果を出すためには努力は惜しまないタイプといえます。 離婚が成立し、不倫相手と望んでいた結婚・・・ですが、そこで冷めてしまうのです。または、結婚前の離婚が成立した時点で冷めてしまう女性もいます。 結婚したことで満足が得られている状態です。 そこで、『離婚しなければよかった』・・・冷静に元夫の良さが分かるのです。 男性に依存しやすい いつも側に男性がいないとダメ。という女性はどこにでもいます。 学生の頃、恋人が途切れたことのない女友達はいませんでしたか。 「また恋人変わった!?」、「今度はまた全然違うタイプだね」などと、恋人とダメになってはまた次の恋人と付き合いの繰り返しの女性。 そういう女性は、結婚してからも、素敵な男性がいたらお近づきになりたいと考えます。それが自然なことであり、どこか魅力的な女性が多いのです。 しかし、これは天性なものなのです。甘え上手であり、男性も寄ってきます。 結婚して旦那さんが側にいてくれ、もちろん旦那さんのことを愛し尽くしますが、寄られた男性と不倫の恋に落ち離婚・・・ 離婚して不倫相手の彼と結婚できると思っていたけれど、そうはならず後悔だけが残ることに。 男性に依存しやすい女性は、結婚も離婚も繰り返すことになるかもしれません。 人生恋愛経験が少ない 夫だけ・・・恋愛も男性経験も夫だけという主婦も珍しいことではありません。早くして結婚した人は特にそうです。 これまで愛した人は夫だけという女性は、不倫や離婚にいちばん遠いところにいそうですが、一度、夫以外の男性を知ってしまうとハマってしまう傾向にあります。 夫との生活に不満はないけれど、不倫をして夫以外の男性の良さを知ることで、虜になってしまうのです。 もう、彼なしの人生は考えられない・・・彼と一緒になりたいと思い完全に離婚へと突っ走ろうと計画します。 夫に離婚をしたいと申し出、夫も泣く泣く承諾してくれたのですが、それが間違いだったことに気がつきます。 しかし、既に時遅しなのです。 離婚して彼の元へと走ったのはいいけれど、結局上手く行かず・・・ということは珍しくありません。 男性が遊びだった場合こういうことになります。 甘やかされたお嬢様気質 家庭が裕福でもあり、幼い頃から両親からの愛情いっぱいに育てられたお嬢様気質の女性は、離婚してしまい後悔する女性の特徴のひとつでもあります。 甘やかされて育ってせいか、世間知らずのところもあり、何かあったら誰かに頼れば解決してくれていたので、自分が傷を負うこともしてこない女性が多いのです。 ですから、不倫に走り離婚しなければならない状況になっても、誰かが解決をしてくれ、自分の知らないところで、きれいに離婚も成立していたなんてこともよくあります。 不倫をした方が悪いのですから、離婚と言われたら受け入れるしかありませんし、慰謝料を請求されたら、両親が払ってくれます。 あまり公にしたくないということもあり、さっさと終わらせたいというのが家族の意向であり、娘の意見などは聞いていられないというわけです。 もちろん、離婚は承知していますが、本当はもっと自分が言いたいことがあったけれど、家族や周りがそうさせてくれず、離婚したことを後悔するのです。 メンタルがとても弱い 離婚は珍しくない時代ですが、不倫がきっかけで離婚となると少し風向きは違ってくるかもしれません。 不倫をして離婚したなんてご丁寧に言うものでもありませんが、なんとなく周りに知れてしまうもので、尾ひれが付いて嫌な思いもすることになるかもしれません。 周りの目が気になり始めたら止まらないものです。『あの人がまた私のことを話している・・・不倫した主婦だって・・・』という一人妄想する場合もあります。 そんなことが続けば、心身も病んでしまいます。メンタルが弱い女性は、離婚して後悔しやすいのです。 両親や兄弟が近くに居てくれたら頼れるのですが、離れて暮らしていたらそうはいきません。 友人はいたとしても他人ですし、やはり家族の支えとは違ってきます。 もともと、メンタルが弱いがために不倫をしてしまったという女性も珍しくありません。 家族や職場の環境に耐えられず、つい側にいた男性に頼ってしまいそこから不倫の関係になったというパターンも多くあります。 不倫からの離婚をして後悔する女性はメンタルが弱いのが特徴です。 離婚しても後悔しない女性とする女性の違いはなに? 考えず勢いだけで離婚 結婚は勢いですが、勢いだけで離婚した女性は後悔します。 夫婦生活を長くしていれば、一度や二度は離婚したい!と思うのではないでしょうか。 夫が嫌になった!からとか、人生を新しくやり直したい!とか、そうは思っても離婚するなんて勇気はない既婚女性の方が多いでしょう。 ですが、今時離婚なんて珍しくないし、『嫌いになった人と一緒にいるくらいなら離婚だ!離婚だ!』と、よく考えもせずに勢いだけで離婚してしまえば、後々後悔です。 いくら、不倫がきっかけで夫婦仲に暗雲が立ち込めたとしても、よく話し合いもせずに自分だけの気持ちで離婚するのは、とても危険であり、『どうして・・・なんで離婚したんだろう・・・』と悔やむことになるだけです。 不倫が夫にバレてしまったけれど、態度次第で旦那さんは「やり直そう」と言ってくれるかもしれません。 旦那さんだって、そう簡単に離婚なんてしたくないはずです。 ですが、あなたのその場の勢いは止まらず離婚を選択し、後悔先に立たずなのです。 離婚するのはOKとして、勢いで離婚してもイイことはありません。よく考え納得し離婚することが後悔しない基本です。 将来設計をたてず離婚 離婚することは大変です。一筋縄ではいかない場合が多々です。 また、離婚はできたとしても、その後のことが一番大切です。 不倫きっかけからの離婚となれば、自分が家を出て行くパターンが多いでしょうから、女性が一人で、また子どもを連れてとなると、全てゼロからのスタートとなり、当然、生活費をはじめ、住む場所、こどもの学校などなど、決めなければならないことがたくさんあるはずです。 また、目先の事だけではなく、将来設計を計画しておかなければ途中で躓き、やっぱり離婚しなければよかったと思う事になってしまいます。 しっかりと将来の事を見据えた上で離婚する女性と、見据えないで離婚した女性では、大きな差が出てきます。 将来設計は予定であり決定ではありません。 ですが、目標や目的があるのとないのでは、気持ちと力の入れようが変わってきます。 100万円貯める。では、貯めるのは何のためなのか?車を買う、リフォーム費用、子どもの学費などなど、しっかりと決めておけば必ずそれに向かって動くはずです。 その日暮らしでは不安しかありませんし、有意義な将来をおくることができません。 将来設計をたてる女性とそうでない女性では、晩年雲泥の差が生じます。 自分自身覚悟もせず離婚 毎日700組ほどの夫婦が離婚していると言われています。 驚くべき数字なのか、そんなもんと思うのかはそれぞれです。 ですから、離婚することがさほど珍しくない世の中です。 昔であれば、「あそこの娘さんは離婚して出戻りですって・・・」「子どもを連れて大変ねー」なんて、自分の知らないところでご近所さんに言われていたものです。 しかし、相手にちょっとて嫌なことがあったり、合わないところがあったり、一人がいい!なんて思えば直ぐに躊躇なく離婚する夫婦も増えています。 とはいえ、そんなことにつられて離婚しては後悔しかありません。 離婚とは一大事なことであり覚悟です。覚悟なくして離婚はしてはいけないのです。覚悟がないまま離婚してしまえば後悔しかありません。 覚悟さえあれば、後悔なんてありません。 覚悟がないから後々『なんで離婚なんてしたんだろう』、『やっぱり離婚なんて・・・』などと思うのです。 自分をしっかり持ち、そして過去を忘れて前だけを見て歩いて行く覚悟です。 過去を振り返っている暇はないのです。 覚悟を持つか持たないか、それで離婚後の人生が決まることは間違いありません。 経済的な自立もせず離婚 離婚してもお金は必要です。むしろ、離婚してからはお金がいちばん大切だといえます。 ですが、経済的な自立もせずに離婚をしてしまい随分と後悔する女性は多くいます。 働けばどうにかなると思っていたのでしょうが、世間は思っている以上に厳しいものです。 バラバリと仕事をしているキャリアウーマンであれば別ですが、結婚後仕事はせず家事に育児にと専念していたり、また、パートやアルバイトはでお小遣いを稼いでいた程度のものであれば、そのままの状態で離婚するのは無謀といえます。 不倫からの離婚パターンもさまざまで、不倫相手と一緒に暮らせるのであればまだ見通しは明るいかもしれませんが、ただ単に不倫がバレてしまい、思い切って離婚したとなると違います。 離婚すれば、当たり前ですが日々の生活を自分自身が支えなければなりません。 経済的な自立をしないまま離婚をした女性は、『なんで離婚なんか・・・』と後悔するのがほぼと言っていいでしょう。 その時は、お金なんてなんとかなる!バイトでもなんでもすればいいのだからと思っていても、現実を目の当たりにし、思っていたのと違った・・・と後悔するだけです。 これまで家庭を預かっていた女性であれば、生活資金がどれくらい掛かるのかはわかっているはずです。 見通しが立たないまま離婚すれば後悔しかありません。離婚の前にしっかりと経済的な自立をすることが必要です。 子どものことを考えず離婚 子どものことを考えず離婚した女性は後悔します。 不倫したからといって、離婚の際、親権を持てないというわけではありません。 ですが、その家庭環境によっては、子どもと一緒に離婚ができない場合も多くあります。 その場合は、子どもとは離れ離れで暮らさなければならないということです。 こういう時、子どもがいない夫婦であれば、スムーズだったりします。 特に子どもが小さい場合は、子どもを手放したくないと思うのが母親です。母親が居なくなったらどうなるか・・・ 子どもと会えない離婚なんて後悔しかありません。子どもが「会いたくない」と言うかもしれませんし、父親やその両親が会わせてくれなくなるのかもしれません。 また、子どもと一緒に離婚できたとしても、母親の勝手な行いで父親と離され、また、経済的な面でも子どもに苦労をかけることにもなりかねます。 子どものことを考えず離婚する・・・離婚して後悔する女性の特徴です。 離婚する際はまず子どものことがいちばんに考えるべきです。 親の勝手な都合で離婚したからこそ、子どもを幸せにする責任があるのです。 不倫がきっかけで後悔した女性が感じるものとその心理 不倫なんてするもんじゃないな… 不倫がどういうものかというのは、してみなければ分からないものです。 「不倫なんて止めた方がいい」、「そんなのいつかバレるし、そうなったら大変だよ。解ってる!?」、「結婚??いずれどうせ捨てられるって」などと、どんなに周りから言われても、不倫がイケナイことは理解しているし、止めれるのであれば、とっくに止めているのです。 と本人はいうけれど、不倫がどういうものかが解ってないから止められないのです。 不倫には他の恋愛にはない魅力があるのです。だから止められない人も多いのです。 相手にもよりますが、不倫なんて疲れるだけであり、一文の得にもなりません。 そう気がつくのは随分後です。その時不倫い冷めて単純に『不倫なんてするもんじゃない』と冷静に思うのです。 彼の奥さんにバレてしまい別れるだけならまだいいです。しかし、修羅場となれば別れるだけでは済まない場合があります。 奥さんが慰謝料を請求してくれば、高額の慰謝料を支払わなければならないのです。一文の得どころかマイナスです。 そうなってはじめて、「不倫なんてするもんじゃない」と後悔しかないのです。 不倫相手の子を妊娠してしまった… そうなってからでは遅いのが、不倫相手の子どもを妊娠してしまうという緊急事態です。 よくある話だといえばそうですが、本来、喜ばしい妊娠も、この時だけは『どうしよう・・・』と、思い現実が受け入れられません。 もしかしたら、夫の子なのか彼の子かという事に頭を抱える既婚女性も珍しくありません。 生むという選択、生まないという選択、どちらにしても不倫に後悔です。 女性ですので、好きな人の子どもであれば生みたいと思って当然です。ですが、不倫ですからそう簡単にはいきません。 不倫をしたこと、避妊を怠ったこと、妊娠にいたったこと、何もかも後悔です。 何が正しいかはそれぞれですし、自分で責任を持って選択するしかありません。 後悔していても時は流れでいくだけで、また後悔することになります。 もう後悔している場合じゃないのです。 早く不倫を止めたいが止められない 好きになった人が既婚者だった・・・付き合い始めてから知った・・・など、不倫をしようと思って始めた人はそういないはずです。 ですが、『不倫がこんなにも辛く寂しいものだと思わなかった』と、思う女性も多いはずです。 不倫がバレてはいけませんので、連絡も会うことも控え、不自由な恋愛が辛く、止めたいと思うけれど止められない・・・ 日々、どうしたら不倫が止められるのか。公表できない恋ですので誰にも相談もできず、不倫をしていることに後悔するしかありません。 でも、『結婚すればこんな思いはしなくていい!』と、彼との結婚を考えるようになります。 もう、そう思い出したら彼と別れることは考えられず、結婚だけを夢見るようになり、早く止めたいと思うどころか逆にハマってしまうのです。 一時は不倫をしたことを後悔しましたが、今度は彼に離婚を迫ることで後悔を払拭しようとするのです。 ですが、こういう場合の女性は、結局は不倫をしたことを、離婚したことを後悔する時がやってきます。 彼が別れてくれればいいのに… 不倫を始めた頃は、『彼のことが好きだし何もいらないし、結婚なんて求めない』と思っていても、そう気持ちが収まらなくなるのが不倫です。 付き合いが長いということは、それだけ彼のことを愛しているということですし、別れるなんて考えられないのです。 そうなると、彼に求めることも多くなり、今のままでは満足できず結婚がしたいと思うのが女性です。 「奥さんと別れて私と結婚して」と言うのは簡単ですが、そんなことを言えば彼に嫌われると思い、彼を失うのが怖くて離婚や結婚という言葉は出せません。 なんで、不倫なんかしたのだろう・・・と後悔と同時に、いつも『彼が奥さんと離婚してくれたらいいのに…』と、心の中で思っているのです。 『彼はどうしたら離婚してくれるだろうか?』『私と結婚するって言ってくれるだろうか?』そればかりを考えようになります。 不倫したことを後悔しながらも、いつか彼と結婚する、結婚できるという思いに変わり、エスカレートすれば、彼への家族への嫉妬心が生まれてしまうのです。 彼が奥さんと別れてくれれば、私は幸せになれる。。。。。そう思っているのです。 離婚する前に後悔しないためにぜひ考えてほしいこと 離婚後のライフプランをたてること 離婚できたとして、その後の生活はどうしていくのか、安心して生きて行くために具体的なライフプランをたてることが必要です。 仕事はどうしていくのか、日々きちんと生活はできるのか、目の前のことだけではなく長い目でライフプランをたて、見通しをしっかりすることで、後に離婚して良かったと思えるものです。 離婚するのは自由です。不倫をしてそれがきっかけで離婚に至ったのであれば、自分に非があるのですから、ある意味、離婚を選択することは当然かもしれません。 ですが、後悔だけはしたくないものです。 そのためには、離婚後のライフプランをしっかりと計画し、自分の幸せは自分で切り開かなくてはいけません。 ライフプランはあくまでも予定であり、絶対そうならなければならないという事ではありません。ただ、目標を持つと持たないでは結果が違ってきます。 それに向かうプロセスが大切なのです。 離婚前には必ず、その後のライフプランをたてることで、あなたの幸せ度が変わってくるはずです。 子どもには会えないと思うこと 夫婦はいいです。所詮他人ですし自分たちの都合で結婚したり離婚したり、紙切れ一枚提出すれば離婚できますし、全て自分たちの責任です。 幼い子どもはそうはいきません。親の都合であっちに行きこっちに行きなんて冗談じゃありません。 親が不倫をして離婚・・・そんな勝手は母親でも一緒に暮らしたいと思うのが子どもです。母親も同じなはずです。子どもと離れたくないと。 ですが、離婚後は、子どもと普通に会えないし、これまでの関係ではいられない思うことです。 もちろん会えないことはありません。ですが、会えないで当然ということを重々理解しておかなくてはいけないということです。 仮に、元旦那さんが「子どもには会わせない」と言っても、それは当たり前であり受け入れなければならないのです。 もしかしたら裁判になるかもしれません。その際、子どもと会えることを制限される場合もありますからそれに従わなければならないのです。 親にとって子どもに会えないほど寂しく悲しいものはありません。 ですが、それが現実だということを肝に銘じておくことです。 今までの暮らしはないということ 夫がいて子どもがいて、毎日一緒に食事をして一緒に眠って、旅行して、笑ったり泣いたり喧嘩したり・・・ 離婚とは、それまでのあたたかい家庭がなくなるということです。 そんなことは分かっている!と思っているでしょうが、現実になってはじめて身にしみて分かることもあります。 幸せが当たり前過ぎて、自分が置かれている幸せが分からなくなるのです。 ですから、一人になってはじめて、その当たり前の幸せがどんなに良かったのかと実感し離婚したことに後悔することになります。 もちろん、そうじゃない人もいます。 夫婦仲もいつしか悪くなり、家庭内別居などという夫婦も数多くいます。だから不倫したのだと豪語する既婚女性も少なくありません。 ですが、そんな夫婦でもお互い好きになり愛し合って結婚して、一時でも幸せな日があったはずです。 もし、離婚が白紙に戻せるのなら、不倫を許してくれるのであれば、そして、一時の幸せの日をまた過ごしたいと思うのであれば、もう一度考え直すことも重要です。 もしかしたらということもゼロではありません。 誰かを傷つけてしまったということ 不倫とは、自分の欲のために誰かを傷つけた上に成り立っています。誰かを傷つけない不倫などはありえないということです。 ですから、自分が傷つくのは当然の報いなのです。悪いことはできないものです。 不倫中は、イケナイと思いながらも二人の世界が楽しくて仕方なく、お互いの家族のこと、この先のことなど考えていません。 バレること前提で不倫なんてしませんし、自分たちさえ楽しければいいという傲慢さなんて気がつかないものです。 残念なことに、誰かにバレてはじめて自分たちが犯してきた罪に気がつくのです。 離婚したからといって、傷つけた人の傷が癒せるわけではありませんが、あなたが決めた選択です。 自分がしたことで、誰かを傷つけてしまったこと、離婚を決めたことは忘れてはいけません。 犯した罪は、いつか、必ず自分にも返ってきます。 誰かを傷つけたと思うのであれば、もう同じ過ちは繰り返さないはずです。 もう不倫はしてはいけないということ 離婚は致し方ないことかもしれません。不倫をしての離婚であれば尚更です。 離婚したくて不倫したわけではないでしょう。 ですが、周りに知られてしまい、不倫をした妻を許せなく離婚に至ったのであれば受け入れるしかありません。 元々離婚したいと思っていたのであれば別ですが、そうでなければ、離婚という現実を受け入れるに時間がかかるはずです。 いくら自分が悪いことをしたとしても、言いたい事はたくさんあるでしょうし、離婚は直ぐに受け入れられない既婚女性も少なくありません。 離婚したくないと思っているのであれば、『どうか、許してもう一度チャンスをください』と、言いたいところでしょう。 ですが、許されなければ泣く泣く離婚届けに判を押すことになります。 こんな思いをしたくないのであれば、“もう不倫は二度としない”と誓うことです。 そして、離婚という現実を受入れ、今一度気持ちを整えることです。もし、受け入れることができないのであれば、可能な限り時間をもらうことです。 結果には必ず原因があります。今の現実は全て自分がしてきたことの結果です。 考えれば、もう不倫はしてはいけないと思うのではないでしょうか。 後悔しない離婚をして、幸せな道を歩くための正しいプロセス 一人で生きていく覚悟を持つ 離婚後をよく考えると同時に、先ず“一人で生きて行く”覚悟を持つことです。 もちろん、この先、出会いだって再婚だってあるかもしれません。それはそれで結果オーライです。 ですが、これまでの生活はありませんから、まず、離婚という強い意志があるのであれば、一人で生きて行く覚悟を持つことが第一です。 先に伝えたように再婚だってありえます。ですが、誰かに頼らず一人で生きて行く覚悟を持っていた方が、幸せな将来を過ごせるということです。 一人で生きて行く覚悟がなく、誰かに縋りたい、頼りたいという気持ちであれば、その人がいなくなったら、生活は破綻となるわけです。 精神的に頼るのは悪いことではありませんが、当てにしては幸せはないということです。 幸せとはなるものではなく、自分で掴み取るものです。 離婚したから不幸ではありません。離婚後して幸せになっている人はたくさんいますので、離婚したからこそ幸せになるには、覚悟です。覚悟が必要だということです。 一生できいる仕事を見つける 幸せになるためには、自分の生活を支える仕事を見つけることです。 元々、仕事を持っているのであれば問題ないですので、男も女も関係ない時代ですので、その仕事を一生貫く気持ちで邁進することです。 もし、離婚を機に転職をしたいと考えているのであれば、一日でも早く行動を起こすことで幸せに早く近づけるというものです。 仕事は、お金に直結します。仕事とは稼ぐためであり生活をするためです。離婚すれば経済力が必要ですから仕事無くして幸せはありえないのです。 もし、生活を支える仕事をしていないのであれば、早めに“一生できる仕事”を身につけることが先です。 時間は有限です。考えているうちに刻は過ぎていきます。 勉強して資格を取得したり、起業の準備をしたり、自分で出来ることはやることです。待っていては、仕事も幸せもやってきません。 10年後のことを考えて仕事を手に入れることが大切です。 なぜ離婚したのかを忘れない 言わずと知れていると思いますが、今一度“なぜ離婚したのか”“離婚をするのか”を考えることです。 不倫がきっかけで離婚といっても、そう選択した理由は夫婦によって様々です。 ですが、不倫をしたという事実は無くなりませんし、それがきっかけで離婚したということもです。 幸せになるためには、自分を許すことも必要です。 もちろん、不倫は一般的には良くないこととして扱われていますし、現に離婚になっているのですから、けして胸を張れることではありません。 ですが、『悪いことをしてしまった・・・』、『不倫なんてしなければ、こんなことには』などとネガティブなことばかり思っていては前に進めませんし、いつまで経っても幸せには辿り着きません。 誰にだって間違いはあります。あなたも申し訳ないと思ったから一人になることを決心し罰を受け入れたのではないでしょうか。 なぜ、離婚したのか、なぜ離婚に至ったのか、間違った自分を受入れ許し未来に進むしかありません。 そして、いつか、離婚してよかったと思うときが来るよう頑張ることが大切です。 女性としての磨きをかける 離婚して一旦人生をリセットされたわけです。 何もかも忘れて一人になって、大きな荷物を降ろし身軽になって第二の人生のリスタートです。 離婚も全て自分で決めたことです。後悔なんてしている時間はありません。 塞ぎ込み嘆いてばかりで自分を見失っていては、新しい人生は始まりません。 これからの幸せへ向けて、突き進まなければなりません。前進あるのみなのです。 これまで以上にバリバリと働き、女性としてもさらに磨きをかけるのです。 『離婚して綺麗になった!?』セクハラ発言とも取れますが、綺麗と言われて喜ばない女性はいません。そう言われるように美しさに磨きをかけるのです。 綺麗になって損はありません。また、美しくなることで、次への恋も期待できます。既婚者であったために、一人の美しい独身女性になれば、これまでなかったお誘いだってあります。 いついかなる時に誘われてもいいように、女磨きに余念があってはならないのです。 美は一日にしてなりません。1分でも早く女磨きをスタートさせることが幸せへの一歩ではないでしょうか。 もう男を追わない頼らない 結婚が幸せであり、女の幸せは結婚であるという人も少なくありません。確かにそれもひとつです。 ですが、女性皆がそうではありませんし、結婚をしない幸せもあることは間違いありません。 離婚をしたことが幸せと思うためには、もう男性には頼らず生きていくと決心することです。 不倫をしたのは、夫に何かしら不満があったからでしょう、また他の男性が魅力的だったのかもしれません。誘いがあったのかもしれません。 夫を必要としているという判断ができていれば不倫なんてしていないはずです。 そして、不倫をした男性とも別れ、また夫とも離婚・・・男性といても幸せになれない女性だっているのです。 常に男性と関わりを持つことで幸せと勘違いしているのかもしれません。 けして、恋人を持つことや結婚が良くないことではありません。男性との付き合い方や接し方が上手くできない女性もいるのです。 もう、男性には頼らず生きて行く方法が幸せへの道です。 離婚を後悔しないためには覚悟を持つことです 離婚はパワーが必要です。 誰しも離婚するために結婚をしたわけではありませんし、この人と一生添い遂げたいと思っていたはずです。 ですが、離婚をすることに・・・自分でも想定外の選択だったかもしれません。 離婚をするのであれば、その離婚に後悔は御法度です。 覚悟があれば怖いものなしです。

嫌いな旦那はあとあと!後回し!!そう思っても仕方ありません。

不倫をするようになってから、特にそう思うようになるかもしれません。

ですが、彼よりも夫を優先することです。

彼と不倫を続けられるのは、旦那にバレないというテイがあってことです。

バレたら不倫なんて二度とできません。

ですので、嫌いな旦那であれ旦那を優先することです。

旦那にバレないようにするためには、どうしたらいいのか、今日は彼と楽しい時間を少しでも長く過ごすためには、旦那には何と嘘をついたらいいのだろう・・・

旦那のことを先に考えることです。

そして、嫌いな旦那のために、食事や着替えも用意しておくことです。

旦那と彼、どっちが大事かなんて言わずと知れていますが、だからこそ、嫌いな旦那を優先しなければいけないのです。

本気にならないようセーブする

離婚を後悔する人としない女性の違いは?不倫がきっかけで離婚する時に後悔しないために考えて欲しいこと 離婚は珍しい時代ではありません。毎日何組もの夫婦が離婚しているという日本の現状であり、それだけ市民権を得ているとも言えます。 ですが、『やっぱり離婚しなければよかった・・・』と後悔する人、『離婚して幸せ!早くすればよかった』と後悔しない人と、二極化します。 いったい、後悔しないためにはどのような考えを持ち離婚に臨めばいいのでしょうか。また、離婚して後悔する女性とそうでない女性の特徴をご紹介します。 悩んでいるあなたの参考になれば嬉しいです。 不倫がきっかけで離婚して後悔する女性の特徴 寂しがりやで社交下手 人は少なからず寂しがりやです。強い女性が増えた時代とはいっても、寂しいときは寂しいのです。 ましてや、不倫をして、その不倫がバレて離婚をされることになったのか、それとも自ら離婚を選んだのか、いろいろな不倫からの離婚がありますが、寂しがりやの女性は離婚に後悔する傾向にあります。 離婚して一人になり、原因が不倫ですので、子どもは引き取れないという母親であれば尚更寂しくて仕方ありません。 不倫してしまったのも寂しくて・・・という既婚女性も少なくありません。 夫が自分を見てくれなくなり、女性としての自信も失い他の男性と不倫をすることで、寂しさの穴埋めをしていたはずなのに、それが余計に寂しくなったという結末です。 また、社交下手が重なれば、人とのコミュニケーションが不足し、離婚後は寂しさは増すばかりです。 一人で食事して、休日も一人で過ごして、家と職場の往復だけ・・・ 寂しがりやの女性には、不倫の代償は大きいといえます。 熱しやすく冷めやすい 離婚を後悔する女性のひとつ、熱しやすく冷めやすいのが特徴です。 そういう女性は、好きな人ができれば真っ直ぐに愛し、とことん尽くす傾向にあります。とても素敵な女性です。 ですが、それは一時的なことであり継続できないのです。 ですから、不倫をすると何もかも忘れて夢中になります。彼のことを愛してずっと一緒にいたいと思うのです。 もちろん彼も、自分のことを愛している、ずっと一緒にたいと思っていると信じているのです。 不倫相手が年下の独身男性であれば余計に夢中になるかもしれません。貢ぐことも考えられます。 ですから、不倫相手にハマってしまい、自然と夫との離婚を考えるようになります。 相手の男性が独身であれば、自分が夫と離婚するだけでスムーズに解決できると思い、どんどんと離婚へ向けて事を運ぶのです。 また、相手が既婚者であれば、離婚をさせるように努力します。とにかく、結果を出すためには努力は惜しまないタイプといえます。 離婚が成立し、不倫相手と望んでいた結婚・・・ですが、そこで冷めてしまうのです。または、結婚前の離婚が成立した時点で冷めてしまう女性もいます。 結婚したことで満足が得られている状態です。 そこで、『離婚しなければよかった』・・・冷静に元夫の良さが分かるのです。 男性に依存しやすい いつも側に男性がいないとダメ。という女性はどこにでもいます。 学生の頃、恋人が途切れたことのない女友達はいませんでしたか。 「また恋人変わった!?」、「今度はまた全然違うタイプだね」などと、恋人とダメになってはまた次の恋人と付き合いの繰り返しの女性。 そういう女性は、結婚してからも、素敵な男性がいたらお近づきになりたいと考えます。それが自然なことであり、どこか魅力的な女性が多いのです。 しかし、これは天性なものなのです。甘え上手であり、男性も寄ってきます。 結婚して旦那さんが側にいてくれ、もちろん旦那さんのことを愛し尽くしますが、寄られた男性と不倫の恋に落ち離婚・・・ 離婚して不倫相手の彼と結婚できると思っていたけれど、そうはならず後悔だけが残ることに。 男性に依存しやすい女性は、結婚も離婚も繰り返すことになるかもしれません。 人生恋愛経験が少ない 夫だけ・・・恋愛も男性経験も夫だけという主婦も珍しいことではありません。早くして結婚した人は特にそうです。 これまで愛した人は夫だけという女性は、不倫や離婚にいちばん遠いところにいそうですが、一度、夫以外の男性を知ってしまうとハマってしまう傾向にあります。 夫との生活に不満はないけれど、不倫をして夫以外の男性の良さを知ることで、虜になってしまうのです。 もう、彼なしの人生は考えられない・・・彼と一緒になりたいと思い完全に離婚へと突っ走ろうと計画します。 夫に離婚をしたいと申し出、夫も泣く泣く承諾してくれたのですが、それが間違いだったことに気がつきます。 しかし、既に時遅しなのです。 離婚して彼の元へと走ったのはいいけれど、結局上手く行かず・・・ということは珍しくありません。 男性が遊びだった場合こういうことになります。 甘やかされたお嬢様気質 家庭が裕福でもあり、幼い頃から両親からの愛情いっぱいに育てられたお嬢様気質の女性は、離婚してしまい後悔する女性の特徴のひとつでもあります。 甘やかされて育ってせいか、世間知らずのところもあり、何かあったら誰かに頼れば解決してくれていたので、自分が傷を負うこともしてこない女性が多いのです。 ですから、不倫に走り離婚しなければならない状況になっても、誰かが解決をしてくれ、自分の知らないところで、きれいに離婚も成立していたなんてこともよくあります。 不倫をした方が悪いのですから、離婚と言われたら受け入れるしかありませんし、慰謝料を請求されたら、両親が払ってくれます。 あまり公にしたくないということもあり、さっさと終わらせたいというのが家族の意向であり、娘の意見などは聞いていられないというわけです。 もちろん、離婚は承知していますが、本当はもっと自分が言いたいことがあったけれど、家族や周りがそうさせてくれず、離婚したことを後悔するのです。 メンタルがとても弱い 離婚は珍しくない時代ですが、不倫がきっかけで離婚となると少し風向きは違ってくるかもしれません。 不倫をして離婚したなんてご丁寧に言うものでもありませんが、なんとなく周りに知れてしまうもので、尾ひれが付いて嫌な思いもすることになるかもしれません。 周りの目が気になり始めたら止まらないものです。『あの人がまた私のことを話している・・・不倫した主婦だって・・・』という一人妄想する場合もあります。 そんなことが続けば、心身も病んでしまいます。メンタルが弱い女性は、離婚して後悔しやすいのです。 両親や兄弟が近くに居てくれたら頼れるのですが、離れて暮らしていたらそうはいきません。 友人はいたとしても他人ですし、やはり家族の支えとは違ってきます。 もともと、メンタルが弱いがために不倫をしてしまったという女性も珍しくありません。 家族や職場の環境に耐えられず、つい側にいた男性に頼ってしまいそこから不倫の関係になったというパターンも多くあります。 不倫からの離婚をして後悔する女性はメンタルが弱いのが特徴です。 離婚しても後悔しない女性とする女性の違いはなに? 考えず勢いだけで離婚 結婚は勢いですが、勢いだけで離婚した女性は後悔します。 夫婦生活を長くしていれば、一度や二度は離婚したい!と思うのではないでしょうか。 夫が嫌になった!からとか、人生を新しくやり直したい!とか、そうは思っても離婚するなんて勇気はない既婚女性の方が多いでしょう。 ですが、今時離婚なんて珍しくないし、『嫌いになった人と一緒にいるくらいなら離婚だ!離婚だ!』と、よく考えもせずに勢いだけで離婚してしまえば、後々後悔です。 いくら、不倫がきっかけで夫婦仲に暗雲が立ち込めたとしても、よく話し合いもせずに自分だけの気持ちで離婚するのは、とても危険であり、『どうして・・・なんで離婚したんだろう・・・』と悔やむことになるだけです。 不倫が夫にバレてしまったけれど、態度次第で旦那さんは「やり直そう」と言ってくれるかもしれません。 旦那さんだって、そう簡単に離婚なんてしたくないはずです。 ですが、あなたのその場の勢いは止まらず離婚を選択し、後悔先に立たずなのです。 離婚するのはOKとして、勢いで離婚してもイイことはありません。よく考え納得し離婚することが後悔しない基本です。 将来設計をたてず離婚 離婚することは大変です。一筋縄ではいかない場合が多々です。 また、離婚はできたとしても、その後のことが一番大切です。 不倫きっかけからの離婚となれば、自分が家を出て行くパターンが多いでしょうから、女性が一人で、また子どもを連れてとなると、全てゼロからのスタートとなり、当然、生活費をはじめ、住む場所、こどもの学校などなど、決めなければならないことがたくさんあるはずです。 また、目先の事だけではなく、将来設計を計画しておかなければ途中で躓き、やっぱり離婚しなければよかったと思う事になってしまいます。 しっかりと将来の事を見据えた上で離婚する女性と、見据えないで離婚した女性では、大きな差が出てきます。 将来設計は予定であり決定ではありません。 ですが、目標や目的があるのとないのでは、気持ちと力の入れようが変わってきます。 100万円貯める。では、貯めるのは何のためなのか?車を買う、リフォーム費用、子どもの学費などなど、しっかりと決めておけば必ずそれに向かって動くはずです。 その日暮らしでは不安しかありませんし、有意義な将来をおくることができません。 将来設計をたてる女性とそうでない女性では、晩年雲泥の差が生じます。 自分自身覚悟もせず離婚 毎日700組ほどの夫婦が離婚していると言われています。 驚くべき数字なのか、そんなもんと思うのかはそれぞれです。 ですから、離婚することがさほど珍しくない世の中です。 昔であれば、「あそこの娘さんは離婚して出戻りですって・・・」「子どもを連れて大変ねー」なんて、自分の知らないところでご近所さんに言われていたものです。 しかし、相手にちょっとて嫌なことがあったり、合わないところがあったり、一人がいい!なんて思えば直ぐに躊躇なく離婚する夫婦も増えています。 とはいえ、そんなことにつられて離婚しては後悔しかありません。 離婚とは一大事なことであり覚悟です。覚悟なくして離婚はしてはいけないのです。覚悟がないまま離婚してしまえば後悔しかありません。 覚悟さえあれば、後悔なんてありません。 覚悟がないから後々『なんで離婚なんてしたんだろう』、『やっぱり離婚なんて・・・』などと思うのです。 自分をしっかり持ち、そして過去を忘れて前だけを見て歩いて行く覚悟です。 過去を振り返っている暇はないのです。 覚悟を持つか持たないか、それで離婚後の人生が決まることは間違いありません。 経済的な自立もせず離婚 離婚してもお金は必要です。むしろ、離婚してからはお金がいちばん大切だといえます。 ですが、経済的な自立もせずに離婚をしてしまい随分と後悔する女性は多くいます。 働けばどうにかなると思っていたのでしょうが、世間は思っている以上に厳しいものです。 バラバリと仕事をしているキャリアウーマンであれば別ですが、結婚後仕事はせず家事に育児にと専念していたり、また、パートやアルバイトはでお小遣いを稼いでいた程度のものであれば、そのままの状態で離婚するのは無謀といえます。 不倫からの離婚パターンもさまざまで、不倫相手と一緒に暮らせるのであればまだ見通しは明るいかもしれませんが、ただ単に不倫がバレてしまい、思い切って離婚したとなると違います。 離婚すれば、当たり前ですが日々の生活を自分自身が支えなければなりません。 経済的な自立をしないまま離婚をした女性は、『なんで離婚なんか・・・』と後悔するのがほぼと言っていいでしょう。 その時は、お金なんてなんとかなる!バイトでもなんでもすればいいのだからと思っていても、現実を目の当たりにし、思っていたのと違った・・・と後悔するだけです。 これまで家庭を預かっていた女性であれば、生活資金がどれくらい掛かるのかはわかっているはずです。 見通しが立たないまま離婚すれば後悔しかありません。離婚の前にしっかりと経済的な自立をすることが必要です。 子どものことを考えず離婚 子どものことを考えず離婚した女性は後悔します。 不倫したからといって、離婚の際、親権を持てないというわけではありません。 ですが、その家庭環境によっては、子どもと一緒に離婚ができない場合も多くあります。 その場合は、子どもとは離れ離れで暮らさなければならないということです。 こういう時、子どもがいない夫婦であれば、スムーズだったりします。 特に子どもが小さい場合は、子どもを手放したくないと思うのが母親です。母親が居なくなったらどうなるか・・・ 子どもと会えない離婚なんて後悔しかありません。子どもが「会いたくない」と言うかもしれませんし、父親やその両親が会わせてくれなくなるのかもしれません。 また、子どもと一緒に離婚できたとしても、母親の勝手な行いで父親と離され、また、経済的な面でも子どもに苦労をかけることにもなりかねます。 子どものことを考えず離婚する・・・離婚して後悔する女性の特徴です。 離婚する際はまず子どものことがいちばんに考えるべきです。 親の勝手な都合で離婚したからこそ、子どもを幸せにする責任があるのです。 不倫がきっかけで後悔した女性が感じるものとその心理 不倫なんてするもんじゃないな… 不倫がどういうものかというのは、してみなければ分からないものです。 「不倫なんて止めた方がいい」、「そんなのいつかバレるし、そうなったら大変だよ。解ってる!?」、「結婚??いずれどうせ捨てられるって」などと、どんなに周りから言われても、不倫がイケナイことは理解しているし、止めれるのであれば、とっくに止めているのです。 と本人はいうけれど、不倫がどういうものかが解ってないから止められないのです。 不倫には他の恋愛にはない魅力があるのです。だから止められない人も多いのです。 相手にもよりますが、不倫なんて疲れるだけであり、一文の得にもなりません。 そう気がつくのは随分後です。その時不倫い冷めて単純に『不倫なんてするもんじゃない』と冷静に思うのです。 彼の奥さんにバレてしまい別れるだけならまだいいです。しかし、修羅場となれば別れるだけでは済まない場合があります。 奥さんが慰謝料を請求してくれば、高額の慰謝料を支払わなければならないのです。一文の得どころかマイナスです。 そうなってはじめて、「不倫なんてするもんじゃない」と後悔しかないのです。 不倫相手の子を妊娠してしまった… そうなってからでは遅いのが、不倫相手の子どもを妊娠してしまうという緊急事態です。 よくある話だといえばそうですが、本来、喜ばしい妊娠も、この時だけは『どうしよう・・・』と、思い現実が受け入れられません。 もしかしたら、夫の子なのか彼の子かという事に頭を抱える既婚女性も珍しくありません。 生むという選択、生まないという選択、どちらにしても不倫に後悔です。 女性ですので、好きな人の子どもであれば生みたいと思って当然です。ですが、不倫ですからそう簡単にはいきません。 不倫をしたこと、避妊を怠ったこと、妊娠にいたったこと、何もかも後悔です。 何が正しいかはそれぞれですし、自分で責任を持って選択するしかありません。 後悔していても時は流れでいくだけで、また後悔することになります。 もう後悔している場合じゃないのです。 早く不倫を止めたいが止められない 好きになった人が既婚者だった・・・付き合い始めてから知った・・・など、不倫をしようと思って始めた人はそういないはずです。 ですが、『不倫がこんなにも辛く寂しいものだと思わなかった』と、思う女性も多いはずです。 不倫がバレてはいけませんので、連絡も会うことも控え、不自由な恋愛が辛く、止めたいと思うけれど止められない・・・ 日々、どうしたら不倫が止められるのか。公表できない恋ですので誰にも相談もできず、不倫をしていることに後悔するしかありません。 でも、『結婚すればこんな思いはしなくていい!』と、彼との結婚を考えるようになります。 もう、そう思い出したら彼と別れることは考えられず、結婚だけを夢見るようになり、早く止めたいと思うどころか逆にハマってしまうのです。 一時は不倫をしたことを後悔しましたが、今度は彼に離婚を迫ることで後悔を払拭しようとするのです。 ですが、こういう場合の女性は、結局は不倫をしたことを、離婚したことを後悔する時がやってきます。 彼が別れてくれればいいのに… 不倫を始めた頃は、『彼のことが好きだし何もいらないし、結婚なんて求めない』と思っていても、そう気持ちが収まらなくなるのが不倫です。 付き合いが長いということは、それだけ彼のことを愛しているということですし、別れるなんて考えられないのです。 そうなると、彼に求めることも多くなり、今のままでは満足できず結婚がしたいと思うのが女性です。 「奥さんと別れて私と結婚して」と言うのは簡単ですが、そんなことを言えば彼に嫌われると思い、彼を失うのが怖くて離婚や結婚という言葉は出せません。 なんで、不倫なんかしたのだろう・・・と後悔と同時に、いつも『彼が奥さんと離婚してくれたらいいのに…』と、心の中で思っているのです。 『彼はどうしたら離婚してくれるだろうか?』『私と結婚するって言ってくれるだろうか?』そればかりを考えようになります。 不倫したことを後悔しながらも、いつか彼と結婚する、結婚できるという思いに変わり、エスカレートすれば、彼への家族への嫉妬心が生まれてしまうのです。 彼が奥さんと別れてくれれば、私は幸せになれる。。。。。そう思っているのです。 離婚する前に後悔しないためにぜひ考えてほしいこと 離婚後のライフプランをたてること 離婚できたとして、その後の生活はどうしていくのか、安心して生きて行くために具体的なライフプランをたてることが必要です。 仕事はどうしていくのか、日々きちんと生活はできるのか、目の前のことだけではなく長い目でライフプランをたて、見通しをしっかりすることで、後に離婚して良かったと思えるものです。 離婚するのは自由です。不倫をしてそれがきっかけで離婚に至ったのであれば、自分に非があるのですから、ある意味、離婚を選択することは当然かもしれません。 ですが、後悔だけはしたくないものです。 そのためには、離婚後のライフプランをしっかりと計画し、自分の幸せは自分で切り開かなくてはいけません。 ライフプランはあくまでも予定であり、絶対そうならなければならないという事ではありません。ただ、目標を持つと持たないでは結果が違ってきます。 それに向かうプロセスが大切なのです。 離婚前には必ず、その後のライフプランをたてることで、あなたの幸せ度が変わってくるはずです。 子どもには会えないと思うこと 夫婦はいいです。所詮他人ですし自分たちの都合で結婚したり離婚したり、紙切れ一枚提出すれば離婚できますし、全て自分たちの責任です。 幼い子どもはそうはいきません。親の都合であっちに行きこっちに行きなんて冗談じゃありません。 親が不倫をして離婚・・・そんな勝手は母親でも一緒に暮らしたいと思うのが子どもです。母親も同じなはずです。子どもと離れたくないと。 ですが、離婚後は、子どもと普通に会えないし、これまでの関係ではいられない思うことです。 もちろん会えないことはありません。ですが、会えないで当然ということを重々理解しておかなくてはいけないということです。 仮に、元旦那さんが「子どもには会わせない」と言っても、それは当たり前であり受け入れなければならないのです。 もしかしたら裁判になるかもしれません。その際、子どもと会えることを制限される場合もありますからそれに従わなければならないのです。 親にとって子どもに会えないほど寂しく悲しいものはありません。 ですが、それが現実だということを肝に銘じておくことです。 今までの暮らしはないということ 夫がいて子どもがいて、毎日一緒に食事をして一緒に眠って、旅行して、笑ったり泣いたり喧嘩したり・・・ 離婚とは、それまでのあたたかい家庭がなくなるということです。 そんなことは分かっている!と思っているでしょうが、現実になってはじめて身にしみて分かることもあります。 幸せが当たり前過ぎて、自分が置かれている幸せが分からなくなるのです。 ですから、一人になってはじめて、その当たり前の幸せがどんなに良かったのかと実感し離婚したことに後悔することになります。 もちろん、そうじゃない人もいます。 夫婦仲もいつしか悪くなり、家庭内別居などという夫婦も数多くいます。だから不倫したのだと豪語する既婚女性も少なくありません。 ですが、そんな夫婦でもお互い好きになり愛し合って結婚して、一時でも幸せな日があったはずです。 もし、離婚が白紙に戻せるのなら、不倫を許してくれるのであれば、そして、一時の幸せの日をまた過ごしたいと思うのであれば、もう一度考え直すことも重要です。 もしかしたらということもゼロではありません。 誰かを傷つけてしまったということ 不倫とは、自分の欲のために誰かを傷つけた上に成り立っています。誰かを傷つけない不倫などはありえないということです。 ですから、自分が傷つくのは当然の報いなのです。悪いことはできないものです。 不倫中は、イケナイと思いながらも二人の世界が楽しくて仕方なく、お互いの家族のこと、この先のことなど考えていません。 バレること前提で不倫なんてしませんし、自分たちさえ楽しければいいという傲慢さなんて気がつかないものです。 残念なことに、誰かにバレてはじめて自分たちが犯してきた罪に気がつくのです。 離婚したからといって、傷つけた人の傷が癒せるわけではありませんが、あなたが決めた選択です。 自分がしたことで、誰かを傷つけてしまったこと、離婚を決めたことは忘れてはいけません。 犯した罪は、いつか、必ず自分にも返ってきます。 誰かを傷つけたと思うのであれば、もう同じ過ちは繰り返さないはずです。 もう不倫はしてはいけないということ 離婚は致し方ないことかもしれません。不倫をしての離婚であれば尚更です。 離婚したくて不倫したわけではないでしょう。 ですが、周りに知られてしまい、不倫をした妻を許せなく離婚に至ったのであれば受け入れるしかありません。 元々離婚したいと思っていたのであれば別ですが、そうでなければ、離婚という現実を受け入れるに時間がかかるはずです。 いくら自分が悪いことをしたとしても、言いたい事はたくさんあるでしょうし、離婚は直ぐに受け入れられない既婚女性も少なくありません。 離婚したくないと思っているのであれば、『どうか、許してもう一度チャンスをください』と、言いたいところでしょう。 ですが、許されなければ泣く泣く離婚届けに判を押すことになります。 こんな思いをしたくないのであれば、“もう不倫は二度としない”と誓うことです。 そして、離婚という現実を受入れ、今一度気持ちを整えることです。もし、受け入れることができないのであれば、可能な限り時間をもらうことです。 結果には必ず原因があります。今の現実は全て自分がしてきたことの結果です。 考えれば、もう不倫はしてはいけないと思うのではないでしょうか。 後悔しない離婚をして、幸せな道を歩くための正しいプロセス 一人で生きていく覚悟を持つ 離婚後をよく考えると同時に、先ず“一人で生きて行く”覚悟を持つことです。 もちろん、この先、出会いだって再婚だってあるかもしれません。それはそれで結果オーライです。 ですが、これまでの生活はありませんから、まず、離婚という強い意志があるのであれば、一人で生きて行く覚悟を持つことが第一です。 先に伝えたように再婚だってありえます。ですが、誰かに頼らず一人で生きて行く覚悟を持っていた方が、幸せな将来を過ごせるということです。 一人で生きて行く覚悟がなく、誰かに縋りたい、頼りたいという気持ちであれば、その人がいなくなったら、生活は破綻となるわけです。 精神的に頼るのは悪いことではありませんが、当てにしては幸せはないということです。 幸せとはなるものではなく、自分で掴み取るものです。 離婚したから不幸ではありません。離婚後して幸せになっている人はたくさんいますので、離婚したからこそ幸せになるには、覚悟です。覚悟が必要だということです。 一生できいる仕事を見つける 幸せになるためには、自分の生活を支える仕事を見つけることです。 元々、仕事を持っているのであれば問題ないですので、男も女も関係ない時代ですので、その仕事を一生貫く気持ちで邁進することです。 もし、離婚を機に転職をしたいと考えているのであれば、一日でも早く行動を起こすことで幸せに早く近づけるというものです。 仕事は、お金に直結します。仕事とは稼ぐためであり生活をするためです。離婚すれば経済力が必要ですから仕事無くして幸せはありえないのです。 もし、生活を支える仕事をしていないのであれば、早めに“一生できる仕事”を身につけることが先です。 時間は有限です。考えているうちに刻は過ぎていきます。 勉強して資格を取得したり、起業の準備をしたり、自分で出来ることはやることです。待っていては、仕事も幸せもやってきません。 10年後のことを考えて仕事を手に入れることが大切です。 なぜ離婚したのかを忘れない 言わずと知れていると思いますが、今一度“なぜ離婚したのか”“離婚をするのか”を考えることです。 不倫がきっかけで離婚といっても、そう選択した理由は夫婦によって様々です。 ですが、不倫をしたという事実は無くなりませんし、それがきっかけで離婚したということもです。 幸せになるためには、自分を許すことも必要です。 もちろん、不倫は一般的には良くないこととして扱われていますし、現に離婚になっているのですから、けして胸を張れることではありません。 ですが、『悪いことをしてしまった・・・』、『不倫なんてしなければ、こんなことには』などとネガティブなことばかり思っていては前に進めませんし、いつまで経っても幸せには辿り着きません。 誰にだって間違いはあります。あなたも申し訳ないと思ったから一人になることを決心し罰を受け入れたのではないでしょうか。 なぜ、離婚したのか、なぜ離婚に至ったのか、間違った自分を受入れ許し未来に進むしかありません。 そして、いつか、離婚してよかったと思うときが来るよう頑張ることが大切です。 女性としての磨きをかける 離婚して一旦人生をリセットされたわけです。 何もかも忘れて一人になって、大きな荷物を降ろし身軽になって第二の人生のリスタートです。 離婚も全て自分で決めたことです。後悔なんてしている時間はありません。 塞ぎ込み嘆いてばかりで自分を見失っていては、新しい人生は始まりません。 これからの幸せへ向けて、突き進まなければなりません。前進あるのみなのです。 これまで以上にバリバリと働き、女性としてもさらに磨きをかけるのです。 『離婚して綺麗になった!?』セクハラ発言とも取れますが、綺麗と言われて喜ばない女性はいません。そう言われるように美しさに磨きをかけるのです。 綺麗になって損はありません。また、美しくなることで、次への恋も期待できます。既婚者であったために、一人の美しい独身女性になれば、これまでなかったお誘いだってあります。 いついかなる時に誘われてもいいように、女磨きに余念があってはならないのです。 美は一日にしてなりません。1分でも早く女磨きをスタートさせることが幸せへの一歩ではないでしょうか。 もう男を追わない頼らない 結婚が幸せであり、女の幸せは結婚であるという人も少なくありません。確かにそれもひとつです。 ですが、女性皆がそうではありませんし、結婚をしない幸せもあることは間違いありません。 離婚をしたことが幸せと思うためには、もう男性には頼らず生きていくと決心することです。 不倫をしたのは、夫に何かしら不満があったからでしょう、また他の男性が魅力的だったのかもしれません。誘いがあったのかもしれません。 夫を必要としているという判断ができていれば不倫なんてしていないはずです。 そして、不倫をした男性とも別れ、また夫とも離婚・・・男性といても幸せになれない女性だっているのです。 常に男性と関わりを持つことで幸せと勘違いしているのかもしれません。 けして、恋人を持つことや結婚が良くないことではありません。男性との付き合い方や接し方が上手くできない女性もいるのです。 もう、男性には頼らず生きて行く方法が幸せへの道です。 離婚を後悔しないためには覚悟を持つことです 離婚はパワーが必要です。 誰しも離婚するために結婚をしたわけではありませんし、この人と一生添い遂げたいと思っていたはずです。 ですが、離婚をすることに・・・自分でも想定外の選択だったかもしれません。 離婚をするのであれば、その離婚に後悔は御法度です。 覚悟があれば怖いものなしです。

不倫は不倫。

旦那との結婚生活を壊す気がないのであれば、彼に本気にならないように、常に心がけることです。

本気になってしまう既婚女性は少なくありません。

しかし、本気になったところで、その先に幸せはないと思ってください。面倒や修羅場は悲しい結果を招くだけです。

中には、略奪婚から幸せな結婚生活を送っている人もいますが、それは稀です。自分もそうなるとは思わないでください。

それよりも、今の嫌いな旦那との生活を守りながら、不倫は不倫として楽しんだ方が賢明です。もちろん、バレていないテイでの話です。

彼とは遊び。結婚生活を維持するための不倫だと思うことです。

月に一度、自分へのご褒美と思うことです。そのやって来る時間を思えば、嫌いな夫との生活も我慢できるし、仕事も熟るはずです。

旦那、彼、どちらとも続けたいのであれば、絶対に本気にならないことです。

バレた時の事も想定しておく

修羅場にならない綺麗な別れ方!不倫中の既婚男性が納得してくれる別れ方や引き際のタイミング

バレることを考えて不倫はしませんし、それを考えながらの不倫は楽しくありません。

ですが、何があるか分かりません。

不倫をするのであれば、バレたときのことも考えておくべきです。

いつどんなカタチでバレるかは分かりません。

ですが、不倫がバレたらどうなるか…大体一緒です。

旦那が怒鳴り攻め立て、相手は誰だと聞き、どうするんだと罵り・・・取りつく島もないでしょう。

必ずしもそういう旦那ばかりではありません。

自分の旦那がどういう人間かは分かっているはずですので、想像はできるでしょう。

それを想定した上でそれでもいいと思えたら、不倫を楽しむことです。

基本旦那との離婚は考えないこと

【不倫の歌】秘密の大人の恋をしている人ならグッとくる不倫ソングを一挙に紹介

不倫相手に本気になってしまい結婚したいと思う既婚女性は珍しくありません。

結婚したいということは、当然、旦那とは離婚しなければいけません。

ですが、旦那との離婚は考えないことです。

離婚といっても簡単にできるものではありません。

離婚したければ旦那に不倫のことを知られてしまう可能性があります。

そうなれば、子どものこと、慰謝料のことなど、クリアしなければならない問題があり過ぎるほどあり、心身ともに疲れるだけです。

離婚届に判を押して届けるだけではないのです。

それに、彼が離婚できるかどうかも保証がありません。自分だけ離婚して彼は結局できなかった・・・なんてことになったら目も当て荒れません。

旦那には自分から離婚を切り出さない方が賢明です。

罪悪感を持たず楽しむこと

嫌いな旦那と暮らす方法!不倫中の彼との関係を続けてバレずに結婚生活を継続させよう

不倫に罪悪感は必要ありません。罪悪感を持っても楽しい不倫はできないからです。

罪悪感を持つ不倫であれば今すぐ撤収です。

罪悪感を持ちドキドキしていれば言動に出ます。嘘も下手になりバレるリスクが高まるだけです。

罪悪感より、優越感や緊張感を楽しむことです。それが不倫の醍醐味でもあります。

『やっぱり不倫は良くない…』そんなことは分かりきったことです。

『奥さんに悪いし…』そんなことは最初から分かっていることです。

不倫はイケナイこと。そう思うのであれば、今一度、不倫をするかしないか考え直すことです。

結婚生活と不倫を平等におくることは難しいことですが、するにしてもしないにしても、後悔しないことが大切です。

今という時間は今だけですし戻ってきません。

不倫を楽しみたいなら旦那との生活も大切にする

嫌いな旦那と暮らす方法!不倫中の彼との関係を続けてバレずに結婚生活を継続させよう

旦那が嫌い!安心してください。世の中はそんな妻で溢れています。

ですから、不倫をする既婚女性が増えているのです。

不倫をしたいのであれば、嫌いな旦那との生活も大切にすることで、バレずに不倫も楽しめるというものです。

不倫は、バレないことがいちばんですので、旦那との離婚を考えていないのであれば、調子に乗らず舞い上がらずルールを守ることです。

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