もう限界!旦那と一緒にいるとストレスが溜まるだけ!!
離婚したい・・・今まで我慢してきたけれど、もう、いいんじゃない!?
好きで結婚したはずの旦那なのに、いつしかストレスになっている旦那と離婚したいと思う既婚女性は多い世です。
とはいえ、嫌いだけでは離婚できないのも現実です。
旦那のことは嫌いだけど嫌いな旦那と暮らす方法、一緒には暮らさなければならないという、理不尽な毎日にストレスを感じず生活する方法、また、不倫中の彼と関係をバレずに維持する方法も併せてお伝えいたします。
みなさんの参考になれば幸いです。
目次
嫌いな旦那でも離婚せずに暮らす選択をする女性の状況と心理
大切な子どものため
私は旦那のことは心底嫌いだけれど、子どもは夫のことが大好き!旦那も、子どもを可愛がり、子どもの事は一生懸命に動いてくれる・・・こんな家庭は多く存在します。
そんな姿を見ていると、自分が旦那のことを嫌いだからといって離婚なんてできないのが現実でしょう。
自分の勝手で旦那と子どもを引き裂くことはできません。
それに、子どもにはお金がかかります。
仮に私立大学まで通うとしてとして、22年間教育費と養育費で、一人当たり4,000万円以上とされています。
DV旦那や働かない旦那、借金する旦那、浮気ばかりの旦那など、そういったデメリットばかりの旦那であれば、離婚という選択が子どもにとっても利口だといえます。
しかし、いろいろストレスが重なり“旦那が嫌いだから”というだけでの離婚は早まった選択であり、子どものことを考えると、離婚できない、離婚しない方が賢明と言えます。
子どものことを考えると・・・離婚せずに嫌いでも旦那と暮らすというのが心理です。
経済的な理由多し
経済的な理由で離婚できない、離婚しないという既婚女性は少なくありません。
結婚後も継続して働いている、また、一時的な専業主婦から子どもの成長とともに仕事への復帰、パートで家計を助けているなどの理由から、仕事をしている既婚女性の方が多いのかもしれません。
現実問題、二人で働いているからこそ、そこそこに暮らしていけているわけであり、夫の給料だけでは生活が難しい家庭も多いのです。
ここで旦那と離婚してしまったら・・・と、考えると、生活費は半減以下。
かかる生活費が減ったとしても、子どもの教育費、居住費や光熱費などが発生することを考えるとマイナスになってしまいます。
経済的なことを考えると、どうしても離婚に踏み切れないのが、既婚女性の心情でもあるのです。
メリットもある
旦那の嫌いなところを挙げたらきりがない・・・
結婚するまでは気がつかなかった、逆にそれが可愛いと思っていたなど、結婚してみて初めて気がつくことが多いのが結婚です。
ですが、悪いとことばかりではないはずです。
一度は好きになって結婚してはずですし、好きだと思い結婚してもいいと思った理由もあるはずです。
真面目に仕事をしてお給料を運んでくれることはありがたい。
今の生活ができているのは旦那のおかげだし、じゃあ、まぁいいかと半ば諦めモードもあるのです。
嫌いだけどイイところもあるということで、離婚をしないという選択をとり、メリットだけに目を向けるようにしているのです。
旦那がイヤ!腹立つ!と思ったら、旦那のイイところとワルイところを書き上げてみることです。
また、ブログなどにしてみるのも意外と反応あったりして、アクセスによっては収入も見込めます。一度試してみるのも面白いです。
未来設計をたてている
今は離婚しないけれどいつかは・・・と思っている既婚女性は珍しくありません。
ひと昔前、熟年離婚という言葉が流行りました。
離婚時には夫の退職金も財産分与のひとつにもなりますので、我慢に我慢を重ね旦那の退職と同時に離婚を突きつける。
そういう熟年夫婦が一時的に増えたとも言われています。
旦那は奥さんがそんなことを考えていたなんて知る由もありませんし、ただただ腰を抜かすばかりです。
60過ぎて放り出されて惨めな思いをしている年配者は多く、これまでの傲慢ぶりを反省したところで遅いのです。
今は子どもも小さいし、体裁もあるので離婚はできないけれど、既に未来には旦那はいません。
いずれは離婚でいるよう着々と準備をしているという、自分なりの未来設計をたてています。
その自分が考えているプランだけにフューチャーすることで、夫に対するイヤな感情も軽減され、離婚せずに気持ちも幾分安定できるというものです。
好きなことができている
なんだかんだと言っても、自分の好きなことができている・・・
旦那のことは嫌いだけれど、仕事もできて、出かけるのも自由で、うるさく言われるわけではない。
自分も旦那に関心がないから、遅く帰ろうが休みの日に何処へ行こうが構わない。
父として夫として、恥ずかしいことだけはしないようにしてくれたらそれでいいと思っているのが基本姿勢です。
外出は昼間だけ、仕事もしてはいけない、帰宅時間には必ず家に居ないといけない、飲み会なんてとんでもない!など、妻を縛る旦那もいます。
そういう旦那からすれば、外出も時には外泊もOKしてくれるという旦那は、妻としては幸せです。
特別裕福ではないけれど、離婚すれば自由になるお金も減り、友人とのコミュニケーションも制限されることになりかねます。
総合的にみて平均より上であるからして、離婚はせずにいるという考えです。
一人の生活は寂しい
夫のことは嫌いだけれど、離婚して一人になるのがどうしても寂しいという既婚女性も少なくありません。
浮気の過去もあるし、寝室も別だし食事中も無言が多いけれど、それでも家に人がいるというだけで違うと言います。
それに、男性がいることで安全面でも頼りにできます。
子どもが居れば寂しさを紛らわすことができるでしょうが、子どもがいない場合は特にそうかもしれません。
別れようとも思ったけれど、その後一人になると思うと寂しくて仕方がないのです。
もちろん、新しいパートナーを見つければいいのでしょうが、確実に見つかるとも言えませんし、出会いを探すことが面倒ということもあるのです。
嫌いだけれど寂しい思いをするくらいなら、旦那がいてくれた方がいいという心理から離婚を避けているという状況です。
気にせず、イライラせず、ストレスを溜めずに嫌いな旦那と暮らす方法
見ざる言わざる聞かざるを通す
一緒に暮らしているのだから、夫のことが目に入ってくるのは当然です。
食事の仕方、洗濯物の脱ぎ方、寝顔、休日の過ごし方など、全て見なければいけません。
見るから気になるのです。
聞くから面倒だと思うんです。
言うから争いになるのです。
きっと、それが当たり前の生活だと思ってきた真面目な奥さんなのでしょう。
放っておけない性格でなのでしょう。
ですが、ストレスを溜めないためには、最低限に付き合い、見ざる言わざる聞かざるでいることです。
ストレスは気がつかないうちに溜まり、麻痺してしまいます。
身体を壊してからでは後の祭りですので、早めにスルーすることです。
一人の時間を増やす
時代が変わっても、どうしても女性の方が家事の負担が多い傾向にあります。
子ども小さければ、一時的に育児休暇を取るのも女性ですし、合わせて家事もしなければなりません。
子どもの成長とともに、母親として妻としての勤めも増えてきます。
イライラしてストレスを溜め込むのは、旦那が何もしないで妻になんでも求めるからです。
育児も家事も手伝い妻のことを労う旦那であれば、イライラもしません。
子どもが小さかろうが、仕事が忙しかろうが、旦那が甘えようが、自分だけの一人時の間を設けることです。
過度な期待はしない
何度言えばいいの?
それくらい自分でやってよね!
この前と同じことを・・・
もー聞いてるの!?
男は、何度言っても理解できない生きものです。
この前も言ったけれど、お皿ひとつ、同じ場所に戻せないものなのです。
ですから、毎回毎回、丁寧に、「このお皿はここよ」と、教えなければ出来ないのです。
ですので、夫にはさせないのがいちばんであり、させるなら期待しないことです。
できた時は、ある意味ラッキーなのです。
期待するからできなかった時にイライラしますしストレスになるのです。
正直、そんなことでイライラするなんて、もったいないです。
なんで出来ないの!?この前も言ったでしょ!というイライラに時間を使うのであれば、自分でとっととやってしまった方が効率的です。
自分のため旦那はついで
嫌いだけれど、自分のためと思えばできるのではないでしょうか。
それぞれの部屋を片付け、奮発して食事を用意し、お風呂を沸かして入浴剤を入れ、ワイシャツにアイロンをかけズボンプレスに靴磨き、枕カバーとパジャマを新調し前から欲しがっていた物をプレゼントを準備して旦那の帰りを待つ・・・旦那のめに時間を使う。
嫌いな旦那になんで?と思うでしょうが、それは自分のためと思うのです。
というか、旦那はついでです。
部屋の片付けは気分転換、食事も自分の好物中心、入浴剤は自分の好きな香り、アイロンかけも靴磨きも自分のもののついで、新具も自分が気持ちいいように・・・プレゼントはデパートで自分の欲しいものがあったから。
どうせ自分がしなければいけないことですから、1個も2個もそう変わりはありません。
自分のためと思えばストレスもたまらず、旦那も意外に労いの言葉があるかもしれません。
一時的に妻を止めてみる
食事を作り、部屋を掃除し洗濯をし、家事に子育てに勤しみ、そして仕事・・・
結婚したのだから当たり前だ!と言われたらそれまでですが、当たり前と思われるのがまた腹がたつものです。
きっと、これまで旦那の世話をやき、真面目で几帳面な奥さんなのでしょう。
食事を作っても美味しいも言わず、感謝の言葉もない・・・なんでも妻に頼り、労いもない。ダイエットしてもメイクを変えても全く気がつかない。
小さなことが積もり積もって嫌いになるものです。
旦那は妻から嫌われていると思わないから、甘えたり頼ったりするのです。
男は鈍感ですから。
お利口な妻を一時的に止めてみることです。何もかも放ったらかしにしてみることです。
プチ家出をするのもいいでしょうし、実家や旅行に出かけるのもありです。
どうせ嫌いな夫なのですから、そうしたことで夫が自分のことを嫌いになっても全く問題ありませんよね。
定期的にご褒美を与える
忙しくてもその時間だけは、自分の趣味に没頭したり、ゆっくりスパで過ごしたり、甘いスイーツとお茶を欠かさず食べたり、自分だけタイムを作りリフレッシュすることです。
その時間を設けることで、その時間に向かって、ダラダラと過ごすことなくやらなければならないこともさっさと済ませられます。
今日の就業後はデートを控えているので、絶対仕事も終わらせてしまう!という独身時代があったのではないでしょうか。
それと同じで、自分の好きなことが控えていれば、当日済ませなければならないことが早く終わらせられるはずです。
仕事に集中する
仕事に集中です。
現在、仕事を持っている人にしか当てはまらないことですが、仕事をしてる既婚女性であるならば、バリバリと仕事を熟すことです。
夫のことなんて二の次だと思うことです。
仕事を頑張ることで評価をされ昇給や昇進も期待できます。
時間給で仕事をしているのであれば、シフトを増やし夫とのすれ違いを狙うことです。
旦那に何か言われたら、経済的なことを言えば言い返せなくなるはずです。
仕事を持っていない既婚女性であれば、仕事を持つことを考えてみることです。
パートでもアルバイトでもOKですし、仕事を持つ事はマイナスにはなりません。
特に、土日祝日の仕事を選べば、旦那が休みの日に働けて顔を合わせなくて済む分ストレスが軽減されます。
どうせ未来に夫はいない
今の旦那と夫婦としての未来はない。
そう思えば逆にニヤついてしまうのではないでしょうか。
よく、夫婦で第二の人生といいます。
子どもが独立し旦那が退職して夫婦水入らずの旅をしたり、田舎暮らしを始めたり、孫と遊んだり・・・と、一般的なシニアの過ごし方です。
ですが、そんなことは今の旦那とは全く考えず、自分がどうやって第二の人生を楽しく過ごすかということだけを考えます。
自分の明るい未来だけを考えれば、老後をどんな風に過ごすか、そのためには、何をどうしたらいいのか自ずと考えるはずです。
もちろん、将来どうするのかという明確なビジョンが必要です。
言いたくても言わない
旦那に小言を言いたくなるのはどこも一緒です。
休日はダラダラ、家事は全くしない、自分の趣味にはお金や時間を使う、子どもの面倒はみない、何度言ってもわからない・・・
もう、好きでいることが難しい状態ですし、イライラして当たり前なのです。
ですが、言いたくても言わないことです。
言えば喧嘩です。いつものことで何も解決しません。
ただ嫌なことを言って言われて終わるだけの時間は無駄でだり、余計にイライラするだけです。
嫌なことを言っている時の顔って、とても見てられません。
それは旦那の顔を見ればわかります。旦那と同じ顔をしているはずです。
言った後にはさらにストレスが溜まるだけです。
時間は有限です。嫌いな旦那のために使える時間なんてないのです。
嫌いな旦那と暮らしている既婚女性が不倫相手の彼に求めること
楽しい有意義な時間
嫌いな旦那と暮らしていて当然楽しいことなんてありません。
嫌いになった今、楽しいことを求めることもしていませんし、期待もしないようになります。
一人で好きなことをしている時間は楽しいのですが、それはそれであり、好きな男性といる時の楽しさは格別なのです。
ですから、不倫相手である彼には、短くても有意義で楽しい時間を求めるのです。
食事やドライブをしたり、手をつないで公園を散歩したり・・・したいところですが、不倫という関係から人に見られるような行動は慎まなければいけません。
ですから、できるだけ夜に食事したり、屋内デートというのがお決まりになってしまいます。
例えそうだとしても、一緒にいるだけで嬉しいですし、嫌いな旦那を忘れさせてくれる時間なのです。
やさしさと愛の言葉
女性は言葉が欲しい生きものです。
「好きだよ」、「きれいだね」、「そのワンピース似合ってるね」、「気が効くよね」など、やさしい言葉が欲しいのです。
旦那は、美味しいとも不味いとも言いませんし、ましてや妻のことなんて見てはいないのです。
全てのこと、言わないでも分かるだろうというスタンスが旦那です。
そもそも、やさしい言葉を言ってくれるような旦那であれば、嫌いになんてなっていないはずです。
ですから、自分も不倫相手である彼のことを褒めるし、やさしい愛のある言葉で認められたいのです。
彼との逢瀬が終わり、現実を見なければならなくなっても、彼からの愛の言葉を思い出し、それが唯一の励みになり、嫌いな夫ともなんとか暮らしていけるのです。
ふたりだけの秘密
もちろん、不倫はふたりだけの秘密です。
ふたりだけの秘密というのは、他の人にはバレてはいけないというドキドキ感が、恋も盛り上げるのです。
旦那もまだ知らないことを彼に伝え、また彼も誰にも言ってないことを聞く。
お互いがお互いの秘密をもつことで特別感が増します。
嫌いな夫とはセックスレスでしょうから、夫とはしたことのないような秘密のセックスもひとつです。
彼に秘密を教え、また秘密を教えてくれることは、自分を信用してくれているということですので、二人の関係はますます燃え上がると言えます。
自分には、旦那も知らない秘密を知っている彼がいることで、心の充実も得られ、結果嫌いな旦那のことなんてどうでもよくなるのです。
独身に戻った気分
『独身の頃は良かったな〜』、独身の友達を見て、『独身だし自由に恋愛だってできるし羨ましいな』などと、既婚女性なら一度くらいは思ったことあるのではないでしょうか。
したくてした結婚だとしても、嫌いな夫と生活していれば、独身のことを思い出すようになるものです。
それが結婚生活、夫婦というものなのです。
ですから、不倫は相手である彼には、独身に戻った気分で恋愛ごっごを楽しませて欲しいのです。
連絡を待つ時間、会えるまでの時間、デートの約束が出来たら、その日まではワクワクドキドキ、それは恋する女性であり独身気分です。
それができるのは不倫相手だけです。
彼とこっそりラインする時間だけは旦那のことは忘れられるし、嫌いな旦那のおかげで彼の良さも3割り増しなのです。
女性としての存在と自信
結婚後は妻として母親となるのが当然です。
自分のことなんて構ってられませんし、時間もお金もかける余裕も限られます。
女として見れない、見れなくなったという既婚男性が多くいます。だからセックスもできないと。
「私のせいだっていうの!?」と言いたくもなりますが、いくら旦那に言ったところで仕方のないことだと諦めるしかありません。
ですので、不倫相手には、女として見られたいのです。女として扱って欲しいと思っています。
旦那とセックスレスになってから、女としての自信をなくす既婚女性は多く、そうなると、体の中も外も魅力が減退して、ますます女としての自信がなくなるというものです。
彼だけは女として見て欲しいし、見れくれることで自信もつき、ますます女を磨こうと努力できるのです。
ラブラブなセックス
触られるのも触るのも当然イヤですから、嫌いな旦那とセックスをするわけがありません。
ですが、セックスはしたい…だから不倫を始めた原因のひとつでもあるという既婚女性は、現代社会珍しいことではありません。
今は、不倫なんて簡単にできる時代です。既婚男性よりも既婚女性の方が不倫願望が多いくらいですから。
アラフォーは女盛りといいます。それでセックスをしないできないなんて、そんなのはもったいないですし、セックスに興味がないなんてありえません。
不倫相手には気持ち良いセックスを求めていますし、ベッドでラブラブしたいのです。
セックスには興味ないだろうと思っている旦那ですが、実はそうではないのです。
嫌いな旦那とのつまらないセックスに興味がないだけで、セックスはしたいのです。
彼に悦ばせてほしいし、エクスタシーを感じたいのです。
その余韻を残しながら自宅に戻り、彼とのセックスを思い出しながら眠りに着けば嫌いな旦那が横に寝ていようが耐えられるのです。
嫌いな旦那にバレずに不倫中の彼との関係を上手く継続させる方法
お互いけして口外しない
けして、口外はしてはいけません。
不倫ですから当然ですが、それでも親友くらいならと自らバラしてしまう人もいるのです。
ですので、二人の間で硬い約束をしておくことです。
バレてしまえばどうなるかくらいは分かっているはずですし、W不倫であればなおさら注意が必要です。
特に相手が独身男性であれば、お酒の席やなんかでつい自慢気に口外する男性もいますので、口止めをしておくことです。
独身男性は意外に軽く考えており、バレても自分は関係ないと逃げる男性もいます。
見る目がなかったと言ってしまうだけでは済まされません。
信じられる親友だからと言ってしまい、その親友から旦那へということも考えられます。
女性は嫉妬心が強いので故意的にバラされることもあるのです。
慎重な付き合いは当然ですが、誰にも口外しないことでバレるリスクも減り、不倫も長続きできます。
家のことは抜かりなく行う
旦那のことは嫌いでも、料理や掃除など基本的な家事は抜かりなくする。
家事を疎かにすることが増えたら、旦那は必ず怪しみます。
不倫を始めたら、そっちの方が忙しくて家のことは後になりがちです。
彼ともっと一緒にたくて、楽しくてついついもっともっとと時間を引き延ばし帰宅が遅くなり、旦那に嘘の言い訳をしなくてはいけなくなります。
そういう日が多くなれば、旦那は妻のことが怪しいと思いますし、バレるリスクが高まるだけで、彼との関係が終わりかねません。
また、普段の家事を疎かにしてしまえば、彼以外の女友達に会うことさえも怪しまれるようになってしまいます。
家のことをきちんとしていれば、旦那も文句は言えないですし、怪しむようなことはないに等しいです。
無駄な外泊はしない
嫌いな旦那と暮らす既婚者女性にとって、不倫は唯一の心の拠りどころです。
不倫の彼がいてくれるからこそ、嫌いな旦那ともなんとか暮らしていけているのです。彼が支えなんです。
ですから、やっと会えたときは嬉しいでしょうし、楽しい時間が過ぎるのも早いです。帰りたくないと思うでしょう。
ホテルで愛しあえばこのままずっと・・・と、思うのが当然です。
また彼も帰したくないと思うでしょう。
ですが、ここで欲を優先し外泊をすることになっては、旦那と喧嘩になってしまうことが目に見えています。
外泊を追及され面倒なことになれば、彼にも迷惑がかかるし何よりも関係が終わってしまうようなことがあってはいけません。
一時的な実家の帰省や兄妹の家に外泊したりすることはあるはずです。
ですが、これまでそれ以外で外泊したことなかった妻が外泊なんて、疑う他にありません。
外泊するのであれば、きちんと嘘を計画することが必要です。
普段の仕事に託けない
「今日は仕事で遅くなるから」、「残業だから」、「仕事の仲間と飲み会で0時過ぎる」など、仕事をしている女性であればあるはずです。
ですが、不倫相手と会うときも、頻繁に仕事に託けて嘘をついてしまうと、本当に仕事で遅くなるときまでも疑われてしまいます。
会社や職種にもよりますが、これまで仕事で遅くなることがそうなかったのであれば、余計に怪しまれ、旦那自ら会社の人に聞く行動に出るかもしれません。
仮に、旦那がそう出たとしても、言い訳は色々できるかもしれませんが、一度疑いだしたらしばらくは疑い続けるものです。
そうなると、不倫の行動も慎しみ自粛しなくてはいけなくなります。
仕事に託けるのがいちばん簡単ですが、疑われやすくいざという時までも使えなくなります。
服装や化粧はこれまで同様
彼のために美しくありたいと思うのは女性としては当然の思いです。
新しい洋服を購入したり、メイクを変えたり、ダイエット、エステやネイルに通い出したり、これまで放っておいた自分なのに、いきなり女性として輝きだせば、旦那は妻の急な変化に驚くと同時に、男の影を想像します。
もちろん、妻が綺麗になることは嬉しいことですが、急にそうなっては怪しいとしか思えません。
いくら、妻に興味がないと思っていても、クローゼットを開けたらこれまで見たことのないような服が並んでいたら動揺し、下着のある場所までチェックするかもしれません。
ですので、服装やメイクは急に変化をつけてはNGです。
もちろん、旦那がない時に出かけ、いない時に帰宅できることが分かっていればOKです。
だとしても、彼のための洋服も下着も旦那が絶対見ないような場所に保管しておくことが必要です。
スマホを気にしない
不倫にスマホはマストアイテムです。スマホなくては不倫はできません。
不倫相手の彼との連絡はラインが基本でしょうが、必要以上に連絡をとらないことです。
毎日ラインしたいし繋がっていたいという気持ちは分かります。
ですが、頻繁の連絡は自爆することになります。自宅でもラインを手放さず四六時中気にしないことです。
旦那が見ることはないとしても、ラインの内容は削除することです。また、画像はお互い送らない。
もし送るようなことがあっても取り消すことです。けして保存してはいけません。
ラインから不倫がバレることなんて定番中の定番です。
夫の居る時にスマホを触る場合は、けして悟られないように注意することです。
結婚生活と不倫を同時に続ける時の注意点と考えてほしいこと
名前の呼び間違えない
◯◯君、◯◯ちゃん、不倫相手の彼のことを愛称や名前で呼ぶことはよくあることです。
旦那はパパ、お父さんだったりすることも多いですし、旦那よりも彼の名前を呼ぶことの方が多いかもしれません。
ですので、自宅で夫に話しかけるとき、彼の名前で呼んだりすることもあるのです。
呼び慣れているせいか、自分で呼んだことさえも気がつかないものです。
で、旦那に突っ込まれて、ハッとすることになるのです。
また、寝言です。そんなときに限って旦那は聞いていたりするもので、彼の名前を寝言で・・・寝言なら、初恋の人がとか、元カレがとか、なんとかごまかせます。
しかし、普段の生活の中で旦那と彼の名前を間違えてしまうのは、ごまかしが効かない場合もありますので、そのときの対処法を考えておくことです。
その前に、間違わないように注意することです。
セックスは必ず避妊をする
不倫相手の彼とのセックスは、必ず避妊をすることを怠ってはいけません。
今一度、既婚女性だということを自覚してください。
気持ちいいからとか、彼が嫌がるからという理由で避妊をしないのは子どもです。
また、避妊をしない彼であるならば、あなたのことを軽んじていますし大切にしていないという証拠です。
なぜなら、避妊をしないということは、妊娠するかもしれないということだからです。もちろん、それ以外のリスクもあります。
彼が、「いや僕は大丈夫だよ」と言ってもなんの根拠もありません。
妊娠したら、どうなるかぐらいは想像できるでしょう。二人の関係が終わるだけでは済まされません。
仮に、嫌いな夫ともセックスがある場合、妊娠したらどうしますか。
セックスの際はきちんと避妊することです。それが二人の関係をより長く継続させることができる方法のひとつです。
彼が避妊しない場合は、あなたから必ず伝えることです。
彼よりも夫を優先する
嫌いな旦那はあとあと!後回し!!そう思っても仕方ありません。
不倫をするようになってから、特にそう思うようになるかもしれません。
ですが、彼よりも夫を優先することです。
彼と不倫を続けられるのは、旦那にバレないというテイがあってことです。
バレたら不倫なんて二度とできません。
ですので、嫌いな旦那であれ旦那を優先することです。
旦那にバレないようにするためには、どうしたらいいのか、今日は彼と楽しい時間を少しでも長く過ごすためには、旦那には何と嘘をついたらいいのだろう・・・
旦那のことを先に考えることです。
そして、嫌いな旦那のために、食事や着替えも用意しておくことです。
旦那と彼、どっちが大事かなんて言わずと知れていますが、だからこそ、嫌いな旦那を優先しなければいけないのです。
本気にならないようセーブする
不倫は不倫。
旦那との結婚生活を壊す気がないのであれば、彼に本気にならないように、常に心がけることです。
本気になってしまう既婚女性は少なくありません。
しかし、本気になったところで、その先に幸せはないと思ってください。面倒や修羅場は悲しい結果を招くだけです。
中には、略奪婚から幸せな結婚生活を送っている人もいますが、それは稀です。自分もそうなるとは思わないでください。
それよりも、今の嫌いな旦那との生活を守りながら、不倫は不倫として楽しんだ方が賢明です。もちろん、バレていないテイでの話です。
彼とは遊び。結婚生活を維持するための不倫だと思うことです。
月に一度、自分へのご褒美と思うことです。そのやって来る時間を思えば、嫌いな夫との生活も我慢できるし、仕事も熟るはずです。
旦那、彼、どちらとも続けたいのであれば、絶対に本気にならないことです。
バレた時の事も想定しておく
バレることを考えて不倫はしませんし、それを考えながらの不倫は楽しくありません。
ですが、何があるか分かりません。
不倫をするのであれば、バレたときのことも考えておくべきです。
いつどんなカタチでバレるかは分かりません。
ですが、不倫がバレたらどうなるか…大体一緒です。
旦那が怒鳴り攻め立て、相手は誰だと聞き、どうするんだと罵り・・・取りつく島もないでしょう。
必ずしもそういう旦那ばかりではありません。
自分の旦那がどういう人間かは分かっているはずですので、想像はできるでしょう。
それを想定した上でそれでもいいと思えたら、不倫を楽しむことです。
基本旦那との離婚は考えないこと
不倫相手に本気になってしまい結婚したいと思う既婚女性は珍しくありません。
結婚したいということは、当然、旦那とは離婚しなければいけません。
ですが、旦那との離婚は考えないことです。
離婚といっても簡単にできるものではありません。
離婚したければ旦那に不倫のことを知られてしまう可能性があります。
そうなれば、子どものこと、慰謝料のことなど、クリアしなければならない問題があり過ぎるほどあり、心身ともに疲れるだけです。
離婚届に判を押して届けるだけではないのです。
それに、彼が離婚できるかどうかも保証がありません。自分だけ離婚して彼は結局できなかった・・・なんてことになったら目も当て荒れません。
旦那には自分から離婚を切り出さない方が賢明です。
罪悪感を持たず楽しむこと
不倫に罪悪感は必要ありません。罪悪感を持っても楽しい不倫はできないからです。
罪悪感を持つ不倫であれば今すぐ撤収です。
罪悪感を持ちドキドキしていれば言動に出ます。嘘も下手になりバレるリスクが高まるだけです。
罪悪感より、優越感や緊張感を楽しむことです。それが不倫の醍醐味でもあります。
『やっぱり不倫は良くない…』そんなことは分かりきったことです。
『奥さんに悪いし…』そんなことは最初から分かっていることです。
不倫はイケナイこと。そう思うのであれば、今一度、不倫をするかしないか考え直すことです。
結婚生活と不倫を平等におくることは難しいことですが、するにしてもしないにしても、後悔しないことが大切です。
今という時間は今だけですし戻ってきません。
不倫を楽しみたいなら旦那との生活も大切にする
旦那が嫌い!安心してください。世の中はそんな妻で溢れています。
ですから、不倫をする既婚女性が増えているのです。
不倫をしたいのであれば、嫌いな旦那との生活も大切にすることで、バレずに不倫も楽しめるというものです。
不倫は、バレないことがいちばんですので、旦那との離婚を考えていないのであれば、調子に乗らず舞い上がらずルールを守ることです。