まさか自分が振られるなんて・・・そう思う女性も多いかもしれません。
そこで、不倫恋愛で自分から振ったのに未練を抱く既婚男性の心理が気になりませんか。
自分で振ったにも関わらず未練がタラタラの既婚男性は多いんです。
ですから、別れた後元カノへの会いたい時にしてしまう行動や、未練を抱いているにも関わらず元カノへアプローチしない既婚男性の特徴、また、復縁を考えている男性が要請してもらう方法も合わせてご紹介します。
目次
自分から振ったのに元カノに未練を抱く既婚男性の心理
自分にとって彼女の存在は大きいと感じ後悔
別れてから初めて分かる彼女の存在。
一緒にいる時はわがままや喧嘩も多くても、不倫ですから独身女性のそれは仕方ありません。
それも含み愛しているから別れなかったのに自ら別れの選択・・・
いろいろあり、気持ちに反して別れたけれど、初めて彼女の存在が大きかったと感じる既婚男性は多いはずです。
自分から好きになり、自分から別れを告げたのに早くも後悔・・・
既婚男性は、いつまで経っても忘れられないんです。
男って情けない生きものなんです。
「お互いのために別れた方がいい」と、自分から別れを言い出し半分無理に別れたのに、直ぐに『別れなければよかった・・・』と、未練タラタラです。
彼女の存在の大きさは、一緒にいる時は分からないものです。
離れて見て初めて分かることがたくさんあります。
不倫相手はそう次から次に見つかるものじゃありませんから、既婚男性から別れることは滅多にありません。バレそうになった時くらいです。
それなのに、自ら「別れたい」なんて、見栄をはるから後悔することになるんです。
別れて初めて彼女の存在は大きいと感じ後悔しているのです。
運命だったと言い聞かせ必死に諦めようとしている
自ら別れを告げたのだから後戻りはできない!
これが運命だったのだ!これでよかったのだ!!と言い聞かせ必死に諦めようとします。
必死に忘れようとしているのは未練がある証拠です。
必死にならなければ諦められないなんて、なぜ別れたのかとさえ思います。
確かに、不倫恋愛ですからいつかは別れなければなりません。
彼女も別れを拒んだはずですし、彼との結婚を考えていたかもしれません。
既婚男性としては、不倫相手である彼女の望みをかなえてあげられないのであれば、早めに解き放ってあげなければなりません。
周りに不倫がバレて別れるよりは、愛し合っているけれど別れた方がいいと思ってのことです。
出会ったのも運命であり、別れも運命だと自分に言い聞かせるしかないのです。
今直ぐに彼女を忘れることはできませんが、諦める気持ちと共に時間が解決してくれるのを待つだけです。
やはり彼女との時間は楽しかった…大きな喪失感
自分から振ったにも関わらず、別れた直後は別れたことも信じられず、何も手につかず心身にぽっかりの穴に風がスースーと吹いている状態です。
別れたというより、彼女を失ったという大きな喪失感でいっぱいです。
そしてしばらく経ってから、改めて別れたことを実感できるというものです。
数ヶ月が経ち、やっと別れた現実に向き合い、彼女と過ごした楽しかった時間を回想できるのです。
不倫という恋愛は特別で忘れることができないものです。
特に既婚男性は初めての不倫という人も多いでしょうから、どんな不倫だとしても心に残り忘れることはできないのです。
どんな形の別れだとしても未練を抱いてしまうのが既婚男性です。
奥さんと別れても同じように思うだろうか?失ってしまったら悲しいと思うだろうか?と、比べ考えているのが既婚男性の心理です。
本当に楽しかった・・・本当にそう思えるまでは少し時間が掛かるのです。
これで良かったんだ…彼女も幸せになれる安心感
振ってしまったことになっていますが、嫌いになって別れを選んだのではなく、彼女のために別れを決断する既婚男性も少なくありません。
既婚男性と不倫なんてしていても、彼女に幸せな未来はないと判断したからです。
彼女は「結婚なんてしなくてもいいから一緒に居たい」と、言ったかもしれません。「奥さんと私と結婚してほしい」と言ったかもしれません。
どちらもできないのです。情けないけれどそれが現実です。
だから別れたのです。振ったのです。
ですが、別れまでは簡単なものではありません。
「君の幸せのためだ」などとドラマチックなことを言われても、女性は納得するわけがありません。不倫ですから特にです。
彼女の幸せを願うということもありますが、正直、不倫としているという罪悪感もあります。
別れたことで、彼女の幸せとともに罪悪感から解き放たれと安心しているのです。
彼女に未練もありますが、それよりも彼女が幸せになるためにはこれで良かったんだと思っているのです。
彼女は俺の事恨んでないだろうか…不安感
振ってしまったことで、彼女は自分のことを恨んだりしていないだろうかと不安感を抱く既婚男性も少なくありません。
そう思っているのは彼女に未練があるからであり、なんとも思ってなければ後悔もしなければ次の恋を見つけます。
「別れよう、別れたくない」の繰り返しがしばらく続き、多少争いもあり彼女を泣かせてしまうこともあったでしょう。
ようやく別れることになったけれど、少し強引ではなかっただろうか?彼女は自分の事を恨んでいないだろうか?と不安になっているのです。
最後まで話し合いきちんと別れたけれど、やっぱりどこか気になるのが振った既婚男性の心理です。
こっちが納得したと思っていても、本当はそうではなかった・・・という別れのパターンはいくらでもありトラブルにもなりかねません。
恨みを持った女性は何をするか分かりませんから、別れた事で怯えているのです。
始まりは簡単ですが、終わりが難しいのが不倫です。
別れる際は、別れたくないと言った方が納得いくまで話し合う事が大切です。
しばらくしてから連絡してみようと思っている
不倫相手である彼女を自分から振ったけれど、もうしばらくしてから連絡してみよう・・・と考えているのが、未練だらけの既婚男性です。
やっとの思いで別れを決めた女性からしたらいい迷惑です。
もちろん、女性が復縁をしたいと思っているのであれば別です。
“しばらく経ってから連絡してみよう”などと考えている彼の心理をしったら、『自分から振っておいてなんで?どうして??』と思って当然です。
私に飽きたとか?他に好きな女性ができたとか?など、余計な事を考えてしまいます。
本当の理由を言わず嘘をついて別れを切り出した既婚男性は、また復縁ができるとどこかで自惚れているのです。
しばらく別れたらまた気持ちが持ち直すかもしれない・・・などと考えている事を知る事になれば、女性も一気に冷めるはずです。
どんなに彼が未練を抱いていようが復縁することは皆無です。
男性は勝手です。そもそも不倫する既婚男性なんて勝手ですから、振られた相手となんてよりを戻さない方がいいんです。
同じ不倫をするのであれば、もっと素敵な男性を見つけることおススメです。
彼女を振った既婚男性が別れを後悔するきっかけや瞬間
他の女性と一緒にいて比べてしまった時
職場や友人にも女性は大勢いるはずです。
特に職場の女性が毎日会いますし、昼休みや飲み会、行き帰りなど職務以外でも一緒になることも多いでしょう。
女性と一緒にいると彼女の事を思い出してしまうものです。
『彼女だったらこうするな…』、『多分こっちを選ぶだろな…』、『やっぱり彼女の方が可愛いよな…』などと、つい比べてしまい、『やっぱり別れなければよかったかな・・・』と、他の女性と比べてしまう事で後悔する瞬間です。
付き合った分だけ思い出は多いものです。
彼女が好きだったレストラン、よく行った公園、よく笑いよく食べ、長風呂で読書好きでグリンピースとジャガイモが嫌い・・・彼女の全てが、本当は今でも好きなのです。
癖も手の大きさも髪の艶も彼女の全てを知り尽くしているはずですから、女性と時間を共にする時は、彼女の良さが身にしみて感じるのです。
自分から振ったのに後悔しているとはおかしなことですが、男って未練がましい生きものですからしょうがないんです。
当然、しばらくは忘れることはできません。
いい思い出に変わるまでには時間がかかるのです。
彼女とのセックスを思い出した時
別れたことを後悔するのは、彼女とのセックスを思い出した瞬間です。
不倫恋愛はセックスありきであり、セックスのない不倫はありません。
彼女が可愛くて会う度に抱きしめ、もっと抱きたい、帰したくないと思っていたはずです。
セックスは、若いからスタイルが良いからと言うわけではありません。
セックスはお互いの相性です。
不倫相手である彼女とは相性が良かったから、不倫関係が続いたのです。
もちろん、体だけではありませんが相性が良いと不倫関係も長く続きます。
彼女は自分のテクニックを悦んでくれたし、当然自分も彼女からの愛情を感じることができ、眠っていた男としての部分に自信を持たせてくれたのも彼女です。
妻とセックスレスだからというわけじゃなく、純粋に彼女とのセックスが気持ち良く素直に抱きたいと思わせてくれたのです。
ですが、もう彼女を抱くことも触れることさえできないのです。
既婚男性は彼女とのセックスを思い出した時、別れを後悔するのです。
数週間後に急に寂しさを感じた時
別れて寂しいと思うのは誰しもです。
ですが、自らその道を選んだのですから誰を責めることもできません。
責めるとしたら自分のみです。
別れても寂しいという気持ちは直ぐには訪れません。
不倫恋愛ですから、もともと頻繁に会える関係ではありませんし、会わなくても当然だと思っていた付き合いですから、半月以上会わなくても平気なんです。
ですから、別れを告げ1ヶ月近く経ってようやく彼女とは会えないんだという事を実感し、寂しいと思い始めるのはその頃からです。
いつも会える頃に会えない・・・連絡がある頃なのに連絡がない・・・2週間、3週間、1ヶ月が経って「そっか、別れたんだよな」と、改めて別れたことを目の当たりにします。
数週間経った頃から彼女の顔を思い出し、寂しさが込み上げ別れを後悔する瞬間です。
別れて寂しいという気持ちは、妻や子どもでは埋められないのです。
不倫の別れがこんなにも寂しいとは思ってもいないものです。
既婚男性の方が寂しさを感じているのです。
妻と上手くいかず喧嘩してしまった時
不倫恋愛に走る理由は・・・夫婦関係が上手くいってない、セックスレス、妻に愛情がない、家庭内別居などそれぞれです。
夫婦関係が上手くいってない場合であれば、もともと喧嘩も絶えなかったかもしれません。
不倫を始めた事で、逆に夫婦関係が上手くいくようになったという既婚男性も珍しくありません。
だとしたら、不倫を終えた事でまた夫婦の仲が悪くなってしまう場合があります。
ですから、夫婦喧嘩をした時、直ぐに彼女の顔が思い浮かび、「彼女と別れなければよかった…」、「どうして別れてしまったんだろう」などと、後悔するきっかけになります。
それは、盾になってくれていた彼女を思い出したのではなく、いつも彼女が自分の支えになってくれていたことを思い出すのです。
自分よりも年下だったけれど、遥かに大人でありいつも癒してくれていた彼女に、ただただ会いたいと思う瞬間です。
皮肉な事で、妻と喧嘩をしたことで彼女を思い出す事になるのです。
忙しくてストレスが溜まっている時
職場での疲れ家庭でのストレスを癒してくれたのは、不倫相手であった元カノです。
仕事が忙しく今週は疲れたなと思えば彼女にlineし、彼女の顔を見るだけで疲れが飛び癒されたのです。
自分にとっては天使だったのです。
これが、妻や子どもがいる家庭ではそうはいきません。
余計にストレスは溜まるばかりです。
妻は自分の話は聞きませんが、元カノはいつも黙って聞いてくれます。
妻は笑いませんが、元カノは笑って迎えてくれます。
妻とは当然セックスレスですが、元カノはセックスでも癒してくれます。
元カノの前では素直になれるし、妻には話せないことでも躊躇せずに話せるので、ついついなんでも話をしてしまうのです。
ですから、妻よりも元カノの方が自分の本心を知っているのです。
ですが、疲れたからといって彼女に連絡することはできません。
声が聞きたくても顔が見たくてもできないのです。
今更ながら、ただただ後悔です。振ったことを後悔し振った自分を恨むのです。
ですから、まだ削除できないでいるlineに残る元カノの画像を見るしかないという、情けない姿なのです。
タイプである彼女の顔を思い出した時
顔がタイプで一目惚れをしたことがきっかけで不倫の関係になってしまったという既婚男性は多いはずです。
基本彼女の顔が好きですので、会うだけ嬉しくなる彼です。
丸い顔に大きな瞳に丸い鼻、長いまつげに少し厚い唇・・・拗ねた時のふくれっ面、笑った顔が大好きで顔を見たら抱きしめたいしキスがしたい!
いてもたってもいれなくて、イケないと思いながらもどうしても会う度にホテルに誘ってしまいます。
彼は彼女の悦ぶ顔が見たいのです。
彼女が電気を決して欲しいと言っても、顔が見たいからと絶対消さずベッドの上でずっと彼女の顔を見てのセックス・・・
ある意味彼の癖です。
彼女もイヤと言いながらも彼のそれに付き合い、彼とのセックスが楽しくてしかたなかったはずです。
女性は、好きな人に触られて、抱かれてこそ愛を感じるものですから、滅多に会えない彼に抱かれることをいつも待っているのです。
元カノの顔を思い出した時・・・別れたことを後悔するのです。
振ったプライド?不倫に未練や後悔があるのになかなか元カノにアプローチしない既婚者の彼の特徴
好きだけど復縁したいなんて言えない小心者
未練があるのに元カノにアプローチしない既婚男性の特徴は小心者です。
未練タラタラで元カノとの不倫を復活させていと思っているのに、中々進めないのは臆病だからです。
自分から振ったのに、『彼女は何というだろう…』、『復縁なんてどう思うだろう…』、『俺のこともう嫌いになったかもしれないし…』などと、色々考えすぎる心配性だからアプローチできないのです。
気にしすぎなのです。
そもそも、何も起こってもないことで気にするなんてナンセンスですし無駄な時間です。
最初の不倫の時は自分からグイグイきたのにおかしい話です。
元カノですし、アプローチしてから考えればいいことなのですが、臆病過ぎるが故にアプローチができないのです。
それに、小心者ですから良くない返事を聞かされたら、落ち込むことになることが怖いのです。
自分は振っておいて勝手なものです。
かっこが悪いと思っているかっこつけ野郎

ダブル不倫をする男性の本気度と遊びの違いはどこ?本気になれば既婚男性は態度や行動も変わります
元カノにアプローチしない既婚男性は、かっこつけたがるという特徴があります。
自分から振っておいて再度アプローチなんて、そんなのかっこ悪過ぎると思っているから、もたもたとして復縁を迫れないのです。
元カノにかっこ悪いと思われたくないという変なかっこつけ野郎です。
散々かっこ悪いところ見せてきたはずなのに、もう一度アプローチすることが、かっこ悪いと思うことが邪魔をしているのです。
時にかっこつけることは必要ですが、復縁したいという気持ちには不必要であり、本当に別れたことを後悔し元カノとよりを戻したいと思っているのであれば、余計なプライドは捨てるはずです。
それに、かっこ悪いと思うのだとしたら、唯一元カノだけです。
かっこつけている時間は無駄です。
早くしないと、元カノは他の男性に奪われてしまうことになると気づいた時、慌てて背負っていたプライドを捨て彼女の元に走ることになるのです。
プライドが高い奴ほど結局はさみしがりや
元カノになかなかアプローチしない既婚男性は、プライドが高くさみしがりやという特徴があります。
プライドが高い男性ほど、結局はさみしがりやです。
変なプライドで不倫相手である彼女を振ったけれど、結局さみしい思いをしているわけです。
不倫に未練や後悔ばかりでさみしい思いをしているのに、プライドが高すぎて自分から元カノにアプローチができてないでいるのです。
どっちやねん!!と言われて当然です。
不倫している既婚男性は、特別にルックスがいいとか、経済的余裕があるとか、そんな素敵な男性ばかりではありません。
なんでこんな大していい男でもない既婚男性が若くて可愛い女性と不倫??と思う男性の方が大半なのです。
そんな、大していい男でもないのに、プライドが高い???しかもさみしがりや!?!?
第三者から見たら、ちゃんちゃらおかしいのです。
プライドが高いと言っている場合じゃありません。
復縁に必要なのは好きという言葉だけだと知っている元カノは、元カレからのアプローチを待っているのです。
元カノの方からアプローチを待っているズルい奴
元カノになかなかアプローチしない既婚男性は、元カノの方からのアプローチを待っているというズルい奴です。
確かに振ったのは彼ですし、復縁を迫るのはおかしな話でもあります。
未練や後悔があるけれど、彼女は自分にまだ惚れていると自負しているので、元カノの方からのアプローチを待っているのです。
男らしくない奴です。
振られた女性の方が復縁を迫りたくないはずです。
こういう時は、元カノの気持ちを察して、ズルさを捨て復縁を迫ってあげるのが男です。
例えNO とお断りをされたとしても、男性の方から言うべきです。
ズルい男は直りませんし、この先付き合ったとしてもまたいつか同じことをしそうですから、復縁をやめておいた方がいいかもしれません。
振ったけれど未だに迷っている優柔不断
元カノになかなかアプローチしない既婚男性は、優柔不断という特徴があります。
迷う時間が長くて中々決められないという性格で、元カノと居る時もそう思わせる場面が多々あったと思います。
食事のメニューやデートの行き先、買物やホテルのチョイスなどなど、いつも迷って彼女を困らせていたはずです。
でも、仕事の時だけはピシッとデキ、部下にもテキパキと指示が出せますが、プライベートなると全く彼女頼りという性格です。
ですから、今回も未練がある元カノになかなかアプローチできない状態なのです。
別れも自分が振ったと言っていますが、長く考えた末やっとの思いで決断しているのですから、未練があって当然なのです。
自分で決めるよりも、早めに元カノに連絡をして元カノに決めてもらった方がいいのです。
優柔不断な彼一人では決めることはできません。
優しくて真面目だけど怖がり
真面目だけれど怖がりな性格の既婚男性は、元カノになかなかアプローチできません。
柔和で怒ることもなくいつも笑顔で、元カノと喧嘩もしたことがないという優しい性格です。
もともと争いごとは嫌いなタイプですから、彼の性格からして喧嘩になることはないのです。
ですが、怖がりで弱虫なのです。
裕福でおぼっちゃま気質で幼い頃から勉強も運動もでき、穏やかですから周りからも信頼された優等生です。
だけれど、女性に特別モテるということではないのです。
そんな彼の弱点が怖がりです。
もちろん、女性にも奥手ですから、元カノの方から好きだと言われ始まった不倫です。元カノの方から誘われたのです。
そんな女性にも弱い彼ですが、元カノに未練があり振ったことを後悔しているのです。彼自身も驚いているのです。
だけれど、『復縁したいなんて言えば元カノに怒られる・・・』と、怖がってアプローチができないでいるのです。
不倫相手の元カノに「会いたい」時についやってしまう既婚男性の行動や態度
過去のlineや写真を見返し思い出す
元カノに会いたくて、いちばんしてしまうことと言えば、元カノとの過去のlineのやりとりや、元カノが写った画像を見返すことです。
不倫の証拠を残さないためにもlineは削除するものですが、自分なりに保存しておいたものがあり、見返して楽しかった時を回想するという寂しい行動です。
この時、削除せずにとっておいて良かったと思うのです。
もし、全く削除せずにいたのであれば、付き合った分だけのやりとりがあるわけですから、思い出に浸るのは十分の量です。
画像もツーショットは避けているでしょから、元カノのワンショットの中でもお気に入りを数枚だけ保存しています。
lineは不倫がバレてしまう要因のひとつですので、万が一の為に残してこなかったのです。
また、元カノのInstagramやTwitterなどのSNSもチェックします。
SNSを見れば、元気にしているだろうか?と、元カノの現状が少しでも分かるからです。
不倫相手の元カノに「会いたい」時ついやってしまう行動は「過去のlineのやりとりを見る」それが、いちばん多いかもしれません。
今の様子や男性関係を知りたくて連絡する
会いたい気持ちを抑えきれず連絡をする既婚男性も少なくありません。
今どうしているのか?恋人はできたのか?など、今の彼女の様子が気になり聞き出したいのです。
別れたからと言って連絡先を削除することはないでしょうから、今の時代それが簡単にできてしまうのが良くないところです。
直接電話しなくてもlineやメールで連絡すればいいことですので、多少躊躇はするかもしれませんが、時間や場所も選ばずにできるのでついやってしまいがちなのです。
またlineであれば、時間内であれば送信の取り消しもできます。直ぐに既読になれば仕方ありませんが、ボタン一つで簡単便利なのです。
「会いたい」と言うことは未練があるということです。
元カノに恋人がいないことを期待して復縁を迫ることになるかもしれません。
既婚男性の方は一度不倫をしてしまうとハマってしまうか、懲り懲りと思うか極端に別れます。もちろん相手にもよります。
不倫相手の元カノに「会いたい」時についやってしまう既婚男性の行動は、連絡して元カノの現在の男性関係に探りを入れてしまうのです。
連絡してストレートに会いたいと伝える
元カノに会いたい時、連絡して「会いたい」とストレートに伝えます。
回りくどいことをせずに、lineなりで「会いたい」と伝え返事を待ちます。
別れたカップルが会うのは珍しいことではありませんし、女性も意外とすんなりOKを出すものです。
別れ方にもよりますが、「会いたい」からといって、必ずしも元サヤに戻りたいという事でもありません。
ただ単に会いたくなる時だってあります。
なんの理由もなく元カノの顔を見たくなる時だってあります。
自分の姿を見せたい時だってあります。
とはいえ、大抵さみしくなった時なんですけどね。
元カノに会いたいからと言って「会いたい」と連絡するのは、ある程度のプライドを捨てなければなりません。
そこまでして会いたいのは、やはりどこかでまだ元カノのことが好きだからと言えます。
職場や自宅の近くで待ち伏せをする
待ち伏せをする・・・ついやってしまうことです。
どうしても元カノに会いたくて、職場の近くや駅、また彼女の家の近くで待ち伏せをするというストーカー的行動です。
スマホの時代、ひと言連絡すればいい事でしょうが、そうすることの方が元カレにとっては気が引けるのです。
彼女のいつも道で待っていれば必ず会えます。
嫌われた別れたわけではないので、待ち伏せしたからと言って彼女に警察に通報されることもないでしょうし、会えなかったらまた待ち伏せするまでです。
彼女が一人暮らしであれば、彼女の家の近くで待っておけば必ず会えます。
部屋の前で待っておいて男性と帰宅してきたらショックですので、彼女の帰宅姿が見える近くで待っているのです。
もし、男性と帰宅してくたら、もちろん会わずに帰ります。
行かなければよかったと後悔しながら帰宅することになるのです。
ですが、逆に諦めがつき、もう「会いたい」と思わなくなるに違いありません。
彼女を想像しエッチなことを考えてしまう
就寝前に思い出すのは元カノと愛し合った時間です。
元カノとのセックスを思い出し「会いたいな」と思うのです。
エロいことを想像するのは男性として普通のことです。
不倫が終わりセックスすることもありません。
隣に妻が寝ていても全くそそりませんから、もちろん妻とすることもありません。
セックス自体がご無沙汰です。
別れても元カノの肌のぬくもりを忘れることはありません。
初めてセックスした時も覚えていますし、彼女の悦ぶ顔も感じるところも体位も、大きさも小ささも、元カノの好きなエッチも全て覚えているのです。
思い出したら止まらず、エッチなことを考えベッドの上で悶々と妄想するだけです。
それだけ、元カノとのセックスはよかったのです。
男はエロの塊です。エロなしでは生きていけません。
ジムで汗をかいたり自分の趣味に没頭する
「会いたい」と思ったら、それを払拭するかのように、いつも以上にジムで汗をかいたり、趣味に没頭したりします。
元カノと別れたことで、もう不倫はないと思っています。
不倫恋愛は良いこともありますが、リスクがありますので疲れる恋愛です。
罪悪感やバレるかもしれないという気持ちを抱きながらやっているのです。
バレなかったから結果楽しい思い出になっているのです。
ですから、もうそんな思いはしたくないのが正直な気持ちです。
とはいえ、やはり元カノのことは思い出します。「会いたいな」と思うこともあるでしょう。
そんな時は、時間を忘れるかのようにトレーニングで汗を流すことに集中したり、また、趣味のバイクに没頭したりします。
不倫を終え別れた後は誰でも元カノの事を思い出します。
しばらくは忘れる事はできないのが不倫です。
不倫や元カノに未練を抱く既婚男性をスムーズに復縁要求してもらう方法
もう一度会って話し合う
未練が残るのは既婚男性の方です。
不倫ですから、別れたくなくてもそうしなければならない時もありますから、余計に未練が残るのです。
もちろん、元カノが愛しくて忘れられないというのが大半です。
女性の方からアプローチをすれば、未練を抱く彼は必ず考え直してくれるはずです。
結果復縁ができなかったとしても、もう一度会ってくれる事は確かです。
二人は勢いで別れた部分もあるかもしれませんので、なぜ別れたのか?好きなのか?本当に復縁したいのか?冷静にもう一度話し合うことで、彼も自分自身の気持ちを再確認することになります。
復縁したいと思ってもやはり不倫ですから、もう一度リスクある不倫恋愛を始めることになるわけです。
生半可な気持ちで復縁はできません。
どんなに慎重になっていたとしても、今度はバレるかもしれないのです。
どういうことも含め話し合えば、お互いの気持ちを再確認でき、彼も迷わず復縁へ気持ちを固めるはずです。
自分は復縁したいと伝える
「私はあなたのことが好き!復縁したい!」と伝えることです。
元カノが復縁をしたい!と言っているのですから、そんな元カノに未練がある元カレは躊躇することなくスムーズに復縁要求ができるはずです。
不倫恋愛の場合、既婚男性の方からはなかなか復縁は切り出せないものです。
既婚の身ですから、これまでのことも合わせて、自分の思いだけで勝手な事は言えないと思っているのです。
もちろん、復縁と言ってもこれからの事を考える必要があります。
前回までは不倫もバレずに楽しんで来ましたが、今回復縁することでまたリスクを負うことになりますから覚悟も必要です。
ただ、お互いがまだ同じ気持ちでいるという事ですから、以前よりは深い絆で結ばれるという可能性は大です。
一度別れた事で改めて好きだという事を確信できたのですから、今度は簡単には別れる事はないはずです。
もしかしたら、略奪婚もあるかもしれません。
復縁までの期限を決める
1ヶ月後、3ヶ月後、半年後・・・その期間まで冷却期間とし、それでも復縁したいという気持ちが変わらなければ復縁することを決める。
期限を決めれば、考える時間を含め気持ちの整理がつき、未練を抱く元カレもスムーズに、復縁をしたいという言いやすくなります。
別れて直ぐで寂しくて、一時の思いで復縁をしたいという場合は少なくなく、逆に復縁を後悔するケースもあるのです。
ですから、期限を決めて冷却期間として、その期限が来た時にまだ復縁したいという気持ちがあるのであれば、気持ちは本物でしょうから復縁したとしても上手くいくはずです。
独身同士の恋愛とは違い不自由な恋愛ですから、復縁もよく考えその後は今までよりも慎重にならなくてはいけないのです。
お互いの気持ちや未来のことも話しておくことも忘れてはいけません。
SNSに自分の気持ちをアップする
blogやTwitterなどSNSをやっている女性も多いはずです。
元カノに未練のある既婚男性は、必ずSNSをチェックします。
ですから、SNSにさりげなく自分の気持ちを上手にアップすることです。
世界中にさらされているわけですから、投稿は慎重にならなくてはいけません。
難しいと思いますが、遠回しに彼への思いや今の気持ちを綴ることで、それを見た元カレは復縁要求への自信がつくはずです。
恋愛をしていた二人にしかわからないキーワードもあるでしょう。
よくデートをしていた場所に行ってみたとか、二人が大切にしていた思い出の場所の画像をアップするとか、彼へのメッセージとしてSNSへ投稿すれば、彼も気がついてくれるに違いありません。
未練を抱いていない元カレであれば別ですが、SNSは必ずチェックしますのでそれもひとつの方法です。
食事やデートに誘ってみる
元カレの事を、迷わず食事やデートに誘ってみます。
別れた元カレを誘うのは多少躊躇するでしょうが、まだ元カレの事を好きであり復縁を希望しているのであれば誘ってみるべきです。
上手くいったとしても不倫です。またイケナイ不倫恋愛をすることになります。
それだけは頭においておかなくてはいけません。
未練を抱いている元カレは、誘いに驚きながらも答えはYESです。
復縁を要求できない理由は、不倫をしていた元カノの気持ちが分からないからです。
食事やデートに誘ってくれると言うことは、元カノもまだ自分のことを好きでいてくれるんだという証ですので、復縁を要求しやすくなるわけです。
復縁を言い出せる時間を彼女が与えてくれるのですから、これ以上のチャンスはありません。
ここで迫らなかったらもうありません。
ここで元カレに迫られなかったら、復縁は諦める事です。
不倫で別れた既婚男性は振ったとしても大抵未練を抱いている
そもそも不倫恋愛で既婚男性が女性を振るなんてあってはいけないのです。
結局未練を抱くわけですから、振られることはあっても振るなんてあってはならないのです。
もちろん、バレた、バレそうになったと言うことでの別れはあります。
ですが、既婚の身でありながら恋愛をして、しかも振るなんて言語道断です!
既婚男性は、自ら別れを決断し振ったとしても大抵復縁をしたがっています。
ですから、あなたも復縁をしたいと思っているのであれば、ストレートに気持ちを伝えてみることです。
ですが、その復縁が上手くいったとしても不倫恋愛には変わらないことは覚悟しておくことです。