不倫をしている女性であれば「やっぱり奥さんが大事なのね」と感じたことがあるのではないでしょうか。
好きだからこそ、彼の言動には敏感に嗅ぎとるものであり、男性は表に出さなくても、バレバレなのです。
奥さんが居ることが分かっていても、やっぱり気になるのが女性です。
やっぱり奥さんが大事…と感じる瞬間や、妻の方が大切だとする男性の言動とは!?
奥さんよりも大切な女性になるために、彼に言ってはいけない言動は!?
奥さんよりも自分の方に振り向かせる方法をお伝えします。
目次
不倫をしていて「やっぱり奥さんが大事なのね」と不倫女性が感じる瞬間
久々のデート中にも関わらず電話やラインに対応する
いつでもどこでも連絡が着くという便利なスマホは時として厄介です。
彼とのデート中にスマホ鳴れば気になりますよね。
もちろん、終業後だとしても仕事の電話もありますから、彼が電話に対応することはいたしかたありませんし、それとどうこう言うつもりはありません。
ですが、奥さんからの連絡に対して対応されると、『どうして?』と思ってしまうのが彼女の立ち位置です。
ラインであれば、緊急ではないはずですし、それに当たり前のように返事をしている姿を見ると嫉妬しますし、『それ、今じゃなきゃいけない用事!?私と居るのに…』と思ってしまします。
女性は、奥さんからの連絡だと察する能力は優れていますから、どんなに彼が隠しても分かるのです。
また、自ら奥さんからの連絡だということを言ってしまう既婚男性もいます。
奥さんからの連絡に対応する彼を見て、“奥さんの方が大切なのね”と感じてしまう瞬間です。
あれこれと理由をつけて指輪は絶対はずさない
無くしてしまう、はめるのを忘れる、いちいち面倒という理由から、指輪ははずさないという既婚男性も少なくありません。
彼女からすると、その薬指の指輪は胸に刺さります。
自分と会う時だけでもはずしてほしいと思うのが女性の正直な気持ちです。
また、不倫の相手と会う時には気を使い、指輪をはずすのもマナーだと思うものです。
車の助手席で手を握られた時には絶対指輪が当たり、時と場合によっては冷めてしまいます。
また、指輪をした指で触れられ抱かれるのも複雑です。
不倫を始めた頃から指輪をはずしたことがなかったし、こちらが、指輪をはずしてほしいというニュアンスを伝えても、絶対はずさない彼に、“奥さんの方が大切なのね”と思うのです。
家族で過ごすからと休日には会おうとしない
不倫の恋愛は、できるだけ昼間に街中をデートという行為は避けなければなりません。
ですから、仕事終わった夜がほぼというカップルも多いはずです。
お互い土日祝が休日だから、手繋ぎでショッピングとまでのわがまままで言わないから、せめて一日中一緒にいてほしい。
『ちょっと遠出にドライブだったら大丈夫でしょ』と、思っておねだりしても、土日祝日、休みの日は、会えない、会わないというスタンスの彼。
奥さんも休日だから家族で過ごすという。休日に一人何処かへ出掛けると怪しまれる・・・と、彼は言うけれど、それって毎週!?
亭主元気で留守がいいって言うのに、彼が言うことは本当だろうかとさえ思ってしまいます。
それが本当であれば、“やっぱり奥さんの方が大切なのね”と嫉妬するのが当たり前です。
女性は、休みの日に会ってくれる既婚男性こそ、自分への愛を感じたりするものなのです。
本当は聞きたくないけれど平気で奥さんの話をする
できるだけ家族の話は聞きたくない…それが女性の本音です。
ましてや奥さんの話なんてノーサンキューです。
ですが、彼女の気持ちを知ってか知らないでか、平気で奥さんの話しをする既婚男性も少なくありません。
内容にもよりますが、家族や奥さんの話しをする彼って、“やっぱり奥さんの方が大切なのね”と思ってしまうのは、女性としては当然ではないでしょうか。
「ヤメテ!」なんて言えば空気悪くなるし喧嘩になっても嫌なので、黙って聞くしかありません。
不倫をしている既婚男性の方も、奥さんや子ども話は聞かせたくないもののはずなのに、敢えてする彼はいったいどういうつもりなのかと考えてしまいますよね。
滅多に会えない二人の貴重な時間なのに、どんな内容だとしても奥さんの話しをするなんて、“私よりも奥さんの方が大切なのね”と思う瞬間です。
やっぱり家族との時間が大切!?イベントは優先されない
クリスマスや誕生日は、好きな人と一緒に過ごしたいと思うのが女性です。また、彼の誕生日もお祝いをしてあげたいと、プレゼントを用意しているものです。
ですが、クリスマスは奥さんの手料理で家族で過ごし、もちろん彼の誕生日も家族でお祝い…
自分が一緒にお祝いしたくて誘っても優先されないと、“奥さんの方が優先なの?”と、彼女である私の気持ちはどうなるの??と拗ねてしまいます。
奥さんと仲が良くないって既婚男性いますが、イベントや誕生日のお祝いをちゃんとするという男性の口から出る「奥さんとは上手くいってない」という言葉は怪しいものです。
彼女の誕生日さえも土日祝日に重なってしまったら日をずらされ、お祝いされたとしても納得がいかないはずです。
1年以上経っても離婚、結婚という言葉は全然出ない
結婚は望んでいないし、彼に離婚してなんて言わない…
もし、それを言ってしまえば彼が離れていくかもしれない・・・という怖さもあるのが不倫をしている女性の気持ちでもあります。
ですが、彼と長く付き合うほど好きになり、ずっと一緒にいたいと思って当然の気持ちです。そうじゃなかったら、別れているはずです。
彼から結婚という言葉を待っている女性も多いのです。
でも、彼からは離婚や結婚という言葉を口にしません。
もしかしていつかは・・・と思い願っても1年以上経っても出ることはありません。
“やっぱり奥さんの方が大切なんだ”と、諦める瞬間があります。
離婚、結婚という言葉が出ないからと言って、奥さんの方が大切だとか、彼女のことは遊びだとかというわけではありませんが、不倫相手としては、彼の口から自分との将来はどう考えているのか聞きたいと思うのが本心なのです
最初は違ったけれど扱いも雑になりお金を使うことを渋る
出会った頃は、ちょっといいレストラを予約してくれたり、行きたいお店に連れてってくれたけれど、段々とそれもなくなり、会った時に適当に行ってみるというスタイルに変わってしまった・・・
居酒屋やラーメン店、中華のチェーン店、そんなに時間をかけないタイプの飲食店ばかり・・・
居酒屋やラーメン店がイヤってわけではないし、むしろラーメンも居酒屋も好き。
ですが、そればかりになると、私ってそれだけの女になったの!?扱い雑になったと思わざるを得ないでしょう。
あれ買って、これ欲しいとおねだりはしないけれど、やはり、不倫している彼女にお金を使ってくれるのは、好きのバロメーターでもあるのです。
一年目の誕生日もお祝に、素敵なイタリアンのお店や豪華なプレゼントも用意してくれたのに・・・
お金の出し渋りをしているなと彼に感じたら“やっぱり奥さんの方が大切なのね”と感じてしまいます。
なんとか、体の関係を持ちたくて、最初だけだったんだ・・・と、彼にがっかりするのです。
断れば機嫌が悪くなる!セックスは彼のペースで必ずする
不倫をしているから、夫婦生活が適度にうまくいっている・・・という既婚男性も少なくありません。
もしそうだとすれば、不倫相手の彼女からすると複雑な気持ちです。
日頃のストレスを家に持ち込まなくていいので、妻と争うこともないので、不倫は、夫婦仲良くするための潤滑油と言わないにしろ、
妻とセックスレスになり、不倫相手とのセックスは、ストレスの解消のひとつでもあるので、セックスは欠かせません。
ですから、食事の後「帰ろうと」と、ホテルに行かないことを告げると「セックスしないの?」と、あからさまに彼の機嫌が悪くなれば、また?私って体目当て!?と思って当然です。
奥さんと上手くやるための不倫なのねと感じるのです。
朝まで一緒に居たいけれど無計画で急な外泊は許されない
彼ともっと一緒にいたい・・・朝までいたい・・・そう思うのが不倫恋愛です。
ダメだと分かっていても、もしかしてと期待しているのです。
「今日朝まで一緒にいて」と言っても、「いいよ。そうしよう」とは、絶対言いません。
「仕事遅くなったからそのままカプセルに泊まる」とか、なんとでも言えるじゃん!と、思うけれど、絶対に一緒に泊まってくれません。
それが、ホテルだとしても、一人暮らしの彼女の部屋でも、どんな時でも自宅に帰る彼を見送る時に“やはり奥さんの方が大切なんだ・・・”と、感じる瞬間です。
旅行などの前もって計画した宿泊はなんとかOKだけれど、「今日は朝まで一緒にいたい」と言っても、急な泊まりは許してくれないのは、私がお願いしているのになんでダメなの?一日くらいいじゃない!!そんなに奥さんのことが心配なの??
朝まで彼の胸に抱かれて眠りたいのです。一緒にいてくれることで、愛されていると感じるのが女性です。
いつもよりも期待していたのにデートは早めに切り上げて予想外
今日は待ちに待った休日デート。
なかなか会えない中、今日は休みだから彼とたっぷり過ごせると思うとテンションも上がりますよね。
いつもは、仕事終わりに3、4時間程度であっという間にお別れだけれど、休日だから、まるまる一日楽しめる!
ドライブしてランチして、人気を気にしながらも公園を散歩して、もちろん、ホテルに・・・
外はまだ明るいうちからたっぷり愛しあえる!と思うと嬉しくて、ドキドキも止まりません。
ですが、夕方過ぎになると「そろそろ帰ろうか」と。
『えっ!?なんで?いつものお別れの時間まで、まだまだなのにどうして?』と思いつつ、休日に外出していることが気が引けるのか、早めの帰宅をしようとする彼に動揺しながらも“そんなに家が心配?奥さんの方がいい?”と思ってしまうのです。
今日は、いつもよりも長く一緒に居れると期待してテンション上げていた自分がバカみたいで、裏切られた感がハンパないのです。
夜まで一緒にいれると、勝手に勘違いしたのだから彼を攻めるわけにはいかないけれど、最初から言っておいてほしかった不貞腐れ気味で、いつもの笑顔では別れられなくなるのです。
実際に既婚男性が「やっぱり奥さんが大事」と感じる瞬間
妻が大きな病気やケガをして長期入院しているとき
妻が大きな病気やケガで入院したときは、“やっぱり奥さんが大事”と思う瞬間です。
家のこと、子どものこと、これまで任せてきていた夫は、何をどうしていいか分からず慌てることに。
家事も子どもの世話もしなければならないし、このまま妻が退院できないことにならないだろうかと病状も心配で不安になります。
とにかく、これまでにない初めての状況にパニックになるのが男です。
自宅で風邪をひいたくらいであればなんとかなりますが、何ヶ月もかかる大病であれば先も見えないことで、心身ともに疲れてしまうことになります。
いかに、妻が大切か、自分には妻が必要か実感するのが、妻が病気やケガをしたときなのです。
病気やケガで入院したときは、気落ちし衰弱するものです。
自分がそうなったとき一人では何をどうすることもできない・・・妻がいないと何もできないと、妻の存在を改めて大きく感じるのです。
愛妻弁当を食べるてホッとできている自分が居るとき
結婚して家族を持てば自覚や責任も増を持たなくてはいけません。
ですが、真面目にやっていたも上手くいかないことも、仕事でトラブルが発生することもはあっても当然です。落ち込むことだってあります。
しかし、毎日妻の作ってくれた愛妻弁当を食べるときは、ほっとでき、今日の午後も頑張ろうと思える時間なのです。
マイホームが欲しいからと日々倹約してくれ、お弁当を作るのもそのひとつだと、家計を守ってくれている…
加えて、子どもを守り愛情を注ぎ、パートをして生活助けてくれてもいる。
安心して仕事ができるのは、なんだかんだと妻のおかげなんだと。愛妻弁当を食べながら感じることなのです。
早く家族で新しい家に引っ越すためにも、自分が頑張らなければならないと誓うのです。
頼って来てくれたとき俺がいないとダメだと思うとき
どんなことでも、頼りにされたら嬉しいですしプライドもありますので断れないのが男です。
それに応えることで感謝されたり褒められたりすれば、嬉しいですし、やってあげてよかったと思うものです。
女性が強い時代であり、妻との口喧嘩には敵いませんが、力では負けることはありません。
重いものを動かしたり、家具を調整したり、家電の組み立てや設置、庭木のムシ退治などは、夫である男の仕事である家庭が多いですが、そのくらいやれないのか!と、面倒だなと思っても、俺がいないとやっぱダメだな。
と、つまらないことでも頼りにされると嬉しいものなのです。
いつも怖い妻が、頼りにしてくれる時だけは可愛く見え「やっぱり妻は俺がいないとダメだし、俺も妻がいないとダメだ」と、思うのです。
妻が外泊して一人はやっぱり寂しく感じているとき
旅行だったり、実家に戻ったり、妻の外泊はどこの家庭にでもあることです。
ですが、そう滅多にあることではないですし、妻が居て当たり前と思っている夫ですので、帰宅して灯りがないと「あれ」と、外泊だということに気がつき、急に寂しくなるのです。
たった一日でも、何もかも自分でやらなくてはいけないですし、普段やってくれていることにとても感謝することになるのです。
たまには一人になりたい・・・と思うこともあるけれど、いざ一人で過ごす部屋は広くて、静かすぎる。
いつもうるさいことばかり言われて、喧嘩になることもあるけれど、よくよく考えたら、家のことはきちんとやってくれているし、自分が寂しがりやだったことに気付き、妻の存在の大きさを改めて実感します。
喧嘩しても、小言をいわれても、一人はやっぱり寂しく“奥さんはやっぱり大事”だと気づかされるのです。
全て任せており自分ではできない家事をしてくれるとき
結婚まで実家暮らしで親に頼っていた既婚男性は珍しくありません。
ですので、食事の用意も洗濯も掃除も母親任せだったという既婚男性であれば、結婚してからも、家のことは妻に任せっきりのはずです。
私は、あなたの家政婦じゃないのよ!と、自分のことを何もやらない夫に腹を立てる妻も多くいます。
本当に、頼りっぱなしで何にもできない男っているのです。妻も、私がやってあげると思うのは最初のうちだけです。
今の時代女は忙しいのです。夫だけに構っている時間はないのです。
ですが、妻だって休みの日や夜に外出することだってありますし、夫のことができないことだってあります。
何もできない夫は、家事を自分に課せられたとき“やっぱり妻がいないと無理。大事だ”と、強く思うのです。
酔っ払って帰宅していても待ってくれていたとき
残業、打ち合わせ、飲み会など、終業後も何かと忙しいのがサラリーマンです。
午前様になっても、帰宅時に妻がリビングで待っている姿を見ると、『ごめん』と思うものです。
飲んで帰ってきても夜食を用意してくれたりすると、「妻が大事。妻を大事にしなければ」と、飲み過ぎて帰ってきたことを反省します。
また、酔っ払って帰宅し、そのまま朝を迎えてしまい、妻が介抱してくれたことも何も覚えていない自分が情けなくなったりもします。
“俺は妻がいないと何もできない男なんだ”と、妻が居てくれることに深く感謝するのです。
実家に出かけたときいつも家族と上手くやってくれるとき
お盆、年末年始、冠婚葬祭など里帰りするときは必ずどの家庭もあるはずです。
夫の実家へ里帰りしたときは、女性は嫁として何かと動かなくてはいけません。
夫の実家に里帰りするのを嫌がり、夫と子どもだけ帰省したり、舅や姑と上手くやれないという嫁は珍しいことではありません。
上手くやれないことで、必ず夫婦喧嘩という・・・だから最初から帰省しないという選択をしているのです。
ですが、自分の妻は実家帰省しても良い嫁として上手くやってくれているし、両親からも頼りにされ好かれている・・・それが当たり前と思っていたけれど、そうでないことを知り、「妻はよくやってくれている。大事にしなければ」と思うのです。
母と妻の板挟みで何もできない夫にイライラとする妻が多いなか、きちんと嫁としての役目をやってくれる妻につくづく感謝するのです。
ピシッとアイロンのかかったワイシャツを見たとき
今は、汚れたものは、なんでもプロのクリーニングに出せば済み、また、洗濯機や洗剤も良くなり、自宅でクリーニングもできるようになった時代です。
ですが、倹約できるところはと、本来クリーニングに出せるワイシャツを、襟袖の汚れに気を遣い美しく洗濯してくれ、しっかりとアイロンがけしてくれているワイシャツを着る瞬間、「俺のために・・・妻を大事にしなければ」と思うのです。
夫のものと自分のものは別々に洗濯する!という妻が多い中、夫のワイシャツを洗濯し、スーツをプレスすることは、働く夫に感謝しているからこそできることです。
そんなできた妻は、母親のそんな姿を見てきたと思われます。
また、ベッドのシーツ、枕カバーなど、夫が毎日心地よく過ごせるために、働いてくれる妻は、誰も代わりができないと改めて痛感するのです。
感謝するとともに、妻と結婚してよかったと。
「やっぱり妻が大切」と思って家庭に戻る既婚男性の特徴
婿養子で義父のあとを継ぎ奥さんより弱い立ち場である
婿養子に入り、義父の会社の跡継ぎという既婚男性は珍しいことではありません。
結婚したいと思った女性がそういう家系であり、跡継ぎを求めているならば、いたしかたないことでもあります。
大規模な企業であれば、できれば、子どもたちに次いで欲しいと思うのが父親としての願いでもあります。
プレッシャーはありますが、社長という座につけ、羨ましがられるのではないでしょうか。
ですが、跡を継いだ以上維持していかなくてはいけません。
仕事ができ甲斐性さえあれば、ある程度遊んだとしても理解してくれるのが義父でもあります。同じ男とですし、これまでの経験上煩くは言えないものです。
ですが、遊びすぎて足をすくわれかねません。
例えば変な女性に引っかかってしまい、妻にバレ義父には黙っていてくれ、それでも許してくれた・・・
痛い目にあったときに、妻の方が一枚も二枚も上手であり、“やっぱり妻が大事”だと思うのです。
世話になった親のことを考えたら…とやさしい性格
不倫をして修羅場を迎えてからでは遅いのです。
ことが大きくなれば、夫婦間だけの問題ではなくなります。
彼女のことは好きだけれど、もし、バレてしまうようなことになれば、妻は当然、妻の両親、自分の両親を巻き込むことにもなりかねます。
それを考えた、親を傷つけ悲しませるようなことはできない…親の顔が頭を過ぎる瞬間“やっぱり奥さんが大事であり大事にしよう”と思うのです。
幼い時から何不自由なく大切に育てられ、親にも反抗したこともなく、スポーツも勉強もでき、好きな女性と結婚でき幸せははずです。
ですが、浮気や不倫は別であり、どんなに幸せでも奥さん以外の女性を好きになることはあって然りです。
ですが、親のことを考えたら“奥さんが大事”と、思うのです。
「やっぱり妻が大切」と思って家庭に戻る既婚男性は、親を大切にしているのが特徴です。
良いのは最初だけで段々と彼女のことが鬱陶しくなる
彼女のことが鬱陶しいと思ったとき、““やっぱり妻の方がいい!妻が大切”と思うのが、不倫をしている既婚男性の特徴です。
不倫なんて、こんな女性とは思わずに付き合うものです。
初めての不倫した相手は、どうでもいい内容を毎日ラインしてくるし、会えば帰らないでと言うし、わがまま言われ、もちろん可愛いし、セックスも楽しめるけれど、鬱陶しいと思う方が多くなれば、“妻の方が大切”という気持ちになるのです。
時間も関係なく連絡をし、返事をしなければしつこく連絡・・・
自分のことだけしか考えられない相手を恨むのはお門違いであり、手を出した既婚男性がダメ男だったというだけで反省するしかありません。
不倫はあくまでも遊びであると割り切っている
不倫はただの遊びだと思っている既婚男性は、“妻がいちばん大事”であることがテイで不倫をしているのが特徴です。
不倫はハナっから遊びであり、本気になるなんてトンデモナイと思っていのです。
ですから、そういう既婚男性は、不倫相手には最初から遊びだと言っています。
それに不満であれば、不倫は解消です。
不倫相手に「私と奥さんとどっちがいい?」と聞かれるのは鼻で笑うだけですし、堂々と「奥さん」と答えるはずです。
それで、女性が離れるようであれば、それでOKだとしていますし、むしろ、そういう女性は、早く離れてくれた方がいいのです。
その代わり、別れもきれいであり、上手に遊ぶのがプライドです。
奥さんよりも愛される女性になりたい時に絶対に既婚男性にやってはいけないこと・言ってはいけない言葉
「離婚や結婚を迫る」と会うことも嫌がられる
迫る女は嫌われます。「いつ奥さんと離婚?私と結婚してくれるよね??」など、呪文のように言われたら、可愛さ余って憎さ百倍で恋も冷めます。
離婚なんてしたいと思っても、そんな簡単にできるものではありません。
挙げ句の果てには「じゃあ、なんで私と不倫してるの?」と、いう始末。
そんな女性は、結婚したらきっと束縛されるに違いないと、賢い既婚男性は思い、結婚どころか、やっぱり奥さんの方が全然いいと、別れを考えるようになります。
もっと、不倫という恋愛を楽しむことです。
離婚や結婚はその後です。結婚するために不倫をしているわけではありません。
結婚がしたいのであれば、不倫は止めることです。
一緒にいると楽しいし幸せだと思って初めて結婚なのです。
会う度「不平不満ばかり」を言えば会ってくれなくなる
不平不満しか言わない女性には会いたくないのが当然です。
「どうしてもっと会えないの?」、「なんで直ぐに返事でしないの?」、「本当は私のこと遊びなんでしょ!」、「言ったじゃない!!」、「もー遅い」などと、久々せっかく会えたのに、不満そうな顔で出迎えられたら、いくら若くて可愛い女性でも、既婚男性の気持ちはゲンナリです。
最初は、初めての不倫に胸踊らせ、また彼女の可愛さに、「ゴメンゴメン」と、交わしていたけれど、「なんで!?」と始まれば、これから始まるデートに水を差された状態で楽しめないものです。
彼女のご機嫌取りが大変なだけで、デートどころではなくなります。
彼に愛されたいのであれば、デートの始まりから終わりまで笑顔でいることです。
奥さんと「どっちが好き」か問うと男性は面倒な女と思う
「私と奥さんどっちが好き?」と聞くことはNGです。
「もちろん君だよ」と言って欲しいですし、言ってくれると思っています。だから聞くのです。
ですが、男性はクエスチョンが苦手であり、好きだの愛しているの問いに上手く答えれるほど器用ではありません。
男性は、『言わなくなっても分かってるだろ』というスタンスです。
『言わないと分からない』のが女性です。
それに、「君に決まってるよ」と彼が言ったとしても、その場を取り繕うだけの言葉です。
男性にとって不倫は現実逃避でもあります。
現実に戻されるような言葉は聞きたくないし、答えられないのです。
「ねーねー私と奥さんどっちが好き」と聞かれたら冷めますし、面倒な女性と思われるだけです。
喧嘩をすると直ぐに「関係をバラすと脅し」怯えさせる
不倫相手を脅し脅迫するようなことはあってはなりません。
自分の方だけを向いてほしいけれど、変わらない状況に不満を持ち、彼に罵声を浴びせたり、大なり小なり争いこともあるはずです。
会いたいけれど会えない、不倫という恋愛は不満不安だらけです。
それが不倫であり、好きという気持ちがあるからこそ喧嘩もするのですが、自分の叶わない思いに不満を抱き、思い通りにならないと「関係を、会社や奥さんに全部バラしてやる!」と言えば、男性は一気に引くことになります。
愛から憎しみに変わり“やっぱり妻が大切”と思う瞬間です。
エスカレートして、彼を傷つけるようなことがあれば、痴話喧嘩では済まされません。
あなたも、今後普通の生活ができなくなるかもしれません。
彼への愛が大きい女性ほど、こういう行動に出やすい傾向にありますが、脅すようなことはしては絶対いけません。
どうして?なんで?「LINEやスタンプを連打」はブロックされる
会えない分、メールやラインで繋がるのは不倫の唯一の手段かもしれません。
少しでも彼を感じたい、繋がっていたいと思うのが、不倫をしている女性の気持ちです。
彼には家庭があり、会ってないなときも自分のことを思っていてほしいという願望がそうさせ、や繋がっていないと不安になるからです。
「おはよ。今日も1日お仕事頑張ってね」、「もう仕事終わった?何時に帰る?」、「今度の週末は会える?」、「もう自宅?何してるの?」、「もう寝た?」などなど、電話できなくても、毎日ラインするのが女性にとっては当たり前なのです。
ですから、返事がないと、「どうして返事しないの?」、「なんで遅いの?」、「何してたの??」などという、今度は返事がないことに対してのラインを送り、彼女のラインだけが劇的数字に!!
ラインに返事をしない理由なんて敢えていうことではありません。
返事ができないからです。返事をしたくないからです。
というか、男性にとっては、どうでもいい内容だからです。
ライン連打はけしてやってはいけません。
連絡がないくらいの方、相手のことが気になり、会いたい、声が聞きたいと思うものなのです。
奥さんよりも愛される女性になりたいのであれば、どでもいいラインは追う女性ではなく追われる女性なのです。
「自分の存在を匂わせ」アピールでバレる場合がある
いわゆる匂わせ女子です。奥さんへの挑戦状でもある匂わせ女子はセンスがよくありません。
彼の体にキスマークや香りをつけたり、彼の持ち物や車に、自分のアクセサリーを忍ばせたり、自分の存在をアピールをし、夫婦の仲を裂こうとする女性は多くいますが、あなたの立場を悪くするだけです。
結局、奥さんに、夫が浮気や不倫をしていると疑わせることになるわけですから、彼は攻められ、バレるリスクも高まります。
イタズラゴコロかもしれませんが、その一回のイタズラが彼の愛情を冷めさせ、愛されるどころではなくなります。
自分の存在はアピールしなくても愛される女性こそが、彼の本当の愛を掴むことができるのです。
子供っぽいことはしないことです。
「やっぱり奥さんが大事なのね」と落ち込む前に既婚男性の気持ちをあなたに本気にさせる方法
自分の全てを見せない方がもっと知りたいと思う
ミステリアスな女性は魅力的です。
恋人同士だとしても全てを見せないことが、もっと会いたい、もっと知りたいと本気度を高める方法です。
聞かれもしないのに、何でもかんでも自分のことを話す女性は、相手のことも知りたがる傾向にありますので、聞きたがりでもあります。
また、知られてはいけない不倫のことさえも、『内緒だけど・・・実は私不倫してるの』などと、自らバラしてしまうほどです。
自分のことを多く語らず、聞かれたことだけを適度に答える女性は、既婚男性としては、自分のことを聞かれることを嫌うので、多くを語らない女性は心地いいのです。
服を脱がしてみたいと思いますし、また、ミステリアスな女性ほどセックスにも期待が高まります。
実際、彼女を抱いたときギャップがあれば、今以上に本気になることは間違いありません。
嫉妬心を抱かせることで他の男性に取られたくないと思う
男性の存在を匂わせ彼の嫉妬心に火をつけることです。
いくら既婚者で言えない立場であれ、自分の愛する彼女は他の男性と仲良くすることは嬉しくないですし必ず嫉妬します。
平気などと、表には出さない男性ほど、心の中は嫉妬心でいっぱいなのです。
ですから、程よいやきもちを妬かせることが、あなたへの本気度を高める方法です。
職場の男性に食事に誘われたとか、今度友達と合コンに参加するんだとか、同窓会があるとか、会社の飲み会で上司に送ってもらったとか・・・
どういう存在の男性でもいいですので、放っておくと知らないぞ!と、意外とモテるんだというアピールすることです。
もちろん、何もないことの前提ですし、会話の中に男性の話を少しだけ挟み、その話もっと聞きたいと思わせることがポイントです。
いつもしているラインをせずしばらく放置することで心配になる
ラインもメールも電話もしない…
彼への連絡をしばらく止めることで、彼はあなたのことが気になりだします。
数日くらいはよくあることだと思えるのですが、5日、7日と1週間以上も連絡がないと、何かあったに違いないと動揺すること間違いありません。
毎日一回はラインがあるはずなのに・・・と。
ルーチンを止めてしまうのはとてもストレスに感じるかもしれませんが、彼のあなたへの気持ちは高まる一方です。
彼は、自分でも思っていた以上に、あなたのことが好きだったことに気づかされるのです。
あなたから会いたいといい、彼が会いたいと言えば会い、愛するがゆえに健気に動くあなたの存在が当たり前だと思っている彼にお灸をすえるよう放置することです。
庇護欲感を出すことで守れるのは自分だけだと思い本気度を高める
『自分がいないとダメなんだ』と、庇護欲感を出すことが彼の気持ちを本気にする方法です。
付き合っていた頃は、あんなにも可愛かったのに、結婚した途端に強くなり子どもを生めば強さが増し、夫にとっては妻は女ではなくなると言います。
また、家庭や家族にとって夫としての存在は小さいものです。
ですので、既婚男性は庇護欲に飢えています。
弱い彼女を見ると「自分がなんとかするから、任せて!」と、あなたへの本気度が増していきます。
いつどんな時でも、さりげなく弱い自分を見せ、「私はあなたが必要」だと甘えることです。
あなたにとって、自分は絶対的な存在なのだとあなたを日々心配し、彼からの連絡wも増えるはずです。
褒めて尊敬して頼ることであなたの存在の大切さに気づく
言われずやって、できて当たり前であり、何をしても褒められることも、尊敬されることも皆無であり、妻からも子どもからも蔑ろにされているという既婚男性は多くいます。
会社でも褒めることはあっても、褒められることがないのが中間管理職です。
いつも彼を頼り、尊敬して、ほんの小さなことでも褒めることで、彼自身、自分のことを気にかけていると思い、自分の存在の意味を確信します。
既婚男性は、30代後半から男としての自信も失いがちです。
不倫に走ってしまったのも、男としての自信を取り戻すためという既婚男性も少なくありません。
素敵だと褒め、お願いと頼り、大切な存在であると尊敬することで、彼もあなたの存在が自分にとって大切だと気づかされることになるのです。
生活感のない女性と非現実的な時間を楽しみたいと思っている
非現実的な時間を求めて不倫をするのが既婚男性です。
不倫にも不倫相手にも生活臭はいらないのです。だったら、不倫をする意味ありません。
不倫相手には、いつも現実を忘れさせてほしいと思っているのです。
帰宅すれば、生活感のある部屋で嫌でも妻の顔を見なければなりません。ストレスがたまる一方です。
一時でも、愛する女性に癒してほしいのです。また、けして妻にはできない刺激を与えてほしいと思っているのです。
ですから、限られた時間精一杯彼を癒すことです。それには、あなた自身が可愛く美しくあらねばなりません。
彼のために自分磨きを怠らず、彼が喜ぶ女性らしい姿と笑顔で迎えることです。
いつ脱がされてもいいように、彼好みのランジェリーを着けていることが、彼をよりいっそう本気にさせる方法です。
セックスを止めてみることで男性の浴は高まり気になり出す
デートの度にセックスはお決まり。という不倫しているカップルがほぼかもしれません。
女性にとって彼とのセックスは、愛されているというバロメーターでもありますから、抱かれることを楽しみにしているということもあるでしょう。
ですが、毎回会う度に抱かれてしまえば、彼はそれが当たり前と思わせてしまいます。
やっと会えたのだから、食事後も1分でも長く一緒に過ごしたくてホテルへ・・・というパターンは止めてみることです。
会う度のセックスは男性を調子にのらせてしまいがちです。
セックスをしない女性ほど、男性は気になるものですし、どうにかして抱きたいと思うものです。
1回目のデートからのセックスは避け焦らすことで、男性を本気にさせていく方法です。
自らセックスを求め、いつもセックスしたいモードを出してしまうのは軽い女だと扱われますので注意です。
「やっぱり奥さんが大事なのね」なんて思うことはナンセンス
不倫には「やっぱり奥さんが大事なのね」と思いがちです。
思っても考えても答えは出ません。
そう、彼は、奥さんは大事なのです!そう思いましょう。むしろ大事にしている既婚男性は信用できます。
奥さんのことが嫌いだからとか、夫婦仲が悪いから他に居場所を見つけているなどとい既婚男性はどうでしょう。
奥さんが大事なのに、自分と不倫してくれていると思えばいいのです。
そうまでしてあなたと不倫しているのは、あなたが魅力的な証拠です。