「彼ってもしかして私のことが好きなの!?」と、ニヤけてしまうことありませんか。
年下の男性が、既婚女性の自分にこんなlineしてくるなんて絶対好きだと思うけどな〜〜…
いや、ただの勘違い!?(汗)
ご近所さん、いつも行くカフェのオーナー、ジョギングですれ違う男性、あなたの周りに気になる年下の男性いませんか!?
もしかしたら、あなたに好意のサインを送っているかもしれません。
年下男性からの好意のサインや言動、勘違いしやすい言動をご紹介しています。
不倫恋愛に発展するかもしれない・・・と思った時に考えて欲しいことや注意してほしいことも併せてピックアップしています。
今、気になる年下男性がいるあなた!参考にしてみてくださいね。
目次
無意識?わざと?年下男性から既婚女性へ好意のサインを送る心理
本当に好きだと分かってほしい…
好意のサインを送るのは、「本当に好きだということを分かってほしい」と思っているという気持ちからの行為です。
直接会って言えばいいのでしょうが、相手は既婚女性ですし色々な意味で怖いのです。
告白して振られてしまえばこれまでの関係が続けられなくなるかもしれませんし、二度と会えなくなってしまうかもしれません。
もちろん、旦那さんにバレてしまえば困らせてしまうかもしれません。
『好きな気持ちは届いていますよね!?自分の気持ちは分かってくれていますよね!?』『好きです!』。
自分はいつでも受入れ態勢ができています。
ズルいかもしれませんが、既婚者である女性の方に答えを出してほしいのです。
“本当に好きだと分かってほしい”と、思っているから、わざとサインを送っているのです。
あなたもきっと僕を好きなはず…
『僕は分かっています。あなたも僕の事が好きだという事…』。
言わないけれど、言えないけれど、あなたも僕の事が好きなはずです。
僕はあなたのことが好きだから、あなたの気持ちが分かるんです。
『僕のことが好きだって・・・』。
お互いの気持ちが一致しているのですから恋愛に至っても問題はないはず・・・
と、思ってみても相手は既婚女性です。
お互い愛し合っているのに、本当の意味で愛し合うことができない今の状態から抜け出したくて引き続きサインを送っているのです。
送り続ければいつかは結ばれるという心理からのサインです。
不倫なんてその気があれば誰でも簡単に始められます。
あとは、彼の気持ちに応えるか否かあなた次第なのです。
年上のあなたに甘えさせてほしい…
年上の女性、既婚女性は大人であり、年下の男性にとっては包容力が魅力的なのです。
もちろん年上の既婚女性という事だけではなく。女性として魅力的ですし心身甘えたいのです。
どんなにデキる男でも、デキる男だからこそいつも頼りにされ甘えられている立場ですから、女性に甘えたいと思っているのです。
ですが、女性に甘えるなんて恥ずかしい事と思っていますから、「甘えたい」と言えません。
そして、甘えられそうな女性があなたということです。
年齢が年上だからと言うだけではありません。あなたのことを知り、好きという気持ちがあるからです。
好きな人だから甘えたいのです。
自分の気持ちが届いてほしくて送っているサインは、甘えたい意識があるので自然と放っているものなのです。
好きだから不倫恋愛でもいい…
不倫恋愛でもいい!好きだから不倫恋愛でもいいから、好きのサインを送っているのです。
自分はいつでも不倫恋愛をスタートできる準備はできているので、ガンガンとサインを出しています。
隠さず好きな気持ちをストレートに出しているのも、直ぐに関係を持ちたいからです。
あなたの気持ちを大切にしたいと思っていますから、強引に不倫恋愛には持ち込めません。
あなたが納得して自分の胸に抱かれることを望んでいるのです。あなたがその気になるのを待っているのです。
不倫なんてイケナイことくらい分かっています。
だけれど、それくらい好きだということです。
ですが、既婚女性の気持ちが優先ですので、自分の気持ちに応えてくれるまでサインを送り続けます。
好意を持つ既婚女性に本気な年下男性が送るlineの内容
好きです!付き合ってください!ド直球line
「好きです!付き合ってください!」ド直球のlineは紛れもなく超本気です。
lineだから様子は伺えませんが、活字は残るものですし本気以外ありません。
相手は既婚女性ですし、「好きです」だけならまだしも「付き合ってください」との言葉は、超本気でないと言えません。
当然振られることを前提として告白をしています。
相手が相手だけに意を決しての言動なのです。
既婚者女性が、年下の男性から「好きです」と言われることは滅多なことではありません。
本当は誰かに言いふらしたいくらいだと思います。もう、嘘だっていいとさえ思ってしまいます。
きっと、突然のド直球の言葉に驚きを隠せないでしょうし、久しぶりにときめくことになるはずです。
恋は突然やってきます。
「好きです!付き合ってください!!」。
ここからがドラマの始まりです。
年下男性と人妻のイケナイ恋。危険な恋。よくあることです。
「好きです!付き合ってください!」は、超本気のlineです。
lineに鍵があったらロックしておきましょう。
lineしてもいいですか?気遣う控えめなline
既婚女性にlineするのは気を遣うものです。気にしないでlineしてくる非常識な男性も多い中、きちんと気遣いができる男性に好意的です。
「lineしてもいいですか」と、最初に既婚者女性を気遣うlineは、周りの状況を気にしてのことであり、本気で好きでなければ気も遣いません。
忙しい時に連絡したり、lineをしたことで夫に怪しまれたとなると、嫌われてしまいもう連絡できなくなるかもしれません。
ですから、最初に連絡をしていいかと了解を得るのです。
本気であるからこそ関係を大切にしたいと思っており、ずっといい関係を保ちたいと思っているのです。
好きな気持ちがあるものの、それ以上の関係はご法度だと思っていますから、「好きです」と言いたくても言えなく、また告白してしまえば、それっきりになってしまうかもしれないという恐怖もあります。
lineをすることで、自分の気持ちに気がついてくれるのを待っているのです。
可愛い年下ボーイです。
「今lineしてもいいですか?」と気遣うlineは、本気のしるしです。
あなたならなんと返しますか?
素敵なお店を見つけたんです!お誘いのline
「素敵なお店を見つけたんです!」というlineは、そのお店に“一緒に行きたい”“一緒に行ってくれませんか”という意味が込められた誘いの文言です。
“一緒に行きたい”=“好き”と思っても間違いありません。
年下の男性が、既婚女性を誘うのには決心が必要ですからかなり本気度は高いと言えます。
偶然見つけたのではなく、きっと、事前に聞いていた食の好みから色々とリサーチをしてのことです。
好きな人を喜ばせたくて一生懸命見つけ自信を持った誘いのlineです。
『いったいどんな返事がもらえるだろうか』と、緊張しながらのlineです。
「一緒に行きたいな」、「連れてって!」、「どんなトコ!?」などと言う返事を待っているはずです。
本当は「一緒に行きませか」とダイレクトに言いたいのですが、断られるのが怖いんです。
可愛い年下男性の乙女心です。
相手の年下男性のことを気に入っているのであれば、お誘い受けて楽しい時間過ごしてみませんか。
お誘いlineは間違いなく本気である証拠です。
今日は何をしていますか?休みの日のline
「今日は何をしていますか?」。
あえて休日に送るline・・・相手は既婚者ですので遠慮しながらも送るlineですが、好きな相手だからこそ休みの日に何をしているか気になるのです。
家族と外出?子ども遊んでいる?旦那さんと一緒??もしかしたら今まずい?などと多くを想像しながらlineをするのは好意がある相手だからです。
休みに何をしているかを探ることで、多少なりとも家族関係も垣間見えます。
相手から「暇しているよ〜」、「ダラダラ過ごしてた〜」なんて返答があれば、誘える!とも考えています。
恋人もいないシングルは寂しいものです。
好きな人には家族があることを考えると、羨ましいと思うと同時に嫉妬心が芽生えてきます。
休みの日にしてくるlineは、“あなたの休日の過ごし方を教えてほしい”という事であり、それを知る事で安心感を得るのです。
おはよう。おやすみなさい。あいさつのline
「おはよう」、「おやすみ」のlineは、好意を持っている相手にしかできません。
しようと思っていても、忘れてしまってできないのが、このあいさつlineです。
仮に約束をしていたとしても、朝の忙しい時には面倒でもありますし、夜はスッカリ忘れている・・・
ですが、忘れずにlineができるということは好きだからです。
いつも相手を思っているからこそできるのです。
「おはよう」「おやすみ」なんて、何でもないあいさつかもしれませんが、一日の始まりと終わりに思い出しているわけですから本気です。
好きな人と迎える朝っていいですよね。隣に好きな人の寝顔があり、目が覚めたら「おはよう」と言ってキスをしてくれる。
また、「おやすみ」のキスをしてくれる。
これができる男女は幸せな証拠です。
きっと、朝晩隣にいる好きなあなたを思い出しながら「おはよう」「おやすみ」のlineをしているに違いありません。
今日一日ずっと考えていました。愛のline
「今日一日ずっと◯◯◯さんのことを考えていました」。
こんなline、好意がないはずがありません。本気度マックスです。
仕事のときも食事のときも頭から離れず、一日中あなたのことを考えていたというlineですから、好きになってしまった…本気になってしまった…という愛の告白です。
ここまでくれば、恋の病も重症です。
好きになってはいけない人を好きになってしまった・・・よくある話です。
ですが、自分だけの心に留めておくことができず、いてもたってもいられず愛の告白lineです。
「一日中ずっと考えていました」なんて言われて嬉しくないはずがありませんよね。
なんと返事したらいいかも分かりませんし、気になってしょうがありませんし、その夜は眠れないかもしれません。
彼に会うのを躊躇うことになります。
lineの返事の答えは必要ありません。伸るか反るかだけです。
人生一度きりです…もう彼の胸に飛び込むしかないのではないでしょうか。
出張です!お土産買ってきます!報告line
「今日は◯◯◯に出張でーす」と、出張の合間に撮影した観光スポットの画像を送ってくる好意ありありline。
新幹線の駅で「お土産買ってきますね〜何がいいですか〜」の追加lineは、駄目押しです。
lineのきっかけにもなりますが、わざわざ行動や居る場所を伝えるのは、自分が今何処で何をしているかを知って欲しいからです。
気にかけてほしい寂しがりやさんなのです。
出張先は暇ですからlineしたいけれど、既婚者のあなたにそう簡単にはできないと思っている意外と常識人です。
お土産を買って帰る=会える!ですから、テンションも高まる彼です。
お土産を渡して喜ぶ顔が見たいのです。お土産なんてただの口実です。
ただただ、好きなあなたに早く会いたいのです。ただそれだけなのです。
出張先からするlineは間違いなく本気です。
既婚女性への恋愛感情が隠せない時の分かりやすい好意のサイン
会った時はとても嬉しそうにする
会った瞬間に見せる笑顔は本心からの表情であり、好きな感情が隠せないから自然と出てしまうのです。
作り笑いはすぐに分かってしまいます。目が笑ってなかったり、口が引きつっていたり、不自然ですから、その笑顔が本当かそうでないかは見抜かれます。
会った時はいつも同じ笑顔を見せてくれる彼であれば、それは好意があるサインです!
第一、好きじゃない人の前で笑顔なんて見せません。
もちろん、笑顔を見せることで好感が持てますし意識をしてのことでもあります。
好きな人の前では照れ笑いのような笑顔です。
それを見て可愛いと思えるようであれば、あなた自身も彼に好意を持っている証拠であり、彼の気持ちを受け入れてもいいと思っていると言えます。
例えば、同じ趣味の集まりであなたが欠席すればガッカリしていることでしょう。
しかし、出席している日は俄然違います!同じ一日でも彼にとっては全く違う時間なのです。
そして、前回会えなかった分、時間を共有しようとしてくるはずです。
もう、周りから見たらバレバレなのです。
いつも笑顔を見せ嬉そうにしている姿は好意のサインです!
声に出して歓迎してくれる
会いたかった!ずっと待っていましたよ!などと、声に出して気持ちを伝える行為は好意があるサインです。
営業トークではなく本心からの言葉なのです。
恋人でない限り定期的に会うことはありませんから、相手が来るのを待つしかありません。
例えば、いつも利用している美容院の担当の年下男性や、珈琲ショップのオーナーなど、お馴染みさんとして親しくしている男性が、「お久しぶりです!」「しばらくみえないから心配していました!」「待ってたんですよ!」などと、好意的な言葉で歓迎してくれたらそれは好意のサインです。
一般のお客様にそう声をかけることはありません。
言っても「いらっしゃいませ」「お久しぶりですね」「お元気ですか」くらいです。
好意的な言葉が出してしまうのは、本当に待っていた!会いたかった!という気持ちの声が溢れてしまうのです。
ハグをしたり目をじっと見る
ハグをされたら、それは愛しているのサインです。
愛と言ってもいろいろありますから、男性が女性に抱く愛情とは限りません。
ですが、どんな愛だとしても愛です。愛のハグです。
そもそも愛の表現が下手な日本男児ですから、滅多なことではハグやキス、愛しているとは言いません。
しかし、会ったことが嬉しすぎてしまいハグをしてしまうこともあります。
好きすぎて抱きしめたくなることがあるのです。
まさしくそれです。
なんと思われてもいいから自分の気持ちに素直になった結果がです。
周りに人がいるときは避けるかもしれませんが、人の目を気にせずハグをする男性もいます。
当然、二人きりになったときは思い切り抱きしめるはずです。
彼の精一杯の愛情表現であり、できればその先に進みたいのです。
ですが、あなたは既婚女性ですから我慢してハグでストップです。
思いを寄せる感情が隠せない…これほど分かりやすいサインはありません。
会う度に好きだと言う
「好きです!」。
気持ちを隠しきれずストレートに伝えられたら、もちろん好きだという他ありません。
冗談だと思うかもしれませんが、相手は既婚女性ですから余程の覚悟がないと好きだとは言えませんし、興味にない女性に冗談でも言えないものです。
好きだと言っても振られて当然ですし、相手にされるはずがないと思っていますから、言えるのかもしれません。
既婚女性として最初は躊躇するかもしれませんが、年下男性に会う度に「好き」だと言われたらもう合言葉のようになり段々と気になって当然ですし、可愛いと思ってしまうものです。
それに、既婚女性が男性に好きだと言われるなんてこと滅多にないことですし、嬉しくないわけがありません。
一度くらいなら彼の気持ちに応えてもいいかなと、デートをすることになるかもしれません。
年下男性に気持ちが傾いてもいたしかたないのです。
一度応えてしまったら、もうそれは不倫の始まりです。
一度では済まされない関係になることに違いありません。
可愛いキレイを連呼する
「可愛いですね」、「キレイですね」の言葉は、本当にそう思ってなければ言えない褒め言葉です。
好意を持っている女性だからこそ言えるのであって、例え他からそう見えていなくても、自分にとっては「可愛く」「キレイ」なのです。
言うことで自分に振り向いてくれると思っての言葉ですので、好意を持っていると思って間違いありません。
また、「可愛い」と言うことで、あなたの照れたさらに可愛い顔を見たいのです。
いわゆる、こういう年下の男性は顔がタイプなのです。
年上なのに、既婚者なのに、その顔が可愛くて惚れてしまっているのです。
お世辞であれば何度も言いません。
ですから、会えば「可愛い」「キレイ」を連呼するのは、好意と言うか好きだと言っているようなものです。
あまり言われると引く場合がありますが、好きな相手であれば嬉しいですし、もっと言って欲しいと思うでしょう。
そして、彼に惹かれていくはずです。
断られてもめげず食事に誘う
相手が既婚者であれ、恋愛感情が隠せず食事に誘います。
これほど分かりやすいサインはありません。
元々NOと言われて当然だから、何度断られてもめげませんしOKがもらえるまで誘います。
相手が既婚者だからといって躊躇することはありませんし、悪いとも思っていません。
悪いという気持ちがあるのであれば、最初から食事なんて誘いません。
そもそも食事を誘うことは悪いことではありません。決めるのは相手だと思っていますから彼女が、Yes又はハッキリと断ってくれるまで誘い続けます。
ガッツある年下男性なのです。
もし、気が進まない相手であればハッキリと断った方が彼の為でもあります。
「その日はちょっと難しいかな」「都合ができそうなとき連絡するね」などと、行く気もないのに言葉を濁してしまえば期待してしまうのが男です。
食事の誘いは好意があるサインですから、そう思って返事をしなければなりません。
「私のことが好きなの?」と既婚女性が勘違いしやすい年下男性の言動やしぐさ
年下の男性は恋愛対象になるか問う
「年下の男性と付き合ったことありますか?」、「年下の男性って恋愛対象になりますか?」、「年下の男性ってどう思います?」などと、年下男性との恋愛について問われたら、「私のこと好きなの?」と思って当然です。
“年下男性=自分”ですから、自分をアピールするための問いです。
他の年上の既婚女性が好きで相談で聞く場合もあります。
ですから、勘違いってこともあります。
同じ年上の既婚女性としての意見を聞きたく相談にのってほしいのかもしれません。
自分だと確かめるために、「そういう人がいるの?」、「年上既婚女性に恋してるんだ〜?」と、聞いてみることです。
そうすれば、自分じゃないかどうかが分かるはずです。
自分のことを好きなんだと勝手に勘違いしてしまい恥ずかしい・・・ということもあります。
もしかしたら、「好きです」と、突然の告白があるかもしれません。
ファッションや若さなどを褒めてくる
たくさんの褒め言葉は勘違いしてしまう言動です。
そんなに褒めて・・・「もしかして私のこと好き?」と思ってしまっても仕方ありません。
「その服似合っていますね」、「◯◯さんって、笑顔が可愛いですよね」、「いつも楽しそうですね」、「料理上手いですよね」、「スタイルが良いですけど何かされているんですか?」などと、女性の容姿を褒める男性に『おべっかでしょ?』と思います。
でも、年下男性にそんなに褒められて勘違いしてしまうのが既婚女性です。
結婚後、男性から褒められる事が無くなった既婚女性ですから、容姿のことを褒められるなんて新鮮ですし調子にのってしまいそうになります。
確かに、ファッションや髪型など身なりには気を配っていますが、褒められることなんてそうあるものではありません。
ですから、男性に褒められたとき「えっ、私のこと好きなの??」と勘違いしてしまうのです。
ある意味、勘違いできることも幸せです。
勘違いじゃなかったらもっと幸せですが・・・
誕生日やクリスマスをアピールする
「俺来月誕生なんです!!」と、自分の誕生日をアピールしてくる=「私のことが好きなの?えっ??」と、勘違いする言動です。
なぜなら、“誕生日を祝って欲しい”、“プレゼントが欲しい”とも取れるからです。
少なくとも昨日今日会った相手ではないでしょうし、ただの集りとは思えません。
男性でも誕生日のお祝いですから好きな人に祝って欲しいものです。
それに誕生日をきっかけで、お近づきになりたいとも思っていますから、誕生日アピールは好きだと思って間違いありません。
一月に一度しか会わなくても長い付き合いであれば、年下の男性も好きになっているという可能性はありますし、いつかいつかと思って意を決して言ってみたのかもしれません。
ただの勘違いだとしても、年下の男性と仲良くなれるわけですし、プレゼントくらい渡してもいいのではないでしょうか。
食事に趣味が似ていることを伝える
「俺も好きです!好物同じですね」というアピールは、勘違いしてしまう台詞です。
食事の趣味が同じことをアピールされると、「もしや、私と一緒に行きたいってこと?」と勘違いしてしまいます。たったそれくらいですが・・・
もちろん一緒に行きたいってことは、「好き」だからだと良いようにとってしまいさらに勘違いしがちです。
食事は嫌いな人とはしたくないものです。
嫌いな人とする食事の時間は長く感じ苦痛でたまりません。
食事を共にするということはパーソナルスペースに入ることですので、好きな人としかテーブルを囲めないのです。
嫌いな上司がいる席に参加したくないですよね?早く帰りたいですよね。
2時間の飲み会の30分が中々経たず、3時かにも4時間にも感じてしまうものです。早く帰りたい・・・それしか頭にありません。
ですから、一緒に食事をしたいなと思わせる台詞は、自分に好意があるからだと勘違いしてしまいそうになるのです。
休日は何をしているかを尋ねてくる
「休日は何をして過ごしていますか?やっぱり旦那さんとデートですか!?」
などと、休みの日を気にするセリフは、「自分に気がある?から??」と思ってしまいます。
あなたも好きな人が、休日に何をしているか気になりませんか?
既婚女性であれば家族がいるわけであり、家族と出掛けるのか?夫とは一緒なのか?家にいるのか?などの行動を聞かれたら「私のこと好き?」だと勘違いしてしまうものです。
特に旦那さんの事を聞かれると、「ぜったい私に気があるんだ〜〜」と自負してしまいます。
お恥ずかしいけれどそうなんです。
年下の男性を好きな既婚女性という逆の立場であれば、休みの日には何をしているのか?恋人はいるのか?デートは何処に行くのか?など気になるはずです。
ですから、自分の休みの事情を聞く年下の男性は、自分に80%好意があると確信してしまうのです。
年下男性と不倫恋愛に発展する際に考えてほしいことや注意してほしいこと
離婚や結婚はあり得ないと思っていること
年下の男性との恋・・・結婚している既婚女性にとっては憧れるシチュエーションです。
独身女性にはない可愛さだけでない色気、経験豊富な余裕や落ち着きなどに磨きがかかり、大人の女性として魅力的な存在であり、既婚女性は年下の男性からモテる時代です。
自分からは恋に手を出せないかもしれませんが、年下男性からのアプローチなどで何がきっかけで恋愛が始まるか分かりません。
もし、不倫恋愛に発展しそうなとき、それは、ストレス発散の恋と思って遊びだと楽しむことです。
決して、本気になって離婚だの結婚だのを考える恋愛ではないと心に刻んでスタートさせなければなりません。
なぜなら、既婚者であり不倫相手である年下の彼氏も遊びだからです。
相手が独身であれば尚更です。
不倫恋愛の深みにハマりお互い相手に本気になっても良いことはありません。
自分だけではなく家族を傷つけ全てを失うだけです。
ただ自分を責めることになり、そこには後悔しか残りません。
お互いが本気にならないよう、また周囲にバレないよう上手に遊ぶことです。
バレない保証はありませんし、誰かを傷つけているということは忘れてはいけません。
他に恋人がいて二股の可能性があります
年下の男性が独身であるならば、他に恋人がいて二股の可能性があります。
その方が不倫しやすいと思う既婚女性もいるかもしれません。
ですが、不倫といえども恋愛です。
彼に恋人がいれば必ず嫉妬します。
彼が恋人の存在を隠して不倫をしていたとして、その彼女の存在を知ったときに受け入れることができますか。
嫉妬しないなんてあり得ません。嫉妬しないとしたらそれは、相手のことを好きではないということです。
不倫相手が独身の彼であれば恋愛は自由ですし、誰と何処に行こうが何をしようがそれを止める権利はありません。
彼に連絡がつかない…仕事でなかなか会えない…飲み会や出張…
もしかして女性!?自分が既婚者だということも忘れ、自分の知らない彼に嫉妬してしまうことになります。
そんな嫉妬心の強い女性であれば、彼の二股が分かったときは修羅場です。
彼は独身であり、他に恋人がいてもおかしくないということであり、必ずそれに嫉妬してしまうということです。
基本彼の言葉は嘘だと思っていること
「好き」「愛してる」「ずっと一緒にいたい」など、不倫恋愛の定番台詞です。
年下の男性は、既婚者であるあなたをどうにか落としたい、付き合いたいと思っていますから愛の言葉をささやきます。
もちろん、その時は本当にそう思って言った台詞でしょう。
しかし、嘘だとは言いませんが、彼が吐く愛の台詞は、“嘘だと思っておく”ことです。
ベッドの上での台詞は信じてはいけません。
そんな台詞を浴びせさせられて、不倫の恋に走ってしまうケースは多くあります。
ですが、好きになった方から飽きてきます。
「好きだって言ってくれたじゃない!」「愛してるのは私だけだって!」「ずっと一緒に居ようって・・・」、そんな声を上げることになることが目に見えています。
必ずしもそうじゃありませんが、そう思っておいた方が楽だということです。
本気になってしまい、彼とずっと一緒にいたいと思った時はもう彼は飽きているのです。
ですから、不倫恋愛になる前の甘い台詞は信じないことです。
子どもを悲しませないと自分に約束すること
今の時代主婦が不倫なんて珍しいことではありません。
むしろ、自ら不倫できる相手を探している時代です。既婚男性よりも積極的なのです。
ですから、男性の方からアプローチがあれば気持ちは高鳴りますし、ましてや年下の男性ですから滅多にないチャンスに不倫に走ってしまわない手はないのです。
その不倫に走ってしまいそうになったら、子どものことを考えることです。
あなたにとって、子どもがどんな存在であるのか考えることです。
不倫がバレたら、子どもも知ってしまうことは間違いありません。自分の母が不倫をしていた・・・となれば、大抵悲しむでしょう。
不倫相手である彼が、子どもの学校やスポーツチームなどに関係する相手であれば致命的です。
子どもを巻き込むことになります。
主婦の不倫の噂なんて一気に広まりますし、ママ友やご近所はもちろん周りから非難の目です。
自分はしたことだから仕方ありませんが、夫にも影響があり引越しもやむを得なくなる場合もあります。
あなたの不倫によって、子どもが辛い思いをすることだけは避けなければなりません。
バレた時のことを念頭においておくこと
バレない保証はありません。むしろバレることの方が多いのが不倫です。
不倫がバレたらどうなるか!?それもそれぞれですし、そうなってみないと分かりませんが、基本は修羅場と思っておいてよいでしょう。
不倫がバレて不倫相手と別れて終了。それで済めばラッキーです。
ですが、離婚と不倫相手である年下男性とともに慰謝料を請求されることも多々あります。
慰謝料も50万円〜300万円が相場と言われていますので、いち主婦が直ぐに払える額でもありません。
夫とも子どもとも不倫相手とも別れ、家族を失い孤独な生活を強いられかねないのです。
息抜きがしたくてほんの遊びのつもりが全てを失うことになってしまいます。
不倫相手である年下の彼と結婚となればまだいいでしょうが、年下である独身の彼が年上の女性と結婚までするというのは考えにくいものです。
年下の彼は、不倫恋愛だったから既婚女性だったのです。
不倫になる前に、バレた時のことを考えてみることです。そうすれば進むか止まるか答えは出るはずです。
出した答えに後悔のないようにすることです。
いずれ彼は離れていくと思っていること
その恋に永遠はありません。
初めての不倫恋愛が楽しくてのめり込んでしまうという既婚女性も珍しくありません。もちろん、その不倫を成就させるカップルもいます。
年下の男性の魅力にハマってしまい、どんどん無茶をするようにもなります。
既婚女性が不倫する理由は様々ですが、夫との生活が上手くいっていれば不倫をする可能性は少なく、やはり家庭や夫に不満があるから不倫に走る既婚者がほぼです。
不倫相手はやさしいしセックスにも満足でき、彼の前では女性でいられる自分に惚れているのです。夢を見させてくれるのが不倫です。
ですが、その恋は終わりを迎える時がやってきます。
と言うより、不倫相手である年下の彼が、あなたのもとを去っていく日がやってくるのです。捨てられるのです。
それに堪えられるメンタルが自分にはあるか!?自分も家族のもとに戻ることができるのか!?彼を忘れることができるのか!?
泣いて縋るなんてことはできませんししたくありません。
考えてください。あなたは既婚女性であり夫や子どもがいるのです。
既婚女性は年下男性からモテます!好意のサインを見極めるのがカギ
既婚女性こそモテる時代です。
結婚しているからと恋を諦めてはいけません。
周りには、あなたを狙っている年下男性がいるかもしれないのです。
常にアンテナを張り、年下の男性から発信する「好き」のサインを見極め、素敵な恋愛のチャンスを掴むことです。
一生に一度の人生です。
あなたにとっていちばん大切なものを見つけ、後悔のない人生をおくることが幸せなのです。