いったいW不倫(ダブル不倫)をしたカップルはどんな結末を迎えているのだろう・・・そう考えたことはありませんか。
既婚者同士で楽しむダブル不倫とは!?
また、既婚者同士のW不倫(ダブル不倫)恋愛が良くてハマってしまう理由、長続きさせる秘訣、そして、ハッピーエンドを迎えるには、どのようなモチベーションがベストなのでしょうか。
ダブル不倫にハマる男女の言動に迫ってみます。
目次
W不倫(ダブル不倫)をする人や既婚者同士の恋愛にハマる理由
既婚者同士気持ちが分かり合えて癒しあえる
お互い既婚者と言うだけに、気持ちも分かり合えるのがダブル不倫のイイとことです。
どちらかが独身であればそうはいきません。
既婚男性と独身女性の不倫の場合であれば、既婚男性の気持ちを察することができず、わがままを言って困らせる女性が多いのですが、既婚女性はその辺は弁えていますから安心です。
同じ既婚という身であり環境も近いですし、ときには家族の相談もできますし、気を遣わず子どもや配偶者の話もできます。
相手が独身であれば、家族の話は警戒されますので控えなければならないという思いがあります。
恋人でありながら良き友達という関係でもいられるのです。
家族を持つ身としてストレスもあるでしょうし、他の人には言えないこともなぜか不倫相手になら相談できたりするのです。
心身ともに癒される関係でいられることが、ダブル不倫にハマってしまう理由です。
家庭があることで割り切った関係を楽しめる
ダブル不倫の二人は、お互い家庭があり相手に無理もさせられないという事もよく理解しています。
ですので、相手の家庭を壊さないよう、もちろん自分の家庭も壊したくありませんので、大人の恋愛として割り切った気持ちで関係を楽しもうと思えるのです。
自分に家庭があることで、相手に嫉妬心を持つこともありませんし、二人でいるときは二人だけの時間と、家庭と恋愛を区別して考えることができるのです。
一方が独身であればそうはいきません。
遊びのつもりで始めた関係でも、関係を重ねるうちに恋愛感情が芽生え、相手の離婚を望み結婚したいと思うようになるものです。
そうなると、嫉妬心や略奪感が大きくなり関係も良くないものとなり、別れや修羅場となり、不倫は最悪の結末を迎えることにもなりかねます。
ですが、ダブル不倫はそういう心配がありません。
お互いが尊重し合い、割り切った関係を楽しむことができるのが良いとこであり、ハマってしまう理由なのです。
二人きりのときは男と女でいることができる
結婚して家庭に入り子どもが生まれると、お互いパパとママとなり家族として愛情は芽生える分、異性としての愛情が薄れてくる傾向にあります。
お互い「パパ(お父さん)」「ママ(お母さん)」と呼ぶようになってしまうことで、段々と男と女ではなくなっていくのです。
当然、家族のため子どものために時間を費やし、夫婦だけの時間を持つことも無くなる事で、生活も気持ちも独身時のようにはいかなくなります。
女性は主婦として忙しく過ごしていると、自分自身に使う時間もお金も減り、また、夫への態度も変わりググッと女子力も低下します。
そういうことも理由のひとつで、既婚男性は妻を女として見られなくなるのです。
ですが、女性は恋をすれば変わります。
愛する人のために少しでも美しくいたいという乙女心が高まってくるのです。
男性は、外見よりも、愛する女性にもっと近づきたい、話したい、触りたいという感情の方が強くなる傾向にあり、セックスをすることで男性としての自信を再び開花させるのです。
このように、ダブル不倫という恋愛は男と女でいることがでできる思いや強くてハマってしまう既婚男女が多いのです。
お互いが優越感と安心感を共有できる
ダブル不倫とは既婚ですからバックには、お互いの夫や妻の存在がチラつきます。
独身であれば、優越感よりもイケナイという罪悪感の方が先に立ってしまいます。
その罪悪感もイイという男女もいますが、ストレスも多く長くは続かないカップルが多いのです。
ですが、ダブル不倫はお互いが既婚者の身ですので、イケナイという罪悪感よりも、人のものを奪っているという優越感の方が大きいのです。
独身との不倫であれば、相手から離婚や結婚を迫られたり脅されたり、それが原因で修羅場を迎え長く続かないケースが多くあります。
もちろん、こっそりと誰にも知られてはいけないという環境は独身と楽しむ不倫と同じですが、それでも同じ既婚者同士なら、どこか安心感もあり相手に身を委ねてしまうのです。
ダブル不倫もバレずに上手くすれば長続きもさせられます。
ですから、ダブル不倫にハマり止められないのです。
家庭から離れてストレス解消ができる
決して、家庭がイヤ、家族がイヤというわけではないですが、家族を持つことで大なり小なり独身の時とは違うストレスを抱えます。
それは、結婚して家庭を持つ者にしか分かりません。
既婚男性であれば、家族のために働き詰めのストレス、既婚女性であれば家事に子育てに、ときには仕事でのストレスが嵩み自分に使う時間はほぼありません。
結婚すればそれは当然のことであり、結婚とはそういうものと言われたら返す言葉もありませんが、それでもそれぞれに何かしらのストレスは溜まります。
ですから、既婚者ならではのストレスがどういうものかが分かるのは、既婚者同士なのです。
夫婦や家庭で溜まるストレスが理解できるのは不倫相手であり、ダブル不倫は、二人にとって唯一ストレス解消の時間でもあるのです。
配偶者となくなってしまったセックスを楽しめる
ダブル不倫をしている男女は、お互いの配偶者とはセックスレスといって間違いありません。
妻から拒否されたかもしれませんし、セックスはしたいけれど、どうしても妻とはできない・・・長くセックスレスだから不倫をするという既婚者も多いものです。
セックスレスになった理由は、夫婦であり既婚者にしか分かりません。
お互い既婚者ですから、セックスレスになった気持ちが分かるからこそセックスで癒しあえるのです。
お互いセックスの相性がよければ、尚更に相手を手放せなくなります。
ハマればセックスがしたくて会いたいという思いが強くなります。
また、既婚者同士だからある程度経験もありますし、セックスも思い切り楽しめてしまうのもハマる理由です。
また、これまで経験したことのないプレイも楽しんでみようという冒険心も湧いてくるのです。
セックスレスで火照った体は、既婚者である不倫相手にしか癒すことしかできないのです。
「私は既婚者なのに」既婚男性とのW不倫(ダブル不倫)にハマる女性の特徴
子供はなく夫も構ってくれない日々を過ごす寂しがりや
子供もいないうえに夫も構ってくれない日を過ごしているという、寂しがりやの既婚女性は、ダブル不倫にハマりがちです。
夫が構ってくれなくても、むしろ構ってくれない方がいいという既婚女性も多いのですが、子どもがいなければ気持ちの拠り所がありません。
寂しさは物欲では満たされるわけではありません。やはり人であり男性です。
人の愛情によって寂しさは満たされるのです。
お金もあり時間もあり、あとは構ってもらえる男性だけです。
余裕のある既婚女性は、今の生活を壊したくないと思っていますので、独身男性よりも既婚男性を好みダブル不倫ができる相手を探します。
離婚や結婚は望みませんので、「私は既婚者なのに」と思いながらも、ただただ、寂しい時間と体を満たしてくれるダブル不倫にハマってしまうのです。
独身の頃から男性にモテるし結婚後も男性が好き
独身の頃からモテて男性には困らない日々を送ってきたという既婚女性は、ダブル不倫にハマりやすく、「既婚者なのに・・」と思っても躊躇しません。
モテる女性ですので、結婚してからも男性は寄ってきますし、既婚者であっても男が好きですからその気持ちをスルーできないのです。
プライドもありますので、一度、イヤになった男性とは直ぐに縁を切り、次に乗り換えながらダブル不倫を繰り返します。
ですので、気に入ってしまったらその一人に没頭し続けます。
ダブル不倫にハマっても、決して本気になることはありません。
遊べればそれでいいと思っていますし、夫との生活を壊したくないと思っていますので、上手にダブル不倫を楽しめるタイプです。
既婚男性としても、そういう女性の方がありがたいですので、ダブル不倫がやりやすく、気に入られバレなければ長続きします。
若い時から男が好きでモテてきた既婚女性は、ダブル不倫にハマりやすいのです。
真面目で恋愛経験が少なくこれまでの経験は夫だけ
これまで肉体関係を持ったことがあるのは夫だけ・・・そういう女性も珍しくありません。
結婚が早ければそういう女性も多いでしょうし、結婚相手としか関係を持つことは考えてないという女性もいます。
ですから、夫しか知らない人妻が、一度夫以外の男性と関係を持ってしまうと、これまで知らなかった事の方が多く、改めて男という生きものを再確認するのです。
ダブル不倫は、相手の良い面しか見ませんので、余計に不倫相手が輝いて見えます。
夫は真面目で子煩悩でいい人です。ですが、昔のようなときめきは感じることはありませんし、いい人というのはツマラナイという裏返しでもあります。
男性は夫しか知らない真面目な既婚女性だからこそ「私は既婚なのに」との思いは強くなります。
ですが、ダブル不倫をすることで、こんな世界があったのかと全てが新鮮であり、会うたびに喜ばせくれる不倫相手にハマってしまうのです。
夫だけしか知らない妻を持つ既婚男性は、注意した方がいいかもしれません。
夫とのセックスに満足していなくセックスレス気味
セックスレスの既婚女性はセックスが目的ですので、ダブル不倫を好み必ずハマります。
セックスだけ満たされればいいのですから、恋愛感情はその次です。
もちろん、嫌いな相手とのセックスはできませんが、まずはセックスで満足したいのです。
セックスで喜ばしてくれる男性、且つわずらわしさのない既婚男性が必須条件です。
夫とのセックスレス、また、夫の性欲を満たすためのセックスに余計ストレスを抱え悩む既婚女性は多く存在します。
ですから、不倫をする人妻が年々増加傾向にあると言われているのです。
家庭という同じ環境を持つ既婚男性であれば、セックスを満たしてくれる男性と同時に、ときには良き相談相手にもなり、ダブル不倫がより良い関係にもなるのです。
セックスに不満を抱いている既婚女性は、ダブル不倫を自ら求めハマるのです。
一人で居ることが多くコミュニケーションが不得意
周りとのコミュニケーションが苦手である既婚女性は、一人で居る事も多く流されやすくもありダブル不倫にハマりやすくあります。
人に意見することも苦手ですので、周りが右といえば右、左といえば左です。
もちろん夫に抵抗することも反抗することも出来ませんししません。
自分の意見を言っても取り合ってくれませんので、つい黙ってしまうのです。
ダブル不倫の相手である男性は、唯一、自分の話を聞き入れてくれ優しく迎えてくれる人であり、優しさに甘えられる事にも居心地も良く、なんでもいう事を聞いてしまうのです。
ですが、「私は既婚者なのに・・・」と思うことは思いますが、それよりも自分を受け入れてくれる男性が大切であり、ハマってしまえば、もう、彼なしの生活は考えられなくなってしまいます。
良くない男性に捕まってしまえば、貢いだりすることになってしまうので、そこだけが注意です。
頼れる友人や知人もなく没頭できる趣味もない
転勤族の夫を持つ妻で安定した友人もいない、実家も遠くいざというとき頼りれる人もいない、また没頭する趣味もない・・・
こんな女性は、時間には余裕がありますので、ダブル不倫の良さを知ってしまえばハマってしまいます。
普段利用しているお店や施設はあるでしょうから、そこの既婚男性と仲良くなったり、また、パート先の上司や同僚と仲良くなるという、よくある不倫です。
仕事や子どものこと、習い事や趣味、友人とのランチなどに忙しい既婚女性であれば、不倫どころではありません。もちろんそういう女性もいます。
ですが、知人友人がいない既婚女性の方が、時間を上手く使えず持て余しているのでダブル不倫を始めたらハマりやすいのです。
ダブル不倫相手は男性としてだけではなく友人も兼ねていますので、時間の許す限り会いたいと思ってしまうのです。
既婚者なのに・・・という思いはだんだんと薄れ不倫相手に没頭することになるのです。
「僕には家庭があるけれど」既婚女性との既婚者同士の恋愛にハマる男性の特徴
家庭に不満を持っている
子どもも成長するとともに親から離れ、妻とも口を利かない事また愚痴を聞かされる事の方が多くなり、自宅に帰ってもおもしろい事はない。
自分のいる場所がない・・・という家庭に不満を持っている既婚男性は珍しくありません。
それでも家庭です。家庭があるから家族のためだと働いているのです。
だったら、「僕には家庭はあるけれど」、ほんの少しくらい息抜きやストレス解消をしてもいいはず。と、始めたダブル不倫にハマるのです。
不倫相手である既婚女性には、妻が失ったやさしさや、家庭にない癒しや安らぎを求めます。
また、既婚女性はそれを分かってくれるのもハマる要素のひとつです。
仕事と疲れて帰宅しても小言を言われ、気を遣うだけの生活から少しでも逃れたいのです。
独身女性は若くてセックスするにはいいかもしれませんが、既婚男性にとってはそれだけが目的ではないのです。
既婚女性は無理な要求もしませんし、不倫をする上での心得もありある意味楽なのです。
性欲が旺盛でセックスが好き
言ってしまえば性欲旺盛でセックスが好き。
妻とのセックスだけでは物足りず、セックスを求めて相手を探しているという既婚男性も少なくないのです。
ですが、誰でもかれでもという事はしません。
妻とのセックスも楽しみたいと思っていますし、決まった女性と定期的にセックスを楽しむ事で満足できます。
独身女性との不倫であれば、不倫相手は妻の存在に嫉妬しますし、もちろん妻とのセックスは絶対嫌がりますので、妻ともセックスしたいと思っている既婚男性は歓迎しません。
もちろん、妻とのコトは言わなければ分からない事でもありますが、バレてしまえば面倒です。
だったら、何も敢えて独身女性を選ぶ必要はありません。
既婚女性は、ある意味安心してダブル不倫ができ、セックスが楽しめるのです。
もちろん、同じように夫とのセックスに不満を抱く既婚女性とのダブル不倫は、お互い利害関係が一致するというものです。
経済的時間的に余裕がある
経済的に余裕のある男性は、全てに余裕が持てます。女性にもモテます。
もちろん、持っていても使わなければ信用もされませんし、男性も女性も寄ってきません。
特に女性は、自分にお金を使われていることで愛情の大きさや深さを量るところがありますので、お金を使ってくれる男性には弱いのです。
ですから、経済的に余裕のある男性はモテますし、特に既婚女性は普段の平凡な限られた生活から抜け出し、非現実的な時間を過ごしたいと思っていますので、近寄りたくなるのが本性です。
不倫にはお金が必要です。女性を喜ばせたいと思えばなおさらです。
余裕がある男性はそれが可能なのです。多少ルックスが良くなくてもお金があれば全く問題ありません。
女性が喜べば、男としても満足します。もっと喜ばせたいと思うのが男ですので、お金を使うことを惜しみません。
夫には使われることのない既婚女性、はそんなお金を使ってくれる男性にハマり、また、既婚男性は喜んでくれる既婚女性にハマってしまうのです。
子どもがいなく妻も働いている
子煩悩なパパが多い現代社会、子どもを持たない夫婦、いない夫婦も多くなっています。
子どもがいないということは、時間もお金も子どもに使うことはありません。
ですから、寂しいと思うこともあるでしょうが、その分、自分の趣味やおしゃれに使うことができ余裕があり、不倫にも率先的になれるのです。
また、奥さんも働いていることで、遅い帰宅でもお互い様だということで文句を言われることもありません。
専業主婦や子どもを持つ夫婦であれば、帰りが遅い!何処かへ連れてって!子どもの面倒を見て!などと言われ、自分時間がありません。
不倫をしたとしても、色々と制限され安心して楽しめないのです。
ですが、子どももいなく妻も仕事を持っていれば自由時間が多く、不倫をするにも気持ちに余裕があります。
そんな既婚男性であるから既婚女性も好感が持て、この恋愛をずっと続けていきたいと思うのです。
ほっとけない性格で世話好き
困っている女性、悩んでいる女性をほっとけないという男性は、不倫恋愛にハマりやすくあります。
家族のこと、仕事のことなどで悩んでいる既婚女性の相談にのっていたら、イケナイ関係になってしまったというダブル不倫の例は少なくありません。
困っている、悩んでいる、迷っている、泣いている・・・そんな既婚女性を見たら放っておけないですし、俺がなんとかしてやらなければと正義感に溢れるという、ある意味損な性格でもあるのです。
そういう男性は、感謝されればますますしてあげたくなり、断ることもできません。
そうして、既婚女性から相談を受け解決してあげることが快感なのです。
ですから、言い寄られると、「僕には家庭があるけれど」と、迷いながらもいつの間にかイケナイ関係となり不倫恋愛にハマってしまうのです。
妻や子どもに蔑ろにされている
父として夫として威厳が示されないという既婚男性も少なくありません。
毎日会社と自宅の往復で、帰宅しても歓迎されない・・・子どもと顔を合わせない口をきかないことは当たり前となり、夫には何も相談せずに勝手に決められている…帰宅しても妻は寝ている…
『家族のために働いているのに俺っていったい何だろう・・・』と思っている既婚男性は、不倫恋愛に走りやすくあります。
自分を頼りにし優しく話しかけてくれ、男としてみてくれる既婚女性が現れれば、心を奪われてしまうのです。
妻と同じ既婚女性のはずなのにこうも違う!?と、ダブル不倫相手である既婚女性との時間が心地よくハマってしまうのです。
現状家庭とはほぼ言えないと思っているけれど、結婚している以上は家庭ですから、「僕には家庭があるけれど」と思いながらも、ダブル不倫を楽しんでしまうのです。
W不倫(ダブル不倫)にハマる男女の結末はハッピーエンド?バッドエンド?
きれいに別れることでハッピーエンド!じゃなければバッドエンド!
ダブル不倫の鉄則はきれいに別れることです。
既婚者の二人には永遠なんてありませんから、別れは必ずやってきます。
ですので、どんな理由で別れるにしろ、お互いが必ず納得してきれいな別れをすることがハッピーエンドであり、忘れられず復縁ということにもあるのです。
それができなければ、修羅場でありバッドエンドを迎えてしまうことになります。
もちろんバレてしまえばバッドエンドです。
ですから、バレないように日々慎重になること基本ですが、嫉妬したり、脅したり執拗な連絡をしたりだとか、関係がぎくしゃくなるようなことはしないでいることです。
例えば、会いたくて会いたくて、時間を考えずにラインをしたり執拗に追うようなことが続けば相手は警戒して遠ざけようとします。
例え相手がそうなったとしても、黙ったまま自然消滅をするようなことはNGです。
余計に執着することにもなりかねますので、お互いが納得してきれいに別れることが大切です。
決して求めないことでハッピーエンド!求めてしまえばバッドエンド!
求めないということは、ダブル不倫に本気にならないということです。
既婚男性も既婚女性も相手に求めてないことでハッピーエンドですし、求めてしまえばバッドエンドとなります。
本来、家族を持つ既婚者ですので、不倫相手に家族と同じ時間を求めることはあってはなりませんし、してはいけません。
離婚や結婚、家族を捨て自分と一緒になって欲しいなど、思いを伝えられることは相手を困惑させダブル不倫の恋愛を冷めさせることにもなります。
そうなると、もう終わらせよう、別れようということへの思いに変わってきます。
一方は一緒になりたい、一方は別れたい、お互い気持ちは違う方向へと歩き出しスマートに終われなくなってしまいます。
求めていいのはセックスのときだけです。
既婚者はセックスに飢えていますので、逆に求められた方が嬉しいのです。
決して求めないことでハッピーエンドを迎えることができるのです。
早めに終わってハッピーエンド!バレてバッドエンド!
ダラダラとダブル不倫を続けることもよくありません。
それだけリスクが高まるからです。
また、不倫も飽きは訪れますしマンネリは争いのもとでもあります。
既婚者同士の不倫は独身者との不倫とは違って、魅力があり長く続くカップルが多いのが特徴です。
ですが、長く続ければそれだけダブル不倫も本気にもなりやすく、慣れと油断からバレてしまうということも多くなるのです。
ですから、早めにダブル不倫を終えることも、お互いの家庭や仕事、プライベートを守るために重要なのです。
不倫がバレてしまえば、家族を失い、信用や仕事を失い、何もかもを失う事になると言っても過言ではありません。
バレてしまうことで、二つの家族が壊れることになり、ハッピーはひとつもありません。バッドエンドしかないのです。
楽しかったことは無かった事になってしまいます。
早めに終り、いい思い出だけを残して終わる事がハッピーエンドになることです。
連絡を絶ってハッピーエンド!執着をしてバッドエンド!
ダブル不倫もいつかは別れがきます。楽しくても別れなければなりません。
ですから、別れる際は、「もう絶対に連絡はしない」と、お互いが誓うことです。
別れた直後は寂しくて、ついラインやメールをしたり、相手のことが気になったりするものです。
ですが、我慢です。時間が解決してくれますので、美しい思い出にすることです。
また、相手からの連絡も冷静になり直ぐに反応しないことです。どうしても連絡をしなければならない用件に対しては、必要以上の言葉は交わさないことです。
お互いのためにと心を鬼にして何とか別れを決めたのに、ここで連絡をしたり受けたりすればその思いも何もなりません。またやり直しです。
やっぱり忘れられない!別れられない!!と思うことは、ダブル不倫にはよくあることです。
ですが、執着してしまえば、ストーカーにも思われかねません。
また、せっかくバレずに不倫を楽しんでいたのに、執着することで過去の不倫がバレてしまうことになります。
執着すればバッドエンドとなってしまうことになるのです。
W不倫(ダブル不倫)でバッドエンドの結末を迎えず長続きさせるための秘訣
お互いが常に尊重し依存しないでいること
お互いが既婚者であるからこそ楽しめる不倫があります。
相手に無理を言わず無茶をさせないことが、不倫を長続きさせる秘訣のひとつです。
「会いたいと」言われ、「会えない」と返され、そこでわがままを言ってしまえば相手を困惑させるだけです。
一度、二度なら許されても、そんなことが続けば相手に不信感を抱き、もう会うのはよそう、不倫は続けることはできないと警戒されるだけです。
家庭を持っていれば、それなりに時間を割かれることは理解しているはずです。
なのに、「ダメ」「イヤ」「マダ」「ドウシテ」などと、相手の事を考えない発言はバッドエンドへの道を辿るだけです。
毎日のように相手へ連絡をし、返事がないとダメ押しをして、スマホの前で連絡を待っているような依存した生活は心身をダメにしてしまいます。
相手の気持ちに寄り添い、尊重することが、バッドエンドを迎えずダブル不倫を長続きさせる秘訣です。
家庭が優先であり家族を大切にすること
ダブル不倫を楽しむカップルどちらかでも、夫や子どもに怪しまれたらそのダブル不倫の関係は終了です。
既婚女性は変わらず家事や子育てをきちんとし、既婚男性は仕事に力を入れ、ときには家族のために休日を使うといったように、家庭を優先し家族を大切にすることです。
これを怠ると、言動の変化をおかしいと思われバレるリスクが高まります。
ダブル不倫を始めたことで、帰宅が遅い、家事を疎かにする、子どもの行事は忘れるなど、家族との生活を雑扱ってしまえば、夫婦間の喧嘩も増えますし、また配偶者からも怪しまれ、痛くない腹まで探られることになりかねます。
不倫相手が独身であれば、家族を優先させる相手に嫉妬し、どうして?自分のことが後?愛してないの?などと、困らせられ余計なストレスを抱えることになり面倒なのです。
その点、既婚者であれば、家族を優先する大切さが分かります。
何よりも家庭のことをきちんとし、家族のことを優先させることが、ダブル不倫を長く続ける秘訣です。
二人で会う時間は絶対に楽しむこと喧嘩はNG
既婚者同士のダブル不倫ですので会う時間も限られているはずです。
やっと会える貴重な時間ですので、その時間に感謝して絶対に楽しむことを心がけることです。
お互い既婚者で家庭のことがありますので、中々思い通りに会えないことがストレスになり、つい相手に嫌味を言ったりしてしまうこともあります。
ですが、争いや喧嘩は無駄な時間です。
会えない時こそ、次に会ったら何を話そう、何をしよう、何処に行こうなどと、会えない時間を楽しむことです。
会えない時間があるからこそ、会えた時の感動は大きいものですし燃えるものです。
重ねて言いますが、ダブル不倫をしている二人の喧嘩する時間は勿体なくこれほど無駄な時間はありません。
そんな時間よりも、滅多に会えないからこそ会えた時間を思い切り楽しむだけです。
そして、今日も良かった。楽しかったねと笑顔で別れることで、また直ぐにでも会いたいと思う気持ちが芽生えるのです。
その繰り返しこそがダブル不倫を長く続ける秘訣です。
一定の距離を保ち続け不倫に本気にならないこと
バッドエンドの理由は修羅場を迎えることです。
修羅場の先には修羅場しかありません。
既婚者同士割り切っているダブル不倫だからといって、先のことは分かりません。
最初は遊び半分のつもりだったけれど、予想外の相性の良さに相手のことを求める気持ちが大きくなってしまうというケースもよくあることです。
また、相手にのめり込み本気になってしまうことも珍しくありません。
ですが、本気になっても良いことはありません。
本気になるということは、相手に離婚や結婚を求めるということです。
もちろん、お互いがそう思えば結ばれるということもゼロではありません。
だとしても、ダブル不倫から結ばれることにはリスクが多すぎます。
離婚や結婚を求めるとなれば、長続きどころか夫や妻にバレることになり、大騒ぎとなり誰一人として良いことはありませんし、失うことが多すぎて幸せはないのです。
お互いが一定の距離を保ち本気にならないことが、バッドエンドを迎えずダブル不倫を長く続けるコツと秘訣です。
会った時は相手を褒め言葉で愛情表現をすること
ダブル不倫の良さは、既婚者であるからこそ分かり合える部分がたくさんあります。
異性として扱ってもらえない、セックスレス、昔はときめいていたのに、恋人同士の時はもっと好きって言ってくれたのに・・・などと、共通し共有し合える部分があるのです。
ですから、それを分かり合えて解消できるから、タブル不倫から離れられなくなるのです。
長続きさせるには、相手を褒め言葉で愛情表現をすることです。
夫や妻からは皆無と言っていい褒めや尊敬、ましてや「好き」、「愛している」、「可愛いね」などという愛の言葉はありません。
ですから、会った時は必ず相手のことを褒め、きちんと愛の言葉を伝えることが大切であり、ダブル不倫を少しでも長く続ける秘訣です。
言葉で言うのは照れますが、でもタダです。どれだけ言ってもタダですし、それで相手が気持ち良くなり、また自分の事を好きと思ってくれるのであれば、こんな良いことはありません。
言葉は返ってきます。また、言葉を発し伝えることで『この人といると心地いい、もっと一緒にいたい、また逢いたい』と、心から思うのです。
W不倫(ダブル不倫)は付かず離れずに楽しむのがベスト
既婚者同士の不倫は蜜の味です。
お互い既婚者ということから、共有できる部分が多く独身とする不倫よりも魅力的なのです。
ですが、深入りしてはNGです。
ベッタリ依存したり、無駄に連絡したり、執拗に追うことなく、大人の男女として割り切った気持ちで楽しむことで、ダブル不倫は長く続きベストです。
そして、別れの際は美しくが鉄則です。